落ちこぼれの旅人が神に復讐をする物語。
自分の望んだ世界を滅ぼそうとする、
悲しく、殺気と同情のハーモニー。
見てってください。
最終更新:2016-06-11 12:22:57
2880文字
会話率:20%
彼は戦い続ける。
例え未来に光が無かろうと、今を守るために何もかも犠牲にして。
彼は逃げ続ける。
絶対的な根源たる存在から、思い出を失わないように前向きに着実に。
彼は抗い続ける。
戦いに負けても、逃げられなくてもたった1つ信じたモノの為に
。
これは目を背けなかった彼等の悲しいお伽噺。
これは彼等を嘲笑った苦い世界のお伽噺。
これは彼等に同情した彼の話。
そして、ちっぽけな凡人の恋の話。
だーくひろいっくらいとさいえんすふぃくしょんらぶあんどこめでぃふぁんたじー!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-29 09:09:15
933文字
会話率:8%
僕は今、「あるもの」を開発している。二次元の美少女キャラと会話をしたり擬似的な同棲ができる装置。そのプログラミングをしている。まだまだ未完成だけれど、ゆくゆくは実際に女性と付き合うよりも恋愛を楽しめるものにしてやろうと、開発チーム一同情熱を
燃やしている。だが、僕は仲間に内緒にしていることがある。ーー僕には、リアル彼女がいるのだ。
(注:カクヨムとの重複投稿です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-23 02:32:22
4011文字
会話率:42%
私は二年の延期を経て発売された超大作乙女ゲーム『救済の旅路』をプレイしていた。
開始してわずか7クリックで死んでしまう魔女に同情しているうちに意識がぼんやりして、気がついたら私が魔女に!?
何がなんだか分からないうちに兵士がやってきて私を斬
り殺して――
と思ったのに生きている。
あれ? さっき死んだよね私?
これって今どきはやりのタイムループとか死に戻りってやつ?
なんとか逃げても兵士たちはずっと追いかけてくるけど、モブとは思えない美青年に出会っちゃうし、ヒロインの攻略対象の四天とか呼ばれてる無敵のイケメンたちも出てきた!?
そんな波乱に満ちた異世界生活を過ごしているうちに、私は国を滅ぼす陰謀に巻き込まれていることに気が付いて――――
※分かり辛い部分や誤字などを時折改稿しています。
※感想、評価、ブックマークありがとうございます!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-21 01:39:32
84529文字
会話率:41%
いろいろ考えました。、
最終更新:2016-04-16 23:17:25
571文字
会話率:15%
僕が”僕”という人間の記憶を振り返って、それから、今とこれから、”僕”っていう人間について考えてみようかな。そんな作品です。
これを読んでくれた方が共感してくれたり同情してくれたり、生きるのが辛い時なんかの捌け口? みたいに思ってくれた
らいいなと思っています。
あらすじって言えるのかな、これ笑折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-08 22:34:16
17178文字
会話率:1%
大陸歴五百九十二年、大陸屈指の軍事力を擁するアルビオン帝国は、圧倒的な大兵力をもって隣国ガリシア王国に侵攻する。
帝国の勝利に終わった戦場で、帝国騎士レオンハルトは、一人の女性騎士を発見する。
彼女は、ガリシアの王国騎士にして、同国の王
位継承権第一位の位階を持つ、ディアナ・ベルダライン・デ・ガリシア姫であった。
帝国軍に所属するものの、従属国ロンバルディアの出身者であるレオンハルトは、処刑されるであろう彼女の境遇に同情し、その身をかくまうことにする。
しかし・・・。
小説投稿サイト、カクヨムにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-08 04:47:51
23885文字
会話率:30%
異世界転生を果たした自称『ただの剣士』ロムの独白。
この話は一から十まで彼が愚痴ってるだけのお話です。
異世界転生物に対して前々から思っていた疑問を体現する男。
彼の生き様はたぶん理解されず、同情もされない。
なぜなら彼は根本的にダメな人
間だからだ。
そんなダメ人間にも今は一つの特技がある。その特技にすがって生きるしかない男の、徹頭徹尾ダメな独白。
注)この話は山も落ちも特にありません。見た方の気分を損ねても作者は責任をとれませんのでご留意をお願いします。
問題作です。むしろ作者はなぜこれをなろうに上げようと思ったのか自分でも疑問なお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-02 20:00:00
1711文字
会話率:10%
ホラーの掌編です
同情してはいけない……
最終更新:2016-03-27 03:22:17
3874文字
会話率:26%
斎藤晃太(主人公)は、地元では名前が通っている悪であり、喧嘩に明け暮れている生活を続けていた。そんなある日とある事件を起こし退学の危機に。そこで担任である中村晃弘にとある話をした。その話しに同情した中村は斎藤にとある契約を提案した。その契約
は至ってシンプル。退学を延期にする代わりにクラス順位で1位を取れというものだった。契約期間は二年の終わりまでで、一度でも1位をとれば退学は取り消しという条件。斎藤はこれをあっさりと承諾した。しかし運が悪いことに斎藤が2年に上がると同時に特進コース、商業コースが共に廃止になり進学コース1つに統一されてしまう。そして斎藤は手違いにより元特進コースの生徒で構成された進学2-1に送られてしまい。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2016-03-02 23:22:14
2388文字
会話率:57%
柳井渚17歳。この度誤解されっぱなしの人生をあっさりと終えました。下っ端神様が温情というより同情で好きな世界に転生させてくれると言ったので、願ったのは獣人として剣と魔法の世界に生まれること。そして人生をやり直すこと。獣人一家の三つ子として産
まれたのはいいけど、あれ?私だけ獣人の特徴をひとつも持っていないのはなぜ?
でもまあ、お姉ちゃんとお兄ちゃんが可愛いからそれでいいのです。
ほのぼのもふっとファンタジー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-14 17:42:46
156364文字
会話率:38%
彼女は黒猫。このサーカスの主人公。
周りにいるのは?そう、同情したような目でこちらを見てくる観客たち。
これで黒猫の見世物はお終い?…残念。
新たに出でくるのは、黒猫と同じ顔をした仮面。
自分を偽れば、見世物なんていくらでも作れるんだよ。
……なんて言い聞かせてる黒猫さんには、どうやら温かい存在が忍び寄っていて…?
ノンフィクションのお話にファンタジーを超融合させたこのファンタジー作品…!
文脈や誤字脱字はご愛敬!?
人との絆、感情、仕草、表情…。情景描写は苦手なほうなのですが、この作品ではとても重要なもの。全力で書かせていただきます!
「貴方の周りにもいませんか?自分の存在を、性格を隠しながら接している人。
そんなことしなくていいんです。
周りにいる誰か一人くらいは、あなた自身を好きになってくれるから…
その存在を否定してまで、貴方は偽り続けるの?」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-09 17:04:14
1027文字
会話率:0%
ブラック企業勤めの青年は終電で帰宅中
うとうとカクンと舟を漕いだら
・・・そこは異世界の森の中
奇跡的な偶然で誰に望まれたわけでもなく発動した異世界召喚で
運悪く異世界の別人の体にブチコマレル事になった青年。
そんな運の悪い青年の中に
は
元中二病の彼が、かつて中二病時代に開眼させた
(だれにでも手に入れる事ができる)明晰夢を見る力が
新たなギフトやスキルとして息づいていた。
あまりにも、運の悪い偶然で呼び出されたことで
精霊王と小さなおっさんに同情されたり
軽い気持ちで作った魔法がえらく便利だったり。
試しに作った剣が、英雄を生み出しちゃったり。
驚き慌てながらも異世界生活を楽しみ始める
元青年の今少年は、全く望んでないのに
・・・異世界を舞台にした古から続く
正邪の争いの鍵を握る者として異世界を救う勇者として
活躍するのか?しないのか?
先行き不透明な異世界冒険が始まります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-30 10:00:00
54229文字
会話率:14%
火災現場で家族を守って死んだ男が、神の同情をかい、容姿・能力チートの令嬢として乙女ゲームの世界"暗闇の花〜光の中で〜"に転生したら黒髪黒目の天才魔法少女(悪役令嬢)に転生してデットエンド・バッドエンドを回避する為に無双す
る話。いろんな人に勘違いされたり、したりしながら頑張ります。3歳からスタートの亀更新です。
主人公は徐々に強くなっていきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-23 14:03:39
2545文字
会話率:33%
余は魔王。
古参の四天王ーー玄武のドロン爺が『チーレム』って煩い。
人間たちよ。勇者は誰?って聖剣を抜くか異世界召喚されて女神の祝福を受けてとか……余に聞きに来るな!まさか、同情させる策略か!?
※とりあえず三話完結。
最終更新:2015-11-14 17:35:15
13188文字
会話率:39%
私が高校3年生の時にスマホを手放した時のことです。ぶっちゃけ、実話です。こんなかわいそうな高校生いるのかよwwwと同情してくだされば幸いです。もっと、辛かったという人は一緒に語りましょうw
最終更新:2015-10-06 21:30:16
3213文字
会話率:12%
白い大河の従者が、七月七日に舞い降りる。彼女たちは幾つもの幸不幸の前に舞い降りる。望めば彼女たちは、目に見えない救いの手を差し伸べる。
彼女たちは同情も憐憫も抱かない。手助け以上の介入もしない。ただただ、彼らの望みに橋を架けるだけ。
七月七
日の橋に同乗する彼らは、触れ合い、認め合うことで橋は少しずつ到達点を変えていく。より遠くへ、より望んだ場所へと伸びていく。
そこに彼女たちの見えない手はない。あるのは、苦悶し、奮闘し、手を取り合う傷だらけの、美しい彼らだけ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-22 16:37:41
1017文字
会話率:0%
橘沙織と仲田亮は、幼稚園の頃からの幼馴染み。たまたまお互いの家が近所ということもあり、仲良く遊んでいた。ある日、亮の母親が病死し、亮は父親と二人暮らしの生活になってしまう。沙織は亮の境遇に同情するが、一年後に親の仕事の都合で転校することにな
り、亮とは離れ離れになってしまった。それから5年後、二人は中学生になり、沙織が通っている中学校に亮が転校してきたことで、二人は再会する。その頃の彼は、心を閉ざしていたが、少しずつ周りの雰囲気にも溶け込んで、やがて沙織にも少しずつ心を開いていった。そして高校2年の時、河合裕子と仲村徹に出会う。それが切っ掛けで、毎日のように4人で行動するようになっていた。でも、幼馴染みの亮とは、毎日のように喧嘩ばかりの日々。
そんなある日、事件に巻き込まれ…………折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-22 00:38:13
987文字
会話率:6%
ベットから体を起こした彼女は髪をかき上げた。長らく眠っていたのであろう。髪に寝癖が付いているのが自分で分かった。カーテンから、うっすらと太陽の光が入っている。夜明けに合わせて彼女の隣にいる彼が起こしてくれたのだろう。少しだけカーテンを開け
て、ぼんやりと朝焼けた空を眺めていた。
不意を衝くように、彼女の頭を彼は撫ぜた。寝癖も気にせず、ただ彼になされるがままになる。彼は彼女が抵抗しようともしないことをいい事に、そのまま彼女の頭を胸に抱き寄せた。
「ねえ」唐突に彼女が言った。「あの空の向こうまで行けるかな?」
虚ろな表情を一切変えず言葉をこぼすその様は、まるで人形を思わせた。
そんな彼女に彼は言葉では返さず、抱きしめる力を強めて応える。彼女は彼に言葉を再び投げかける。
「もし私が空の向こうに行ってしまうことになったら、その時は貴方も一緒にいてくれる?」
「勿論さ。どこまでも一緒にいる。天どころか、地獄の果てでも一緒にいる。当たり前だ」
そこで初めて彼女は虚ろだったものから表情を崩した。彼女は不安だったのだ。そして彼の言葉でその不安が払拭された。
「私、学校の人や色んな人から『怖がり』『ビビり』って言われてたけどね。貴方と一緒なら、何処へだって、何だって、何も怖いものなんてないんだよ」
そう言って明るく笑い、抱きしめている彼に抱きしめ返した。
彼女のそばにいる彼は現実の存在ではない。言うなれば、統合失調症による彼女の妄想だ。妄想に浸れば浸るほど彼女の心は救われ、そして不愉快な現実と切り離されていく。煩わしくも楽しい人間関係など、そこには無い。
客観視するならば、彼女は紛れもなく孤独な存在と言えた。だが、本当に孤独にさせたのは誰か。
彼女は妄想にしか拠りどころを見いだせず、妄想にすがるしかなかったのだ。そこまで追い込んだのは誰か。彼女の精一杯の努力を一蹴したのは誰か。
怒りにもならない理不尽なこの境遇に、誰が同情するというのか。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2015-08-24 18:59:49
815文字
会話率:29%
春風紫苑は己を愛している。否、己しか愛していない。
己を良く見せることにだけ全霊を注ぎ、全力で口車を回している。
その結果として僕っ娘メンヘラやメンヘラロリに目をつけられるのだが、口車は止らない。
これは自業自得の物語である――――そこには
一切同情すべき点は無い。
膨れ上がる虚像、加速するメンヘラ。さあ、道化芝居を始めよう!
執筆の励みにもなりますので気に入ってくれたのならブクマ登録等してくれると嬉しいです。
2015年2月19日、第一部完結。
2015年8月9日、本編完結。
2016年6月16日、リメイク版開始『http://ncode.syosetu.com/n1225dj/』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-09 00:00:00
2145190文字
会話率:35%