僕が引っ越した部屋にはとても安い。ただ意味もなく安いわけなんてなく、当然それなりの曰わくがあるけど、僕はそんなことは気にしていない。今日は女友達と家で飲む約束をしている。今から楽しみだね。
最終更新:2008-12-13 21:33:44
3498文字
会話率:22%
【お手軽超短編】あの頃の僕らは未熟で、ただお互いを好きでいることで精一杯だったよね。
最終更新:2008-12-10 22:15:32
1960文字
会話率:31%
【お手軽超短編】夕立に出会った2人にわかる事は、ただ相手の声と会話からのイメージだけだったよね。
最終更新:2008-12-10 22:07:35
2649文字
会話率:20%
自ら命を絶ったはずの僕はただ真っ白で不思議な世界で目覚めた。そこで遺言執行人と名乗る少女「濡衣」と出会う。その少女に導かれて向かった「銀の道」で僕は衝撃の事実を知ることになる。
最終更新:2008-12-08 21:18:31
4584文字
会話率:15%
普段は普通の高2の日向來夢。しかし、なんと夜は怪盗としていろんな宝石をいただいていた。去年から怪盗薔薇組に入団していた。來夢は、白薔薇に属していて、このごろは、成績があがってきていた。ある夜に宝石をいただいてきてルームに戻ってくると、三大薔
薇様のロサ・ギガンティアから手紙がテーブルにおいてあった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-12-07 12:55:54
3529文字
会話率:54%
一人の青年のネット世界でのコメディーファンタジーを目指して書き進めています!今迄余りオンラインゲームをやった事無い(普通のRPGとかはやった事ある)青年サヤ。彼のどたばた冒険が始まります。十二月三日現在、修正したエルドラドを改めて登校させて
いただきました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-12-07 02:24:38
21167文字
会話率:27%
はじめて出会ったあの日、君は泣き止まない赤ん坊の涙をそっとぬぐって誰かを慈しむ心を教えてくれたねはじめて別れたこの日、君は泣き疲れた老人の涙腺をひっかいて誰かを失う痛みを教えてくれたねいつか二人でお花畑で暮らすんだって思ってた僕が思い描いて
いた季節には君と僕と赤ちゃんがいてそこには痛みも苦しみも嘘も真実もなくてただ灰色のプリズムだけが粉雪のように舞っていた折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-12-03 04:03:32
1070文字
会話率:23%
いつもきれいに召し上がっていただいてありがとうございます。今日は、今、このお話のテイスティングをしてくださっている幸運な貴方のためだけに【極上の謎】をご用意致しました。『推理は可能か?不可能か?』ぜひご賞味あれ。
最終更新:2008-11-30 12:17:15
3311文字
会話率:12%
「ばーん。ばーん。ばーん。」「きゃああああああ!!!!!!」箱庭で銃声が木霊する。「あなたがたの恩師、金八先生はたった今死にました。それでは、今から3年B組の皆さんには殺し合っていただきます」「――いいね。俺はそういうのを待ってたんだ」突如
として絶海の孤島に閉じ込められた(故)坂木金八率いる3年B組のゆかいななかまたち!彼らが参加させられたのは、永遠に裏返り続ける狂師【裏逆門】(バックギャモン)咎狩人逆裏(とがりびとぎゃくり)の主催する危険極まりない≪ゲーム≫だった!【最終鬼畜眼鏡】日野愛歌が満を待さずして放つ虐熱の新青春エンタ。これぞパクリの極致!『最後まで死にそびれるのは――貴方だ』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-11-29 13:45:03
1662文字
会話率:21%
「コードネームは囚われの猫、みんなこのミッションを無事終わらせるのよ。わかったら返事。ミスしたやつは昼飯おごりだからね」いつものように俺たちはサクヤの仕切る『探偵部』で依頼が来るのを待ち続ける。猫探しや浮気調査、挙句の果てには強盗まで、くる
もの拒まずの依頼請負屋。エキセントリックな力を駆使し片っ端から依頼を片付ける超人群団。高校で出会っちまったやつらによって俺の生活は一転。サクヤを中心に俺たちが振り回される高校生活。それも悪くはないな。どんな悩みもすっきり解消。御代はきっちりいただきます。それが俺達『探偵部』だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-11-26 22:56:23
4538文字
会話率:29%
原宿三大バンドの一角、『THEFREE』が二分した。『THEFREE』の二人の天才、隼人と戒は、それぞれの理想とするバンドを作るため、それぞれメンバーを集めはじめる。バンドに青春をそそいだ若者たちのお話。
最終更新:2008-11-25 05:36:20
21146文字
会話率:48%
ジャン・ジェン・トゥエルは、どこにでもいるような少年だった。魔法使いや大賢者でなければ、その弟子でもない。ただの少年だった。
最終更新:2008-11-25 03:17:30
6164文字
会話率:3%
誰もがよく知っている扉。その扉の向こうには、異世界が広がっていた。俺は、ただ独り、しかも素手でその世界の光を見出さなければならないのだった。
最終更新:2007-02-22 21:07:38
3317文字
会話率:3%
海は今日も、静謐の体を晒している。私は今日も、ただただ海を眺め、思索にふけるのだった。【2008年7月、加筆修正】
最終更新:2007-02-16 00:50:31
1142文字
会話率:0%
うぶな恋人同士の別れの日をイメージして書きました。チラッとでも読んでいただけたら光栄ですw
最終更新:2008-11-24 18:03:09
888文字
会話率:0%
自分の生活は平坦だ。本を読んで夜に日記を書く。それくらい。交友は別に必要としない。ただ受動的に受け答えするだけ。そんな自分に寄って来る男、小早川が恋愛相談を自分に持ちかけてきた。
最終更新:2008-11-23 19:42:13
36152文字
会話率:61%
判決を下すは岡崎智広。陪審員が並び、証人も揃った。・・・さぁ、審判への障害はもはや僅か。不明なるは、誰が何を犯したかのみ。その、ささいな不確定事項はもう言い訳にすらならない。時が、家族が、仲間が、なにより彼自身が、岡崎智広の裁断を待っていた
。彼が下す罪はいかに?彼がみなす罪びとは誰か?恋人、残された家族、越してきた隣人、尊敬と嫌悪の対象者、心地よい友人、無邪気な後輩・・・様々な人の中で、生きて葛藤する岡崎智広を中心にした物語。シリアス脚本によるコメディ劇。そんなお話を楽しんでいただけたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-11-19 18:05:08
20642文字
会話率:56%
振り返るといつも彼女の笑顔があった気がする。単調な毎日を送る僕には焦燥感だけがしかなかった。そんな時、彼女は僕の前に突然現れる。眩しすぎるくらい彼女は輝いていた。スポットライトを浴び目標に向かってただひたすら走り続けていく。そんな彼女の背中
を僕はただ見つめることしかできなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-11-17 22:28:45
7997文字
会話率:16%
−光あれ−より。光の生み出された世界。そして蘇る彼女。世界はそうしてそこにあった。これから紡がれる者達のために。私はただ祈ろう。そして、この世界があり続けるよう願おう。
最終更新:2008-11-17 20:25:34
1173文字
会話率:22%
それは全てが始まる僅かに過去の話。それは少年少女達が過酷な現実に戦いを挑む15年もの昔に遡る。両親を失った少女、朱鷺守七葉はその悲しみを日常に埋没させることで何とか耐えることが出来ていた。生きる意味を失い、ただ無意味な日々を過ごすばかりの彼
女の心はいつしか空虚になっていってしまっていた。そんな中、彼女は一人の青年と出会うこととなる。この世界の人間ではない、別の時空からやってきたという彼に七葉は何故か心引かれるようになる。そして、それは彼女にとって過酷な運命の始まりともなった。ファンタジーを名乗りつつもSF的設定と要素をふんだんに盛り込んだサイエンティック・ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-08-29 08:54:09
3033文字
会話率:41%
吸血鬼のレイ・アラクス。彼には、好きな人はいなかった。ただ・・・あの人に会うまでは・・・。
最終更新:2008-11-17 17:12:00
2923文字
会話率:42%
今年もクリスマスがやってくる。飾りつけも、ご馳走もないクリスマスが。生まれてからずっとそうだったわけではない。楽しみにしている時期もあった。ただ、あの事が起こってから、私は、私達はクリスマスに背を向けるようになった。
最終更新:2008-11-17 00:11:56
660文字
会話率:10%
私『奈々(17)』は、毎日退屈な日々を過ごしていた。大好きな楽器だけが私を愛してくれているようで……でもちょっとだけ人の優しさが恋しくもなるお年頃。そんなある日、あなたが私の目の前に現れてから、世界が一気に変わったんだ。俺『雄輔(24)』は
、親の企業を陰ながら支える仕事をしている。ヤクザのような見てくれで、女すら出来はしない。ただ、好いた人を傷つけることが怖かっただけだ。そんなある日、お前が俺の目の前に現れてから、世界が一気に変わったんだ。偶然が折り重なり、二人は出会った。運命の恋が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-11-15 23:21:45
14659文字
会話率:42%
人間から堕落した人形、それを壊す役目にある人形師。憎しみが連鎖し、人形と人形師はただ殺しあうだけの存在となった世界で二人は出会った。一人の人形師と人形が描く哀しく暖かい人形劇。
最終更新:2008-11-15 19:19:05
47200文字
会話率:39%
私やあなたにある心を書いていこうと思います…よかったら見て共感していただけたら嬉しいです。
最終更新:2008-11-14 07:01:33
235文字
会話率:25%
この話は、実際の私の母との話です。書こうと思ったのは、言えなかった母への思いを書きとめたかったから。ただの、自己満にすぎません。あなたに、皆さんに、読んでいただけたら、母に届かなかったものが読んでくださった方に届いて何かプラスになれたらと少
しの期待をもって。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-11-11 03:40:23
109文字
会話率:0%