稀代の芸術家である父親、清海を憎み、家出した海山雄一郎は、仲居の千鶴の兄である、中村得道の家に世話になりながら、高校に通っていた。そこで悪友の勲に誘われて入ったB級グルメを扱う部活動、B食倶楽部の部長、栗野優美と副部長の遠井京に出会う。生徒
会長である仁木まりのも巻き込んで、B食倶楽部をめぐって奮闘する雄一郎。某美食漫画に対するリスペクト作品!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-11 16:59:36
28849文字
会話率:53%
中国奥地の村で、二百年も煮込まれ続けているという「地獄鍋」をようやく見つけ……。
最終更新:2014-05-25 06:46:52
2477文字
会話率:44%
情報誌に踊らされて訪れたダイニング・バー「セルミンテ」
まともな店ではなかったようで……。
※同ハンドルで他サイトにも投稿しています。
最終更新:2014-05-24 00:48:23
1615文字
会話率:62%
ちょっと強引なホームレスと1人暮らしの男の出会い。「この星で1番旨い物を食わせてくれ!」
※同ハンドルで他サイトにも投稿しています。
最終更新:2014-03-25 17:51:40
1769文字
会話率:61%
キッチン・ファイター。それは裏社会の料理勝負における戦士の称号。決して、お台所の漂白剤ではない。これは、そんな戦士が新料理開発に挑む、そんな物語である。
昨年、発表したものを、加筆・訂正したものです。
※すみません。他サイトにも同じペン
ネームで掲載してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-10 02:56:31
2460文字
会話率:72%
剣と魔法のファンタジー世界――【フェアリーティア】
その【フェアリーティア】世界で一番の隆盛を誇る【エインクランド】王国の王都城下町。
冒険者ギルド。商業ギルド。街中の住人あるいは旅人。王宮の騎士や魔導師……
近頃、様々な者達の間で
話題になっている、一風変わった『とある大衆食堂』があった。
ある日。
若手冒険者である《豪腕》ラックスは、ギルドからの帰り道で、同僚のスパージに『外食しようぜ』と誘われ、二つ返事で了承する。店はスパージの行きつけらしい。
なんでもその店は最近できたばかりで、十日に一度ほどの割合で開店されているとの事だ。
スパージに案内され、その店舗を見たラックスはあんぐりと口を開ける。
「なんだ? このヘンテコな店構えは?」
スパージは自慢げに言った。
「――教えてやろう。この店は『ファミレス』っていうんだぜ」
ファミレス。ラックスには初耳の言葉だ。
話を聞くと、異世界から出張開店している店で、店舗名を《イグニアス》という。異世界の
《ニホン》という国から店ごと送還されてきて閉店と共に消える、と説明を受けた。
ラックスとて転送魔法は知っているが、そんな大規模な魔法が実在するなんて知らない。
「さあ! 今日は俺の奢りだぜ」
あまりに異質な店の外観に鼻白むラックスを、スパージは意気揚々と引きずっていく――
これは……異世界の《ニホン》という島国からやってきたファミレスという大衆食堂を舞台にした、【エインクランド】王国の王都城下町の人々が織りなす、日常の物語である。
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拙作を読んで下さっている方々、ありがとうございます。
一話完結の連作方式です。
なお本連載は、筆休めというか、気分転換の為の作品ですので不定期更新です。というか、完結云々というビジョンすらなく、プロットどころか行き当たりばったりですので、ご承知置き願います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-19 17:00:00
53579文字
会話率:32%
異世界の魔法使いとして生まれ変わった僕は、身につけた召喚術を使って育ち盛りの食欲を満たすことにした。これはそんな僕の食いしん坊な日々をつづったエッセイ風の何か。ノクターンノベルズにて連載しております「召喚術のいけない使い方」の番外編です。
最終更新:2014-05-06 00:00:00
36954文字
会話率:11%
強すぎる腕力のため、日常生活にストレス(モノを壊さない、人を傷つけない)を感じている男が、気晴らしの山籠もりをしていたところ...謎の穴に落ちて異世界に。
主人公は強いですが、最強ではありません。一章は基本的にサバイバルと謎グルメです。
最終更新:2014-04-29 23:43:46
28952文字
会話率:12%
※詩です。あるいは詩の体裁をした物語です。
最終更新:2014-04-07 07:58:57
1425文字
会話率:0%
お気楽女子大生の桃園春香は念願の1人暮らしを満喫していた。
……が、春先にママが予告なく来襲。試験前でずぼらしていた部屋の惨状に驚倒したママはパパにチクって、とあるまかない付き下宿に春香を強制移住させることに……
下宿だの、まかない付きだの
、いつの時代の遺物なのか?と渋っていた春香だったけれど、いざ訪れてみれば、そこは女子力MAXな可愛い男の子秋良くんとそのお父さんが素晴らしく美味しいごはんを提供してくれる居心地いい場所だった。
『私が好きなのは、秋良くんが作るごはんなのか、秋良くんなのか、それともまさか……あのイヤな奴?』
秋良の友人、梅之助にもトキメいてしまう多情さに悩みつつ、毎日のごはんが美味しいので幸せという春香の美味しい生活。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-31 21:49:59
102217文字
会話率:51%
導きの国アデュイオンが裏切りにより軍事国家となってから四年。唯一の生き残りとなった王族レックスと共に、反乱軍の副将として戦場に身を置いていたファルサはある日、極秘任務を終えて帰還する際に足を踏みいれた森で不思議な獣に襲われる。運命的な出会い
はいくつかの伝説と交差し、新たな英雄を生み出すことになるのだが――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-27 21:51:40
184226文字
会話率:34%
ハンバーガーを食べました。
※Pixivとの同時投稿です。
最終更新:2014-03-09 22:54:38
7362文字
会話率:30%
豚カツ屋さんに入りました。
※Pixivとの同時投稿です。
最終更新:2013-11-15 23:14:30
8961文字
会話率:42%
カラオケ屋に行きました。
※Pixivとの多重投稿です。
最終更新:2013-10-13 00:15:30
9939文字
会話率:32%
『空腹は最高の調味料である』
私は味音痴である。
カップラーメンを食べても美味いと思うし、卵かけご飯も美味いと思うし、立ち食い蕎麦だって美味いと感じてしまうほど、味音痴である。そんな私が、まともにグルメエッセイを書いた所で、全てが
”美味かった”の一言で済んでしまう。
この雑文の趣旨は、食べ物関連の文章力向上のための練習である。
よって、普通の味のありふれた料理を、美味く見えるように書き飾っていく次第である。そのため、誇張、大袈裟、嘘、脚色、フィクションが大量投入されるが、これはそういう物だと思って読んで頂ければ幸いである。
注意事項が幾つかある。
この随筆では基本、店の名前もメーカー名も出さないこととする。嘘を書き並べる事になるのだから、当然である。
完全、不定期連載である。
感想欄は開けて置くが返信はしない。
一話200字満たないほど短いこともあるために、改稿という形で文章を最後に付け加えてゆくため、更新情報には載らない。
不味いものは、不味いと書くこともある。どれだけ、不味いかの描写も筆力向上に役立つと思っているからである。
誠に恥ずかしい話だが、この雑文は片手間で書いているため、誤字脱字が非常に多い。ご勘弁願いたい。
また、料理に対する根本的な知識が不足しているので頓珍漢なことを書く可能性がある。そこは、一笑に付して頂ければ幸いである。
空腹は最高の調味料である。この言葉を腹に、徒然なるままに書き綴ってゆこうと思う。
では、いただきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-09 02:34:49
9591文字
会話率:6%
19世紀後半・イギリス・ヴィクトリア朝。
若き大学准教授・フレディは、食品科学を専門とする研究者だ。
ある日、フレディはハムの食品偽装の分析を依頼される。
しかし、それは大きな事件の幕開けにすぎなかった――。
最終更新:2014-01-19 18:00:00
60379文字
会話率:57%
私立女子校、糸葉高校はちょっぴり変わった高校である。人を食べる怪物と、いつ食べられるか分からないという恐怖を持つ人間。その双方が同じ校舎で、同じ学生寮で生活をしているのだ。
そんな糸葉高校に去年創設された新参の部活動「カニバリズム部」。
それはその名の通りカニバリズム=食人を部活動とする、おおよそ日本全国でたった一つの文化系部活動である。
カニバリズム部の創設者にして部長、立花小夜は南校舎3階の部室で今日も部員と世界のグルメに舌鼓を打ちながら、新入部員を待っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-15 13:00:00
3567文字
会話率:29%
青紫。それは至高。
青紫。それは芸術。
美食を極めた僕が望むのは、青紫ただひとつだけ。
ほんのり色づいた、食べごろを逃したくないだけなのに――どうしてこうなるかなぁ?
最終更新:2013-12-22 00:52:06
4387文字
会話率:28%
あなたの思い出の味は何ですか?
子供の頃食べた、母のカレー。
給食で食べた、揚げパン。
学食で買った、コロッケパン。
どれも、その時は何てこと無いものでも、今は大切な思い出の味。
大人になり色々な物を食べ、もしかしたら、今食べても
美味しくないかもしれません。
けれど、やっぱりそれらはご馳走なのです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-16 15:10:36
3565文字
会話率:30%
美味と書いて「よしみ」と読みます。その名にふさわしく、美味しいものが大好きな高校の調理課程二年生。平成の日本とは色々と勝手の違う異世界に飛ばされて、不自然でおかしな状態の体になってしまっても、前向きに頑張ります。
※SFじゃない?かもです
。ジャンル分け悩み中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-30 05:49:32
141404文字
会話率:66%
※11月14日、筆名を変更しました。
※十九世紀を舞台にした架空の人物の話、です。
※10月14日、タイトルを変えました。
十九世紀のイギリス、女性が社会的に自立する事が非常に困難な時代に、ちょっと風変わりなやり方で自分なりに変革の道を探
るマーガレット。破綻した実家を立て直した貴族の息子ロバートは、マーガレットに大いに興味を持つのでしたが……
※実在の人物の逸話なども取り入れてはいますが、無論完全なフィクションです。不勉強、理解不足などなど有るかと思いますが、感想などで御指摘いただければ助かります。
気分は「目指せ、ヴィクトリアンなヒストリカルロマン!」です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-19 03:29:30
193789文字
会話率:68%
魔王イルギスは人界で身分を隠してお忍び中に下級人型魔族を見つける。極上の下級人型魔族のくせに人界でバイトをしコンビニグルメやローカルフードを愛する朗らかな彼女に最初は弄ぶつもりだったイルギスは次第に本気になっていく…鬼畜ですが。
魔族な私
と魔王な彼氏様の彼氏様目線のお話です、魔族な私と魔王な彼氏様からお読みいただけると裏表が良く分かります(そちらは下級人型魔族の彼女が語り手です。)
鬼畜な表現ありますそういうのが苦手な方は回れ右をお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-19 22:13:21
6512文字
会話率:25%
食べることが何よりも大好きな ちょいぽちゃ女子、駒田 有希 23歳。
ある日、有希はスーパーに行く途中で お腹をすかせて道端に体育座りをしていたスウェーデン人の男を拾う。「あなた、オイシソウ」彼は日本語が不自由な、大型犬に似た穏やかで笑顔の
可愛い男性だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-12 14:30:02
9337文字
会話率:36%
高橋 恭平
現代社会でしがない個人輸入雑貨商を営んでいた30手前の男。
そんな彼が偶然手に入れたポータル式テレポーターにより個人異世界輸入雑貨商になり、さまざまな異世界で食事をするだけのお話。
最終更新:2013-10-15 22:12:20
1776文字
会話率:34%
夢想小説です。
まぁグダグダなことを書き連ねるつもりです。
最終更新:2013-10-05 15:00:00
2988文字
会話率:12%