ある人間を止めるために異世界に送られた主人公。
目的を果たせば元の世界に帰してくれるというので、弟が一人待つ世界に戻るために騎士団に入り奮闘するが、その道程で殺されかけ記憶喪失に。
拾われた夫婦の元で記憶を取り戻し再出発するところからのお話
。
自分に関心のない、とにかく帰りただけの最強主人公がいつの間にやら信者を増やしていき、彼女が知らないところで(違う意味で)奮闘する男たち。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-11 20:08:32
47911文字
会話率:25%
気が付いたら、白い病室。俺の意識の回復を知って駆け付けてくれたお姉さんは、見ず知らずの他人だった。だけど、お姉さんは俺のことを良く知っているみたいで、感極まって泣き出した。
数日後にお姉さんに連れられて帰った場所は、市の外れにある教団の
施設だった。事故で無くなった俺の両親の代わりにこの施設で俺は育てられたらしい。
その施設の規定で17歳までに施設を去らねばならないようなのだが、既にその年齢に達している俺を、とりあえず一か月だけ保護してくれると言っていた。
記憶を取り戻すべく、映像記録を懸命に見ていた時、ハンターという職業を偶然知った。調べてみると草や木を集める職業らしい。
簡単な肉体労働に思えるな。これを職業として暮らせるなら、世間を知らない俺にも何とかなるんじゃないか?
そんな軽い気持ちで、施設のお姉さんにその話をしたら、とんとん拍子に話が進み、俺を兄と慕う少女と共にハンター暮らしを始めることになってしまった。
施設からの贈り物として、俺達のハンターデビュー前夜にお姉さんが持ってきたものは、戦闘服と拳銃にナイフ等々。草木を集めるのに何で銃がいるんだ? スコップで十分だと思うんだけど……。
俺の考えてる採取と、ハンターの採取が違っているのに気が付いたのは、初めての仕事からだった。
大きなイノシシが出てきてどうにか倒したんだけど……。これって、本当に草木を集める仕事なのか?
とはいえ、他に俺に出来る仕事がこの世界にあるとは思えない。勇ましい妹を連れて、時空間ゲートをくぐる日々が続いていたのだが……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-17 21:00:00
427510文字
会話率:38%
人して肉体と記憶をなくし空っぽの巨鎧をその身としゾンビの灰夢ボーンソルジャーの骨さん(勝手にそう呼んでる)と吸血鬼に挑むが殺し切れずむも黒騎士のその身は光へと変わる。(第一章)
創造主の三柱(魔神・武神・死の神)の下へ召され事情を話される
黒騎士。自分がいなくなった後での灰夢《カイム》達の末路に憤りながらもそのこと自体を一種の人質とされ神々の言い分を飲み強くなる為に新たな戦場へと送り出される(第一/二章)
創造主の元から修行の為に送り込まれたと思ったら全く違う世界で奮闘するはめになる。そこで新たな仲間と協力者に出会い足がかりとなる月での地盤が固まった。自分の野望(主に食)と目標が為に神という名の権力者んたちの欲望渦巻く渦中へとその進路を向けた。(第三章)
Next..?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-13 01:50:31
377142文字
会話率:32%
通り魔によって殺された天才少女は、死後異世界にて転生。
転生先は魔界でも屈指の名門貴族で神童と呼ばれていた。
ある日彼女は家族の前で「将来の夢は魔王になること!」と宣言したり、、、。
そんな彼女の、目指せ魔王なチートライフ。
最終更新:2015-03-28 10:00:00
1883文字
会話率:39%
夜天竜星(ヤテンリュウセイ)18歳。この物語は、前世の記憶を持っていない彼が、異世界【ユーミル】に転生し、人生を謳歌するお話である。彼は、他の転生者のような加護やチートをもらわず、むしろ不要としている。しかし、彼の生来の能力は、普通に万能の
可能性を内包していた。種類も性能もめちゃくちゃだ。
その為、主人公は安全重視の安定思考であるにも関わらず、戦闘が大規模になっていく。。
第一ヒロインは彼の転生を担当した天使。彼女は主人公のパートナーであり、主人公の謎を探ることも役目としている。
ライバルは、主人公の加護とチートを持ち逃げした少年。いずれ勇者と呼ばれることになる。
能力がまともじゃない主人公の明日はどっちだ。
現在主人公はダンジョンで暴れています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-20 00:01:26
306081文字
会話率:45%
人間→数回の転生→人神→記憶喪失
その後の話
主人公ルークの日常を描いていく予定です
最終的には主人公最強のハーレムものになる予定です
処女作なので生暖かい目で見守ってください
2015/02/20に大改変
最終更新:2015-03-02 06:00:00
28591文字
会話率:38%
生まれてこの方恋愛どころか友達の一人もできたことの無い男、ユウ。
その近寄りがたいオーラと無駄に高いスペックへの嫉妬により話しかけようとする物さえ皆無だった。
ある日、空から降ってきたように舞い降りた黒ローブの一人の男に身代わりになってくれ
と異世界の辺境に転生させられてしまう。
え、転生?死んでもいないのに?
どうやらユウの人生は波乱万丈になることが決まってしまっているようだ。
ただいま、設定を変更中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-26 07:39:05
15382文字
会話率:20%
これは2人の少年の物語
最終更新:2015-01-18 16:48:18
16737文字
会話率:36%
お母さん
お父さん
なにか悪い事をしましたか
死にたくない
死にたくないよ
助けて・・・
そして死んでいった
人間の意思は
人形に移った
自分のほぼ全てを失う代わりに
人形と言う
人を模した物に成った
※思いつきの投稿のため
不定期更新で
す
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-13 23:23:15
3647文字
会話率:81%
ナツ様主催の共通プロローグ企画に参加させていただきました。
最終更新:2014-12-25 23:47:10
6710文字
会話率:43%
雪の上に倒れた娘を助けた男は城の警備兵だった。
娘は日本に留学中の氷の魔女の娘の転生した姿だったが、召喚中、不慮の事故に遭い記憶を失ってしまう。
共通のプロローグから始める競作企画に参加しています。主催者はナツ様。企画名は「共通プロロ
ーグ企画」です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-25 00:00:00
12218文字
会話率:53%
目を覚ましたとき、記憶がありませんでした---。
でも唯一私が覚えていた言葉
それは・・・、「カイを殺せ。お前はあいつを殺すんだ。」
私はカイを知らない、でも本能が殺せと言っている。
「カイ愛してる」
「ユキ、君はどうして悲しい目をしてい
るんだ。君には何か秘密が・・・」
これは
記憶をなくした復讐者(ユキ)と、愛するひとを失った王族(カイ)の
ファンタジー恋愛物語である。
「私はいつも二番目の女なのよ---。カイのあの人には永遠に勝てないの---。」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-08 01:28:17
532文字
会話率:30%
ようこそ『111Labirinto』の世界へ!
これは序盤だ。
記憶を失った男はダンジョンが巣食う世界へ迷い込む。
波乱万丈、空前絶後。そんな千壌土久遠の物語はまだ終わらない。『111Labirinto』が完結しようとも、物語
は続く。
優しく無く。
甘く無く。
醜く。
珍しく。
楽しく。
枯渇した。
そんな世界へ堕とされるも久遠は揺るがない。
異世界ファンタジー物語第二弾!
ダンジョン編スタート!
※別に第一弾を見なくてもいーです。繋がってるけどみなくても分かるようにしますので。
というか見ちまうと先入観が生まれっちまうので見ない方が良いかも? ソースは私。
その辺はお好みで。ソースだけに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-03 12:00:00
187097文字
会話率:29%
ある日、一人の少年が事故でこの世を去るはずだった。
でもそうはならなかった。少年が次に目覚めると記憶を失い、代わりに与えられていたのはとても小さな鋼の身体だったのだ。そんな中、記憶を失った彼はとある少女と出会う。戦争とは無縁なはずの平和な国
の現代社会で静かに繰り広げられる小さな鋼の戦士達の戦争が、ここに始まる。
これは記憶喪失となった元人間の小型ロボットと彼の記憶に残っていた少女の物語である。
・・・・・・
転生物に見えて転生じゃない物語、起動。(Arcadiaにもマルチ投稿しております)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-20 01:34:55
79857文字
会話率:47%
このままでは多額の借金を背負ったあげく、犯罪奴隷になってしまう。
どうにかその未来から逃れるため、彼は記憶を取り戻そうとベットの上で一人模索する。
コレは記憶喪失の少年が魔法出記憶を取り戻したお話。
初投稿です。無理矢理感があったり読みづら
かったりするかも知れませんが、ご了承ください。7/20あらすじとキーワードを変更しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-16 22:43:55
4344文字
会話率:2%
あなたにもありませんか?『黒歴史』と呼ばれるアレ。その行動、思いが集まった時、一人の青年を異世界へと送り出す。彼はその「チート」で何をするのか…
二次にはならないはず…でも怖いので二次をつけます。酒を飲んでの投稿です。期待なんかしたらダメ
です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-14 04:15:13
1049文字
会話率:22%
ある日俺は気が付いたらどこだかわからない場所にいた。そこは卵の中だったようで、場所は森の中にある洞窟のような場所みたいだ。そして体をよく見ると黒い竜になっていた。自分が事故にあったことは記憶にありどうやらドラゴンに転生したらしい。ただ、人間
だった記憶があるにもかかわらず自分に関する記憶だけがほとんど抜け落ちている。すぐ後に出会った自分の卵を温めてくれていた知性ある霊獣の狼に育てられ、自分がどういう存在に生まれたかを知る。だが、世界を破壊へ導く存在なんて言われても俺自身そんなこと興味がない。自分の失った記憶を探しながら世界の変動に巻き込まれていく黒龍の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-15 22:22:28
30874文字
会話率:35%
「貴方の身体は無敵で最強です」──碌な生き方をせず、碌な死に方をしなかった『俺』は謎の声『ever』にサイボーグとして蘇生させられた。
しかし、蘇生させられたこの世界には超能力者が多数存在し、日々トラブルを起こしていた。
最強の身体を手に入
れた『俺』は超能力者と時に戦い、時に協力しながら己と『ever』の為の電気料金を稼いでいくのであった。
サイボーグは、今日も何かを選択する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-15 17:43:10
2347文字
会話率:31%
異世界ものですが、「なろう」で出てくる意味でのチートはありません。
私、エンネスト・ライトは砂漠の外れにある町で転生者として目覚めた。しかし私の過去に関する記憶は失われていた。私は砂漠のむこうの国キタイの姫君の護衛の一員として王
都まで旅することになる。この姫君というのが怪しいことこの上なく、身の危険を感じた私は、なんとかこの護衛の任務を逃れようとするのだが……。
※本作品に登場する、人物、国家、民族、神等はすべて架空の存であり、実在のものとはまったく関係がありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-13 14:31:46
481034文字
会話率:63%
神に僕は第二の人生という希望を貰った、しかし僕はその転生の代償で記憶喪失にっ!?そんな僕を神は自分の持てる力で断片的な記憶を僕に思い出させてくれた、そして恩返しをしようと僕は神に「僕のできる限り君を助ける」といって、僕は第二の人生ーー転生
ーーをした。僕はその時知らなかった【神】が力を使い魂に触れることが【神の掟】に触れることだとーー
初めての作品です、温かく見守ってくれたら幸いです♪ご意見・感想・アドバイスなどなどバシバシ出してくれると嬉しいです。
でわ『無能のそこで希望を貰ったので成り上がってやる』をどうぞm(*_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-01 00:00:00
835文字
会話率:52%