主人公カキは、勇者に成るべく故郷を旅立ちスタートという街へ。
そこで言われた言葉は………
「あなたは勇者には向いていません!」
キッパリと冒険者ギルドの受付の金髪美女に告げられた。
しかし、カキは何にも秀でていなかったわけではなく、サポ
ートと荷物持ちの適性はランクトリプルSという前代未聞の人事越えのランクをたたき出した。………嬉しくねぇ。
そんな、カキの元にやって来たのは、最強のパーティー御一行だった。
最強のパーティーは、荷物持ち兼サポーターを探していると言い始めた。
その途端、ギルドに居た全員から推薦され、最強パーティーの一員になった。
たまに支援魔法、たまに短剣で応戦、主に荷物を持ったり、ドロップアイテムを拾いながら、カキは、魔王を討伐したパーティーの一員の名前が載る石碑に名前を残すため、今日も荷物をたくさん運びます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-12 23:45:53
1500文字
会話率:37%
所属していたクランの、仲間に裏切られ孤独になった少年リベルテはずっと一人で戦ってきた。
異名を持ち、ベテラン冒険者のBランクまで登り詰めても彼は孤独だった。
そんな彼に、もとクランのリーダーの右腕アルドがギルドマスターとして言った。
「リべちゃん、あなたパーティーかクランに入りなさい。」
リベルテは、悩み苦しみながらもクランに入る事を決意する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-28 21:15:48
67042文字
会話率:62%
ようこそイカれたギルドへ。
当ギルドでは独自のランクシステムを採用しており…
最終更新:2017-10-15 06:01:01
1300文字
会話率:3%
人は誰もが、15歳になれば神からの恩恵、スキルを授けられる。
失恋の反動で最強クラスの力を身につけた青年ジークは、冒険者ランキングの頂点に君臨し、最高の富と名声、可愛い彼女を手に入れるという割と健全な野心を胸にギルドの扉を叩いたが、一年
たっても彼はEランクのランキング最下位のまま。
その訳は、神から授かったデメリットしかないクソスキルが原因だった。
そんなある日、しがない冒険者生活生活を送るジークの前に現れた魔王との出会いを皮切りに、勇者に目の敵にされたり、最強の盗賊に懐かれたり、美人の受付嬢に嫉妬されたり、無自覚に聖女を助けたり、他の冒険者からやっかみを受けたりと、色んな意味で注目を浴びるようになる。
最強でありながらEランクの貧乏冒険者がのし上がる、これはそんな英雄譚。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-08 19:26:12
17402文字
会話率:40%
冒険者ギルド・スチューデリア支部にて怒号が響き渡る。
ギルドに持ち込まれた依頼が失敗に終わったのだが、その原因がBランクの依頼にCランクの冒険者を斡旋したせいであるらしい。それも受付嬢が独断で許可を出してしまったという。
普段は温厚な副ギル
ド長の剣幕に呆気に取られていたギルド事務長だったが、先方に謝罪しに行くと云う副ギルド長に件の受付の上司である自分も同行すると名乗りを挙げる。
依頼人は聖都スチューデリアの国教である星神教のトップである大僧正。依頼は警戒が厳重なはずの大神殿から盗まれた神聖な像を秘やかに奪還する事。
如何なる叱責も覚悟の上と大僧正と会ってみれば、意外や大僧正は二人をにこやかに歓迎する。
そこで紐解かれる盗賊の真意と副ギルド長の過去。
次第に事務長は神像窃盗の裏に隠された悪意と陰謀に翻弄される事となる。
果たして事務長はおぞましい悪意から愛する人を護ることが出来るのだろうか?
※この物語は『冒険者ギルド職員だって時として冒険する事もあるんだよ~副ギルド長編~』の続編となっております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-21 13:35:19
45660文字
会話率:40%
-鬼神-という二つ名を持つ英雄「佐藤 キラ」の活躍により収束した「魔神主義者反乱事件」
彼の活躍と、英雄の力の封印を代償に世界は平和になったかと思われた
しかし、魔神が倒れてからしばらくして世界は新たなる脅威に襲われることとなる
今ま
で誰も見たことのない魔物が無数に現れ始めたのだ
そいつらは単体でS級冒険者をも越える力を持ち、大量にいたため人類の活動可能地域は一気に縮小していった
今や人類の数は半分に減り今現在生きている街は
-豪腕-の二つ名を持つギルドマスターガリレオとその妻である-瞬殺-の二つ名を持つ理名のいるノルン
-影法師-の二つ名を持つギルドマスターゼンとその妻-軍師-の二つ名を持つしずくのいるアノ
-聖女-の二つ名を持つルーナを筆頭に複数のSS級冒険者を抱えているクライン
そして-全智-の二つ名を持つギルドマスターソラを筆頭に数々の高ランク冒険者が住んでいる王都
この4つの街のみとなってしまった
生き残った彼らはこのままではいけないと、未来ある子ども達を育成し、強くする学校を作り
そこを「冒険者学校」と名付けた
そして、その学校に一人の優等生と一人の劣等生が入学する時、この物語は始まる
成長限界チートで異世界無双の続きとなる物語です
一応成長限界チートで異世界無双を読んでなくても楽しめる内容にはなっていると思いますが、そちらを読んでからの方が面白く読んでいただけると思います
同時に何作か連載しているのでよろしければ読んでいただけると嬉しいです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-11 10:35:45
23445文字
会話率:52%
冒険者のソルはそこそこ腕が良かった。
しかし、パーティメンバーとギルドマスターに都合のいいように扱われたあげく、用済みとなったらしく捨てられてしまう。
「許せない」そう思いながらもソルは静かに憤怒する事しか出来なかった。
『――君がマ
スターになれ』
そう声をかけたのはソルが新たに所属したギルド
『ライゼフォールズ』の本部のマスターだった。
しかし、任されたギルドは異世界にあったのだ。
そこでの未知の体験と高難度の依頼。
そして何もしなくても勝手に持ち込まれる問題と待ち構える困難で今日も異世界支部は忙しい。
処女作のため誤字脱字・意味不明な表現が目立つかもしれませんが、優しく教えていただけると有難いです。
感想、評価、ブックマークをよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-20 21:10:53
10919文字
会話率:46%
冒険者があまりにも無謀なランクの挑戦をするとき、ほぼ失敗します。
私たち受付嬢が止めたりしても聞かないんですよ。そういう人たちって。
こっちは大変なんですよ。責任問題は書類で「万が一」の合意もらってるからいいんですけど。
あとでこそ
こそ死体を回収したり、武器とか中古屋に回したり、彼らが住んでいた部屋をキレイにする業者さん呼ぶのだって仕事なんですから。
困るんですよね。
だから私、彼らのクエストについていって、ダメそうだったら手伝うんですよ。死なれてもあとが面倒なんで。
まったく……ただの受付嬢だったはずなのに、どうしてこんなことまでしてるんでしょう。
おかげでどんどん強くなってしまって。ホントは戦うのなんて好きじゃないんですけどね。
聞いてくれますか? 今日なんか……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-23 14:02:05
1645文字
会話率:26%
何でもありのありきたりな異世界で美男美女のヤツジ、エメリア、みるくの3人にパーティのメンバーとして居させてもらった”能無し”柳江京紫(やなえけいし)。そんなある時ギルドから使いがきてパーティのランク昇格を宣言されるが…!?
京紫はこの先
どうなってしまうのか!!
※気になった方はぜひ読んでみてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-08 22:09:08
41688文字
会話率:59%
冒険者の活躍によってなりたっている世界アドベルチア。依頼の種類が多岐にわたり多忙を極めた冒険者ギルドは、その形態を大きく変化させ冒険者ギルドの自由化によって世界中に数多の冒険者ギルドが溢れるようになった。今や冒険者ギルドはその成績や規模によ
って評価されランク付けされる――そこにとある少年がいた。冒険者アカデミーを首席で卒業。全判定Sランクを叩き出し将来有望とされた彼であったが、そんな彼が所属することになったのは、冒険者ギルドランキングにおいて圧倒的なワースト1位を誇る場所。そうそこは今にも解体寸前の落ちこぼれ弱小ギルドであった。これは最弱の冒険者ギルドを後に最強とまで言わしめし冒険者ギルドへ建て直した一人の冒険者の物語――
※タイトル変更致しました(旧題:最弱ギルドの最強改革)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-14 00:27:09
116112文字
会話率:49%
アルレイン王国冒険者ギルドで依頼の斡旋業務に従事するブリットは、自身が斡旋する依頼の達成率がほぼ百パーセントである事から最高ランクのAをも超える【Sランク斡旋者】の異名をとっている。
他のギルド職員――斡旋者とは一風違う毛色のブリットは、ハ
ーフサキュバスの補佐官ウルドと共に、破天荒な依頼を斡旋する。
時にブリット自身も依頼に同行し、体を張って冒険者に冒険の技術を叩きこむのであった。
何故なら彼は、誰よりも冒険、戦闘、魔物を知り尽くしている冒険者でもあったのだ。ただし【Mランク】と言う不名誉な揶揄付きである。
だが、そんな非常識の塊のような彼の本当の正体を知る者は誰もいない。
Mランクと言われる所以は、彼の周囲の女性たちが教えてくれるだろう。
※更新は土日が主になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-07 23:05:57
26324文字
会話率:24%
とある高校生が事故により命を亡くしてしまった。ここは死後の世界かと思いきや目を開けてみると薄暗く狭い空間にいた。なんとか脱出を試みるも失敗に終わった。自分がいる場所は検討がついていた。そう、自分は卵の中にいると。どのくらいの月日がたっただろ
うか。ある日突然光が入ってきたのだ。何かと思い光が差し込んでいる方に視線を向けると殻が割れていたのだ!殻が脆くなったのか手足を殻から出すことができた。移動手段は手に入れた。自分の容姿が気になるため姿見を探していると、近くに水溜まりがあった。恐る恐る覗いてみると........「ヒッ、化け物!」そこには小さく短い角を頭に二本、鋭く黄金の様に煌めく二つの目、黒みがかった銀色のボコボコした皮膚(鱗)。手足頭以外の部分は卵の殻が着いている。一瞬化け物がうつったと思ったが時間が経つにつれ頭が冴えてきた。よくみるとそれは絵本やUMA映像などで見た伝説のドラゴンみたいだった。そして理解した。自分がドラゴンに成っていると。
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この小説は、とある高校生が異世界にドラゴンとして転生して成り上がっていく物語というか小説というか......。
途中から人化の術みたいなスキルを使って人間みたいに町で生活したり冒険者になったり迷宮に潜ったりします。
尚、作者は文章力がなくて、一話一話がとても短く一話が大体1000字位です。
ブックマーク、評価、感想、等々貰えると、とても励みになります。
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この欄は章開始や章終了や最新話は何話か最新話の更新はいつ頃なのか、等々を掲載していくと思います。
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10月25日序章開始です。序章は登場人物などをのせていきますので常に更新中です。第一章始まりました!最新話は[05.魔物を狩ろう! 後編]となっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-31 23:00:00
12012文字
会話率:4%
とある魔法学園に一人の男が転入してきた。名を岸本 結城(きしもと ゆうき)という。
この男は魔導管理委員会の幹部長であり、魔導ギルドの最高位ランクでもある化物だったのだ。無双はします。
主人公である岸本 結城が幼馴染みの松本 梨華(まつもと
りか)と仲間達と一緒に多くの脅威に立ち向かっていくそんな物語です。
作者は豆腐メンタルです。文章力がなく、一話一話がとても短いです。不定期更新でもあります。気長に見てやってください。魔導ギルドは冒険者ギルドみたいなものと思っていただいて結構です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-31 03:39:33
8802文字
会話率:50%
剣や魔法や機械のある
独自の発展を遂げ
人間、獣人、エルフ、天族、魔族、小人、妖精
様々な種族が住む世界
「 ティリアース 」
数々の未到ダンジョン踏破
伝説に謳われる神獣を討伐
そんな偉業を成し遂げるのを目標にしている
詳細不
明の伝説とされる傭兵チームが存在していた。
そんな彼らは人知れず何度も世界の危機を救っていた
名は「 無名 」
ギルドランクAにして無名所属の1人の男が
ある目的を持ち旅を続けそれを成し遂げようと
個性的かつ愉快な仲間たちと共に世界を救っちゃたりする物語 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-26 01:24:01
2162文字
会話率:50%
冒険者ギルド。
それは人々が集い、需要と供給があふれる場所。
そんな冒険者ギルドには、今日も変わった依頼があるようです。
なんとなく思いついた短編です。さらっと読める短さなので気軽にどうぞ。
最終更新:2016-11-13 15:04:20
4286文字
会話率:23%
人や物を目的地まで護送する仕事『騎乗師』
相棒と呼ばれる魔物に乗り、地を駆け、空を舞い、敵とも戦う事もいとわない職業である。
ドラゴン、ペガサス、グリフォンなどDランクの以上の魔物である事が相棒としての最低条件なはずなのだが……とあ
る少女の相棒は最弱クラスのFランク魔物のスライム!?
絶対にありえないはずの世界最弱騎乗師『スライムライダー』となった少女が目指すのは……Sランクの最強騎乗師!!
果たしてスライムがドラゴンに勝つことが出来るのか!?
その答えはココにある……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-07 09:00:00
12254文字
会話率:19%
世界にはいろんな職業がある…商人、盗賊、冒険者、魔法使い、勇者…そんな様々な職業の裏で人知れずせっせと人や物を目的地まで護送する仕事がある…それこそ騎乗師だ!
相棒と呼ばれる魔物に乗り、地を駆け、空を舞い、敵とも戦う事もいとわない職業であ
る。
ドラゴン、ペガサス、グリフォンなどDランクの以上の魔物である事が相棒としての最低条件なはずなのだが…とある少女の相棒はFランクの魔物!?
しかしこの最弱と思われた魔物は…増殖分裂、吸収、肥大化、形状変形、属性変化、強化…様々な技をつかいこなす謎だらけの魔物だった。
そして、そんな相棒と共にする少女も謎だらけ…
滅多に見る事のない黒い瞳と黒い髪を持ち、この世界にそぐわない技術やアイデアでどんな難関も強敵も乗り越えてゆく美少女。
謎だらけの魔物と少女は一体何者なのか?
その答えはこの冒險で分かるはず!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-09 05:08:57
41734文字
会話率:46%
人と魔物が争う時代。【魔王】と呼ばれる絶大な力を持つ者に対抗し、人々に希望を与える存在。人々は彼らをこう呼んだ―――【勇者】と。
シャドウとその相棒のアーサーは冒険者である。しかし、ともに歩み危機を乗り越えてきた二人には、とても大きな隔たり
があった。一緒に魔物を倒し人々を救ったのにも関わらず、賞賛されるのは、容姿端麗、文武両道、温厚篤実、才色兼備を兼ね備えた超絶美少年のアーサーばかり。対してシャドウは、「え、キミいたの?」と言われる始末。そうシャドウはアーサーの腰巾着のように扱われていた。そんな日々を送って辿り着いた王都で、シャドウは孤独に冒険者稼業に励む亜麻色の髪の少女と、見えない何かに怯える銀髪の少女と出会う。二人の悲運な過去を知った時、シャドウの運命の歯車が大きく動き出す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-27 19:26:46
100468文字
会話率:42%
大学4年生の主人公は絶賛就職活動中,なかなか就職先が決まらない主人公にハローワークの職員から「ここの市役所を受けてみたら?」と言われ、受けることにした主人公。さっそく市役所に電話をした主人公だが、しかしこの一本の電話により主人公の人生は大
きく変わることになる。面接を受けるために市役所に入ってみるとそこはファンタジーあふれるギルドだった!知ってるか?ギルドが定めてる危険度・ランクはギルド職員が調査して決めていることを?○○○が悪いだけで企業から不採用の通知をもらう主人公海山茜は、本当は目つきだけじゃなくてあるスキルのせいで...ギルド職員になり色々な星にいき危険度・ランクの調査の仕事につく!俺は普通に就職したかっただけだ!そんな事聞いてない!この物語りは英雄より英雄らしく!魔王より魔王らしく!神話より大きく!いつか普通に働ける就職先を求めて、今日も主人公は色々な星のギルドに移転します。
※今読み返して修正を行っています。本編の続きを書くのが少し遅れます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-21 23:45:05
15388文字
会話率:52%
あと受付のお姉さんがすげー美人だった
最終更新:2016-09-21 18:04:56
3122文字
会話率:2%
遥か昔――人類の土地に魔族が進軍してきた。
人は十五歳になると魔族と戦うため『スキル』と『ホルダーケース』を授与される。
アレン・グランヒルテは村の仲間と共に授与式へと向かう。そこで彼が手に入れた能力はスキルランクSの『収納』
という能力だった。ホルダーケースに搭載されている『錬金』機能と『収納』を使い、彼は最強スキルを量産させていく。
これは少年が世界を救う物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-03 22:24:23
35220文字
会話率:47%
ある日、1人の冒険者の少年は、冒険者ギルドのクエストボードの中らから自分のランクでも受けることができる依頼を探している中、『王都への向かう貴族の護衛』と書かれた物を目にした。その少年は近く、とある用事のために王都へ向かうことになっていた。
すぐに彼は、目の前にある上等な紙に書かれた依頼の内容を確認して、受付へと向かった。 護衛の依頼で遭遇した少女と出会い、少年の運命は大きく変わっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-21 10:43:01
20715文字
会話率:24%