去年、1人の少年が自殺した。
彼は最後に詩を書いていた
私のもうひとつの短編「子の心、親知らず。親の心、子知らず。」の3年ほど前の話です
最終更新:2011-04-02 01:14:01
305文字
会話率:0%
母親を殺した。
あんなに、好きだった母親を殺した。
いつも絶望と共に生きてきた自分は、
"死"
を知らない。
いやな事が積み重なり、
自分を殺す。
人は死ぬと心も体も停止し
やがて腐食して
原型も無く消え去っ
てしまう。
だが自分は
心すら停止せず、自分を傷付ければ
付けた分だけ、いやな事が積み重なり
ただ絶望するだけだ。
そしてただ支えてくれたのは母親。
父は、母が言うには自分が生まれる前に
家を出て行ったと聞いた。
そして今。
大切な家族を殺し、家族がいなくなったところだ。
「絶望とは私にとって・・・いや。私たちにとっての
希望
だ」
"謎の男"にこう答えた
「自分のために僕は希望と共に生きる。」
僕はこの一言で魔霊術を手にいれる。
思ったことが現実化する
「魔想実無(スプリット)」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-01 17:47:48
1352文字
会話率:15%
古い森の中には、白い竜がいる―――。腕の立つ騎士は、それを村にいた老人から聞き、腕試しのために白い竜を殺しに行く。だが、森の奥にいた白い竜は眠っていた。想像以上に神々しいその姿に、戸惑いながらも騎士は殺す。そして、殺した白い竜の足元にタマ
ゴを見つけると―――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-30 12:15:10
3740文字
会話率:15%
今日も僕は人を殺した。
最終更新:2011-03-26 19:14:28
2985文字
会話率:64%
ある日自殺したソウマくん
千秋はその死に疑問を覚える。
なぜソウマくんは自殺したのか_
最終更新:2011-03-21 21:42:17
787文字
会話率:0%
「ねえ?」「なんだ?」「どうして私を殺さなかったの?」多分どこかのファンタジーな世界での少女と男の問答は、えらく物騒なものだった。コメディーだと思いたいファンタジー。
最終更新:2011-03-18 01:35:14
3255文字
会話率:50%
恋人の部屋を訪れたアイは、そこで男の首なし死体を発見する。そこにマイとミイ、二人の女がやってくる。
それぞれの思惑から疑り合いを始める三人。
男を殺したのは誰なのか?
最終更新:2011-03-11 06:51:09
92284文字
会話率:49%
人を殺したことのなかった殺し屋、御凪れいと彼女を取り巻く人々の儚く強かな物語へと続く物語。
れいと弾丸たちの出会い……いくつも潜り抜けてきた死線……もう1人の「一」の名を持つ弾丸……れいが振り返るその軌跡にはいくつもの『生』と『死』があった
。
――――有北真那改め、今雲流鬼が手がける単独小説、元日開幕
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-10 00:00:00
24809文字
会話率:35%
人を殺したことのない殺し屋、御凪れいと彼女を取り巻く人々の儚く強かな物語。――――有北真那、K 、消炭灰介、桜色紅葉、新城高生、ポペが才筆をふるう リレー小説ここに開幕。
最終更新:2010-10-04 08:33:35
55236文字
会話率:49%
アルゼニア帝国は世界最強の軍を持つ軍隊帝国であった。その中でアルゼニア軍隊地では日々強さを求め若者たちが訓練に励んでいた。しかし、その中で武術、剣術、魔術全てにおいて完璧となりうる女戦士セレナ・アルゼニアは戦をするということに疑問を覚えてい
た。父であるアルゼニア皇帝の従うままに戦っていくセレナは次第に憂鬱を感じていくのだった。しかしそこである悲劇が起こる。幹部全員皆殺しされていたのだ。悲劇を救うべく現れたのがレン・サミエールだった。レンは他国から派遣された殺し屋だった。現場を見たセレナはレンが幹部たちを殺したのだと勘違いしてしまう。しかし、レンはアルゼニア皇帝が呼んだ救世主であった。レンの強さに惚れた皇帝はレンをセレナの補佐役として抜擢する。二人の波乱万丈、奇想天外な物語が始まる――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-01 22:16:19
3458文字
会話率:36%
主人公の名前は黒神刀夜(くろがみとうや)。
どこにでもいる一般的な高校生。
ある日、子供を助けるために身代わりとなりこの世を去ってしまう。
しかしそれは、この世界を統治する神のミスだった。
目が覚めた刀夜は、よく分からないまま、なぞのじい
さんに会う。
なんとそれは刀夜を殺した張本人だった。
そいつの口から「異世界に転生しないか?」と聞かれる。
新たな力を手に入れた刀夜は新しい世界で何をするのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-02-26 09:39:33
11960文字
会話率:49%
遥か昔、一人の人間が自殺した。
神はその代償に、地獄という場所を用意した。
しかし、人間はそこの場所からも再生され、慈愛の人生を送らなければならない。
自殺した人間が、現代に再生された。
再生された魂は、また繰り返して罪を重ねるのか
?
逆に善行を以って、罪を排除出来るのか?
魂の闘いの物語が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-02-25 11:40:35
7580文字
会話率:15%
―――――『一人目は国を一つ焦土に変えた』―――――
―――――『二人目は万物を知り』―――――
―――――『三人目は力を得た』―――――
―――――『四人目は地位と名誉を獲得し』―――――
―――――『五人目は一人の人間を殺した』
―――――
―――――『六人目は街に死の病を撒き』―――――
―――――『七人目は宗教一つを消滅させた』――――
―――――『八人目は永遠の命を手に入れ』―――――
―――――『九人目は自然を蘇生させ』―――――
―――――『十人目は永遠の命を殺す力を得た』―――――
―――――『十一人目は自身の種族の繁栄させ』―――――
―――――『十二人目は新たな世界を創成した』―――――
―――――『十三人目は……………』―――――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-02-24 19:00:00
7128文字
会話率:33%
ちっぽけな自分なんて滅びてしまえ。私、山中沙羅は御歳18歳の高校3年生の夏に飛び降り自殺した。そんな私が異世界とやらで生まれ変わって第2の人生なんて、何という皮肉だろう。何故、私は異世界に転生したのだろうか。そして何故私を今度は男の子とし
たのか…答えはありますか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-02-24 00:00:00
27614文字
会話率:11%
気付くと目の前に死体…
俺の手には血だらけの包丁…
2030年4月1日、雨がひどい中、どうやら俺は人を殺した。
最終更新:2011-02-23 17:00:35
642文字
会話率:31%
嫌な不安感を感じていた後藤日夜子。友人たちと話していてもその不安感は拭えない。その不安が当たったように自室のベランダから鉢植えを落としてしまう。下を覗くと女の人が倒れている。自分が殺したのだ。犯行がバレるのではないかと恐怖するが、日夜子は冷
静に事件に対処していた、はずだった。一週間ぶりに学校へ行こうと決めた朝までは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-02-17 16:38:20
12549文字
会話率:46%
僕は、強制的にとり憑かれた。綺麗な白い神様の霊に。そこまではいいとしよう、僕牧師だし。さらにその神様は、自分を殺した相手を探しに行けと言いだした。まあ、それもいいとしよう牧師だし。なら、どうして行く先々で奇奇怪怪な出来事が起こるのか? これ
は勘弁してほしい。人間だし。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-02-17 03:04:58
131360文字
会話率:44%
幼い少女を二人惨殺した犯人が、取調室に座っている。
ずっと黙ったままの犯人が、ついに口を開きこう
警察官に向かって質問した。
「命の重さってのは、平等なのか?」
最終更新:2010-05-13 21:29:57
2971文字
会話率:36%
ここはどこ?
あんたは誰?
あたしは死んだんじゃないの?
自殺したはずのあたしが辿り着いた場所は、
『天国と地獄の間』
やった。
最終更新:2011-02-15 11:40:20
59469文字
会話率:25%
警視庁捜査二課に勤務する横山武は自分の住む山手線の大崎駅で線路に倒れそうになっている若い女性を助けたのが縁で、その女性 美幸と付き合うようになる。彼女との激しいSEXの後に漂う疲労感に苛まれるながらも快楽が忘れられず、彼女のもとに通い続ける
。一方、都内では二年半ほど前から、1ヶ月に1人の割合で、若い男が「俺じゃない」と叫びながら、息絶える奇妙な事件が起こっていた。その死因は「衰弱死(老衰)」であった。やがて、定食屋の学生の話から、自分が「俺じゃない」事件の被害者になるのではないかとの疑念を抱き始める。そして、自分が付き合っている女性が二年半前にレイプされて、自殺した女性であること、「俺じゃない」事件の発生時期と場所がある法則にしたがっていることを確認した。慌てて、住所を移した武。しかし、怯える武に変わり果てた姿の美幸が襲い掛かる。果たして、武の運命は?折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2011-02-10 21:22:08
8488文字
会話率:49%
自殺した男が訪れた世界。
「死の町」
同じように死んだ人間と出会い、そしてあることを知る。
「この世界で誰かを殺せば、生き返れる」
殺すか?それともこのまま死んでおく?
キーワード:
最終更新:2011-02-05 22:44:22
1111文字
会話率:0%
ここハンズ大陸は『神』と呼ばれる者が治めていた、
『神』は不思議な両手の力を使いこの大陸を治めていた。
その力は、
右手が『治癒』の力で、左手が『破壊』の力である。
しかしこの圧倒的な力を持つ『神』が何者かの手で殺された。
そして圧倒的力が
無くなったせいでハンズ大陸は戦争が多発した。
そして『神』が残した両手の力が二人の人間に与えられ、『神』を殺した者を見つけ、そしてハンズ大陸を平和に戻す旅が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-27 19:21:41
7390文字
会話率:56%