とある世界の貧しい家庭で育った男。傭兵として名を高め、やがては歴史ある国の騎士大隊長となり。英雄と呼ばれ、次期国王に登りつめる――筈だった男の終わり。そして、外なる神との契約(ゲーム) 男の二度目の生と目的の遂行、その旅が始まった……
最終更新:2011-07-17 21:07:43
99200文字
会話率:17%
完結作品「終わってから始まる、愛」の国王陛下の1人語り。何故彼が王位に就くに至ったのか、王妃を迎える気になったのかをざっくりと語っています。※個人HPで掲載中の改稿版の方の設定を使っており、完結作品とは辻褄が合わない部分があります。
最終更新:2011-07-15 19:49:29
3013文字
会話率:0%
オイネット家のフィリネグレイアは、国王の妻となるために王宮に居を移す。そこで王妃となるための授業を受けつつ、彼女は信頼のおける侍女を使って情報収集をする。知りたいのは国王の恋人について。フィリネグレイアは無事に王妃となれるのか!その前に国王
との意思の疎通が出来るのか?結婚までに全てを聞き出そうと奮闘する彼女とのらりくらりと回避し何をしたいのか分らない国王の話。個人運営HPにて改稿版を連載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-16 20:33:41
84424文字
会話率:41%
年月が過ぎようとも数多の男性を虜にした美貌は衰えず、この王国でも数少ない女伯爵が国王に結婚したいと申し出た。しかし、相手は貴族でもなく平民。それだけでなく……。
女伯爵の思惑は何処に…?
最終更新:2011-07-07 22:36:12
4255文字
会話率:50%
主人公マシュラは、16歳の誕生日、ポルフォニオ国の王からの「頼みごと」で出かける「兄」シュウを送り出す。それは、いつもの日常、いつもの光景。ありふれた幸せの一片。だがそれは、3日後の朝の国王からの呼び出しで永遠に消え去るものとなる・・・。
行方不明のシュウたちを探し、マシュラは船に乗り禁断の聖域ルカ・リズベント島に向かう。そこで・・・・・マシュラはトンデモな運命と出会った。
魔法と精霊と、淡い恋の物語
感想を書いてもらえると、とっても嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-02 16:39:27
19178文字
会話率:39%
トータルクリエーターズ(http://www.totalcreators.jp/)のファンタジー板にも投稿させていただいてます。
四つの王国がしのぎを削り、アンデランドの大王の座をめぐる戦いを繰り広げていた。
四つの国の名前はラスタ、ナス
タ、ファンスタ、そしてワナート。
ワナート王国の王子、クルーアの願いは、圧倒的な力をもってしてアンデランドを統一し、そこに平和をもたらすことだった。そのため、クルーアは水龍の魔物と契約をする。
十年の月日がたち、ワナート王国の国王になったクルーアは、ラスタとナスタを支配下に置き、ついに最後の砦、ファンスタとの戦いにのぞむ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-21 20:00:00
7905文字
会話率:62%
約700年の歴史を持つ帝国・大成帝国。大成帝国王により統治され、複数の国から成り立つこの帝国はまさに乱世の時代へと突入していた。長きに渡り帝国民の生活を支配し続けてきた軍国主義。そして戦争に内乱。重く圧し掛かる現実に真っ向から立ち向かい、帝
国民を争いの苦しみや憎しみから解き放とうと命を賭けて帝国の変革に立ち上がった者たちがいた。
恵治の時代。すっかり争いごとに色を染めきった時代に、惜しくも志半ばにして散っていた志士達の帝国への思いと平和への願いを一身に受けて、新しい英雄達が生を受けた。彼らは戦場に生きながら、人の身ではなく邪心を斬り抜く刀を振るい、身を挺して本当の平和とは何かを問う。今となっては戦争に勝ち、戦いを挑んでくる者をひたすらに斬ることでしか生きる術を知らなかった帝国に異端者として反感を抱かれ、弱者としての汚名を着せられても彼らは決して諦めなかった。
彼らの生き様は、まさに命の尊さを私たちに問いかける。帝国の聖域壮樹(そうじゅ)の森を守る一介の剣士から帝国の命運を一身に背負う帝国王に上り詰めた主人公と、彼に忠誠を誓い深い絆で結ばれた仲間達が描く歴史ファンタジーがここに始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-12 19:43:44
101444文字
会話率:42%
27歳にもなってパジャマ姿で異世界トリップ。
みんなで一生懸命女神像の前で祈ってるから、
きっと大事な何かがあるんだと思いきや……?
(2話から下ネタ多すぎなので一応15禁付けときました。改題したいと思いつつ、いいタイトルが思いつきません
でしたが、「女神様の落し人」で落ち着きました。ツンデレ改め歳の差属性に変更。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-09 12:32:57
33514文字
会話率:20%
稀代なる殺人鬼。
その名は
ルーマニアとハンガリーにまたがるカルパチア山脈にあるチェイテの女王
エリザベート・バードリ
猟奇な
快楽な
殺人者として幾多かの小説や映画化になっている
有名なのは『吸血鬼ドラキュラ』(B.ストーカ
ー)の実質的なモデルではないかと言われている。
猟奇殺人だが残忍なシーンは《省略》したい。作者が好きではないので(笑)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-07 14:34:00
21316文字
会話率:28%
皇帝・国王・大公・侯王
国家領地に君臨するのは絶対的権利のある"キング"である。
王朝・貴族は絢爛豪華で優雅な中世の世界に神話を含めてオムニバス形式で展開させていく。
戦争や侵略のない統治国家を構築したい国王諸公は
悩みに悩み臣下や民衆の明日を保証するために努力をするのである。
欧州諸国の中世は日本史ならば無土器時代~縄文弥生。
日本史も関連性を持たせては登場させる折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-03-17 15:58:22
89339文字
会話率:33%
第一幕において、修道騎士団長であるルーサザン公爵ラヴィロアによって、王権の回復は修道会の名の下に明確化された。その息子であり、国王カーレルの親友ガルディアは陰謀の気配の渦巻くラーフェドラス王国から、安全の確保のために帝国教会に移籍する。そし
て、王妃ロイエンライラもまた、アールシャド帝国のリオン皇太子の帝位の継承にあわせて嫁ぐ王女シェラとともに、式典に参列するため帝国に向かう。信頼すべき者たちが不在となった宮廷で、国王カーレルは母ミスチア王太后に、ラヴィロアの死についての関与を問い詰める。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-04 02:32:22
62602文字
会話率:26%
ある国の姫君が突然、結婚することになった。相手は冷酷だと噂される隣国の国王。あまりにも早急な決定だったために家族や友にきちんと別れを告げることさえできず、姫君は故郷を後にした。震える体を何とか抑えながら、初めて夫となる男の前に立った彼女に冷
たさしか感じさせない瞳をむけ、彼は言った。
「容姿も器量も凡庸なお前はお飾りにすらなれぬ。お前は私の妃に全くふさわしくない。だが・・・侍女としてならこの城においてやろう。私がやめろというまで侍女としてはたらくがいい」あまりに酷い言葉に彼女は――。こんなあらすじですが、シリアスにはなりません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-31 09:00:00
3104文字
会話率:12%
クリスティーナ(通称ティナ)はアメリカ有数の大富豪、メイソン家の長女で24歳。8年前にある事件の被害者となり、マスコミと周囲の陰口に傷つけられた。今では、図書館司書として、隠者のような生活を送っている。父親はそんな娘を厄介者扱いしており、政
府から持ちかけられた話に乗り、ティナをさる王国の王妃に差し出すことに決めてしまう。
アズウォルド王国、アジア最東端、日米の中間に位置する太平洋上に浮かぶ島国だ。国王は十二年前のテロにより重傷を負い、国政は王弟で摂政を務める、レイ皇太子が全権を担っていた。レイ皇太子は兄王に代わって求婚のためティナに逢うが……何とふたりは一目で惹かれ合ってしまう。でもそれは決して口には出来ないことだった。なぜなら、レイ皇太子にはすでに日本人女性の婚約者がいるのだから……。サイト完結作品
/新婚編はサイトにて完結済み。
/「琥珀色の誘惑」とのコラボ作品、サイトにて連載中です。
/番外編「初恋の行方」投稿しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-25 00:59:33
115922文字
会話率:40%
15年前、国王一家が失踪した。あのときから行方不明のままの姫との再会を待ちながら、ジェイは大学生になっていた。姫と幼なじみだったことを誰にも言えないまま──友人にも、好きな人にも。
最終更新:2011-05-08 06:00:00
30246文字
会話率:54%
いつまでたっても結婚しようとしない国王にしびれを切らして、宰相が頑張るお話です。一応短編という形をとっていますが、連載候補の1つとなっています。その為、長編小説で投稿するならば、プロローグに載せるべきページです。
最終更新:2011-04-17 07:08:09
1968文字
会話率:22%
ラキオス王国はベンゾラ大陸の中心的存在と言われる国。19歳の時に許嫁がいたことを知らされ、抵抗も虚しくクレアはそのラキオス王国の王であるファリスとあっさり結婚させられた。
最終更新:2011-04-03 10:56:54
103375文字
会話率:50%
アトランドの後宮に住まう側室のナディアは、国王エルディックが夜明けと共に部屋を出て行くのを不思議に思っていた。そんなある日、ナディアはエルディックが一人の側室と歓談しているのを目撃してしまう。
一応恋愛もの。
最終更新:2011-03-26 19:38:18
19926文字
会話率:57%
新米国王の少女リウヒは、海賊の兄に浚われ気がつけば大海原のど真ん中に。逃げ出すことも抵抗することも叶わない中、次第に兄の狂気にがんじがらめになってゆく。助けてくれたのは一人の青年だった。
ティエンランシリーズ第二巻。※TIINAMIより転載
作品、一部改稿。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-26 07:44:29
75274文字
会話率:44%
「憎悪の事件」という感情移植が噂されてから3年。
ある国では、「歩き女」という最強の戦士が噂されていた。
目的はない。
ただ、歩くだけ・・・
1人歩き続ける彼女の後ろに、
振り返ると仲間はいた。
最終更新:2011-03-20 13:21:10
1369文字
会話率:37%
聖騎士ライネスは固まった。久々に口座をみるとからだったのだ。
……犯人はあいつだ! 異世界ファンタジーなラブコメディー。
最終更新:2011-03-18 01:08:54
1503文字
会話率:30%
架空の世界。
ある戦乱の話。
一つの半島、二つの国、二人の人物。
一人は傭兵、仲間と共に戦いに身を置く
一人は策士、国王のため、国の為に生きている
交じるわけのない二人が交じり合う時、戦局を加速させる。
それでも歴史は変わ
ることなく流れる。
残酷な程、
ただただ淡々と……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-02-26 22:07:12
33520文字
会話率:47%
マダリア王国に突如現れた謎の人物は、幻の一族ラトの末裔だった。
旅立つ彼女に国王ユリウスは、自身の守り刀を付き人として彼女に同行させる。
金髪王子と黒髪色男二人の騎士。そして予想外の存在。
未だ秘密を抱えたまま人を遠ざけようとする彼女の心に
、ユリウスの思いは届くのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-02-19 13:19:36
61114文字
会話率:31%
肥沃な大地に抱かれた王国、マダリア。
騎士大国との誉れ高い彼の国を治めるのは、第二十七代目国王ユリウス=シーザー。
彼の元に一人の人物が訪ねてくるところから物語は動き出す。
黒衣に全身を染めた性別さえ定かではない謎の人物は、果たして世界を導
く救世主か、災いをもたらす死神か――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-12-09 14:50:47
503658文字
会話率:40%