夢を見る意味から世界の今後を描いた作品です
最終更新:2024-07-11 00:03:53
10301文字
会話率:0%
江戸時代後期、曲亭馬琴によって描かれた長編伝奇小説
『南総里見八犬伝』
室町時代に里見家の伏姫と八犬士たちが、あらゆる敵と戦う痛快娯楽の物語。
仁義礼智忠信考悌の8つの徳目をもった八犬士の活躍は、今もなお映画や舞台で表現され、多くの人々
がこの物語を知っていることであろう。
いや、知っている人だけ知っている有名な物語である。
しかしここに描かれている『里見八ニャン伝』とは、山里外れた里見村を守る為に8人の猫剣士があらゆる敵と戦うスペクタル・アドベンチャー・ストーリー!
と言いたいところだが、どうやらそうではないらしい。
この物語に出てくる8人の個性的な猫剣士は、いつもケンカばかりしてお互いに全く性格が合わない。
そもそも猫というのは自由気ままな生き物であるから、それは仕方がないことである。
ただ唯一共通点と言えば、8人の猫剣士の首には『仁義八行の玉』と呼ばれる白い玉がついていることだった。
果たして、その玉の意味とは?
その玉を託された8人の猫剣士の運命は?
里見八ニャン伝は、そんな8人の猫剣士のドタバタでハチャメチャな物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-10 08:30:00
147836文字
会話率:68%
生きものの飼育が好きな弟。
最近、何やらおかしな生き物を飼い始めて……。
最終更新:2024-07-09 23:15:14
1533文字
会話率:10%
彼氏なき歴30年の栗花落 結は本日誕生日を迎えた(晩秋の設定です)会社からの帰り、妙な生き物と出会う「お、君良い聖なる魔力を持ってるね」
なし崩しに敵と戦うことになった結は…
最終更新:2024-07-07 22:06:36
21960文字
会話率:47%
この世界は、人間が住む「現世界」と幻とされる生き物達が住む「夢世界」の二つに分かれています。
夢世界に住む「時計の妖精」の少年、ココルはそこで現世界の時間を司る時計塔を守っていました。
しかしある日、現世界の時間を動かす七つの時計の歯車を花
の妖精達に抜き取られてしまい、そのせいで現世界の時が止まってしまったのです。
ココルは歯車を取り戻す為、仲間達と現世界に旅立ちます。
ほんの少し無鉄砲な少年と、個性的な仲間達の世界を救う冒険譚………ここに開幕です。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-07-07 18:23:06
29169文字
会話率:69%
無気力な生活をしていた大学生・柏木裕太(かしわぎゆうた)。
彼の元にある日突然、コウテイペンギンの赤ちゃんのような見た目の「ぴーゆん」と名乗る生き物が現れる。
見た目は可愛いけど口は悪い、マナーも悪い。頭も…
そんなぴゆと裕太のかけがえのな
い日常。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-06 22:32:17
41663文字
会話率:31%
妖物を退治している元神官と坊主が、帝(みかど)に命じられてさがしあてたのは、ケガをしたシモベという生き物だった。 このあとながいはなしとなって、血生臭くBL風味をまとい、『おとぎばなし』シリーズとしてつづけております。。。 すべて設定ゆるふ
わ。薄目でごらんください。。。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-06 17:51:57
3013文字
会話率:49%
殺人的熱帯夜×心臓の狂気×寄生する宇宙
剝笑野刃(はぎわら・のば)は狂っていた。真夏の栃木県宇都宮市、とある星から飛来した生き物が狂人の手によって討ち取られた。
飛び散った肉片は宇都宮市に散らばり、そこで宇宙の色を萌芽させる。それは人に狂
気を宿らせ、街は暴力と肉片に彩られていく――
狂気が狂気を呼ぶ、コズミック・スプラッタ・ノベル。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-05 23:50:48
10350文字
会話率:47%
ある田舎でのお話
ごみの集積所にバツに組んだ枝が置かれていた。それは合図。
人々は対応を相談するが……。
*「カクヨム」に投稿しています(名義:@ns_ky_20151225)。
*「アルファポリス」に投稿しています(名義:alphap
olis_20210224)。
*「エブリスタ」に投稿しています(名義:estar_20210224)。
*「ノベルアップ+」に投稿しています(名義:novelup20210528)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-02 08:00:00
1400文字
会話率:40%
遥か昔、世界は五大神明の支配の下にあった。その神々の力は、大地を遼遠な陸地と深い谷間に変え、生命の息吹を無数の生き物たちに与えていた。しかし、神々の時代は徐々に終焉を迎え、人々の間で「終亡の冠」という伝説が静かに伝説となって広がっていった。
終亡の冠は、無尽の魔力を秘めた神秘の王冠。その装着者は、至高の力を手に入れ、永遠の命を獲得できるという。しかし、その代償は未知の重いものとされ、多くの者たちがその力を求めても、その真の意味を知ることはできなかった。
物語の主人公は、かつて神々と共に世界を支配していた「亡者」たちのうちの一人。彼は長い眠りから目覚め、自分が何を求めていたのかを思い出すことができない。彼の心は、記憶の断片と共に彷徨い、彼がかつて歩んだ道を追いかける旅が始まる。
彼は「帰還する亡者の道」を歩みながら、自分の過去と、終亡の冠の真実を探求する。しかし、彼が近づくにつれて、神々と人間の運命が彼の行動によって大きく変わることに気づく。彼が持つ力と、その代償とは一体何なのだろうか?
「帰還する亡者の道」は、復活と記憶、そして永遠の命をめぐる冒険物語であり、主人公が自らの真実を発見する過程で、世界そのものの秘密を解き明かしていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-30 10:10:00
58064文字
会話率:19%
空の生き物に関してのはなし
最終更新:2024-06-30 00:49:54
1125文字
会話率:12%
小学4年生のカオリは、動物好きの少女で、犬のポチ、猫のミケ、ハムスターのチュウを飼っている。ある日、カオリは森でモフモフとした不思議な生き物「モフ」を見つけ、家に連れて帰る。モフは超能力を持ち、動物たちと話すことができるのだ。ある日、カオリ
の家でお母さんの特製クッキーが消える事件が発生。カオリはポチ、ミケ、チュウ、モフと共に「モフモフ探偵団」を結成し、事件解決に乗り出す。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-06-26 18:54:02
1101文字
会話率:0%
心の解放を謳う詩
人間は求めるばかりで苦しむ生き物だとするならば・・・。
心の解放を人間を相手に求めても苦しむばかり。
時には、神仏に。時には、自然神に。
時には人の世を離れて、目には見えない世界に、心の世界に目を向けてみれば・・・
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-26 15:31:09
221文字
会話率:0%
一話完結型としたいと思っていますが、数話繋がりのある話等あるかもしれません。
不定期更新です。本当です。
子供の頃に目の前で親兄弟を殺されて、犯罪者を憎むようになったキースはバウンティハンターとなったキース。
手配書片手に勘の良さを頼
りに犯罪者を捕らえてあるき回ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-22 17:00:00
76689文字
会話率:34%
エブリスタの超・妄想コンテストに応募するために執筆した短編小説をまとめました。全5編。全て「現代ファンタジー」な作品です。
①②③は優秀作品として選出されました。
①「みく」は忘れ者
忘れっぽいのが悩みの普通の女の子、みく(16歳)。鏡
の向こうにいる不思議な友人「鏡の魔女」が、悩みを解決するための魔法のノートを貸してくれた。魔法を使っていつでも思い出せるようにすれば、忘れ者の悩みは解決するのかな?
②鏡の魔女と「あの日の星」
新幹線の距離にある憧れのプラネタリウムへ「聖地巡礼」することにした、みく。鏡の魔女は魔法を使って、その旅に同行させて欲しいとお願いする。
③血染め地蔵を見つけて
野々歌の幼なじみの朔斗は、1年前に病気で他界した。朔斗が生前に山で見つけた「血染め地蔵」にひとりで会いに行った野々歌は、下山中に遭難してしまう。
④山あざらしのサン
家族を亡くしてひとりぼっちの中学生、ミコト。彼女は謎の生き物、山あざらしと一緒に暮らすことにする。
⑤Yard~神様の庭
2022年12月14日。涼原朝美はこの世界から消えた。
①②③をノベルデイズでチャットノベル形式で先行掲載しました。
④をノベルデイズで一般小説形式で先行掲載しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-20 23:00:00
41866文字
会話率:39%
※半分勢いで書き始めました。
世界にモンスターと呼ばれる凶暴な生き物がはびこり、それを狩るハンターは憧れの職業となっていた。
ある夜、女性絡みの厄介事にうんざりしたハンターのアレルは自分に迫る美女に暴言を吐き捨ててしまい、逆恨みで冤罪を
かけられてしまう。
周囲から白い目でみられ、一人孤独なアレルに声をかけたのは、駆け出しの魔法使いの少女だった。
「絶対に俺に惚れないなら、組んでやってもいい!」
「大丈夫です。アレルさんは私のタイプとは真逆なので」
孤独な者同士が互いに罵り合いながら(おそらく)成長していくお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-19 14:07:56
10607文字
会話率:33%
捨て子で施設育ちの白茅(ちがや)は、施設にも学校にも馴染めず、この世界が生き難いと感じている中学生。
白茅が「世界なんて滅びてしまえばいい」と呟いた時、黒猫に似た不思議な生き物が既に滅びた世界の話を語る―――。
以前、別の媒体で公
開した小説のリメイクです。もしかしたら同じタイトル・内容の物語を目にした方がいるかもしれませんが、その時と作者名が違いますけど本人ですのでご安心下さい。
私としてはハッピーエンドだと思っているのですが、ビターエンドと感じる方も結構いるようです。
毎週月曜日の0時更新を目標にしています。
ページ数の増えない更新は、誤字や言い回しなどの修正で大筋には変更ありません。
2024.04.08 連載開始折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-19 07:57:47
26153文字
会話率:11%
魔法と不思議に満ちた世界で、制御不能な力のせいで社会から疎外された若い魔法使いアラソーンは、壮大な冒険の中で本当の自分を見つけようとします。人間の王国と魔法の力を狙う闇の勢力との間の戦争の混乱のさなか、アラソーンは自分の神秘的な出自について
の真実を発見しようと決意する。
新しい仲間、エララという名の勇敢な騎士とマーリンドールという名の賢明な老魔法使いとともに、アラソーンは未開の地や禁断の空間を越える危険な旅に乗り出します。彼らは、伝説の生き物や世界の安定を脅かす裏切りなど、致命的な課題に直面しています。
しかし、アラソーンは暗闇の中で、戦争を終わらせ世界に平和を取り戻す力を持つと考えられている魔女、ロスト・メイジの存在を示す古代の予言の形で光を見つけます。世界の未来がかかっている中、アラソーンとその友人たちは旅を続け、手遅れになる前に失われた魔術師を見つけ、闇の勢力の邪悪な計画を阻止するためにあらゆる困難に立ち向かう準備ができています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-18 19:32:45
3012文字
会話率:7%
様々な生き物の人生(仮)を人間に置換したら「こうだろう」と、勝手に解釈して書いた、勝手な読み物です。
最終更新:2024-06-16 00:02:22
3665文字
会話率:3%
鯖江道で開かれてるカルト組織の祭典、五月祭。
祭を堪能した帰り道、三原重治とその悪友である檜貝孝高は、知り合いの釣り愛好会の面々に出くわす。
祭の間も釣りに勤しんでいた彼らの紅一点が、何とも奇妙な甲殻類を釣り上げていたのだ。
この奇
怪な生き物をどうするか、途方に暮れていた愛好会に対し、三原は好奇心の赴くままにそれを引き取ると言い出すのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-14 08:08:13
14417文字
会話率:48%