5年前、大きな災害によってこの世を去ったさゆり。
死んでしまったはずのさゆり。
そんな彼女からの一年に一度の着信。
そして今年も彼女からの電話が鳴る。
私は決意を胸に携帯を耳へとあてた。
最終更新:2014-08-15 21:00:00
13329文字
会話率:32%
ここではない、ある星におこったある悲劇の話
最終更新:2014-08-15 18:06:23
951文字
会話率:32%
八月八日
この日はとても大切な日なのです
女神にとっても、
私にとっても
最終更新:2014-08-09 06:21:02
524文字
会話率:0%
とあるお祭りに行った祖母の独り言
最終更新:2013-08-14 22:53:14
658文字
会話率:0%
ガラケーを持つ人、“ガラケー人”による“ガラケー界”と、スマホを持つ人、“スマホ人”による“スマホ界”がいがみ合う世界。不動アキラはどこにでもいる、普通のガラケー人だった。しかし、ひょんなことから“ガラケー戦士パゴスタイン”の力を“受信”し
、ガラケー界とスマホ界との戦いに巻き込まれることとなる。
はじめは戦うことに反発していたがアキラだったが、スマホ界は“世界総スマホ人計画”を立てていて、世界中の人たちを洗脳しようと企んでいることを知る。――「洗脳なんて……よくないっ!」と思ったアキラは“パゴスタイン”として、世界征服を企むスマホ界と戦っていくことを決意するのだった。
それからは、『“トランシーバー師匠”との特訓』、『“トランシーバー師匠”の死』、『“ショルダーホン先輩”との特訓』、『“ショルダーホン先輩”の死』、『敵幹部“タブレット婦人”との許されぬ恋』などがありつつ、なんやかんやあってついにアキラは敵本部、“スマホタワー”の最上階にたどり着くのであった……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-03 14:00:00
8394文字
会話率:42%
「“かけちゃいけない電話番号”って知ってるか?」弘毅はそういい、それに全部かけてみるといいだした。俺は「下らない」と思いつつ、協力してやることにした。そして、ある一つの電話番号を見つける。“XXXX-XXXX”……。 〈No.34〉
最終更新:2014-08-03 02:00:00
6901文字
会話率:34%
短編小説カレンダー第五段 八月。
僕は誰よりも賢い。そして、それ相応の勉強もしている。
なのに何故あいつに勝てないんだ!?
永遠のライバルと言えば聞こえはイイが、そんなもの僕の人生に必要ない!!
そんな あいつがソロバン塾に入ってきた。
やけに馴れ馴れしくしてくるが、きさまに情は無用!!
いざ勝負だ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-01 00:00:00
2755文字
会話率:45%
「誰かが物語を終わらせようとしている――」
好意を寄せていた天文部の部長の自殺事件から、数年後。「私」は二流週刊誌の記者を務めて奔走し、ちゃちなネタを掻き集めては巧みに装飾を施して、いつかは先輩と同じ作家になるのだとか云う夢を未だ漠然と諦
めきれずにいる……、そんな日々を送っていたのだが。
1999年の八月。
「私」は取材先でかつて先輩の恋人だったという一人の女性と再会する。今では作家としてデビューしていたその女性と出会った二日後、彼女が奇妙なメールを残して自殺したことから、「私」は探偵まがいの行動を始めるのだが……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-30 16:13:38
1340文字
会話率:54%
期末テストも終わり、世の中は夏休みの話一色ですね!って、学生は思うのですが、こっち側的には、「お盆」なんですよね、七月から八月、それは私たちにとって気の抜けないシーズンであります。
いや、ホント、大変なんですから。ってお話です。少し、グロい
表現あります。
想像力の豊かな方は、ご注意くださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-20 05:00:00
4775文字
会話率:25%
幼馴染の死後、出会った猫によって俺の運命が変わっていく――
【大学の部誌に載せたものを一部修正したものです】
最終更新:2014-07-11 21:45:21
6623文字
会話率:66%
八月夕暮れ。ある少年とろくろ首の女の話。
最終更新:2014-06-29 20:27:01
517文字
会話率:5%
高校二年生の「僕」は日々、推理小説研究会の林明日香先輩の問題に振り回される。今月は八月、流石に受験勉強に忙しいだろうと思っていたら、突然先輩から呼び出しが掛かって……
最終更新:2014-06-29 00:00:00
8555文字
会話率:43%
八月のちょうど中旬。
お盆。
この日、ひとつの恋が動き出した。
とある少女のシリーズ第六作
夏祭りでのお話。
貴方も夏に恋をしてみませんか?
最終更新:2014-06-18 01:04:02
825文字
会話率:7%
ある八月。高校二年生の主人公は山へと月を見に来ていた。その時、同じタイミングで月を見に来ていた不登校の女の子と親しくなる。
月を通して不登校を改善していく物語です。
最終更新:2014-05-21 01:37:14
27095文字
会話率:53%
高校二年生の女子高生雪見凪紗。電車通学をしている彼女は八月のある日に同じ時間帯、同じ車両に乗っていた自分のより年上の男性に一目惚れしてしまう。声をかける事も手紙も渡すことも出来ずに四ヶ月が過ぎた十二月。とある出来事によって彼女は一目惚れの男
性と一緒にアンブレイドバトルをすることになってしまった。一気に彼との距離が縮まったが鏡の中での初めてのアンブレイドバトルの緊張と隣に好きな人がいる緊張。全てが左右反転した鏡の中の世界で二つの緊張が凪紗を覆うのであった。
なんとなくピュア感が漂うバトルありファンタジーありの小説です。
※アルファポリス様にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-28 23:00:00
213253文字
会話率:61%
――夏に恋したオリオン座 プラネタリュウムに逃げこんだ――
滅びに向かう世界で虚無感を抱えて生きる少女、璃子。
彼女はゆうれいと化したかつての飼い犬をさがすため、廃墟と化した故郷の町を訪れる。
そこで出会ったのは、町で唯一生きた犬のアンダー
ソン氏。そして、青白い星明かりの目を持った少年、ミタカ。彼は璃子の犬探しを手伝うかわりに、話し相手になって欲しいと言いだして……。
(サイトにも同じ内容のものを掲載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-06 20:48:23
58748文字
会話率:33%
『短編』より 伊吹羊迷名義
一部改変
キーワード:
最終更新:2014-04-06 20:40:43
986文字
会話率:10%
お風呂に入る時、昨日まで付いてた電気が付かなくなったので、ロウソクを使って入浴してみたときに、感じたことを書いてみました
ピクシブでも載せてる予定です。
名前は、ここのとは別名です
キーワード:
最終更新:2014-03-18 19:53:37
566文字
会話率:0%
夜は、一番クリエイティブになれる。
夜は、一日で一番《哀》の感情がつよくでる。
心に溜まった感情が爆発する
そんな時間
そんな瞬間
夜にしか出ない渡しての《聲》
最終更新:2012-09-25 21:04:34
453文字
会話率:0%
これは
とあるひとりの男
の物語。
でも、これは
始まりの物語
最終更新:2012-06-20 19:04:27
1440文字
会話率:0%
『歌は世界を変える』ーーそんな絵空事が、こじんまりとした田舎で産声をあげる。
『千葉県立櫻田高等学校』。
そこは、歌における一つのモデルケースを推奨する高等機関である。
そして、そんな学び舎にあってひとりの青年がもがいていた。
此東雄一--
高校二年生の彼は、新入生の入学式を前に墓前に手合わせしていた。
夢うつつな中、思いだされる過去の残滓。
呑みこむたびにゆっくりと、まぶたが開かれていった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-10 02:36:24
994文字
会話率:28%
異世界に転生し、直前に批判した所為か神様に会うこともチートを手にすることもなく科学も何もない世界に転生。現代知識は通用しない世界で人は最強になれるか?
八月中ごろから十月初めまでの約一ヶ月半で書き終えました。
いつの間にか初めに考え
ていたものと大きく違う作品になりました。
すでに完結しているので毎日20時投稿します。まだまだへたくそですね、すいません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-25 20:00:00
75144文字
会話率:31%
西暦2192年、調和が保てなくなった世界は『負の力』によって大部分を侵食、崩壊の末路を辿っていた。
溢れ出す『負の力』はやがて『魔神』として象り、世界と魔界とが重なろうとしていた。
人々は僅かに生命が存命する『聖園』で継承者等と共に魔神の数
を一定数に保つ事で二つの世界の一致を阻み続けた。
そして時は晋碧2308年。聖園・東郭四堺境、通称『無系統地区』。
侵食が迫る中でも発達し続ける科学の街で高校二年生の司賀真佰都は八月の夏休みを只の学生らしく過ごしていた。
そして、無系統地区に居座りながらも未知の能力を秘める彼と彼の周りで起こるひとつの物語りが紡ぎ出される。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-03 20:54:18
10601文字
会話率:48%
『あらすじ』
壊れた夏というテロからはじまった内戦が終わった日本、終了後作られた横坂市、八月十日の肌寒い夜、相馬ナイトは空を駆ける女の子を見た。
夏の夜にしては珍しいくらい涼しくて、綺麗な満月を背景として空をまるで天使のように跳んでいる少女
。
見入っていた相馬の前でいきなり地面が盛り上がって・・・・。
少年と少女が出会うこと、
それが全ての始まりであり、今までの終わりを告げるものだった。
一章完結型の話になっています。
設定や伏線が後に続いていきますがあまり気にしないで下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-16 23:43:17
332555文字
会話率:43%