剣、魔法、治癒、支援——それぞれの最強格の四天王に育てられた少年は「無能」と蔑まれていた。
そんなある日、四天王達の教育という名のパワハラに我慢できなくなった彼は『ブリス』と名を変え、ヤツ等と絶縁して冒険者になることにした。
しかしブリス
は知らなかった。最弱だと思っていた自分が、常識基準では十分最強だったことに。あらゆる力が最強で万能だったことを。
彼は徐々に周囲から実力を認められていき、瞬く間に成り上がっていく。
「え? 今のってただのゴブリンじゃなかったんですか?」「ゴブリンキングですわ!」
一方、四天王達は「あの子が家出したってバレたら、魔王様に怒られてしまう!」と超絶焦っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-10 16:58:25
337855文字
会話率:43%
御覧頂きありがとうございます!
共学の県立高校に通う主人公(女子)が過ごす日常を、準主人公(同級生の女子)、準々主人公(大学生女子)、同級生、先輩との交流を主軸に描いていきます。
この物語は実話でなく創作ですが、実在する都市、長野
県松本市を主な舞台としており、場所(地名)、企業、店舗、施設などは虚実織り交ぜて登場させています。その虚実については、各話ごとに説明を付します。
本作中で直接動いたり話したりする登場人物・動物は、ごく一部を除き、創作です。実在の人物等については、各話ごとの説明で実在の旨を明記いたします。
まずは書き溜めた分を、一~二週に一度の頻度で投稿していきます。
御一読頂けましたら幸いです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-07 22:56:37
999749文字
会話率:54%
大切な人を大切にしたい
帰る場所を無くしてしまった人へ私の半生を綴る
人には事情が色々ある
時には誰かを信じて
時には誰かを尊重して
絶望しても希望があることを信じて生きて欲しい。
そして誰かが信じて尊重してくれるのならば、そこがあな
たの帰る場所かもしれない
私は未だに上手く出来ないけれど、私が愛した大切な人達ならば、きっと上手く出来ると信じています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-06 04:36:11
36414文字
会話率:2%
リアン王国の海を守る海軍。新たな時代に向けての動きが加速する中、海軍も変革の時を迎えていた。
そんな時に海軍担当して監査本部より送られた甲上の周りで事件が起こり、過去の事件の謎も浮かび上がる。
また、謎多き人物も現れる。
事件の謎、一人の人
間の謎を解くなかで成長していく甲上。
謎解き要素も含まれたヒューマンファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-05 13:33:37
78330文字
会話率:28%
この世界に能力者と呼ばれる超常の力を持つ者が現れだして百と数年。今では能力の強さを示す能力数値が社会的な地位や名誉に大きく影響するなかで、主人公――柳 隼人の数値はなんと『0』であった。しかし、そんな隼人は様々な厄介ごとに巻き込まれていく
ことになる。これは数値上では無能力者である少年がいやいやながらも表舞台に踏み出し、他者を圧倒していく物語である。
※12話にてざまぁ展開があります。それまでは怒りを蓄えてください。5/4日ジャンル別日間1位 5/8日ジャンル別週間1位
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-04 16:37:32
748845文字
会話率:34%
現代に生まれた平凡な男子高校生菅原鶴斗は神より魔力を授けられある時タイムトラベラーになってしまった。ほとんどが上手くいくと思ったのがつかの間神により異世界転移をさせられてしまう!異世界に送られた鶴斗は名前を忘れてしまう。異世界では召喚獣とい
う立場になってしまうが......
異世界で彼に襲いかかる様々な困難に打ち勝ち彼は生き抜くことができるだろうか!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-02 19:00:00
52603文字
会話率:73%
いじめられっ子の主人公は、己の人生に嫌気がさして飛び降り自殺を考える。
しかしたった一つの生き甲斐だった『デウス・エクス・マキナ』というゲームをプレイしたくなった彼は自殺を断念ー…しようとしたところで強風が吹き事故死してしまう。
デウス・エ
クス・マキナの世界を夢見ながら死んだ彼はなんとそのゲームの世界で転生を果たす。
しかもその主人公として。
そして転生後最高潮の驚きは、デウス・エクス・マキナ最強キャラであるゼウスがいきなりガチャ召喚で現れ、自分の最初のパートナーになるという勝ち組チート召喚士になったことだった。
知っているはずのゲームだったのに、このままゲームに無かったストーリーを新たに開拓することになった主人公と相棒ゼウスの波乱万丈な生活が幕を開ける。
全知全能の神と召喚士の主人公。しかし主人公自身やゼウスのお互いの残念さによって相棒が苦労することと、新たな物語により崩れ去るというぶっちゃけタイトル詐欺なお話。
詐欺にならないよう主人公が頑張る成長譚である。
カクヨムさんでも内容は一緒で掲載することにしました!
遅筆であることを予めご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-20 20:30:00
771379文字
会話率:46%
《第一巻「水属性の魔法使い 第一部 中央諸国編Ⅰ」 TOブックスより 2021年3月10日発売!》
《ただいま、TOブックスオンラインストア、各種電子書籍等、予約受付中!》
《Web版には無い、書籍版だけの『特別な文章』情報など、
詳しくは
、下記2020年12月25日活動報告を!》
https://mypage.syosetu.com/mypageblog/view/userid/1866242/blogkey/2708843/
そして、
《第二巻「水属性の魔法使い 第一部 中央諸国編Ⅱ」 2021年6月19日発売!》
「第一部 中央諸国編」完結しました(2020年11月3日)
「第二部 西方諸国編」2021年4月1日より開始!
【秀逸なレビューをいただいております】
【本作を読もうかどうか迷っているあなた!】
【↑のレビュー欄から読んでみてはいかがでしょうか】
ニートも社畜も出てきません。
「追放」も「ざまぁ」も「もう遅い」もありません。
剣と魔法の世界に転生することになった、涼の物語です。
水属性の魔法を使い、生き抜いていく王道の物語です。
以下、主役:涼と、準主役:アベル による会話です。
「なあ、リョウ」
「なんですか、アベル? ワイバーンの姿焼きなら、まだ準備していませんよ?」
「俺、そんなもの注文していないだろ!」
「アベル……そこのつっこみは、そうじゃないでしょう?
リョウは水属性の魔法使いなんだから、姿焼きは作れないだろう!
これが、正しいつっこみです」
「そもそも、つっこみって何だよ……」
「約束したじゃないですか! 漫才で天下を取るって!」
「そんな記憶は、全くない。そもそも、マンザイとかいう言葉すら、俺は知らんが?」
「ひどいです、アベル……」
なんとなく適当に頭に浮かんだ、主要キャラによる会話です。
こんな感じの会話が、「0028」以降、よくあります。
きっと、楽しい物語……のはず……。
そうそう、あと、水属性の魔法使いの基本は、『水素結合』ですから!
・内政チートものではありません
・ハーレム展開はありません
・理系小説ではありません
・この物語はフィクションです
・この物語はご都合主義です
少しずつ広がっていく涼の世界をお楽しみください。
2021年4月1日より 毎日21時投稿(予定)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-16 21:00:00
3298563文字
会話率:36%
人間が妖精と契約をするようになった世界。人間は妖精と契約することで、妖魔の脅威から解放された。
時代は下り、上位級の妖精と契約できたものは、強力な魔力により相応の地位が約束されようになった。一方、妖精と契約ができなかった者は、《神々の
恩寵に逆らえし者》として人々によって密かにあるいは公然と処刑された。
妖精契約の儀式にて契約に失敗した、アマトは、儀式外である妖精と契約してしまう。
妖精の名はラティス、暗黒のエレメントに属する妖精。暗黒の妖精との妖精契約は、伝説の時代から、人々が行ってはいけない道徳上の禁忌だった。
本来なら、望めなかった未来を手に入れた、何の魔力も発動できぬアマトが、
禁忌の暗黒の妖精ラティスに振り回されながらも、歴史の渦に巻き込まれ、
周りの人間を巻き込みながら、新帝国史を彩る一人になっていく、
アマトとラティスと仲間?たちの物語。
2020年11月から、カクヨム(サイト)でも重複投稿を始めました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-06 22:00:00
909909文字
会話率:27%
勇助は高校2年生。入学を機に母親と暮らしていた家を叔父に預けていたが、その叔父が行方不明になったと連絡が入る。
叔父の行き先について何か情報がないか家の中を探していると、聞き覚えのない電話の呼び出し音が鳴り響く。隠された引き出しの中にあ
った黒電話の受話器を取ると、いつの間にか勇助は異世界にいた。
「勇者よ!助けて下さい!!」黒電話は異世界から勇者を呼ぶための装置だった。
願いを叶えるまで元の世界に帰ることはできないと言うレジスタンス司令ノア。彼女の「戦争を終わらせる」という願いを叶えるために、勇助は前回呼ばれた勇者が残したトライガンで”青き戦士トライブルー”に変身し戦う。
勇者として呼ばれてしまった勇助は彼女の願いを叶え、元の世界に戻ることができるのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-03 21:33:58
158746文字
会話率:44%
ある日、外食から帰って来たら玄関前に魔法陣が表れました。
避けるのは不可能でした。
気付いたら見知らぬ遺跡の中でした。
…家族そろって。
姉が勇者で、母が聖女…じゃあ、おれは…?
え? 目覚まし屋? 人を起こすの? ん? 戦えないから不要
って何? どういうコト?
…護衛が付くなら、まぁいいか。しばらくよろしくお願いします。
行く先は…え? 父親のトコ? この世界に居るの? 聞いてないよ!
しかもソコ、さっき魔王が居るって言ってた近くじゃない? おれ戦えないのに!
この先色々、どーすればいいのっ!?
**********
こんな話になると良いな、と思ってます。
女性は少なめ、30代以上男性率バリ高でお送りします。これは確定。
新生活スタート記念の新連載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-02 03:44:37
260680文字
会話率:33%
※今作品は今日では適切な表現しかございません。
作品の絶対的面白さ、暴力的表現を尊重しあらゆる表現をそのまま収録しております。
カクヨム様にも掲載中です。
2022年、東京湾に浮かぶ人工島で起きた殺人事件が発端となり何かが蠢きだす。
事件を捜査する刑事は暗躍する者、そして蠢く者本人へと近づいていく。
その先に待つのは、一体何か。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-01 08:00:00
117970文字
会話率:39%
R15は念の為です。
十柄鷲子(とつかしゅうこ)は、ある日、前世の記憶というものを思い出す。
そして、この世界がフロンティア・アクターズという現代学園モノ異能バトルRPGと同じような世界であり、自分は作中のプレイアブルキャラの一人に
してヒロインの一人だということに気がついた。
恋愛要素も存在するゲームであり、特に自分の恋人ルートでは主人公(HERO)との甘々イチャイチャが激しいシナリオだったことを思い出して、鷲子は思わず身悶えする。
「ヒロインとイチャイチャしたいのであって、主人公とイチャイチャしたいワケじゃない!!」
前世の記憶が叫ぶその言葉に全力で同意する鷲子は、二年後にこの街へ引っ越してくる主人公(HERO)を迎え撃つ為に、あれこれと画策することにするのだった。
ところが――
前世の記憶を得てから最初に出会った異能者の時点で、ゲームには名前すら出て来ない男で……
同じタイミングで出会った冴えない警部さんも、喰わせ者のようなのに、ゲームにはまったく出てなくて……
鷲子は薄々気づき出す。
自分が奮闘すればするほど、
ゲームには居なかった異能力者と遭遇して戦闘になったり、ゲームでは影の薄かった人と妙な関わり方をしたり……
プレイアブルキャラたちの覚醒が前倒しになったり後ろ倒しになったり……
何故か主人公(HERO)との遭遇前に他のプレイアブルメンバーと遭遇し、妙に懐かれてしまったり……
「私の恋愛ルートから外れようとすればするほど、メインシナリオの流れが崩れれば崩れるほど、知らない異能力者との遭遇率や異能関連事件の発生件数が増えていってませんか、これッ!?」
果たして鷲子は、主人公(HERO)から無事に距離を取れるのか?
「……あれ? もしかして距離を取り過ぎると、ラスボス戦で負けフラグが立つ? ラスボスを倒せないと街どころか世界が崩壊しかねないんですけど……!?」
――果たして、無事に距離をとって良いのだろうか??
これは……そんな十柄鷲子と、彼女の暮らす街の人々による――【未知を恐れぬ小さな一歩が世界を拓く現想譚】
※カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-18 21:34:11
380494文字
会話率:37%
ちょっとだけ未来の話。(*´∀`*)
最終更新:2024-06-11 21:23:15
180411文字
会話率:49%
魔術の発達した世界。
人々の生活には深く魔術が関わっていた。
生活用水、照明、食料保存等に利用された魔術は安定した生活を人々に与え、保障していた。
国家間の争いの中でも、言葉や剣と並んで魔術は利用されていた。
魔術を専門的に扱う魔術
師の存在は、国益を生み出す上でも、守る上でも、重要な存在となっていた。
魔術師の齎す魔術的利益によって、大国となった国家があった。
エアリエル王国。
大陸有数の大国であり、国家魔術師と呼ばれる国に認可された魔術師が国政に関われるほどに力を持った魔術国家だ。
その王国を治める国王とその王妃の間に一人の赤子が誕生した。
王子として生まれたその赤子は、その体内に膨大な魔力を有し、竜と並んで世界を滅ぼす力を有すると言われている魔王だった。
それから、17年の月日が流れ、王子として立派に成長した魔王に、一人のメイドが仕えることになる。
それは止まっていた歯車をゆっくりと動かす、始まりの出逢いだった。
※「ノベルアップ+」「カクヨム」に投稿している同名作品と同じ内容です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-30 21:00:00
1434399文字
会話率:49%
ちょっぴり異世界、ちょっぴり現実世界。
ある日、森の中、竜さんに出会った♪
森の中で竜の赤ちゃんを拾ったことから始まる能天気でおっちょこちょいな少年とのほほん弱虫ドラゴンのおとぼけ(ときどきシリアスな)冒険物語です。世界最弱コンビの冒険は果
たして始まるのか、始まらないのか。
氷の美貌を持つ女王と優しくて強い片目の騎士との恋の行方も気になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-25 00:00:00
189465文字
会話率:34%
俺が生まれたのは、魔族の中でも特に弱い奴らがひっそりと住むごみ溜めだ。母親は娼婦で、父親は初めからいなかった。母は俺を生んですぐに死んだ。成長し魔王となった俺の元に、一人の聖女がやってきた。
「貴方が王座に座ってから、魔族は更に力をつけた。
だから、貴方を倒して、戦力を削ぐの」「それが私の…聖女としての最後の務め。だから一緒に死んで、魔王」
彼女はそう言って、剣を上へと振り上げる。辺りが目映い白い光に包まれ、俺は耐えきれずに目を閉じた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-21 01:15:50
598861文字
会話率:55%
十六歳の誕生日を迎えたユリは、悪夢を見てばかりの日々を過ごしていた。
彼女には幼い頃の記憶がないが、優しい祖父母のおかげもあり、気にした事はなかった。
ただ、ユリの周囲では様々な奇妙な事が起こっていた為、度々引越しを繰り返していた。
ようや
く落ち着いて暮らし始めた最中、彼女は悪夢を見た後、月が紅く染まっている事に気づく。
これまでユリを襲ってきた奇妙な偶然は、果たして偶然だったのだろうか。
彼女とヴァンパイアの運命の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 16:00:00
186946文字
会話率:46%
今、この現実で、「内政チート」「知識チート」ができることはないだろうか?
まず内政チートについて簡単に解説し、それからいくつかの技術による内政チートが、成功するとして経過を語る。
「あるひとつの技術があるとしたら」人類がどのように発展するか
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 07:58:02
26358文字
会話率:1%
人を助ける活動。
聞こえはいいかもしれないが、雑用が主だ。
………はぁ。助けるってなんですか?
まさか俺が逃げた青春が、
こんな形で関わってくるとは思いもしなかった。
………はぁ、依頼ですか。さいですか。
はぁ、はい、分かりました。…
……はぁ。
(カクヨムにも掲載中です。)
(挿絵あり。自作です。後から挿絵を足すこともあります)
(現在の挿絵の追加順。1話→13話→6話・7話→10・11話→21話)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 00:32:16
342699文字
会話率:30%