――あの美少女傭兵『旋風のルスト』が美しい女傭兵となって帰ってくる――
国家存亡の危機『ワルアイユ動乱』
病身の母のために戦場に立つ少女は、西の果ての戦場にて救国の英雄となる
その功績はルストに栄光を与えた
7人の仲間たちととも
に新部隊の隊長に抜擢されたのだ
それから1年――
成長したルストは仲間たちに極秘で諜報部門の傑物ブリゲン局長にシゴカれていた
「ルスト、自分の体に染みついた古い考え方を捨てろ。そうでなければこれから先、命を落とすぞ!」
「お前には、ケンツ博士の〝裏〟をとってもらう。彼がなぜ我が国に足を踏み入れてきたのか? その理由を調べろ」
駆けつける信頼する仲間たち
北からやって来た科学者の身辺調査
ぞの結果、ルストが掴んだのは北の同盟国の惨状だった
権力者の介入、予算の強引な打ち切り、研究成果の持ち出し
そこにかつての科学立国の栄光はなかった
そして、世界を揺るがす事実をルストは知る
フェンデリオルの戦争における切り札、精霊科学武器『精術武具』
その国家機密情報が脅かされようとしていたのだ
いままさに北の同盟国にて!
もはや一刻の猶予もならない!
ルストは祖国と世界の平和を守るため
北の大地へ旅立つ決意をする!
今こそ、新部隊〝イリーザ〟行動の時!
「これまでの戦争で流された血を無駄にしないためにも、私とイリーザの仲間がこの危機に立ち向かいます!」
「その言葉を待っていた!」
国家間の謀略が飛び交う中、難敵が立ちはだかる
ルストたちはこれを打ち破り
世界大戦の危機を回避することができるか?
一人の少女のサクセスストーリーが、緊迫のサスペンスアクションストーリーとなってふたたび始まる!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-15 06:44:18
872297文字
会話率:50%
メナはクーデターにより命を狙われ、従者と共に城の抜け道を進んでいた。
薄暗く、不気味な洞窟に辟易としながらも、彼女達は外へと脱出を果たす。
しかし安堵したのも束の間、彼女達は謎の人物から声をかけられる。
黒衣に身を包んだ彼女は「鴉羽の使者」
を名乗るが………
剣と魔法とちょっとした謎。現実とは違う世界を描いたファンタジー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 17:00:00
367978文字
会話率:30%
ありふれた結婚式の始まりの時。お祝いのため待ち構えていた参列者の前に現れたのは、黒衣の娘。花嫁は純白の衣装を着るものなのに何があった、と人々は騒ぎ出す。そんな中、黒衣の娘――マデリーンが祭壇に進み出て説明を始める。両家の人間が誰も来ず、自分
だけが黒衣で現れたのかを。
※この作品は『カクヨム』『アルファポリス』にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-12 17:10:19
15374文字
会話率:53%
生き足掻くニートの僕と、黒衣の彼女の話。
最終更新:2024-02-07 20:10:11
4621文字
会話率:15%
蓮の物語から二十年ほど。彼女の子供である双子の兄妹の雨宮 暁と雨宮 悠は母を同じように冤罪を着せられてしまい母の地元で過ごすことになった。
悠は言霊という強い力があるために日常生活にも支障が出てしまうほどだった。そんな彼女と、冤罪のせいで白
い目で見られてしまった暁を守るために送り出したのだが、学校でも噂を流されていた。
二人は城に迷い込み、そこでアルターの力に目覚め、「二代目幻想怪盗団」としての物語が動き始める。そんな二人の目の前に黒衣の男女も現れ、「真実を探せ」と告げられる。
彼らの物語の終着点はどうなるのか。二代目怪盗団の物語がようやく幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-18 19:00:00
303616文字
会話率:56%
ある日突然ギルドに現れるようになった黒衣の男
名はライ・グランディール
彼はとある事件をきっかけに不老不死になり
死ぬために旅をしていた。
そんな時、目の前に現れた謎の少女
「私の目的を達成すれば望みを叶えてあげる」
少女は男にそう告げ2人
は行く先々で様々な人と出会い、別れながら旅をしていく。
初投稿作品なので中々読みにくい部分もあると思います
是非一度目を通していただいて感想を貰えたら嬉しいです
カクヨムで同じ物を掲載しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-11 00:00:00
132922文字
会話率:45%
この物語は、やがて賢王と称えられ、諸国へ名を轟かせるロンド王子の物語
・・・・・・では無く、その陰に隠れ、歴史に名を残さなかったMOB王子の物語である。
ロンド王子がシルドニア王立学院に入学したその日、
王都の貧民街に巣食うマフィアが一
掃された。
人間、亜人、魔族、教会
複数の勢力が入り乱れ、事件が起こる中、
ロンド王子の周辺では問題が自然と解決される。
その陰には、黒衣の男の姿が・・・・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-25 21:00:00
44176文字
会話率:54%
好奇心旺盛な少年と、触れた相手を死に至らしめる少女の物語。
最終更新:2023-09-18 09:00:00
27767文字
会話率:27%
世界は穏やかに流れている。激動な変化も、よき隣人も、世界の色も変わらないそんな平穏な日常を雪は過ごしていた。
だが彼女の日常は黒衣をまとった青年、翡翠との出会いで激変する。
神々の復活、恩恵に縋ろうとするもの、悪事を企てるもの、認知する
ことも無かった世界の神秘、深淵に沈んでいくのだった――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-06 23:31:20
980文字
会話率:22%
カリオストロ侯爵家令嬢のジョセフィーヌは、その眼の色のせいで人々から忌子と蔑まれ、その上スキルも上手く扱えないことから、婚約者には役立たずと罵られて毎日のように暴力を振るわれていた。
ある日、そんなジョセフィーヌの前に一人の怪盗が現れる。
その怪盗の名は“アルル”。
黒衣に黒マント、そして黒いマスカレードマスクを身につけた、世間を騒がす大泥棒との出会いをキッカケにジョセフィーヌの運命は大きく変わってゆく。
神出鬼没の怪盗、稀代の魔導使い、天才探偵、盗賊団の最強女頭領、隻眼の王女様……。そんな人間たちと関わる中で、やがて、ジョセフィーヌは『翠の眼の怪盗令嬢』として、世界に名を轟かせてゆくのだった──
※『カクヨム』でも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-30 17:00:00
114077文字
会話率:50%
ある会社の重役の話です。
最終更新:2023-07-04 06:30:17
659文字
会話率:0%
カプスピテの町角に構えられた店には、白衣を着た黒衣の魔女がいる。
悩める人々の精神を蝕む心の闇。
それはしばしば常人には見えないミアズマ(瘴気)となって身体から放たれ、周囲に災害という形で悪影響を及ぼす。
その心の闇に取り込まれた患者は怪
物となり、たびたび人を襲う。
こういった諸症状を総じて『アビス』と呼ぶ。
通常の医学では太刀打ちできないその病を治せるのは、古くから異端と忌み嫌われ、伝説上の存在と信じられてきた魔女だけ。
心の闇の専門医であり、病院や警察などからたびたび依頼を受ける秘密の職業だ。
ゆえに人々は、畏怖しながらも最後の救いを求め、彼女たちをこう呼ぶ。
――Dr.ウィッチ、と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-26 02:03:54
157093文字
会話率:52%
聖女ユリア21歳は、雨乞いを故意に失敗させただけなのに、責任を問われ夜会でまさかの婚約破棄をされ。王太子と聖女が結婚するのがしきたりの国で、王太子サルム殿下24歳は冷酷に言い放った、「聖女ユリア、君との婚約を破棄する!」。そればかりでなく王
太子はユリアに「いなくなってほしい」らしい。ユリアの前に5種類の毒を並べ、「聖女なら死なないだろう、証明してみろ、死ななければ追放で済む」とのたまわる。黒幕は『黒衣の修道司祭』とその修道会に育てられた黒聖女。ユリアはどうやって生き延びる? 毒が回って身動きの取れないユリアに訪れる甘々じれじれ、ハッピーエンド。1万5千字程度です。
*主人公が昏睡状態に陥るので、保険として「残酷な描写あり」です。
**毒物に言及するのでR15です。実際にある植物名が出てき、ある程度事実に基づいていますが、中毒症状及び致死量は千差万別で責任が持てないので絶対に真似しないでください。
毒草は食べてはいけません。薬草も量を間違えると毒です。
※この作品は、柴野いずみ様ご主催の『ざまぁ企画』に参加しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-20 17:00:00
16540文字
会話率:34%
☆アルファポリス様にて完結済
1時間おきに更新されます。
昔、滅びたアルカルディア王国には、宝石姫と呼ばれる大変美しい白金の髪にサファイアの瞳のけなげで可憐で物静かな姫と、王国最強の黒衣の聖騎士といわれる漆黒の髪に深紅の瞳の朴訥ですが
照れ屋で凛々しい騎士がいました。
二人は心から愛しあい、結婚と永遠の愛を誓い、互いの両親はもちろん、国民からもほほえましく温かく見守られていました。
しかし、二人の結婚式の日、同盟国のうち2つが、魔王を復活させアルカルディア国を滅ぼしてしまったのです。
これからの幸せを願っていた二人は、美しい婚礼衣装に身を包んだまま永遠の愛をお互いに誓い、共に命を落としました。
で、私がその運命の相手?!
しかもあなたがお姫様?!
そんなこと言われても困ります!? 人違いです、私じゃないですぅぅ!!
★よくある転生のお話です
★完結しています(約13000文字)
★ものすごくゆるゆるふわっふわなお気楽能天気設定なので、突っ込み入れないでください
★あまり考えずに書いているので、気にしないでください
★ほかの作品と温度差があると思いますが、えぇそうです、その通りです。
★誤字脱字誤変換、もう本当にごめんなさい!!! これでも!これでも! 10回は見直しをしているのです! もう、直し方を教えてください!
★ほかの小説をちゃんとかけ? そうですね、でもちょっと疲れてたんです……溺愛に程遠かったり、スローライフと程遠かったり……
☆アルファポリス様にも投稿しています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-23 00:00:00
14000文字
会話率:40%
ある日を境にテレビのボリュームを
上げ始めた暴走老人の振る舞いに、我慢できずに
逃げ出した私は数ヶ月ワンルームマンションに騒音から
逃れて過ごしていた。
だが、用事があり自宅に戻るとそこには
テレビのワイドショーのような情景が広がっていた。
一体、何があったのだろう?
暴走老人の成れの果てはどこに行き着くのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-29 18:48:47
1667文字
会話率:27%
その勇者の前に立った人物は、勇者より強かった。
勇者の嫁を仲間を、その他のもの達をあっという間に殺して、その黒衣の人物は勇者の前に立っていた。
その人物は、勇者を退治する存在だった。
最終更新:2023-01-27 18:26:26
2648文字
会話率:23%
山々に囲まれた怪談で有名な田舎町で、町興しにスキー場を作ることに。
しかし、スキー場を整備したのはいいが、肝心の雪が足りない。
雪不足を補うために、人工造雪機も作ることになった。
どうせ人工造雪機を作るのなら、この町でとれるものを使って、
ゆくゆくは街の名産品にと目論むも、しかし開発は上手くいかず。
そんな人の欲に付け込んで、造雪機を持ち込む黒衣の人物が現れた。
黒衣の人物が持ち込んだのは、黒い箱の造雪機。
この黒い造雪機もこの町でとれるものを使っていて、
使うとどんな場所でも雪で染めることができるという。
黒い造雪機に使われているものとは何なのか。
箱の蓋を開けると、中には。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-12 06:20:29
7866文字
会話率:9%
ここは竜が空を舞い、地上には冒険者が闊歩する剣と魔法の世界。
「アマリエくん、旅の準備だ。帝国辺境に出現したと言う魔王城を目指すぞ!」
黒衣の賢者ユーティ・ミードは、隣国である帝国に出現した魔王城に向かう事を、突如宣言する。
付き
従うは元暗殺者の万能メイド、アマリエ・フェイ。
「承知しました。ユーティ様」(邪魔の入らない二人旅……これはチャンスですね)
しかし旅の途中で、様々な美女、美少女がパーティに加入してくる。
「ユウよ、久方ぶりじゃっ!」
かつてユーティの戦友であった、ハイエルフの召喚術士・魔術師、シャテル・リンチ。
「以前はフラれてしもうたが、今度は逆に、時間が味方になったわけじゃからな!」
彼女はユーティに告白し断られた過去があったが、再挑戦に突撃してきたのだった。
「呼ばれて飛び出てパンパカパーン! やっと会えましたぁ!」
そしてユーティの愛馬が突然姿を変えた、天龍公主ことティエン。
「そんな訳でぇ、私の唇を奪ったユーティ様を旦那様として、お仕えさせて頂きますねぇ?」
龍の化身であったものの、罪によって馬の姿に変えられていた彼女は、ユーティに仕える事を誓う。
多数のライバル出現の中にも、アマリエは変わらずユーティに付き従い、彼を護るのであった。
「最後まで、あなたの背中を護ります。この命に代えても!」
そして旅の終着点。最強の賢者は、最強の魔王と相まみえる事になる。
「――おぬしが勇者とはな。面白い!」
そう、この小説は最強の賢者が美女達を率い、魔王城を目指す物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-30 15:35:06
73462文字
会話率:52%
誰が流したか最初はただの噂話。国の中心から少し、崖の下にある人1人が潜れる小さな穴蔵。
「あそこの穴蔵には宝が眠っている」
いつからかその穴蔵は迷宮と呼ばれ、溢れんばかりの財宝、秘宝、遺物、を生み出し、莫大な利益が得られるようになった。
迷宮ギルド第4番、42番受付のシリカは日常に飽きていた。親に言われるがまま勉強し、この国1番の安定就職であるギルドに受かったは良いもののここは面白くないのだ。大事な仕事であるのはわかるが余りにも変化がない。ギルドの1番や6番であれば変化を楽しめるのだろうが、ここ迷宮4番と言えば入って最初が砂漠地帯。魔物も背中のコブに果物を溜め込んだ馬みたいなやつとよくわからない虫しかいない。集まってくる冒険者は砂場を歩いては遺物を拾って帰ってくる通称ゴミ拾いをする者しかいない。冒険者とは名ばかり心の折れた者たちしか来ないのだ。
しかし、最近は少し楽しい。1人だけだが目の死んでいない戦士がいる。強そうなのに何故こんなところに来るのか分からないがここから冒険に出発してくれるのだ。
『邪魔するぞ』
黒衣の戦士。今日も彼の冒険譚を聴ける。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-14 10:56:40
1181文字
会話率:30%
秋深まる季節、年に一度開催される仮装パーティー。
婚約者を持ちながら不仲な拗らせ系王子様は、この機に浮気をしてしまおう!と吸血鬼の装いをしてパーティーに参加した。
そこで魔女の格好をした女性に出会い、一夜にして本物の恋に落ちる。しかし
、口づけをしようとしたその直前、魔女は逃げ去ってしまうのだった。
果たして、その魔女様の正体とは? 王子の恋は叶うのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-17 18:00:00
7450文字
会話率:25%