ここは小説家の社会的地位が現実世界よりもはるかに高い世界。東洋の強国たる島国『日先《ひのさき》帝国』では、国内最大級の小説大会が行われようとしていた。ある高校の文芸部に焦点を当て、大会を追いかけていく。
この作品はカクヨムにも投稿して
います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 12:03:52
13138文字
会話率:61%
修学旅行の夜、高校生の文芸部である瀬川は、ある少女と出会う。
最終更新:2023-07-22 17:37:14
3768文字
会話率:70%
今川高校の超強い文芸部。
最終更新:2022-04-10 09:27:37
2518文字
会話率:94%
文芸部の部室で過ごしているときに、先輩である彼女は言った。
「私、いつも死にたいと思っているんだ」
その言葉に、後輩である少年は答えた。
「俺も思った事あります」と。
とある高校の部室で繰り広げられた、ひと時の話し。
最終更新:2024-04-14 01:03:18
3956文字
会話率:46%
1冊の本をきっかけに、高校3年生にして小説家になることを決意した山田。同じクラスの橘に誘われて文芸部に入部したが、そこは山田以外全員女が部員で―――!? さっそくへんなあだ名も付けられるし、やっていけるのか山田!?
最終更新:2024-04-07 23:09:19
1374文字
会話率:43%
星空高校旧校舎二階文芸部部室(仮)にて、普段を知っていれば似つかわしくない大声が響く・・・
最終更新:2024-04-01 18:23:10
3119文字
会話率:42%
臼野尚輝は高校卒業以来、初めて同窓会に参加した。文芸部・川柳班の後輩だった椎野美依に当時の思いを伝えるつもりだったが、美依は尚輝の事を覚えていない様子。思い出話しだけにしておくか、それとも当時の思いを伝えるか。尚輝は勇気を出すのか否か?
最終更新:2024-03-07 19:36:02
6443文字
会話率:67%
人生に黄金時代というものが存在するならば水代康介にとってそれは文芸部に所属した高校三年間だった。
最終更新:2024-02-18 09:46:56
1416文字
会話率:5%
この作品はカクヨム(https://kakuyomu.jp/works/16818023212261878885)にも投稿しています。
小さい頃から本の虫な長嘴翠は、小説に高校生活を捧げるため、文芸部を訪ねる。しかし、そこで翠を待ち構えて
いたのは、顧問の先生の「俳句、始めてみない?」という言葉。
いいえ、で許されるはずもなく、俳句の世界は強引に翠を巻き込んでいく。(緑嶺編)
俳句を詠む技術。日本語の魅力を深め合うディベート。
二つの戦いが一つになる大会、それが「俳句選手権」。
憧れを追いかけて。
仲間の想いを背負って。
支えてくれる家族のために。
初恋の終着点として。
そして、他でもない自分に、応えるために。
人生をかけて、五七五の世界を創る。
たった十七字、されど十七字。
今、俳句を愛する全ての人々が、決戦の地、松山に集う——
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-25 10:25:16
8677文字
会話率:55%
小学四年生の紡は物語を書くことが趣味だったが、クラスメイトにそれをからかわれ、深く傷つき不登校になる。それから四年後、中学二年生になった紡は訪れた図書館で二つ年上の高校生・凛太郎に出会った。凛太郎は高校で文芸部に所属し、物語を連載しているら
しい。文芸部の部誌で連載されている凛太郎の物語を読んだ紡は彼のファンになり、図書館で原稿用紙に向かい合う凛太郎を見ているうちに触発され、紡も再び物語を書き始めるようになる。書いた物語を人に読まれることは紡にとってトラウマだったが、凛太郎にならと勇気を振り絞って読んでもらい、絶賛されたことで、世界中の全ての人が自分を傷つけるわけじゃないということに気づき、少しずつトラウマを乗り越えていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-07 00:00:00
37643文字
会話率:35%
漫画家を目指す男子高校生手代木(てしろぎ)は入学を機に文芸部に入る。彼はそこで両原(りょうはら)という異次元の天才に出会う。恐るべき速度で完璧な漫画を描き続ける両原。「間に合わなくなる」「明日死ぬかもしれないのになぜ急がないのか」とほとん
ど寝てる時以外は漫画を描く生き急ぐ彼女。その生き方に触発され、手代木は漫画家になるためひたすらなる努力の日々を歩んでゆく。
「これが描けたら死んでもいい」と思って描いて死ぬために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-01 19:11:21
138776文字
会話率:68%
大晦日の夜。
十年ぶりに帰省した日吉(ひよし)は、廃校になってしまった母校の跡地でひとり天そばのカップ麺にお湯を注いでいた。
人生を思い返しながら一人年越しそばを食べようとしていた日吉の前に現れたのは……
【重複投稿】
この作品は『カク
ヨム』でも公開しています。
【同人誌収録】
この作品は文芸サークル『宇宙の森 文芸部』が発行した
「短編集 函館ルミナリエ」
に収録されています。
※漢数字使用&地の文多めのため、縦書きモードの方が読みやすいかと思います※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 20:00:00
8301文字
会話率:25%
「ごめんね下井(しもい)君、待った?」
「い、いや、俺も今来たとこだよ」
文化祭当日。
ドキドキしながら自分の教室の前で竜田(たつた)さんを待っていると、メイド服に身を包んだ竜田さんが現れたので、心拍数が更に53万くらい上がった。
竜田さんのクラスの出し物がメイド喫茶だというのは聞いていたが、頭の中でどれだけ思い描いていたメイド姿よりも、実物は可愛かった。
自分の想像力の乏しさを、改めて実感する。
「じゃあ時間もあまりないし、早速回ろっか」
「うん」
竜田さんと並んで歩きながら、俺はそっとポケットの中のシールの感触を確かめる。
同じ文芸部の竜田さんに片想いして早や半年。
何度もチャンスはありながらも、今まで告白できずにいたヘタレな俺だが、今日こそは決めてみせる!
そのためには、このハート型のシールが必要不可欠。
うちの高校には、代々『文化祭当日好きな人に気付かれずに、身体のどこかにハート型のシールを貼れたら両想いになれる』というジンクスがあるのだ。
毎年何組かは、このジンクスのお陰でカップルが誕生しているらしい。
だからこそ俺は何としても、今日中に竜田さんの身体にシールを貼らなければいけないのだ――!
※「なろうラジオ大賞5」の参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-22 21:02:05
1000文字
会話率:38%
とある高校の文芸部に所属する学生たちと、その顧問。ひいては彼らが書いた作品たちの話。
pixivに一話のみ公開していました。
最終更新:2023-12-14 23:55:52
1095文字
会話率:50%
今から2年前の春、大学の入学式の日にとある女性に恋に落ちてしまった主人公の純。
彼は様々な日々を経て想い人に思いを伝えその思いを成就させることに成功した。
それから1年近くの時間、彼女との甘い恋を味わうがある日事件が起こる。
彼女が別れたい
と告げてきた。唐突に告げられたことに純は戸惑い別れたくないと頼み込むが否が応にもふたりは離れることとなった。
彼女がいなくなったことで彼はもがき苦しむこととなり彼の生活は急変し、破滅的なものとなっていく。彼は彼女をまた自身の手の中に戻そうと苦しみながら挑戦していく。
彼の選択の先にあるものとは···折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-08 22:17:07
10321文字
会話率:23%
文芸部に所属する高校2年生の咲坂芽衣は、普段通りの日常を過ごしていたが何者かに襲われ、命を落としてしまう。
目が覚めたら生き返っていて、しかも吸血鬼になっていた?---
「物語」をこよなく愛する少女と、紅く美しい吸血鬼による、新たな&quo
t;物語"が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-25 22:00:00
488410文字
会話率:51%
僕は高校の文芸部長で、彼女は部員だった。
僕は3年生で、彼女は1年後輩の2年生。
ふたりとも、ノベルアッププラスという小説投稿サイトに自作の小説を発表していた……。
最終更新:2023-11-16 18:00:00
1642文字
会話率:17%
板橋 慶介は万年ボッチの高校生である。日々、文芸部の部室を一人貸し切って生活していた。
そんなある日、学校中を揺るがす美人な転校生がやってきた。名前は羽賀 瞳。金髪なのに清楚という見た目では判断できないキャラと整った容姿で学校中の男を
虜にし、女子とも良好な関係を築いた彼女はどういうわけかボッチな俺に絡んでくる。
しかも絶妙に空気を読めないせいで俺のキャラが周りに露見していき…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-03 00:25:39
1089文字
会話率:52%
文芸部に所属する高校2年生の橘は、関わりが無かった後輩・石森佳苗と出会い、ひょんなことから彼女と昼食を共にする。一方教室では、学級委員長と文芸部の後輩が言い争っていた。後輩達が共通して残した『天使』という言葉が、橘と委員長を非現実的な世界に
誘い込む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-07 20:52:58
33050文字
会話率:53%
中学生時代に同級生から受けた悪戯が原因で、恋愛や青春っぽい話を聞くと全身が痒くなる症状を抱えるようになった主人公影山は、高校生になってからすっかり捻くれた人間になってしまっていた。
そんなある日、文芸部の部室でひとり気ままに過ごしていた
最中、とある女子三人組が突然来訪してくる。
一人目は気性の荒い金髪ギャル、光守麗華。
二人目は男が苦手な毒舌キャラ、水連寺萌。
最後の三人目は体育会系の後輩、大空鳴。
そんな三人が文芸部にやって来たのは、恋愛研究部なる部活を作ろうとした際、部室がどこも空いていないのを知り、そのため部員がひとりしかいない文芸部を乗っ取りに来たという経緯だった。
だが影山としても部室を譲る気はなく、話は平行線に。そうして互いに歪み合っていた中、文芸部の顧問である佐伯茅が現れ、勝負で決着を付けたらどうかと持ち掛けられる。
その勝負の内容が期限内に人間不信である影山に恋をさせるというもの。最初は拒否する影山だったが、佐伯に秘密を暴露されそうになり、渋々ながら麗華たちと勝負をする事になる。
そんな折、影山はとある事件に巻き込まれてしまう。それは光守たちまで魔の手が伸び、ついには絶対絶命の窮地に立たされてしまう事に。
しかしそんな最悪な状況の中で、なぜか影山だけは不敵にほくそ笑んでいて──?
くだらない恋愛や青春を嘲笑え! 青春フルボッコラブコメ、開幕!!
*ストーリー後半にざまぁ要素あり。
*毎日更新。
*最終話まで執筆済み。
*カクヨムにも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-24 12:00:00
135554文字
会話率:58%
主人公の橘詠は高校二年になった。そして、詠は小説家であり、それを周りに隠していた。
二年になって数週間が経ち、やってきた一人の転校生――志賀鏡子。
鏡子と詠だけの文芸部。巻き起こる事件や困難。そんな日々を過ごす中で、二人にある感情が芽
生えた。
しかし、鏡子には詠に言えない秘密を持っていた。
これは、文学少女の鏡子と小説家の詠が紡ぐ物語。
この作品を読んで頂き、ありがとうございます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-20 22:37:09
251534文字
会話率:32%
毎晩勇者となり魔王討伐の冒険の夢を見る高校2年生の悠久。
ある日文芸部の勧誘を行っていると、夢の中で同じパーティーメンバーである女僧侶が現れる。
彼女が言うには、僕にとっての現実が彼女にとっての夢であるようで!?
夢と現実が入り乱
れるドリームファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-18 00:34:22
285027文字
会話率:39%