これは高校2年生の夏休み明けた時の話。
ある夜、俺が住んでいる明光町で、ピアノを弾く音が聴こえた。
明光町は頭がおかしい人が沢山住んでいる。他人を認める事が出来ず、他人を排除しないと気が済まない人間が身を寄せて人を、友達を馬鹿にし合
う。
クラスで爪弾きにされている藤川菜乃花と俺、高杉唯一が頭のおかしい町、クラスに抗わず、二人で築いた時間で静かに菜乃花は変わっていく。
そうやって自分も少しだけ前に進んでいく、話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-25 18:13:03
184990文字
会話率:23%
草食系男子、高杉蓮は引き籠り生活をする社会人。
自分をゴミカス屑と言っているが、本当は人生の
変化を求めていた。
ある日、風が運んできた1枚の紙が、彼の人生に
変化を与えるキッカケを作る。
最終更新:2020-09-15 20:51:30
43499文字
会話率:6%
朝の通勤ラッシュ時の怪我により入院することになった三好美梨(みよしみり)。
しかし彼女は知らない間に病室を変えられてしまうが、その病室の患者は美梨の怪我をした車両事故に乗り合わせた人達だけだったと知る。
そのうちに生理的嫌悪感を伴うプチプチ
という音が病室内で起こり、美梨はその異変に脅えて病室を飛び出した。すると、そんな美梨を受け止めたのは、彼女の初恋の男性だった。
彼は浮遊霊だと自称して、美梨はこのままでは化け物に取り込まれると告げるのだ。
さあ、俺と一緒にボスを倒しに行こう。
一方、弟の想い人が封鎖された病院取り残されていると知った宇津木亮(うつぎあきら)。
弟の介護のために休職中だった彼は上司に呼び出され、相棒の高杉水流(たかすぎみつる)と病院を探索する事になった。
そここそ弟の想い人が搬送された場所である。
彼は思う。
弟の愛した女性を自分が撃ち殺す事が出来るのか、と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-26 00:42:37
64607文字
会話率:34%
幕末へタイムスリップして三年。
女子大生だった主人公は、高杉晋作や久坂義助、桂小五郎らと知り合い、紆余曲折を経て、長州の力になろうと決意する。
だが、時代の流れはあまりにも残酷だった。
次々と親しい仲間を失いながら、それでも足を止めずに進み
続ける。
果たして彼女は、新しい時代をもたらす風の一助となれるのか。
前作『花綴り』の続編です。
未読の方は、まずそちらからお読みいただくと、より本作を楽しんでいただけるかと思います。
全73話完結済。
*自サイトにて重複掲載
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-15 10:00:00
402585文字
会話率:45%
長編幕末タイムスリップ小説『花綴り』番外編。
ある日、子猫を拾った主人公は、仲の良い長州藩士らと子猫の名前を考えますが・・・。
時系列的には、36話と37話の間になります。
最終更新:2015-12-24 10:00:00
3034文字
会話率:66%
幕末の江戸へタイムスリップしてしまった主人公の女子大生は、ひょんなことから、長州藩士の高杉晋作や久坂玄瑞らと知り合いになる。
彼らと過ごす賑やかで楽しい日々。
その一方で、日本を取り巻く状況は激しさを増していた。
真剣に国を憂う高杉らに感化
され、いつしか彼女もまた自分に出来ることを模索し始める。
現代とは全く違う『幕末』という時代の中で、悩み、もがいた末に彼女の出した答えとは。
全45話完結済。ただ今、続編『花信風』連載中。
*自サイトにて重複掲載
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-29 10:00:00
224924文字
会話率:49%
医師から「重度の鬱病」と診断され、毎日が下らないと感じる僕、高橋大輔は、なんかよくわらない女子の、高杉町が、キーとなってくる。そんな鬱病の死にたいコメディ。
最終更新:2020-07-01 18:13:03
910文字
会話率:37%
淡白男子 高杉くんと天真爛漫女子 小鳥遊さん。
真逆の二人の恋の行方は…?
最終更新:2020-06-12 16:56:18
14314文字
会話率:31%
時代は江戸時代後期
現代からやってきてしまった女性と、桂小五郎(後の木戸孝允)の人生を中心に置き、薩長の志士や新選組、その周囲の人々の人生を描いた小説です。
変わろうとしている時代の狭間で、志にすべてを捧げた男達の儚い人生と、それを支え続け
導いた女の逞しい人生を、落ち着きなく描いた小説です。
登場人物それぞれが主人公になる小説ですので、各場面で物語の語り部や目線が変わります。
江戸での生活を描いた<青年編>、京での活動を描いた<動乱編>、明治の生活を描いた<明治編>の三部で構成されています。
あくまでも小説ですので、史実に忠実な作品をご希望の方にはお勧めできません。
この作品はアメブロにも掲載しています
https://ameblo.jp/torimoto-kyou/entry-12268928376.html折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-29 11:15:34
694205文字
会話率:44%
彼に出会ったのは12才の春。
私達はずっとそばで笑い合っていられる、親友のはずだった。
こんなにも人を愛して、憎んで、それでも許し合うことができるんだと、彼を通して知った色々な感情。
これは、彼と私の30年の物語。
キーワード:
最終更新:2020-04-28 09:44:50
676文字
会話率:24%
高校生の男の子「三倉 葵」は知らない世界で目覚める。
そこは電脳世界だった。
最終更新:2020-04-17 17:05:03
4990文字
会話率:54%
急に女神の前に呼ばれた俺、高杉秋はなんの説明もなく異世界に飛ばされてしまう。
見出された才能は後に分かるけど、簡単に言えば世話の才能。変態と天才は紙一重と言うのは本当で、変な天才に囲まれながら、俺は異世界生活をしていくのだった。
ちなみに
ハーレムラブコメでご都合主義なのは許してください。趣味です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-30 07:00:00
10833文字
会話率:73%
いじめられっ子である主人公の高杉 翔(たかすぎ かける)はある朝登校した後にクラスメイト達とクラス転移する。ステータスが弱かった翔はバカにされ、最後にはダンジョンで囮にされ、殺されるが、魔神によって復活する。その後翔はどのように過ごすのか。
作者下手くそ、と言うかただただ自分の書きたい事を書いてるだけの作品なので暖かい目で見てくれると嬉しいです
一話一話がかなり短いです
ノベルバ様にも投稿しています
受験勉強の合間に投稿するので受験が終わるまでは投稿が遅くなります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-29 22:10:21
35099文字
会話率:44%
中学の頃、いじめによって不登校となった少年高杉翔は、凶器や暗殺計画を練ってくれる犯罪サイトに出会った。
高校生になり、殺したい奴を殺し、さらには裏の殺し屋にまでなった高杉はある日、スポンサーによって殺されかける。
やがて撃たれ、気を失った高
杉は今までの自分の罪で己を失いながら異世界へと転移する......折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-31 23:00:00
68340文字
会話率:58%
ある日、高杉真宵は両親を事故で失ってしまった。
両親が残した莫大な借金を抱え、なにもかも失うかと思った瞬間、手を差し伸べてくれたのは――怪しい男。ある人の妻となれば、借金を肩代わりしてくれるという。
追い詰められていた真宵は、その人の妻とな
ることに決めた。
「私を……お嫁さんにしてください!!」
すると、その男は心底嬉しそうに笑って言ったのだ。
「あなたは、この世で最も尊い方へと嫁ぐのですよ!」
――なんと、真宵を嫁にと望んだのは、化け物みたいな神様だったのだ。
人を本能から恐怖させてしまう神……朧に嫁いだ真宵は、あの世でもこの世でもない別世界「マヨイガ」で新たな生活を始める。一年間だけ妻であれという朧の真意もわからぬまま、マヨイガでの食事の支度を任された真宵は、みならい神使ふたりと、四苦八苦しながら美味しいご飯を作っていく。
これは、人外旦那様と子リス系若奥様が、人と神様の垣根を越えて、美味しいご飯を食べながら、愛情を育んでいく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-27 07:00:00
123824文字
会話率:39%
その日、世界は終わった。
2007年、現代。
次に訪れる時代のビジョンが見えない街で、少年矢頭弾は生きていた。
人間一人では立ち向かえないような複雑な世界。縮こまり寄り掛かり合って生きる人々。弾がいずれ来ると信じていた時代は、彼が
持つ携帯ゲーム機の中に閉じ込められたままであった。彼の周囲の、尊敬に値する人々も、皆疲れ切っていた――。
しかしある昼下がりから、世界は本当の姿を現して動き始める。
叩き潰される街並み。降り注ぐ異形。飛び交う破壊力。明かされる真実と残酷な運命。
弾は残された時間で、自分自身を為し遂げるための戦いに挑む。
植民惑星エデンⅣ、奪還猶予残り二五六時間。
総ページ数555
与えられる救いではなく、自らの高みに至りたい誰かに
(小説家になろう・カクヨム・ノベルアップ+並列投稿作品)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-05 23:15:52
198730文字
会話率:53%
他愛の無いショートショートという奴です
最終更新:2019-07-20 23:44:11
694文字
会話率:47%
人間は死んだら何もかも終わり。
幽霊?あの世?バカバカしい!
そんなのを信じているのは古い人間だけだ。
高杉豪真(たかすぎごうま)はこの世に未練など何もない。
あるのは絶望だけだ。
絶望から逃れるために自殺をする。
ビルの屋上から飛び降り
てそれで何もかも終わるはずだった・・・
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初めて小説を書くので試行錯誤しながら進めていきます。温かいご支援の程よろしくお願い致します。
自殺後の世界を想像して書いてみました。
私は魂や幽霊を信じる派で、もしそれらが存在するなら自殺した後も私たちは存在しているはずです。そんなところからこの話のアイデアを発想しました。
魂として存在しているなら、死んだら終わりじゃないんですよね。そう考えると自殺って一番やってはいけないことのなのかもしれません。
死後の世界は、死んでみないと分からないので想像力を働かして小説という形で表現していこうと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-19 03:07:41
3577文字
会話率:7%
午前0時ちょうどにしか開けないある不吉なサイトがあった。通称「死神サイト」。なんでもそこに書き込むと100%確実に死ねるという噂があり、自殺志願者にはうってつけのサイトでもあった。そしてそのサイトに書き込んだ人物、また書き込んだ人物に関わっ
た人達はどうなってしまうのか…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-12 12:31:34
2834文字
会話率:43%
子供の頃にいつか演奏することを夢見た海瀬高校のオケ部。そこに見事入部した真琴は入部当初から事件に巻き込まれる羽目に!?
最終更新:2013-10-10 07:22:17
847文字
会話率:30%
伊藤博文の誕生から明治四年までの半生記。
最終更新:2019-07-03 10:23:14
31530文字
会話率:6%
時は幕末。人間界の騒々しさを他所に、水の精霊ギンサは平和な暮らしの中にあった。しかし、恋人エンネが天の帝(神)に召し上げられた事から、彼は人間界と関わり合う事となる。恋人を求め掟を破り天上界へ侵入したギンサはその代償として、人間界に巣食う妖
魔七体の冥界追放という沙汰を受ける。帝から授かった天牙の剣と親友で風の精霊であるコダマを伴い、ギンサは故郷鏡の里(肥前)を旅立ち鎌倉を目指す。人間の侍に姿を変えたギンサは、帝の予言に従い途中佐々木宗助という行き倒れを助け道中の道連れとする。これで三人(コダマは人間には見えない)の奇妙な旅が始まった。帝から貰った絵地図には、萩、姫路、京、三河岡崎、伊豆湯ヶ島、小田原、そして鎌倉と、七体の妖魔が潜んでいる。
萩の妖魔はニンガ。コダマが萩の風の者から得た情報では猫又との事だった。しかし、実際に対峙したニンガは人食い狢。ニンガは猫又であるおうのの美貌を利用して夜な夜な言い寄る男達を襲っていたのだ。初めて使う天牙の剣に戸惑いながらも、コダマや宗助は勿論、ふとした事で知り合った高杉晋作にも助けられ、ギンサは何とかニンガを倒す。不遇な女おうのは人間の姿のまま高杉に引き取られ、ギンサ達は次なる妖魔オサカベのいる姫路へ向かう。
オサカベは姫路城天守閣にいる。我が身を石となって主君の危難を救ったという男権藤満定。その後裔である満元親子の協力を得て、ギンサ達はオサカベも冥界へ追放した。しかし、天牙の剣の霊力で復活した満定とその恋人美緒をも巻添えにしてしまい、後味の悪いオサカベ退治であった。しかも、オサカベは昔より刑部明神として祀られており、ただ怨霊と化した美緒に取り憑かれて悪行を重ねたのだ。それを真に悪と呼べるのか。ギンサは迷いを抱き始める。それは帝への不審でもあった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-10 14:00:00
112984文字
会話率:61%
高杉弘人、21歳、文系私大生、趣味・デート。
水崎杏奈(代行サービス名)、20歳、最近の悩み・好きな人ができたこと。
最終更新:2019-04-13 19:55:53
5101文字
会話率:69%
とってつけたような愛を叫ぶ
の高杉サイドのお話です
最終更新:2019-03-18 18:28:46
915文字
会話率:0%