「これ、ひょっとして他人が持ってるスキルも売り払うことができるんじゃないの?」
ブラック企業をクビ(強制自主退職)になった主人公のマモルは、祖父の遺産として異世界への鍵を入手した。
さらに餞別としてもらった【スキル売買】は、お金さえ払えば
欲しいスキルを購入できてしまう超レアスキルだった。
【空間収納】
【剣術】
【鑑定】
【肉体強化】
目移りしそうなほどの大量のスキルにワクワクがとまらない!
魅力的なスキルは高額で手を出せずにいたが、ひょんなことから、不幸のどん底にいた奴隷少女ミルカの所持していた呪われたスキルを引き剥がして売却することに成功。
思わぬ大金をゲットする。
これは、現代社会をコースアウトしてしまった主人公が、異世界で紡ぎ出すハートフルストーリーである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-29 19:00:00
132334文字
会話率:33%
主人公ヒューゴは幼い頃から『王様になりたい』という夢を抱いていた。
自分が王様になれば、幼い頃から奴隷として働かされている幼馴染の少女を助けられると考えていたからだ。
しかし彼はしがない道具屋の次男坊で、王族でもなんでもない。
さらに与え
られたジョブは『遊び人』で、ろくな魔法やスキルも覚えられない。
偶然勇者のパーティーメンバーに選ばれたものの、まったく使い物にならずに追放されてしまう。
勇者たちからの餞別は『運の良さ』を上げる種だった。
その数、およそ1000個。
やけくそになった彼は、ひたすら食べ続ける。
だがそれが彼にとっての転機だった。
なんと『運の良さ』が限界突破したのだ。
するとそれまでゴミだったスキルが一気にチート化。
こうして彼の成り上がり人生が幕を開ける――。
最強の遊び人がゴミスキルをチートスキルに変えて無双する。
爽快な国づくりファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-15 19:00:00
97865文字
会話率:37%
大陸のおよそ七割には魔物がはびこり、人類は結界内での生活を余儀無くされていた。
多くの人々は現状を受け入れていたが、『開拓者』と呼ばれる者達は人類の繁栄の為、生活圏の拡大という任を背負い、日夜魔物との戦いを繰り広げる。
とある辺境の
村に住む少年、ジードも開拓者を志す者の一人で、そんな彼の夢は『この世界を自分の目で見ること』
ようやく迎えた旅立ちの日の朝、餞別にと渡された紅い石にはなんと、復讐に心を燃やす鬼が封印されていた……
『オレには、いかなる手段を講じてでも殺さねばならぬ奴がいる。……そこでだ、貴様の力を借せ。代わりに、オレの力を全てくれてやる』
少年に交渉を持ち掛けてきたのは、この世の全てを葬る事の出来る最強の鬼だった。
これは、本来相容れぬ筈の『人』と『鬼』が友情を紡ぎ、世界を巡る物語――。
*現在、時間をみて一話目から順に、細かい言い回し等を改稿しております。ですが、物語の大筋に変化は御座いませんので安心してお読みください。
なお、改稿済み部分にはタイトルに『』を付けてます。
* 誤字脱字は随時修正していきます。
お気付きになられた方は、ご指摘頂けると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-24 22:54:02
412136文字
会話率:45%
「不注意で殺しちゃったので、お詫びにやさしめの異世界に転生させてあげますね! メンゴ!」
「オッケー!」
超要約するとそのような会話をした、上位存在「ト・カレ」と平凡な男「木野 玄」。餞別にスキルや魔法を付与してもらい、サポーターをお供にい
ざ転生! 明るくたのしい異世界生活がいま始まる!
※残酷な描写がちらほら出てくるのでR15にしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-29 20:00:00
51655文字
会話率:51%
「どんくさい」という理由のもと、パーティを追放された盾役兼回復役のルアン。
男で回復魔法を使えるのは珍しかったのだが、回復力は女性に比べて低かった。
もしも女の子だったら……そんなあり得ないことを考えながら、餞別代りにもらった『呪いの盾』を
出来心で装備する。
――結果として、呪いの効果でルアンは女の子になってしまった。
そんなお話のプロローグ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-07 22:39:54
1863文字
会話率:19%
目を覚ますと光り輝く人型にクリスタルを埋め込まれる
自分がコアであり、異世界転生したのだと理解する
人型の餞別ガチャを廻してみれば思わぬ存在が配下に
ダンジョンコアと配下が異世界を征服していく物語
最終更新:2019-08-01 14:29:10
2477文字
会話率:21%
俺はガチャ運だけは無くてさ
周りがやってるゲームではいつも置いていかれる
そんなある日俺は異世界に飛ばされた
異世界に行く前に天使が俺に話しかけてくる
「今から異世界で生活する事になりますが、餞別として貴方に能力をあげましょう。」
「俺の…能力…?」
「はい、貴方の能力は…ガチャです。」
「ガチャ?」
「はい、貴方には0時からその日の23時59分まで、その日毎に違う能力が付与されます。」
「毎日違う能力って事?」
「ええ、そして貴方にはこの妖精を同行させます。」
「よろしくーっ!」
「この子に向かって手をかざし、ガチャと言うと、その日の貴方の能力を教えてくれます。」
「なんでガチャ?」
「天界の言葉で“召喚”という意味です。」
「マジでか。」
何にせよ能力も手に入ったし、これから俺の素晴らしい異世界ライフが…
「手が熱くなる能力?」
「うん!」
「それって火が出るとかそういう?」
「ううん、熱くなるだけ、熱血の拳!」
「まぁいいや、いくぜ、能力解放!」
あ、確かになんか手の甲辺りがポカポカと…
「あ゛ッづぅううううううううううう゛イ゛ッッ!!」
手に入る能力は使えない能力ばかり!?
チート能力じゃねぇのかよ!
待ってたのは苦悩の毎日
ドタバタギャグ異世界生活
ガチャ 〜俺の1日の能力はガチャで決まる〜折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-28 09:06:59
20932文字
会話率:57%
目が覚めるとそこは白い空間だった。異世界の神様と名乗る少年と出会い異世界転生をすることに!異世界に行くにあたり元いた世界の神様から餞別として、とあるスキルを貰う。神様曰く「大した事はしてやれんが、せめてもの気持ちじゃ」とのこと。こうして始ま
る異世界ライフ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-19 22:08:30
27844文字
会話率:33%
勇者一行が処刑されることになった。魔王が討伐され、その求心力を恐れた時の天帝は一行を捕らえると、拷問し凌辱し処刑台へと送った。一行の処刑は秘密裏に行われた。処刑の最中、聖女は一人の赤子を産み落とす。数奇な運命で一命を取り留めた赤子は、老人
に拾われマリスヴェルと名付けられた。
これは聖女の息子の物語。
それから十八年の間、成長したマリスヴェルは老人を師匠と仰ぎ様々な修行を積む。そして、十八歳になり一人立ちするときが来た。師匠は餞別に一振りの小振りな剣を与える。この剣には持ち主の進むべき道を示す魔法がかけられていた。
ここに一人の少年の冒険譚が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-23 23:57:38
28869文字
会話率:50%
「お前さあ、この一団(パーティー)抜けてくんね?」
盗賊(シーフ)のオレは仲間からそんな言葉を浴びせられた。
即日解雇されたものの、一団(パーティー)唯一の良心である魔法使いから
餞別をもらう。
そんな新生活からはじまる快適なハーレ
ムスローライフ。
盗賊(シーフ)であるオレの明日はどっちだ!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-24 08:32:59
1987文字
会話率:36%
主人公レニアムは普通の人間より耳が良く、人里離れた森の屋敷で父と弟と暮らしていた。しかしある日屋敷を村人に襲撃されてしまう。
【人類餞別~エレライドの目覚め、降臨するは女神アイム】主人公マリアはコールドスリープから目覚め一緒に眠った筈の兄
を探すうちに過去へいこうとする組織に狙われてしまう。政府機関PLSに所属しリーダー・ラルスの命で敵組織YOのスパイをやることになるが彼女をPLS送り届けていたのは敵であるYOの組員。
【闇医者と新薬】新種の病に感染したイリアスは闇医者から薬をもらう。
【神喰らいのラヴィエータ】ヴィタは貧困層の少女。生き別れの兄を探していると組織にスカウトされ戦いに巻き込まれてしまう。
【神秘恋学~近未来に幸せなんてない】国際結婚禁止の未来。主人公レンゲは恋愛が嫌で博士に人形ロボをつくってもらう。
【幸福で孤独な世界】機械が支配し人間は機械で生まれ、簡単に消される未来。兄と生きる人間の少女ニヴェリアは選定者に選ばれた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-08 13:06:25
9152文字
会話率:43%
ツイッターで仲良かった人がリアルの都合で引退するそうなので餞別として送ったものにちょいと手を加えたものです。
相互フォローの方がSNS引退するときにコピペするなどしてお使いください。
最終更新:2018-04-08 15:43:58
2948文字
会話率:13%
人生とは選択の連続であると誰かが言っていた。普通の日常を送っていた白峰子羽にも大きな選択を迫られる時がやってくる。「異世界へ行くか、地球で死ぬか選べ」と。持ち前の「直感」と餞別としてもらった無限の可能性を手にシウは今日も異世界で「選択」する
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-10 14:38:15
22185文字
会話率:39%
初投稿です。『ナミ』と葬い屋のお話し
それから、妹より勝手ながらの餞別を
最終更新:2018-01-01 22:37:44
2904文字
会話率:5%
タイトル通りです。これより激しいインフレがあったら感想にて言ってください。越えますので。
あらすじ?
クラス転生の雑魚枠となってしまった小林一俊(こばやしかずと)のステータスがインフレしていくお話。
あらすじ
クラス転生したはいいも、ス
テータスが低い上にスキルもなにももっていなかった小林一俊は国から暗に「穀潰しを置いている余裕はない」と言われ国から追い出されてしまう。少しばかりの餞別と何日か分の食料などを持って、別のまちに旅だって行くのであった・・・
インフレはわかりやすく、それでいて激しくインフレをモットーにやっていきたいと思います。
平日は毎日更新(11月末までとても忙しいのでそれまでは不定期となりますのでご了承ください)
ログインしなくても感想打てるようにしました
定期的に感想成分(モチベーションのもと)をもらわないと力つきるので感想くださるとありがたいです。
注意としては即興なのでストーリー性に欠けます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-15 19:50:45
16323文字
会話率:38%
アルトの所属していた『鉄の鷹』傭兵団は壊滅した。辛くも戦場から落ち延びたアルトはクランに登録して冒険者になろうとしたが絶望的な宣告を受ける。N(ノーマル)の入団は認めないと。この世界はレアリティが存在する世界。アルトのレアリティは一番下のN
(ノーマル)。Nは神に見放された者達とされ、人権すらも持たないのだった。
アルトに人権がないことをいい事に、アルトは戦争用の奴隷に仕立て上げられそうになる。
そこを救ってくれたのが、カイト・サワムラと言う名の黒髪黒目の青年。数年前、カイトが森で行きだおれていたところをアルトが傭兵団のアジトに連れ帰って面倒を見たのだった。だが、カイトは使命を果たすと置き手紙を残してある日忽然と姿を消した。そして、再開した彼は無事にその使命を終えたらしい。一仕事終えて故郷に帰る前にお礼がしておきたいと言われ、その餞別に貰ったのが光る板。
名前をスマートフォンというらしい。
そして、このスマートフォンを手に入れたことがきっかけで、アルトを取り巻く環境が次第に変わっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-22 15:06:36
2558文字
会話率:20%
管理者の要望により異なる世界へと転移させられた主人公陽が管理者から餞別にもらったスキルでのんびり調合師生活を行う物語
最終更新:2017-07-31 23:58:35
15877文字
会話率:46%
世間に絶望し、引きこもっていた会社勤めの広告営業マン、川崎弥太郎。26歳。
この度、異世界を救うことになりました。
でも、力なんてない。あるのは女神からもらった餞別3千万円のみ。
そんな川崎弥太郎は果たして異世界を救えるのか?
どうやっ
て救うのか?
何を救うのか?
乞うご期待!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-30 16:23:08
105926文字
会話率:64%
派遣社員プログラマー・各務比呂(カカミ・ヒロ)、二十六歳。天涯孤独なヒロは、気がつくと見たこともない白い部屋に居た。其処に現れた汎世界の管理人。管理人はヒロの世界は管轄外だから帰してやれないと告げる。転移できるのは管理人が管轄している世界
のみ。だが無事に転移できる確率はたった十パーセント! ロシアンルーレットと化した異世界転移に賭けたヒロは、機転を利かせて見事転移に成功する。転移した先は剣と魔法が支配する世界。ヒロは人々と出会い、様々な経験を重ね、次々と襲い掛かる困難を機転とハッタリと頭脳で切り抜けていく。気がつくと頭脳派の魔法使いになっていたヒロは、元の世界へと帰る方法を探しながら、異世界の秘密に挑んでいく。冷静沈着な主人公が無尽蔵の魔力を手に知略と魔法で異世界を無双する物語!
◆3月12日 第三部開始しました。109話からです。週1~2話程度のゆっくり更新になります。
◆5月18日 タイトル変更しました。旧タイトルは[ロシアンルーレットで異世界に行ったら最強の魔法使いになってしまった件]です。
◆7月22日三部作完結しました。
第四部は未定です。
中世ヨーロッパ風異世界のファンタジーです。
本作品の八千年前の物語
「絶対無敵の聖剣使いが三千世界を救います」(旧題:覚醒した俺は世界最強の聖剣使いになったようです)連載始めました。
URLはこちらhttp://ncode.syosetu.com/n2085ed/
どうぞよろしくお願いいたします。
以下の要素があります。
SF、ファンタジー、パラレルワールド、群、ドラゴン、振動数、共鳴、エレベータ、ボタン、たがみ、ロシアンルーレット、三千世界、結界、神、祝福、剣、モンスター、ファーストコンタクト、精霊、団子、金貨、銀貨、銅貨、商人、交渉、タフネゴシエーター、契約、古語、禁則事項、餞別、葡萄酒、エール、ギャンブル、賭け、サイコロ、ナイフ、魔法、盗賊、宿、道具屋、胡椒、酒場、マネージャー、代理人、ギルド、杜、干渉、指輪、茶、王、神官、鎖帷子、チェーンメイル、クエスト、ゴブリン、焼、炎、図書館、虹、神殿、耳飾り、闘技場、マナ、オド、復活、墓、アンダーグラウンド、眼、迷宮、地図、パーティ、ミサンガ、バリア、異世界、チート、俺TUEEE、ハーレム、謎とき、ミステリー
以下の要素はありません。
ス/テータス要素
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-22 11:42:23
451284文字
会話率:45%
俺は和泉信定。御歳35歳、しがないコンビニの店員である。
しばらくぶりに手にした連休を満喫しようとしていたらなんの因果か異世界へと召喚されたようだ。しかもその召喚は元魔王によって介入されてしまう。
元魔王は『君が強くなったら僕のお願いをふた
つほど聞いて欲しい。それ以外は自由に生きてほしい』そう言った。こういう時って普通、願い事かなえてもらうのって俺のほうだよね? まぁいいけど。元魔王の餞別で若返ったこの肉体。引っ込み思案だった以前の俺では成し得なかった事、頑張ってみようと思ふ。
目指せ! もふもふ王!?
※これは以前投稿していた『のぶさん異世界記』を改稿かつ改造していたらもはや別物語へと進化(?)していってる物語です。
※感想への返信はネタバレとかしちゃいそうなので原則なしでお願いします。質問等はあとでまとめて活動報告のほうで返答いたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-13 00:00:00
1053010文字
会話率:35%