勇者アトラスと魔王ギガルはついに和解を果たした。
そんなある日、平和に暮らすアトラスはギガルから自宅への招待を受ける。
ギガルに案内され、二人は自宅にたどり着くが――
不気味な外見! 迷路あり! トラップあり! 中ボスあり! セーブポイン
トあり!
……という「どう見ても魔王城」な自宅であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-25 17:25:36
3352文字
会話率:52%
ざわめく都会のビルの群は、とうとう本格的に宇宙へ進出するのかもしれない。
特区、中央都市。
その北に位置する、建物をパズルのように配置し、複雑な迷路になった物流ビル群の隙間の暗がりで、結城は一人空を見上げていた。
そこに現れた女子高
生。
突然の出会いから、何故かそのまま逃避行へ。
特区「中央都市」から逃げ、「田舎」をめざせ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-23 13:22:14
11399文字
会話率:50%
人は産声を上げた日から人生という迷路を、
それぞれ違う性能で一番幸せなゴールを目指して走り、歩き、立ち止まり、後戻りしながら、
何年もかけて攻略を目指す。
しかしその道中、本来まだ続くはずだった迷路を断ち切ってしまう出来事がある。
それは
「死」だ。
主人公、草薙 伊月(クサナギ イツキ)彼も人生という迷路を、
途中で断ち切ってしまった人の一人である・・・
しかし彼が目覚めたのは、天国でも地獄でもない・・・
そう実験施設『イノセンスフロント』だった。
ここでは日々殺し合いが行われており、イツキもその戦い巻き込まれていく。
これは一度死んだ少年イツキの、終わりから始まる物語。
ようこそ『イノセンスフロント』へ。
明日を生き残る為に・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-18 14:00:00
16324文字
会話率:28%
古い友達の年賀状を受け取った私。
しかし、その年賀状は何故か翌日、忽然と消えてしまう。
どれほど探しても見つからず、途方に暮れる私。
だがそれをきっかけに、私は思考の迷路に迷い込んで……?
――貴方の昨日の記憶は、本当に現実ですか?
最終更新:2023-01-23 18:27:05
3365文字
会話率:15%
迷走し、悪循環に陥っている現在のわたしの話です。
最終更新:2023-01-12 22:53:20
771文字
会話率:12%
チャンネル登録者数 122人
3本の動画
こんにちは。いや、こんばんはかな?
まずは自己紹介といこう。
私の名前は迷路真酔と書いて『めいろ まよい』だ。
職業は一応探偵をしているのだが、名前の通りヘボ探偵でね。
ナロウチュー
ブというバーチャルな空間に事務所を構えてこうして駄弁っているという訳だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-06 06:07:28
24644文字
会話率:18%
わたくしリィナ=ユグノアは小さな頃から病弱でしたが今は健康になり学園に通えるほどになりました。しかし殆ど屋敷で過ごしていたわたくしには学園は迷路のような場所。入学して半年、未だに迷子になってしまいます。今日も侍従のハルにニヤニヤされながら遠
回り(迷子)して出た場所では何やら不穏な集団が・・・
強制的に修羅場に巻き込まれたリィナがちょっとだけざまぁするお話です。そして修羅場とは関係ないトコで婚約者に溺愛されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-18 05:00:00
7137文字
会話率:61%
魔物だらけの迷路で一ヶ月頑張ったエーガンプ・ズオは、偶然この世界の三女神の平均レベルがLV300まであることを知ってしまった! ショックを受けるだけでなく、フォレスト・ガンプは自分の LV1000 を見て、考え込んでしまいました。
最終更新:2022-09-01 16:12:32
4637文字
会話率:18%
私はある夏の夕刻、郊外でありながら迷路のような山道に入り込み、抜け出せないでいた。
途中で現れた洋館は生活の気配はあっても人の気配はなく・・・。
1000文字でどれだけ表現できるかに挑戦した掌編のひとつ。
『さるさる日記』 2010年
8月30日に掲載したものを再掲しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-28 20:09:51
988文字
会話率:0%
艾莉絲迷路在奇怪的樹林裡,怎麼走也走不出去。
這時來了個龐大黑影。
會是什麼?是誰?是怪物嗎?
最終獻給艾莉絲的究竟會是什麼驚喜呢?
神秘的柴俊貓君與暴躁脾氣的小白兔帶將領著她尋找真相。
最終更新:2022-08-20 02:31:16
16835文字
会話率:50%
この世界には、特殊能力いわゆる【スペア】というモノが存在する。
一人につき、一つの【スペア】を持っている。
だが、自分の能力を目覚めさせることなく死んでいく者がほとんどだ。
目覚めた者たちは、特別な決まり事もないので普通に暮らしてい
た。
ただ一つ、他の者達と違うことはあった。
それは、一度目覚めた【スペア】の持ち主は他の者に比べ、成長するのが物凄く遅いということ。
たがら、目覚めた者たちは、一つの場所を目指して旅へ出る。
深い迷路のような迷いの森の中にある都市へ。
目覚めた者たちは、その場所をこう呼んだ。
『残された最後の地―エンドラン―』と―…‥。
という前振りからの、最終的にはどこかへ飛んでいった学生の頃に書いた小説です。
『結末は分岐次第』という小説の元のお話です。
登場するキャラクターや話の流れの違いを楽しんでいただけたらなと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-08 21:21:09
74275文字
会話率:56%
「秘密・謎・不思議」がテーマのミステリーリレー小説企画作品です。こちらは「ホラー×ミステリー」班の作品になります。執筆と並行してこちらに作品を順次公開して参りますので、ストーリーがどう展開ゆくのか、執筆陣営と共に楽しんでいただけると幸いです
。「学園ドラマ×ミステリー」班の作品も同時開催中です。
主催者 Kan
[参加者]
Kan
↓
水沢ながる様
↓
真波馨様
↓
乾レナ様
↓
みのりナッシング様
↓
奥田光治様
↓
にのい・しち様(オオトリ)
↓
(Kanに戻る)
※諸事情によって、執筆の順番が変わることがあります。
[初期設定]
・第一話で使わなければならないキーワード……「片腕」(水沢ながる様)
・第一話で使わなければならないキーワード……「髑髏(されこうべ)」(真波馨様)
・主人公の名前と性別……主人公の名前「志乃河 霧音(しのかわ むのん)」性別「(女姿の)男♂️♂」(乾レナ様)
・一人称の小説か三人称の小説か……三人称(みのりナッシング様)
・季節……冬(奥田光治様)
・場所……日本版カタコンベ「戦国武将が作ったという架空設定。例えば織田信長が寺の打圧を行った時、虐殺したお坊さんの遺体で寺の地下にドクロの壁で迷路を作ったなど。」(にのい・しち様)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-01 20:40:39
152439文字
会話率:46%
迷いに、迷って、今も迷って。
キーワード:
最終更新:2022-07-15 23:32:55
334文字
会話率:0%
《前置き》
この物語は、とある女性をイメージして書かれた彼女の内側(心の中・頭の中で思ってる事)や経験談のようなお話。
《あらすじ》
彼女は、独特で個性的で人とは少しズレた感覚を持つ。
そして、それは彼女にとって人生を左右するような大きな
壁にもなる。
『感覚のズレ』『捉え方の違い』『理解の違い』、彼女にとってそれは呪いのようなもの。
『一般的』という言葉に|嵌《はま》らず、常に独特さを出していることにいつしか嫌悪感を抱く様に。
彼女は今も自分の『存在』『感覚』『考え方』、全てにおいて『見えない答え』を探し続けている。
私は『どういう人物なのか』
私は『何が違うのか』
彼女は、答えのない『永久の迷路』を彷徨い続けるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-06 05:35:03
434文字
会話率:0%
ショートショートです。閑静な高級住宅街の一角にとてつもなく広い屋敷があった。その屋敷に暮らす家主は、防犯対策に凝っていた。敷地内に、巨大迷路や密林を作ったり、番犬代わりにハイエナを飼うなど、とにかくとんでもない屋敷なのであった。
最終更新:2022-06-27 14:17:04
5138文字
会話率:13%
植物園の迷路の中で、女性が死体となって発見されます。
犯人は誰でしょう?
最終更新:2022-06-17 11:27:04
12897文字
会話率:38%
バランスの悪いシーソー。彼と私の価値観は、このような迷路に入ってしまった。
キーワード:
最終更新:2022-05-20 00:27:43
283文字
会話率:0%
"村へ行くなら地下迷路をどうぞ"のスピンオフ作品第一弾!
サブキャラクターであるリット・メーヴェの過去を描く作品になります。
舞台は本編の4年前、リットがダリエ学園の高等部に進学するところから始まります。
※2章1話〜4
8話護衛少年の秘密までを読んでからをオススメしますが、こちらから読んでもらっても楽しめるようには配慮しています。
リット・メーヴェは、大国リズニアの"御三家"と呼ばれる上級貴族の本家次男である。歳は15、容姿端麗、成績優秀、剣術に関しては同世代で右に出る者はいないと言われるほどの実力者。そんな彼はつまらない日常を送っていた。フォルカー・シュヴァンを含む友人とは広く浅くの関係を貫き通し、恋愛にも特に興味はなかった。そんな彼の唯一の悩みは"何にも執着できない"ことだった。それは物や人を含むすべてのことに対してだった。何をやっても特別な努力をせずとも人並み以上にできてしまう。そしてさらなる高みを目指そうという欲もなかった。その悩みは到底周りに理解されなかった。相談したところで"高貴な方の嫌味"としか受け取られないのだから。
そんな彼は高等部に進学することとなった。そこで出会った新任の学校医。その存在が彼のつまらない日常を大きく変えていくのであった。
彼がいかにして白衣の天使ロイスにハマってしまったのかがわかる作品になっています。
BL要素は多めですが、作者はあまり詳しくないですので、そこは大目に見てもらえると助かります。
リットとロイス、時々フォルカーのダリエ学園ライフをお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-19 20:00:00
274191文字
会話率:43%
魔族と人族が存在する世界。魔族は大気中の魔素を体内で魔力に変換し、自分と相性の良い属性の魔法を使うことができた。魔族はその不気味さから人族により北へ北へと追いやられ、ラヴィーネ大山脈を越えた寒冷の痩せた地にイズールを建国した。大山脈を超え
る頃には多くの犠牲が伴い、多くの魔族は人族に深い恨みを持った。
人族は分裂と統合を繰り返し、中央の国リズニア、西の国シェルドント、南の国ウェルダ、東の島国トワナができた。長年続いた戦争はようやく落ち着き、世界は少しずつ平和へ動き始めているように見えた。
新月暦990年の頃のこと。戦争が収まって約45年。人族と魔族が交わることがなくなった頃に次の問題が発生した。ごく稀ではあるが、人族同士から魔法が使える子が生まれ始めたのだ。人族はその子どもたちをコンバーターと呼び、虐殺したり見世物にしたりなどひどい扱いをした。リズニアの国王はコンバーターを積極的に引き取り、生活できる場所を探した。
一方、イズールでも魔族同士から魔法が使えない子が稀に生まれ始めたのだ。魔族たちはその子らをインバーターと呼び、虐殺したり国の外に追いやった。冬のイズールではそれは死を意味していた。
現在、新月暦1034年。ラヴィーネ大山脈の隙間には、山に隠されるようにひっそりと小さな村が存在している。そこに住む一人の少女ライナ。「困っている人を放っておけない」彼女が森で助けた少年たち。この出会いが世界の在り方を大きく変えるものだとは、このときは誰も知らなかったのである。
初めての作品になります。いたらないところが多いかと思いますがよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-18 20:00:00
912177文字
会話率:52%
庭の右奥にある大桜は今年も満開になった。
私は毎年それを見るのを楽しみにしていた。
あと何度見れるのだろうかと心に秘めながらも。
春風が吹き抜け、無数の薄桃色の花びらが美しく舞った。
私はそれを縁側から眺めていた。
手のひらに乗った花び
らを優しく撫でようとしたけれど、それは再び風に乗ってどこかへ旅立ってしまった。
私も連れて行ってくれればいいのに。
そう思いながら、私は自室に戻った。
◇◆◇
メインストーリー「村に行くなら地下迷路をどうぞ」につながるショートストーリーです。
本編のネタバレを複数含みますが、こちらから読んでも楽しめると思います。ネタバレなんてイヤ!という方は本編の2章56話まで読んでからがオススメです。170話ほどありますが、、、ごめんなさい。
ずっと登場させたかった子です。
むしろ本編の主人公たちよりも先にできていました。ようやく登場させられる、と私もワクワクしております。
彼はとある戦国武将の実在したとされる息子をモチーフにしています。
史実と異なる部分があるのはもちろんのこと、かなり想像で書いている部分がありますのでご了承くださいませ。
そういうのはちょっと、という方は引き返すことをおすすめします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-15 18:00:00
14071文字
会話率:15%
迷宮都市モルドへ、ダンジョンでの一攫千金を夢見る探索者と呼ばれるモノたちが多く訪れる。
まず始めにダンジョンとは、迷路のような広い空間で、モンスターが徘徊しており、命を脅かす危険な罠も多く存在する。
探索者の殆どが、物資を現地で補
給する。拠点とする宿屋など。探索者が入手したダンジョン内の素材の買い取り、それらはモルドの財政を潤すものだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-12 04:09:28
467文字
会話率:0%
「小説家になろう」での第1作目です。
最終更新:2022-05-01 21:39:04
293文字
会話率:0%