地球から迷い人やら迷い魂が落ちてくる世界グランヴェール。魔法アリ、神様アリ、科学はあるけど魔法と干渉するのでなんか結構違う。
そんな世界にうっかり異世界転生や異世界転移を果たした人々が、しょうがないなとあきらめたり割り切ったり、地球との違い
にワクワクしていたりする日常を覗いていく。
*思いついたときに思いついただけ書いていく緩めの異世界日常系です。視点人物は話によって変わるだろうなと思っています。
+オムニバスというほどそれぞれ独立してないので群像劇にキーワードを変更しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-15 19:59:18
22641文字
会話率:51%
妖怪好きな女子高校生がひょんな事から
アヤカシ界に行ってしまうお話。
※この作品はアルファポリスにも掲載しています
最終更新:2022-05-14 15:04:03
28399文字
会話率:42%
目が覚めると見知らぬ森の中にいた。
日本という国で社会人として生きていただろうリクトだが、その記憶の多くを失い、不思議な力が渦巻く世界で「日常」を得ようと奮闘する。
最終更新:2022-04-21 18:00:00
150001文字
会話率:63%
夢限回廊、
夢と現実の狭間にある世界。
ここは稀に人が迷い込む。
その世界に建っている一軒の宿に、
今日もまた迷い人が訪れる。
この物語はフィクションです、
実際の人物、団体には、一切関係ありません。
最終更新:2022-04-02 21:16:00
4328文字
会話率:44%
少し訳ありな事情を抱えた少女、金光黒江(かねみつくろえ)は家に帰宅した時に異変を感じる。自分の家のはずなのに、何かが違う。そこで出会った謎の少年に異空間へ迷い込んだと聞かされ困惑する黒江。謎の少年、ミシェルに手を引かれ二人は元居た現実世界へ
の出口を目指す。その異空間は、現実とは少し異なる不思議な世界だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-13 16:51:41
4896文字
会話率:40%
いつも一緒にいる3人の幼馴染は、幼少期にした『約束』通りに戦争を通して生活をしていた。
だが、ある夜。幼馴染の1人が反逆行為を起こし、3人の絆に亀裂が入ってしまう。1人は神を嫌う反逆者、1人は信仰心の厚い軍人、1人は2人の中心にいる迷い人。
分離してしまった3人はいつか平和な国で一緒になれる事を願う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-03 20:12:28
7927文字
会話率:19%
「いやあああ!!! レクシス!! レクシスゥ!!!」
「……け、怪我はないかい、ミリア……?」
「私のことより、あなたが……!!」
私を凶弾から庇ったレクシス。
その胸からは、夥しい血が溢れ出ている。
嗚呼、そんな……!!
「君が無事ならよ
かった……。ろくでもない人生だったけれど……、最後に君を救えたなら、案外悪くなかったと思えるよ……」
「そんなこと言わないでレクシス!」
神様……!
お願いだから、私からレクシスを奪わないで……!
「……ずっとミリアに言えなかったことがあるんだ」
「もうそれ以上喋らないでレクシスッ!」
「…………僕は、初めて教会で君に逢った時から……、ずっと君のことが、す……」
「――!! レクシス!! レクシスゥゥゥ!!!」
ゆっくりと瞼を閉じるレクシス。
その顔は、午後の日差しにまどろむ少年の如く、穏やかだった。
「いやあああああ!!!」
「えええええ!?!?」
思わず本を握りしめながら絶叫する。
う、嘘よ……!!
誰か噓だと言って……!!
長年愛読してきたヒキニート先生著の傑作ロマンス小説、『ウォルタンシアの迷い人』――通称『ウォルまよ』の推しキャラ、レクシス様が……、レクシス様があああああ……!!!
嗚呼、酷い、あんまりだわ……!!
私の青春の全てを捧げたと言っても過言ではないレクシス様が、まさかこんなことに……!!
何故なのですかヒキニート先生……!!
もうこれから私、何を糧に人生を生きていけばいいというの……?
間違いなく今の私は、世界一不幸な女だわ……。
――だが、悪いことというのは重なるもので……。
「ティアナ、ただ今をもって、君との婚約を破棄する!」
「……!」
悪夢のようなレクシス様との死別から一夜明けた今日。
私の婚約者であるヨーゼフ第二王子が、夜会の最中唐突にそう宣言した。
「……はぁ、左様ですか」
「ヌッ!? 僕の言ったことが聞こえなかったのか!? 僕は君との婚約を破棄すると言ったんだぞッ!!」
いやそんな大声出さなくてもよく聞こえてましたよ。
でも今の私の心は、レクシス様のことでいっぱいで……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-11 21:09:54
3712文字
会話率:51%
なんでここに自分がいるのかわからない。
ここが地球ではないこと、魔法というものがある世界ということ以外ほとんどわからない。
体型や年齢、そもそも体が違う。
何故か一人草原に立っていて、『迷い人』と呼ばれる記憶喪失とは違うものというあ
つかいをされた。
自分の仲間を探すことを前提に戦乱の時代を生き抜く。
(ネタバレを含んでしまうので、抽象的に表現しました。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-10 00:00:00
3428文字
会話率:50%
北海道スキー場のリフトの上で考えたことを殴り書きました。
最終更新:2022-01-26 21:34:51
626文字
会話率:15%
片耳がないことで不当な扱いを受けていたジェイミーは本を心の拠り所としていた。
ある日、ジェイミーは街で唯一の図書館が閉鎖する事を知る。寂しさの中でジェイミーは既に読んだ本を手に取るが、その中に今まで印象になかった部分を見つける。
最終更新:2022-01-08 17:35:33
2477文字
会話率:66%
普通の日常を生きているものの、自分の生き方に疑問を抱えている主人公が、友人の死をきっかけに人生を見つめ直していくお話になります。
最終更新:2021-12-08 23:07:02
2877文字
会話率:11%
単なる平凡なサラリーマンがソロキャンプ中に剣と魔法が繰り出す異世界へと転移してしまう。
そこは異世界人の事を「迷い人」と言う世界だった。
体力はこの世界の住民にくらべ低いように思えるが、何故か魔力はかなり持っている。
この世界で生きる為
に冒険者になり、元の世界に帰るかそれとも平和に暮らせる場所を探す為に
この世界を旅する。
しばらく赤腕にはなりませんが、そのうち赤腕と呼ばれるようになります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-09 13:05:31
365066文字
会話率:49%
彼は森で目覚めた。
それぞれが「役割」を担う世界で彼は「迷い人」としての役割を与えられた。そして彼はこの世界で生きていくために季節と出会い、彼と季節の出会いが世界に変化をもたらしていく。彼の本当の「役割」とは…
最終更新:2021-08-20 21:47:02
20066文字
会話率:47%
彼は森で目覚めた。
それぞれが「役割」を担う世界で彼は「迷い人」としての役割を与えられた。そして彼はこの世界で生きていくために季節と出会う。
最終更新:2021-04-30 23:25:38
3865文字
会話率:46%
"━━━抗え、少年少女”
それは、突然のことだった。
ある四人の少年少女を襲った怪異━━━醜き怪鳥、迷い人を招く異界、泳ぐことのできない人魚、名前を忘れた怨霊。
常軌を逸したそれらに、倒す、という方法は通じない。
同時に、放棄
するという選択肢も存在しない。
逃れることが出来ない彼らは、常軌を逸したそれらにどんな選択肢をとることになるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-14 00:00:00
78931文字
会話率:27%
作者が8月2日 朝
5:10までに見た夢の内容をメッセージに記憶して、コピペした。
200歳のおばあちゃんが、
海の上の島?自身の家で、ハウス広い
ワニたちと暮らす 言葉を交わし
ワニは話せないが
意思疎通できる 操る
なぜか、ワニ、
虎、猿もいて
一番 ワニ多い
みんな おばあちゃんを喰わない
襲われない
人間、迷い人、お客さんも
おばあちゃんがいれば、
喰われない 指示出す
作者の私はちなみにアホな男のせいで
猿二匹に喰われ殺されました。
その後、その猿はワニに喰われ
復讐で、猿の親ゴリラモンスターが
ワニと戦う。
今でも、私が喰われて殺されたシーン
の記憶あります。
少し痛みあり。夢で。
水上船アトラクション
斧で窓割る 肝試し
割れたら虎に入られ
食われる
絶対に割れないように
当たり前だが。
猿や虎も水中泳げたため
おそらく突然変異。
タイプ。
おばあちゃん
青い服で、少しふくよかな体型
水上 海を泳ぐ
中には潜れないかも
中には潜っていなかったため
海の上に顔出して
泳いでいたので
歩くの遅いが
突然、早く回避したりできる
元女優さんらしい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-02 06:01:06
800文字
会話率:0%
なんでも願いが1つ叶う
洞窟に眠る神 タゴン。
主人公は迷い込み、
特別に最初の迷い人 願い人として
14の願いを叶えさせてもらう。
これは、そんな日常である。
サイコホラー少しあり。
最終更新:2021-06-18 18:11:32
1373文字
会話率:0%
この作品は「https://youtu.be/Cpd1XGjvU7Q」にも掲載しています。
最終更新:2021-06-11 23:12:25
360文字
会話率:0%
これは迷い人が何らかの偶然で導かれるとくべつな部屋。
そこには揺り椅子に腰掛け本を読む凛々しい女性が居る。
長くしなやかな茶髪に、パフスリーブの折襟シャツ。リボンは無地、キャミソールのワンピース姿で。
最終更新:2021-05-24 01:03:01
1489文字
会話率:40%
『この俺が100万石大名!?』
主人公天野悠馬が下校中に迷いこんだ世界はかつての戦国武将たちが割拠する現代日本だった。自動車を運転する侍、アスファルトの上を駆ける馬、左手にスマホ、右手に妖刀を握る英雄たち。あまりのアンマッチな世界に困
惑する悠馬だったが、次第に異世界での歴史が現実世界の戦国時代での歴史をたどっていることに気付き始め、自分の運命を変えるため英雄たちに戦いを挑み始める…!
自分より強く賢く大きく神々しく人望も厚くかっこいい憧れの英雄たちに、何も持たない青年が剣を向ける。そして英雄たちの夢とやさしさに包まれたこの美しく血なまぐさい世界で悠馬は最後の英雄として歴史にその名を残すこととなる…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-29 22:23:46
14161文字
会話率:56%
家を追い出され新しい町に向かう途中、女は鬼が出ると伝わる森で男と出会う。
最終更新:2021-04-19 20:49:51
3452文字
会話率:38%
王都で街を守るライル。
彼の目の前に佇む、異世界からの迷い人。
アレは俺のモノだ。
決して、手放してはならないものだ‥‥。
「異世界の片隅で、貴方と」のライル視点になります。
最終更新:2021-04-11 07:26:58
4437文字
会話率:18%