世の中には、勝ち組と負け組の二種類の人間がいる。
主人公・永林寺海は、間違いなく後者の男性だ。
そんな彼はある日、ひょんな事から女神様と出会い、異世界に転移する事になる。
高校生まで若返った状態で。
この物語は、負け犬の彼が『勝利
』という光を求め、高校時代から人生をやり直す物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-13 20:00:00
10432文字
会話率:37%
正直読む人が居るのかねえ・・・この雑記は物心ついた頃から他人との感覚のズレに悩み苦しみ底辺職で足掻き続けた挙げ句50歳で発達障害の診断と52歳で何とか3級の認定を受けた人生負け組男が自分自身やら浮世のあれこれに適当にぶちまける愚痴のような
ものです。
認定はADHDと抑鬱ですがASDやらHSPやら発達性協調運動障害まで自覚してる豆腐メンタルな人なんで感想やレビューは御容赦ください_(._.)_
何を書かれても心が傷んでしまう超ネガティブ人間なんでwww(爆)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-11 00:00:00
40582文字
会話率:17%
バツイチのアラフォーおばさんが転生したのはお嬢様学校時代、夢中で遊んだ乙女ゲームの世界だった。
ただし、誰得かわからない百合とBL要素が追加されたスマホ版の負け組サブヒロインの娘として。
聖女を輩出する伯爵家の令嬢エスティアとなるも、攻
略対象の婚約者は浮気者のクズ男。しかも結婚当日に親友王女に寝取られて婚約破棄になってしまった。
クズ男と婚約をまとめた父親もクズだ。前世の推しキャラだったけど萌えはとっくに吹き飛んだ。
「本当に好きだった人は別にいたのに。こうなったら再攻略してやりますともー!」
言葉にしないだけで両片想いだった隣国王弟、攻略し直します!
※百合とBLはネタ扱い。ヒロインとヒーローは巻き込まれません。
※完結保証。11万字ほどの作品です。ラストまで是非お付き合いください!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-02 18:12:09
109056文字
会話率:37%
エリート街道まっしぐらだと信じて疑わなかった主人公は
ある日、騎士団の中でも失墜したクラス 『戦乙女・霙組』の指揮官を命じられる!
問題児、鼻つまみ者、落ちこぼれ、ハズレ枠、変わり者、負け組
それら全ての不名誉を得ている、彼女たちを立派
な戦乙女騎士団へと導けるのか!?
下剋上?叶ったり叶わなかったり、痛快バトルラブコメディーッ!!
みぞれ、それは『雨』ではなく『雪』でもなく…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-26 01:51:51
3246文字
会話率:22%
夢を追う男は、時間を融かす。
彼女を犠牲にして。
最終更新:2023-01-11 00:00:00
2690文字
会話率:30%
どうやら転生したらしいので思いっきり遊びたいんだが、周りはそれを許してくれないらしい。
だが、遊びたい一心で火縄銃の改良に手を出すことになった。女神さまに言われたように、国が滅びないように出来るのだろうか?
8月19日、第3話を大
幅に加筆修正しております。
「負け組転生から始める異世界開拓記」では描けない銃器の話に特化して書いております。
階丹、階納という、おい、山の民の街の名前じゃねぇかというのはその通り。チート鍛冶師が居るのに蒸気機関も鉄砲も出てこない縁辺領には少々不満があるので、それをこっちに書きなぐった次第。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-06 21:00:00
99002文字
会話率:29%
気が付くと自分が王族になっていた。負け組人生が幕を閉じて勝ち組に転生したのだと喜んだのもつかの間。反乱を起こした第三王子だと気が付いて酷く落胆するしかなかった。
負け組人生を終えたと思ったら更なる負け組だった。
※設定資料集はじめてます
。これが無い、アレが足りんというのがありましたら、感想ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-22 21:15:17
399740文字
会話率:32%
負け組転生の設定資料になります
キーワード:
最終更新:2020-02-04 21:25:32
3609文字
会話率:0%
気の知れた友人も愛を確かめ合う彼女もいない、35歳フリーターの多井田 勇(たいだ いさむ)。
そんな勇の唯一の生きがいはVRMMOであった。
しかし、昨今のVRMMOはもはやリア充達のコミュニケーションツールと化しており、負け組の勇は手を
つけたゲーム全てで狩られる側に回る日々。
現実と変わらぬその様相に、VRMMO含む全てが嫌になった時、勇にある新作タイトルのβテスト当選通知が届く。
そこで彼が思い付いたのは初心者狩り。
日頃の鬱憤を晴らすため、β版で知識を備え他人より早くレベルを上げることで、販売直後に初心者を一方的に狩ってやろうと考えた。
そうして、ついに迎えた正式版発売の当日。
早速新米プレイヤーを街の外に誘い出し、プレイヤーキルしようとするものの、僅かに残された良心から手取り足取りアドバイスしてしまう。
そんなことを繰り返しているうち、彼はプレイヤー達からチュートリアルおじさんと呼ばれ、愛されるように。
やがて運営から頼られるまでとなり、それに伴いリアルも充実していくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-23 16:14:23
238747文字
会話率:42%
ある時、主人公やまとがいるクラス、2-3のクラスメイト全員が見知りぬ場所へ転移する。なんの説明もなく突然見知らぬ地に転送された2-3の彼らはこれからどうなるのか...
最終更新:2022-12-23 02:12:56
968文字
会話率:15%
ダンジョン出現後、ジョブ持ちが名乗りを上げる中、ノージョブのおれはダンジョンを疎んでいた。しかし異世界転生を経て、帰還してみればダンジョンのあらゆるものが見たことのあるものだった。
現代では、まだそこまでダンジョン探索は進んでいないようだ。
その中でおれは、異世界で誰も知らない事を知っている。これならノージョブのおれもダンジョンに挑める。
これは勇者として異世界を救った、元負け組天野 翔(あまの かける)が異世界で得た力をで現代ダンジョンに挑む物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-16 08:00:00
201282文字
会話率:46%
柴犬を散歩させている犬の主人はいま、トラックに轢かれて異世界へと転生しようとしていた。
イケメンでチート持ちへの転生である。この現実世界で負け組人生を生きる主人にとって、天恵であること間違いなしだ。
それなのに……犬が。
ペット
の柴犬がっ。
主人の危険を察知してその命を守ろうと、迫り来るトラックへと立ち向かって──主人の代わりに転生してしまったのだッ!
その馬鹿、いや忠犬の名はコテツ。
主人のために用意されていた人間の、それもチート持ちイケメンの身体に予定外の転生をしてしまったこの迷惑、じゃなくて健気な忠犬は、もちろんそこが異世界などと分かるはずもなく──コテツはただ主人が迎えにくるのを、荒野で一匹待っている。
外見は人間、中身は柴犬。
そう、イケメンな人間の身体でも犬は犬なのだ。全ての行動は犬のままなのだから、問題がおこらない訳がない。
ところがコテツにしてみれば犬が犬として生きている、ただそれだけの事である。
問題など素知らぬ顔で我が道をゆく転生犬。この異世界に居るはずもない主人を捜し求めるその一途な気持ちは、やがて様々な人たちとの出会いへと繋がってゆく。
チートで強化された犬の能力の助けも借りながら、いつしかコテツは冒険者となっていたのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-05 12:43:10
223194文字
会話率:63%
勝ち組と負け組についてのなぜだろうを綴った話
キーワード:
最終更新:2022-11-03 22:24:52
331文字
会話率:0%
もう負け組なんて言わせない。やり直しの能力で幸せになってみせます!
婚約者には恋人がいた──幸せになれるはずの婚約披露パーティーの日、最悪な形で婚約者の第二王子から婚約破棄されてしまったヴァイオレット。なんの才能もなく、家柄しか誇れる
ものがなかったヴァイオレットは負け組と蔑まれ、プライドをズタズタにされてしまう。
しかもそれまでの自分の行いのせいで友人を失い、家族からも捨てられてしまう。誰からも信用されず、全てを失くしたヴァイオレットは幽閉された屋敷で火事に巻き込まれ、孤独に死のうとしていた──。
それまでの行いを反省し、人生をやり直したいと強く願った時、ヴァイオレットに『やり直し』という加護が発現。目覚めると婚約披露パーティーの一年前に戻っていた。
ヴァイオレットは心を入れ替え、『やり直し』を使いこなしながら、今度こそ幸せになるための行動を始める。そんなヴァイオレットが出会ったのは、筆頭魔術師でありながら魔力が強すぎるあまり『化け物魔術師』と呼ばれて周囲から忌避されているユリシーズだった。
しかしユリシーズは紳士的で優しく、かつての婚約者とは正反対だった。ヴァイオレットはだんだんユリシーズに惹かれていく。ついでに言うと、そのもっさもさの髪を切りたい。しかしユリシーズの髪は呪われていて──?
さらにヴァイオレットは『やり直し』の能力で王太子妃の暗殺を防いだことから、何者かが暗躍するキナ臭い事件に巻き込まれていくのだった。
※アルファポリスでも連載しています。完結済みなため手直ししつつ順次更新していきます。ハッピーエンド確約ですが、辛いシーンが入ることがあります。
※ざまぁは因果応報レベルで中盤以降からです。過剰なざまぁは期待しないでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-21 12:00:00
132852文字
会話率:47%
自分をハッピーエンド至上主義者だと思いこんでいるただのシスコン最円 薫(さいえん かおる)は、二年生の春に学校が採用している『価値残りシステム』によって在籍していた一組を追放されてしまう。
新しく在籍した六組は他クラスの追放者たちが集めら
れた負け組クラスであり、電波系女や高飛車な女やゲーム廃人など、ハーレムとは言い難いくせ者揃い。そこで最円は歪んだハピエン理論をもとに青春的ハッピーエンドを目指して元の一組に戻ろうと画策を始めるのだが、彼女たちの不幸を見過ごせず、それどころではなくなっていく。
よくあるテンション高めのドタバタラブコメディです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-04 11:03:48
467118文字
会話率:43%
コンサルタントとは、会社における軍師のような存在である──。
大手コンサル会社に就職し、人生勝ち組エリートコースだったはずの男が、異世界の落ちぶれた負け組女神と組んで逆転を目指すお話。
最終更新:2022-09-30 20:07:07
201202文字
会話率:41%
29歳、未婚、フリーターで禿げな俺は、いわゆる人生の負け組だ。
そんな俺が異世界に行って勇者になれたら・・・でもさ、はげって勇者に
なれるのか?
こんなオヤジで禿げな俺がファンタジーの世界で暴れまくる、異世界ア
ドベンチャー。今、運命の輪
が廻り始める!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-23 17:24:59
63950文字
会話率:55%
負け組人生の終活に悩む紺野恭平は、インターネットで霊気回路シミュレーターと呼ばれるソフトを見付ける。冗談半分でゲルマラジオを作成すると自殺した元カノが謝る声が流れてきた。恭平はラジオの回路を高度化すると同時に送信機の回路も作り、元カノの魂
との交信を図る。
一方、玉藻と名乗る謎の美女も恭平の前に現れ、既に人生終盤に辿りついたはずの恭平の心を揺さぶる。
大切な人は誰か?大切な人に伝えたいのは何か?恭平はもう一度探し求めることにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-14 18:34:50
18531文字
会話率:32%
この世界は小学から大学まで義務教育となった。
そして様々な評価から価値が決められた。
価値Fの底辺は価値Sには逆らえず、ただの言いなりに成った。
価値Fの底辺は価値Sに虐げられる毎日を送っている。
そんな底辺の一人が金川佐久夜。
精神は疲弊して行き、辛い毎日。
だけど、たった一人の支えにより、生きて行けた。耐える事が可能に成っていた。
辛い中で一つの希望はそれだけ大きな存在だった。
価値に寄って格差が生まれ、底辺と呼ばれ地を這うが、それでも抗った者が勝者となる。
この話は価値が全てなのか、そうでないかを感じる物語だ。
上に立ち、どのように振る舞いどのような正確になるのか。
下になり、どのように生きてどのように努力するのか。
価値を決めるのは誰なのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-14 07:34:29
7234文字
会話率:34%
恐れないで。
恐れは迷いを生みます。
迷いは恐れを生みます。
間違いなく負け組に属するあなたは、生きていたってどうって事はないので、やっていられないはずです。
どうせそんな人生、捨てたって良いではないですか。一度死んでみてはいかがすか?
私
も死にました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-15 22:27:12
8663文字
会話率:1%
時代の大きな転換期であることは、多くの方の共通認識だと思います。しかし、各論になると、マスクですら両派の間で、話し合いもできない。憲法や原発や経済政策等々など、到底、無理。何かがおかしい……。
そんな時、「軽信的な人」という表現を見かけまし
た。刺激的というか、問題含みの言葉ですが、確かに、そこには「おかしい」を解く鍵がありそうに思えました。
ということで、抽象的、戯画的に「軽信」問題だけを描いてみることに。こんなことが云えるのもバカの特権~折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-30 21:42:43
809文字
会話率:0%
うだつの上がらないおっさん魔術師、サーレン・マグデリア。
低レベルな火魔法と風魔法しか使えない低レベル魔術師の彼は、ガーレン王国の下級官僚として働いていたが、周りの評価は最低で使えない男、役立たずの給料泥棒と揶揄されていた。そしていつも安月
給を酒と色街で使い果たし、人としての評価も悪く、もちろん結婚もしていない、圧倒的負け組人生の男・・・。
だがしかし、その姿はあくまで彼が作り上げた仮の姿。本当の彼は異世界転生して女神様からとてつもないチート能力をもらっていた世界最強クラスの魔術師だったのである。
そしてそのチート能力を使って世界で暴れまわる・・・ようなことはせず、ひっそりとスローライフを過ごすべく、徹底した秘匿主義で生活してきた。
周りからバカにされようとも飄々とかわし続け45歳になるまで自分のスローライフを満喫してきた彼だったが、ひょんなことから彼の実力の一端が第一王女である姫騎士にばれてしまう。そこからなぜか魔王討伐を目的とした勇者パーティに押し込まれてしまい魔王を討伐する羽目に。うまく勇者たちを操り、魔王を倒して功績を押し付けたつもりが、なぜか彼も大英雄に祭り上げられてしまう。長閑なスローライフを取り戻すため、辺境の村に逃げることを決意するサーレン。果たして彼は45年も続けたうだつの上がらないスローライフを取り戻すことはできるのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-27 01:04:16
127094文字
会話率:43%