「トリックオアトリートぉ〜! お菓子をくれなきゃいたず『いたずらの方で』......あ、うん」
「いたずらの方でお願いします」
「え、あ、うん......うん?」
ノリで彼氏にハロウィン仕掛けた。
お菓子もらうだけのつもりだったから、いた
ずらとか考えてなかった......。
結果、私は彼氏から返り討ちに遭って、身籠ることになった。
それだけの、ちょっとセンシティブなある10月31日の話。
※小説家になろう様、カクヨム様で同時に投稿させていただいております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-31 19:00:00
7090文字
会話率:48%
俺の借金は一億円である。
俺の店は小さなケーキ屋だ。商店街の会長が仕向けた罠に親父は嵌まって借金をこしらえた……。幼馴染は会長の息子と付き合いやがって……
店と俺の心は風前の灯……。そんな時、勇者と魔王を名乗る、謎の生き物が店に現れた。
ど
んどん謎の生き物が増えていき……いつしか俺の店は異世界人のたまり場とかした!?
※息抜きの短編です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-15 21:39:32
21736文字
会話率:35%
うまい棒仙人が統治する『お菓子パラダイス』という精霊の国がありました。
ある日、原材料の値上がりでうまい棒が10円ではなくなってしまった!!
これにショックを受けたうまい棒仙人は後継者を探すことを決意。
特別なうまい棒空気味を賭けて戦わせ、
勝者を次期国王にすることにした。
お菓子の精霊たちによるお菓子パーティーが今、開催される!!!
主人公の『勝カツオ』はビッグカツの精霊に気に入られてお菓子パーティーへ招待される。
そしてカツオの幼馴染の『チロチロ子』もチロルチョコの精霊に気に入られてお菓子パーティーに参加する。
不思議な粉でハッピーにしてくれるハッピーターンの精霊や、剣豪あずきバーの精霊といった個性的な精霊が多数登場予定。
注意:精霊の名前は全て仮の名前です。
億が一、商用化する際は許可を取って商品名にするか、当たり障りの無い一般名になる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-13 20:13:02
69625文字
会話率:86%
少し丈夫な高校生「三上祐(たすく)」は幼馴染とともに、過去に友人が行方不明になる原因となった異世界への入り口「虚空(ホール)」を探していた。その最中で、精霊を操る不思議な少女「一之瀬沙月(さつき)」に出会う。
後に一之瀬と学校で再開した三上
は、姿を隠してしまった精霊を協力して探す約束をする。その際、一之瀬は学校で文武両道・才色兼備の有名人であると知る。
三上は全部で4匹いた精霊の内、シルフは三上のそばで、ニンフは一之瀬のそばで、ノームは学校の敷地内で順調に見つかるが、火の精霊であるヴルカンは見つけにくいと一之瀬に伝えられる。一之瀬はヴルカンを呼び寄せるためと、魔法の使えない三上のために、別の日に学校で練習しようと提案した。
三上が魔法を使えない理由が、多すぎる魔力を制御しきれていないことであると知った一之瀬は、魔力を使用しない精霊魔法を三上に教え、三上は初めて魔法の使用に成功する。さらに、潜んでいたヴルカンを見つける。
一之瀬は過去に親友を事故で失って以降、自分を押し殺し皆の求める理想の人物であろうとしていたが、三上に対しその事故以来初めて自分の本心を伝えてみようと考える。 その矢先、一之瀬のミスで三上は車に撥ねられてしまう。
それを見てしまった一之瀬は過去の記憶が蘇り、突如として開いた虚空にのみ込まれる。
頑丈さ故に一命を取り留めた三上は、一之瀬が虚空に落ちたことを知り、救出に向かう。
一之瀬が落ちた先はいくつものお伽話が混ざったような世界だった。お菓子の家でもてなされた一之瀬は、親友にそっくりな魔女から元の世界に帰らない選択肢もあると告げられる。
一之瀬に追いついた三上は、帰りたくないと言う一之瀬に元の世界で一之瀬が必要とされていることを伝える。それに対し一之瀬は過去に起きた事故と親友に似た魔女の話をする。その話を聞き、一之瀬の見ている魔女は幻覚であると指摘したことで、魔女の姿は消えてしまい、現実を受け入れられない一之瀬は逃げ出してしまう。
取り乱した一之瀬は逃げる過程で現実に引き戻そうとする三上を拒絶するあまり、誤って炎の魔法を放ってしまう。火の中を無理矢理進み、一之瀬に追いついた三上は自身の過去となぜ助けに来たのかを話す。ありのままの自分でいていいと言われた一之瀬は元の世界に帰ることを決意する。
虚空が閉じるギリギリで脱出した後、安心した三上は意識を失う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-31 01:46:43
57428文字
会話率:39%
婚約相手である第四王子フィリップは聡明で学園女子の憧れの対象であるが、逆に主人公アリーヌはお菓子作りが趣味という以外に取り得もない地味な侯爵令嬢。
いつも冷笑を浮かべるだけの冷淡な王子に愛されることもなく、婚約破棄されたアリーヌだったが、す
ぐに彼女の元に幼馴染であった一人の青年がやって来る。
幼馴染によって愛されることを知るアリーヌ。
そして実は婚約破棄には隠された裏が~みたいなお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-04 12:12:49
6806文字
会話率:34%
放課後。
委員会の集まりを終えて、荷物を取りに教室に戻ると、幼馴染みの沢田有菜がいた。
「有菜?お前、教室でなに菓子食ってんだよ。ひとり?」
有菜は赤ん坊の頃からの幼馴染みで…俺はそんな有菜のことが異性として好きで。
でも、有菜にそ
んな素振りはなく、俺の片想いなのだろうと思っていた。
すると。
「んーんーふー!」
ひとくちチョコを口でくわえて、そのチョコを唇で俺に取れと言ってきて…………!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-06 18:17:56
2374文字
会話率:30%
これはここではないどこか別の世界の物語。
アリガルースという大国にある名もなき小さな村に、ソラ、ミメイという名前の女の子達がいました。
ソラは人見知りの内気な女の子で、ミメイはお喋りが大好きな人懐っこい女の子。
対照的な性格をしていますが二
人は幼馴染みの親友同士で、今日も近くの大きな街に品物を卸しに行ったり、料理を作ったり、お菓子を食べたりと、仲良くのんびりと日常を過ごしています。
ですがあるとき、ちょっとした事件が起きます。
というのも「大招集」という名の、王城の使用人を大々的に集める募集の手紙が二人の元に届いたのです。
憧れだった王都に住み込みで働くチャンスが得られたことにミメイは大喜びし、一方のソラは人の多い都会に行くことに戸惑っていたものの、結局は親友の熱意に押されて二人で応募することに。
それは変わりばえのしない日常に舞い降りた、少し刺激的な出来事となるはずだったのですが…。
※この作品は「カクヨム」にも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-26 08:00:00
292904文字
会話率:22%
中学3年生の腐女子な麻衣子の目標は、"卒業式の後、幼馴染である一樹と和哉を自作の出られない部屋にぶちこむ"こと!?
着々と進んでいく彼女の計画。
しかし次々と起こるアクシデント。
ついには彼女自身の命に関わっていくような
問題が起き!?
最後に待ち受けているものとは!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-17 13:11:35
2758文字
会話率:0%
私、弥勒寺茉里奈(みろくじまりな)は、夏期課外授業の帰り道、少し遠回りをした。幼い頃、足繁く通った駄菓子屋が閉店したと聞いたからだ。
そこにいた2つ年下の幼馴染、蓬原佑(よもぎはらたすく)が、今日は約束の日だと言うが……
最終更新:2022-04-01 21:12:46
2300文字
会話率:49%
ハインツ商会の令嬢ディアナの一家は戦乱により没落。戦火の中、彼女が咄嗟に持って来れたのは、謎の「種」の数々が入ったズタ袋だけだった。
死にかけたところをかつて憧れていた庭師の青年に助けられ、戦火が治まるまで身分を隠し村の辺境で匿われることに
なったディアナだが、村の人間はそれを青年に嫁が来たのだと勘違い。二人はそのまま擬似新婚生活へと突入する。その時気紛れに蒔いた謎の「種」が、様々な問題を抱えていた閑村と、二人の関係を大きく変えて行く。これは辺境の荒地が「楽園」と呼ばれるようになるまでの、開拓経営物語。
2020.9.2、25万pvを達成しました!応援ありがとうございます♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-16 12:07:35
223059文字
会話率:53%
目を覚ますと、着衣を乱した美少女がいた。
少女は俺の婚約者だと名乗るが、俺は自分のことも、彼女のことも、それ以外のことも何一つとして覚えていない。どうやら俺は記憶喪失のようだ。
少女から話を聞いてみると、なんと俺は魔王を倒した英雄であり王子
だという。しかも、記憶を失う前はゴリゴリの超肉食系男子だったらしい。
一体全体何がどうなっているんだ……!?
困惑しながら日常生活を送っていると、不意に昔の記憶が俺を襲う。
『どんな甘美な菓子よりも、俺の最高の好物はお前だ!』 ……ぐはっ!?(吐血)
記憶が戻る度に黒歴史ノートが解放されていくような悶絶を繰り返しながら、果たして俺はどこへ向かっていくのだろうか……。
属性盛りすぎ王子様と幼馴染みの巫女が織りなす、時に真面目に、時にふざけたお話がここに開幕!?
魔王討伐後に待ち受ける二人の運命やいかに……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-23 22:13:47
46970文字
会話率:33%
幼馴染の綾香が作ったお菓子の味見。実家がケーキ屋であるというだけで、ここ最近、毎朝繰り返される恒例行事。高校に入ってからは交流も途絶えていたのに。綾香の作るお菓子はだんだんとおいしくなっているけれど、俺は絶対に認めてやらない。だって、それ
は、綾香があいつを想って作ったものだから。
素直になれない男子と好きな人のためにお菓子作りを頑張る女子の、お菓子がつなぐ、ほろ苦い恋の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 13:27:54
1000文字
会話率:38%
ある日、項垂れた少年(エル)は夢人『ユメビト』と呼ばれる旅人の青年に出会った。
「大人はみんな言うんだ!そんなの無理だ。出来っこないって。」
泣き崩れるエルに青年は手を差し伸べる。
「やりたいことがあるなら自分でやってみればいいじゃないか
?俺が教えてやるよ。」
エルの心にある強い思いが呼応した、
『幼馴染の少女ミーナの笑顔を取り戻したい!』
エルは青年の手を取り一言
「よろしくおねがいします!」
青年との出会いが少年の、そして少女の運命を変える。
パティシエが描く、ケーキを題材に考えた物語
『Gateau de fantasie』
エルを待ち受ける修業とは?二人の未来はどうなるのか?
~~お菓子な可笑しな物語、第1章開幕です!~~折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-24 07:00:00
54601文字
会話率:50%
「フォーチュンクッキー作ったの、食べて」
幼馴染の女子は毎日、甘ったるいお菓子を手作りして渡してくる。
甘いものが嫌いな俺には、嫌がらせも同然だった。
だから、今日は徹底的に拒否をしてみたんだが……。
最終更新:2021-12-16 15:29:29
1000文字
会話率:36%
「なぁ、秋連(あきつら)。ナカメシグルリアンとオストアンデルって知ってる?」
幼馴染みの忠成(ただなり)がいきなり聞いたこともなきワードをぶっ込んで話しかけてきた。
どうも「食べ物」の名前らしいのだが、秋連には何のことだか分からない。
最終更新:2021-12-07 00:00:24
987文字
会話率:39%
長く一緒にいると、改めて気持ちを伝えるって事が中々難しくなったりしますね。
幼馴染みに気持ちを伝えたい彼は、イベントを口実に行動を開始する。
最終更新:2021-12-04 18:40:07
1000文字
会話率:39%
主人公 輝 は隣の家の少女憐とスーパーに来ていた。だがしかしお菓子を買ってとねだられ
それについ許可を出してしまいお礼に
結婚してあげる!と言われ
お互いに相手が居なかったらなと答えた。
それを今まで覚えており
輝と憐の誕生日の日。
こう告
げられる
「結婚指輪買っちゃわない?」と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-02 18:02:46
998文字
会話率:53%
片思い中の幼馴染に好きなヤツが出来たらしい。
俺を無自覚に振り回す幼馴染と、そんな幼馴染に振り回されてまんざらでもない俺の、終わってから始まる恋物語の始まり。
※なろうラジオ大賞3企画参加用の超短編です。使用ワード「お菓子」
最終更新:2021-12-01 12:00:00
999文字
会話率:21%
ハロウィンという事もあり、幼馴染の茜は俺にお菓子をねだってくるようで……
※カクヨムにも投稿しています
最終更新:2021-10-31 19:42:08
856文字
会話率:57%
第一志望の高校に幼馴染の孝義と共に合格した僕たちは、春休み、入学までの暇な時間を利用して学校近くの街へと探索に来ていた。
孝義と別れ、一人道に迷いながらたどり着いた河川敷の防波堤。そこから奏でられてくるアルトサックスの音色に僕は引き寄せられ
た。
そこには金髪の長い髪をした妖精のような女の子がサックスを奏でていた。
その音色はどこかもの悲しく僕の胸に届く。
そんな彼女を見つめる僕の鼓動は少しづつ高鳴りを覚えてきた。
一目ぼれというのは本当にあるんだ。
初恋、ひとめぼれ。
僕のunrequited love(片思い)は1年以上の時間を引きずらせた。
ようやく意を決して告白した高校2年の夏。
青い空に立ち上がる白い入道雲。校舎の裏庭で僕は彼女からひと言告げられた。
「好きな人がいるの」
その一言で僕の初恋は終わった。
初恋はもろくも砕け散ったが運命という女神は僕にほほ笑んだのか? それとも大いなる試練をかせたのか?
両親が事故で突然この世を去ってしまった。
孤児となった僕を引き取ってくれたのは、若き時、フランスで修業をし「カフェ・カヌレ」という洋菓子店を営むパティシエ。三浦政樹と三浦ミリッツア夫婦。そこは――――振られたばかりの三浦恵美の家だった。
振られたてホヤホヤの彼女と共に暮らすことになった僕は、とても気まずい。
心の傷はいえぬまま見えてくる彼女の本当の姿。
料理ダメ! 性格きつし! 外ずら猫かぶり! ハーフ金髪ロングの僕の妖精の本質は最悪だった。
ただ、彼女はアルトサックスを今は亡き、想い人にささげる人生しか送ることしか出来ないでいた。
そんな彼女を僕は諦めることは出来なかった。
多分、これは報われない恋だ。ならばこの報われない恋をとことん育てよう。
無謀な恋の育て方。報われない恋を育てよう。
そして僕と彼女をつなぐフランスの焼き菓子「カヌレ」。この焼き菓子が二人の間を取り持つ。
たとえ報われなくとも頑張る青春ラブストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-27 00:00:00
87484文字
会話率:39%