恋愛小説『アルティナの真珠』の悪役【聖女】シルティナに転生した主人公。
生きたまま焼き殺される未来に日々絶望し、聖女としての役目を果たす彼女だったが予期せぬところで数々の問題を引き起こしてしまう。
遂に物語(ストーリー)は動き出し、正
主人公が登場するも何故か展開が思った通りに進まない。
主要キャラの皆さんはどうやら新しい玩具に夢中なようで?
田舎で慎ましく暮らしたい悪役聖女と攻略キャラ達の行き過ぎた執着が巻き起こす新たな【裏ルート】とは?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-01 00:01:22
549710文字
会話率:30%
聖女とは世界に平和と安寧をもたらす存在。だが、かつて双子聖女の妹が魔女と化し、夜の国の魔王と結託し人類に反旗を翻した。以来、双子聖女は不吉の象徴となり忌み嫌われる存在になった。ライセ神聖王国に聖女ミアが誕生するも、それは双子として。妹のニー
ノは国法にのっとり、魔女として生まれながらに地下牢に幽閉された。しかも双子と分からないように呪いを込めた鉄仮面を被せられて。そんなニーノを救おうとしていたミアはある日、ニーノの罠にかかり入れ替わられてしまう。最愛の妹はいつしかミアを憎悪する魔女に変貌していたのだ。そのままミアは魔女として処刑されそうになるもそこに現れたのは獣人魔王ルーク。実はミアは幼い頃、伝説の夜の国に迷い込みそこで一人の獣人の少年と出会い結婚の約束をしていたのだ。それがルークであることは後に思い出し衝撃を受けることに。最愛の聖女の危機に駆けつけた獣人魔王はミアを救い出し転移魔法で夜の国へと逃れる。そして獣人にとって究極の求愛の言葉を口にする。「ミア、汝に我が尾と獣耳を捧げる」それは自分の身も心も愛する者に捧げることを意味していた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-31 19:31:52
136849文字
会話率:35%
「リーリエ・シャール!貴様との婚約は今日を持って破棄をする!」
「…はぁ、そうですか。」
今日は王国が誇る学園の卒業パーティーの日。今日を持って学び舎を巣立ち、貴族令息であれば王宮出仕やら騎士として王国騎士団に所属したり、貴族令嬢であれば婚
約者と結婚して領地へと向かったり…。平民であればよき所に勤めることになるのであろう目出度い祝いの場で、一人の豪奢な衣装を纏った若い青年が、同じように華美な衣装を身に纏った品のない女を抱いて、一人の子女に婚約破棄を突きつけていた。
「ああ、なんてことを…。」
「ロゼッタ、大丈夫かい?」
「オーギュスト…。これが大丈夫に見えます?」
「愚問だったね。」
イヤなものを見せつけられて眩暈がした。側にいる夫、オーギュストがすぐにわたくしのことを支えてくれたからよかったものの…まさかあの子の報告通りに学園の卒業という門出のパーティーで婚約破棄騒動を起こすだなんて…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-30 23:30:44
13539文字
会話率:48%
聖女エリーは「ある事」をすると、神の力を借りて国民に豊かさを与える事が出来る。ところが、エリーは朝から晩まで眠ってばかり。怒ったフラット侯爵は彼女をクビにし、神殿から追放してしまう。行く所もなく彷徨うエリー。数日後、彼女がたどり着いたのは、
「猫の山」に住むネコの半獣人達の村であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-30 21:50:48
6995文字
会話率:34%
ミアの婚約者ウィリアムは、これまで常に冷たい態度を取っていた。
しかし、ある日突然、ウィリアムはミアに対する態度をがらりと変え、熱烈に愛情を伝えてくるようになった。
彼は、ミアが呪いで目を覚まさなくなってしまう三年後の未来からタイム
リープしてきたのである。
ウィリアムは、ミアへの想いが伝わらずすれ違ってしまったことを後悔して、今回の人生ではミアを全力で愛し、守ることを誓った。
最初は不気味がっていたミアも、徐々にウィリアムに好意を抱き始める。
また、ミアには大きな秘密があった。
逆行前には発現しなかったが、ミアには聖女としての能力が秘められていたのだ。
ウィリアムと仲を深めるにつれて、ミアの能力は開花していく。
そして二人は、次第に逆行前の未来で起きた事件の真相、そして隠されていた過去の秘密に近付いていき――。
*カクヨム、アルファポリスにて先行掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-30 16:42:55
484119文字
会話率:42%
勇者の仲間だった聖女アグノラは泣き叫んだ。
愛する勇者マリウスが、魔王を討伐する目前で殺された。魔王との実力差は著しく、全滅は間違いなかった。だがよく見ると、マリウスは背中からナイフで刺されていた。それは仲間の裏切りを意味した。
何度も
告白しても愛を受け入れてもらえなかったアグノラだったが、マリウスが死ぬ直前に「愛しています」と伝えると、マリウスから「俺も」と返事があり、マリウスはそのまま息を引き取った。
様々な想いが駆け巡る中で激しく泣いた聖女は、光に包まれた。
そして気付くと、過去の姿に戻っていた。
まだ勇者と出会う前の自分に。
もう勇者は殺させない。
それなら、勇者を勇者にしなければいいんじゃないの、とアグノラは考える。
のどかな村でスローライフがしたいともらしていたマリウス。その夢、私が叶えてあげるからね、とアグノラは誓うのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-30 06:30:00
392054文字
会話率:27%
私ではなく、義理の妹が真の聖女であるらしい。
そんな妹をいじめたとして、私は王子に婚約破棄され、魔物が猛威を振るう辺境の地を守る第一騎士団の寮で働くことになった。
……なんて素晴らしいのかしら!
今まで誰にも言えなかったのだけど、実は私
、男らしく鍛えられた騎士が大好きなの!
王子はひょろひょろで全然魅力的じゃなかったし、継母にも虐げられているし、この地に未練はまったくない!
喜んで行きます、辺境の地!第一騎士団の寮!
今日もご飯が美味しいし、騎士様は優しくて格好よくて素敵だし、私は幸せ。
……復讐ですか?必要ありませんよ。
だって放っておいても彼らは勝手に自滅するでしょうからね。
◆騎士が大好きなのに騎士団長からの好意になかなか気づかないのほほん聖女と、一途で男くさい?騎士団長の幸せなラブコメ。
◆短編版が日間総合4位、異世界恋愛3位になれました!ありがとうございます!(*´˘`*)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-28 12:00:00
278889文字
会話率:46%
長命の亜人、フィーナはある日、自分が前世で社畜OLだったことを思い出す。転生したのは魔法が存在し魔人たちが暮らす魔物の国だった。しかしフィーナが暮らす町は平和でのんびりとした良い町だ。
このままスローライフを楽しもうと思っていると、王宮預言
者がこの国の魔王の結婚相手は聖女であるフィーナだと預言してしまう。
魔王の結婚相手に選ばれてしまったフィーナは王宮に連れていかれてしまった。
魔王と結婚とか、絶対に嫌!!でも正式な婚約までは1ヶ月あるらしいので、それまでに断ってやる!
そう思うも、見た目は人と同じでまるで王子様のようなイケメン魔王に溺愛され、次第に惹かれていき……?
優しいイケメン魔王とひたすら甘い日々を送る恋愛ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-04 13:40:35
92653文字
会話率:38%
「おまえは本当に卑しい子ね! だから婚約者にも捨てられるのよ!」
子爵令嬢ミーナは、いつもお腹を空かせていた。
幼馴染である婚約者は、いつまで経っても見た目が子供っぽいミーナとの婚約を破棄し、義姉と結婚すると言った。
ある日、空腹のあま
りピクニックでお弁当のサンドイッチをつまみ食いしようとしたミーナは、継母に咎められ、森に置いていかれてしまう。
森で魔物に襲われそうになるけれど、騎士が現れ助けてくれた。
更に騎士は、お腹を空かせているミーナに食事をごちそうしてくれる。
「ああ……美味しい。こんなに美味しいものを食べたのは初めてだわ。お腹いっぱいで、幸せ……」
久しぶりにまともな食事ができた安心感で眠ってしまうミーナだけど、翌朝起きると子供のようだった見た目から少し大人に成長していて……?
美味しそうに食事する姿に騎士たちは胸を打たれ、どんどんミーナに食事を与えていく。
「君の幸せそうな笑顔を見ているだけで、俺たちは不思議と元気になるよ」
いつも空腹だったミーナが、優しい騎士たちと出会い、お腹いっぱい食べて幸せになるお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-04 06:18:10
12106文字
会話率:52%
魔法技術が溢れる世界に存在する一国――ペリンジー・リベ王国。
数十年に一度現れると言う聖女は孤児でありながら、その才を認められ男爵の養女となりペリンジー・リベ王立学園に入学したの…!
そこで出会ったのは個性豊かなイケメンたち…!? けれど、
彼らには既に婚約者が…!?
でも、好きになっちゃったなら仕方ない!
略奪愛こそ、最強の真実の愛と信じ、彼との幸せな未来を目指そう☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-28 06:10:00
6548文字
会話率:38%
この国で最も治癒魔法の能力に秀でているとして、聖女に選出されたディアナ。
だが、世界を探せば治癒魔法を使うことができる人は自分以外にも大勢いる。
「今このときをもって、君との婚約を破棄させてもらう」
生まれつき体が弱いディアナは、勇者か
ら婚約を破棄される。
そして、聖女という立場からも追放される。
今日から無職。
でも、私には無敵で最強の治癒魔法がある!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-27 12:10:00
9302文字
会話率:50%
昔、大陸だったこの国はある日闇の魔王の復活により暗黒に包まれる。
それに立ち向かった勇敢な8人の麗しき薔薇の騎士と白薔薇聖女は見事闇を打ち払い世界は平和を取り戻した。
以来、この場所はロドン帝国となり、騎士の子孫として特別な色を持つ8家が存
在する。
そんな8人の騎士たちが1りの女性を巡り、恋をし戦い成長していくラブファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-27 11:03:09
12244文字
会話率:28%
聖女として召喚されたはずなのに、放り込まれたのは二ホンという国だった。
主人公夏川レイは現代二ホンで魔法の力を隠して事務員として小さな会社で働いている。
「平穏無事に生きられればそれでいい」そんな夏川レイの生活にも小さな波風は立つ。
高魔力
持ちで魔法使い、夏川レイの平凡そうで平凡ではない生活をお届けします。
※気分転換のお楽しみで書いているので不定期更新です。壮大なストーリーも涙のエンディングもありません。お茶のおともにでも気楽にお楽しみください。
作者が「うん、気が済んだ」と思った時が完結です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-27 09:35:30
215836文字
会話率:54%
平民として生まれたものの、聖女なった少女、クロエ。聖女に選ばれた者の定めとして、クロエは水龍の妃となる。しかし、夫となった水龍はクロエに常に無関心で、結婚から二年後水龍の元婚約者の手によってクロエは殺害される。
だが、不思議なことにクロエは
意識を取り戻す。
──二年前の、初夜の夜に戻って。
(今度こそは、誰も不幸にならない未来にする)
クロエはそのために、まずは水龍に離縁したいと伝えるが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-26 23:29:38
13683文字
会話率:34%
栄華を極める大国、アムルデース王国。〝女神に愛された国〟とも呼ばれる王国には5人もの女性が聖女の役職に就いていた。
聖女の中の一人、クリスティーナ・セランドラ。彼女は聖女にも関わらず、魔力を持っていなかった。それでも魔力の知識が深い彼女は
、聖女達が通う学園、ルシア学園に入学することになる。そこで偶然魔術師の一人でもある婚約者、ヴィクトルと出会う。ヴィクトルは有能な魔術師で聖女の次に力を持つ聖境司でもあった。有能な彼と無能な自分を比べるクリスティーナだったが、何故か彼から溺愛されることに。
凸凹コンビの2人の恋とは――!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-01 22:30:00
118667文字
会話率:50%
《最低ランクの聖女ですが、どうやら特技があったみたいです》
かつて聖女をたくさん輩出した名家オーウェン伯爵家はここ百年聖女を輩出できず、社交界では『残りかす』とバカにされてきた。
オーウェン伯爵家に百年ぶりに聖力を持つ女児として生まれたティ
アナ。両親の虐待まがいの教育の成果もあってか、能力の高い聖女と期待されてきた。
しかし、15歳の聖女認定試験のとき。ティアナは敵対する家の令嬢クララに嵌められ、試験で最低成績を出してしまう。
結果《最低ランク(Eランク)》の聖女となったティアナは、試験から今の今まで神殿で雑用係のようにこき使われてきた。
どれだけ苦しくても帰る場所のないティアナは神殿に縋りつくしかない。
そう思っていたが、あるとき神殿を訪れた公爵ウィルバーンに《とある能力》を見出されて――?
「俺は欲しい。――あなたのその特殊な力が」
ウィルバーンはティアナを神殿から身請けし、公爵邸に連れて帰る。一体なにをさせるのかと思ったティアナが目の当たりにしたのは――荒れた菜園だった。
国で重要な役目を持つ無愛想公爵×最低ランク(?)の聖女
利害の一致、相互利用。
二人の関係を表す言葉は、どんどん変わっていく――……。
▼掲載先→アルファポリス、小説家になろう、エブリスタ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-26 20:20:47
1158文字
会話率:8%
「プロム!お前との婚約を破棄させ――」
「……王子、大変申し訳ございませんが僕の妹はただいま体調不良のため、家におりますが……もう一度、そしてはっきりと言ってくれませんか?」
「うっ……ア、アレク……」
アレクの双子の妹は婚約破棄させられた
――のだが、実はアレクには双子の妹などいない。実は婚約者は自分自身なのである。
アレクには弟、プロムが居たのだが、実はその弟こそがこの国の『聖女』になってしまった。アレクはプロムの代わりに形だけの偽聖女になり、数年この国で暮らしていたのだが、婚約者である王子に婚約破棄された事でこの国を見捨てる事にした。大切な弟の為、そして家族の為として聖女を演じてきたのだが、もう限界だった。
婚約破棄の次の日、弟と一緒にいる所を以前留学してきた隣国の王子、カルスラーンが現れ、アレクに言った。
「で、考えたか?」
「考えるって?」
「俺のモノになるかって事」
笑顔でそのように言ってきたカルスラーンの手を、アレクは受け取り――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-26 05:48:45
9866文字
会話率:48%
ステラは最も優れた聖女、“首席聖女”、そして“大聖女”になると期待されていた。
後妻と義姉から虐げられ大神殿へ移り住み、厳しい修行に耐えて迎えた聖女認定式。
そこで神から与えられた“聖具”は角笛だった。
他の聖女達がよくある楽器を奏でる中、
角笛を吹こうとするが音が出ない。
“底辺聖女”と呼ばれるようになったステラは、『ここで角笛を教えてもらえばいい』と辺境伯領の神殿へ異動を命じられる。
『あそこに行くともう王都には戻れない』とされる左遷人事だった。
落ち込むステラを迎えたのは美しい自然。
しかし“氷河”とも呼ばれる辺境伯のクラヴィは冷たい。
それもあるきっかけで変わっていく、孤独で不器用な二人の恋物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-24 20:01:52
130619文字
会話率:35%
私がいま生きている皇国では、初代皇帝がもたらした異世界召喚の権能「聖女召喚の儀」が連綿と続き、毎年1人以上の聖女が異世界から召喚されている。これまでに召喚されてきた聖女は1000人を遥かに超えているというわけ。でもそれだけじゃない。私が物心
ついてから十数年、なぜかそれだけの期間で300人以上もの聖女が異世界から召喚されているのだ。
そして最後に、ここからが超重要なのだけれど、このひとり語りはすべて私の走馬灯だ。私はこれから死ぬ。というかもう死んでると思う。クラス内で何十人もの愚かな転移転生聖女たちが起こした派閥争いの途中、圧倒的な聖属性の魔力が学堂にほとばしり、その余波を受けて私の全身は消滅した……。
はずだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-24 07:30:29
184112文字
会話率:57%
ネットゲームのような異世界に聖女として召喚された佐々木すみれは自分を元の世界に戻れなくした王国から逃亡し、魔族国へ向かい魔王に庇護を求め居住の許可を得た。
包容力のある魔王、過保護な研究院長、強面な魔族軍将軍、皮肉屋の近衛兵に面倒見のい
い侍女や魔王の側近たちといった気のいい魔族たちと過ごすうちに、すみれは魔族社会で生きていく決意を固める。城下町でネトゲのアイテムを売る雑貨屋として魔族社会で生きて行くために魔族たちから講義や魔術の訓練を受け、一人暮らしのための準備を整えていく。
城下町での暮らしは紆余曲折がありつつも充実していたが、聖女という存在と折り合えないでいたすみれにやがて転機が訪れる……。
魔族社会の価値観や習慣の違いに戸惑いつつも、聖女であることを隠し、ネトゲの機能を駆使してたくましく生きていくアラサー女子の物語。
※城下町で雑貨屋を開業するのは第二章からです。序盤は主人公がやや暗めですが、強制的な異世界召還に傷心しているので大目に見てやってください。
※R15、残酷な描写ありは保険です。詳細を書くかは未定ですが、異世界召還時の設定に暴力等があるので念のため設定しておきます。
※「小説家になろう 勝手にランキング」に登録しました。応援していただけると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-23 08:34:18
1209381文字
会話率:31%
この国の聖女が王子の暴走によって婚約破棄され追放された!?結界や治癒によってこの国を守っていた聖女がいなくなった今、この国は誰が守るのか!?聖女はこれ幸いと恋仲の騎士と逃げ出し、王子はお馬鹿、王子の不倫相手は考え足らずで教皇様は働かない。こ
のままではこの国が終わると感じたただの神官、サラは国を守るため奔走する。
「私は一体誰の尻拭いをしているんでしょうね?」
*なんの役職も持たないただの神官が国を守るために頭を悩ませ、どうにか問題に対処していく苦労話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-22 18:06:11
9352文字
会話率:48%
山に住まう聖女は亡国の王子を拾い育てた。
成長した王子は自らの出自も知らぬまま、広い世界へと冒険に旅立つ。
謎の異界、ダンジョン。
法の外側に住まう犯罪者達。
国家間の戦争。
世界を食い尽くす破壊の神。
少年は世界を
経験し、学び、成長する。
剣を頼りに戦い抜き、やがて王となる男の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-22 12:41:02
394874文字
会話率:41%
聖女は人を救うのが仕事、たとえそれが血を被る方法でも
最終更新:2025-01-20 22:19:54
2082文字
会話率:46%