『好き』を貫く少女達が空戦ネトゲにハマり、最後は幸せなキスをするドキドキ百合ラブストーリー!(連続36回)
清楚なお嬢様〝佐藤紗花〟はぼっちの漫画オタであり、ド派手なギャル〝大村杏奈〟はオンライン空戦ゲーム〝アジュールコンバット〟にハマる
ゲームオタだった。外見にそぐわぬ趣味を持つ者同士が偶然ネカフェで出会い、互いに惹かれ合う。
やがて大村は紗花に友達ができない理由を知り、自分がこの娘に寄り添おうと決意。紗花の世界に小さな革命がもたらされ、2人は親友となる。
ゲーム仲間を欲しがる大村を喜ばせようと、紗花もアジュコンを始めることに。意外にも空戦の面白さに夢中になり、いつの間にか紗花は無双の『神エイム』をゲットしていた。
交流が深まるなか、アジュコンの大規模イベント開催が告知された。大村と紗花はイベントミッションの全クリアを目指すが、ふとしたことで心のすれ違いが起きてしまい――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-18 12:12:40
105308文字
会話率:63%
万世一系の皇帝が君臨する世界帝国『アキツ諸侯連邦帝国(帝国)』と、
真教とよばれる一神教を信仰する専制君主国の連合体『神聖王国連合(連合)』
革命により専制君主を打倒し『連合』を脱退した国々の共同体『民主国家同盟(同盟)』
それらに
属さず独自路線を歩む国々(第四諸国)
この四大勢力が、熾烈な勢力争いを繰り広げる世界。
各勢力は、この星の南半球に広がる『南方大陸』から、飽くなき資源収奪闘争の末に吸い上げた、
莫大な富の輸送手段として、特殊な気体の桁違いな浮力を利用する飛行船を大々的に活用し、
時代は『大量空輸時代』を迎えていた。
そこに登場したのは、南北を行き交う『お宝』を掠め取らんと、武装した小型飛行船を駆り、
自らの船の何倍も巨大な飛行船を襲い、各勢力の空軍が送り込む重武装の飛行戦闘艦の鼻先を掠め逃げ去る。
神出鬼没な空行く盗賊『空賊』だった。
そんな空賊の一団である若き女船長アマツ・アゲハ率いる『アゲハ団』は、
オイシイ情報を得て南北の大陸間に広がる『赤道洋』の上空を遊弋していた。
南方大陸にかつて栄えた古代文明が残した超一級の芸術品『コケモモの壺』
これをオークションで競り負けた古美術商が、購入した相手から、
客船に乗せ北方大陸に運ぶ途中で、奪い取ることを彼女らに依頼したのだ。
莫大な報酬に吊られ、依頼を受けたアゲハら一味。
的の船を襲い、まんまと『お宝』をせしめる事に成功したのだが、
突如現れた『帝国』の飛行戦闘艦からの激しい攻撃を受ける。
操船技術の限りを尽くし、決死の脱出を図る一味だったが・・・。
欲望野望陰謀渦巻く異世界の大空を、
お宝夢見て東西南北上下右往左往に駆け巡る。
天翔けるアウトロー集団『アゲハ空賊団』の、
手に汗握り胃袋裏返る大冒険を描く、
スチームパンクアクションファンタジー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-15 16:24:43
54829文字
会話率:40%
突如現世に現れた幽霊(ゴースト)は人類を襲い、人類は抗おうとするが、通常の兵器では効果がなく、多くの犠牲者を出した。
ゴーストが現世に現れたのと同時に天変地異が起こり、バラバラになっていた大陸は再び1つとなり、環境が大きく変化したことによ
って、ここでも犠牲者が出た。
この世の終わり……誰もが死を覚悟したとき、数人の集団が現れ、彼らはゴーストに立ち向かった。
彼らはゴーストに対抗できる唯一の手段『バトルサポート』を使用し、誰しもが持っているある力を駆使し、ゴーストを撃破した。
世界を救った彼らを、人々は『ホープ』と呼んだ。
※この作品はカクヨム・ノベルアッププラスでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-14 00:20:29
342782文字
会話率:59%
日米安保の見直しにより在日米軍が撤退した世界。
極東情勢は急速に緊張の度合いを増し、不安定化しつつあった。
変わることを余儀なくされた日本は、専守防衛を基本方針としながらも、在日米軍の撤退によって生じた軍事上の空白を埋めるべく、自衛隊を増強
することとなる。
そんな緊迫した情勢の下、一発の重みを背負った日本の戦闘機パイロット達を描くミリタリーアクション。
本作品はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。
縦読み推奨です。ご意見、誤字指摘等ありましたらお気軽にお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-01 06:00:00
102715文字
会話率:44%
わたしは、袖飛車という名称が、おしゃれで大好きです。
最終更新:2021-03-04 08:19:51
246文字
会話率:0%
その男はVR対応のオンラインフライトシューティングゲーム「Wing of Steel」をプレイしていた。ユーザーネーム「レイヴン」と名乗る男は、いつものようにゲームのミッションでバーチャルの空を飛んでいるはずだった。しかし一瞬意識を失い、気
が付くと愛機とともに未知のエリアで謎の空中戦艦と交戦することになる。
機械と魔法が共存する異世界。そんな世界に飛ばされた「レイヴン」はあらゆる航空兵器を使いこなして自らの生き残りをかけて闘い、大切な人を守るために空を駆ける。これは大国の戦争に介入し戦況を覆していく異世界パイロットの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-21 20:34:25
86221文字
会話率:43%
「わたしと契約して破滅の魔王になって!」暗闇の中に現れた羽・尻尾付きの幼い全裸少女はそう言って迫ってくる。けど、Fラン文系大一年の俺に魔王様なんて職業は荷が重いですから。しかも本人は世界から追われてる身だって? 無理無理、勘弁してよ。
し
かし追っ手はすぐに迫ってくる。現れた追っ手を前に、正体を露にする幼い少女(略して幼女)。
世界から拒絶された幼いドラゴンは、世界の破滅を願う。その胸に抱かれながら俺は、騒乱に巻き込まれていく。
でも世界(註:ドラゴン社会)が敵って、それ俺に何の関係が? つかドラゴンの常識で人間社会を練り歩こうとするのやめて。え、こんな時はどうするのかって? 俺だってこの世界初めてなんだけど。
なんか異文化交流みたいになってるけど、こういうのってまったりスローライフ系でやるのがお約束なんじゃないんですかね? なんで大逃亡中にこんな事やってるのかな俺たち!?
せっかくの異世界召喚なのに、ザマァもTueeeeもチートもハーレムも絶望的な俺の、明日はどっちなんだよちくしょう!
……今、チートやハーレムは絶望的だと言ったな? あれは嘘だ(願望)。でもザマァだけは勘弁な。
あと、まれに空中戦もします。展開はゆっくり目だと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-08 17:00:00
253263文字
会話率:36%
謎の戦闘機が海中から出現し、都市を空爆する。
それを迎え撃つのは、女子高生の空軍少女特務テレワーク部隊。
彼女達は、タブレット、ヘッドセット、小型操縦桿で遠隔から無人戦闘機を操り、敵機を迎撃する。
最終更新:2021-01-27 06:50:21
8977文字
会話率:44%
近未来の敵対する某2国、しかし、時代の流れから核兵器全廃の平和協定を締結した。
それには理由があった、一方の国では、核兵器以上の兵器が誕生したため、核兵器が不要になったのだ。
そして、新しい部隊が結成される。それが『降下機動歩兵団(ディ
セントフォース)』だ。
そんな中、無線のコール音を無視した大型ヘリが編隊を組くんで飛んでいた。事態は、このヘリ部隊の反乱から起こった。
この物語は1991/09/02に執筆した「兵器前線異常なし」をベースにリメイクしたものです。
1991/09/02 原案
2020/11/21 改訂
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-29 21:50:43
22701文字
会話率:57%
高校生が飛行機の操縦を学べる高校がある世界で、空中戦を模した競技を通して少女たちが出会い、互いに頑張るお話。目指すところは全国制覇。
最終更新:2020-11-19 22:37:07
148033文字
会話率:34%
人々が浮いた島や大陸に住む世界。
人やモノの移動に、空をゆく船を使い、島々を渡ってゆく。
ナギ・アマヤマは就職活動に連戦連敗していた。そんな中、紹介された会社の面接に、意を決して向かう。
だが、その会社は、彼が希望していたものとは180
°違っていた。
そこは小さな船で、島々を渡る、小さな小さな運送会社だったのだ。
そこでの最初の依頼、それは「王女の移送」だった。
思ってもみなかった重要で危険な仕事に、ナギは巻き込まれてゆく。
加えて、王女を含め、乗組員たちも何やら事情を抱えているらしく――
彼らとの出会いが、ナギの運命と彼自身を変えてゆく。いいか悪いかは別にして。
5/21 掲載してみました
※たまに登場する音楽は、その話のシーンに謂れや由緒を合わせているものです
2020/11/07 完結しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-07 19:43:09
157763文字
会話率:39%
帝国空軍の大型飛行船が一隻、洋上をゆっくりと飛行していた。それは敵艦隊に対する偵察飛行であった。しかしそれは時代遅れになりつつあった。
最終更新:2020-06-06 11:00:00
1873文字
会話率:50%
【カクヨムにて優先連載中】
https://kakuyomu.jp/works/1177354054891423098
ここではない世界。
特殊ガス「ルディエール」の恩恵によって空が身近になった世界の物語。
この世界でも、人々は資源や土
地や理念のための争いをやめることはできなかった。
時に統一暦1500年。西海航路同盟と大陸興商連合の二大勢力が対立するユーリシア大陸は2度目の大戦に突入していた。
1度目の大戦で懲りたはずの人類は、それぞれの大義の名の下に再び大陸に火を放ったのだ。
国の、自らの信じる主義、思想。
しかしてそれは万人の正義にあらず。
一兵士の思考は問題ともせず。ただ戦争という強大なエネルギーによって歴史がかたどられる。
そんな様々な国の思惑の入り乱れる中、極東の島国「旭国(あさひのくに)」はとある重大な作戦に臨もうとしていた。バレれば国際社会での立ち位置が揺るぎかねない大博打を彼らはくぐり抜けることができるのか?
本作は処女作ゆえ、本来描写する必要のない部分や、世界、技術等の設定に関する部分も多く含まれますが、何卒よろしくお願いします。
くっっっっっっっっそ遅筆マンなので半年音沙汰なしとかありますが末永くお付き合いください。必ず完結させます。最近はカクヨムの執筆フォーマットが気に入っているのでカクヨムの方が投稿早めです。
SFと書いてサイエンス・ファンタジーと読む、近代軍艦系空中戦艦小説、再始動します‼
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-03 23:53:39
56254文字
会話率:23%
ある日、天使セルトと竜使いの少女セルリアはひょんな事から出会い、徐々に仲を深めていった。
過去にカタストロフィークイーンビー討伐で名声を上げた天空人の学生、セルトは学園長の伝手で竜使いの集う国『キルト帝国』へと招待された。しかし、そこで事件
が勃発。
両国から、それぞれ国宝である『天の神槍』『龍神のつるぎ』は奪取され、両国の目撃した兵士によると天使が、竜使いの人間が、侵入したと話す。
そして、両国に争い合い、殺し合う。決して戻ることの無い仲となってしまった。
そんな中、セルトとセルリアは国の為に、己の為に、相手の為に————動き出す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-09 07:00:00
11847文字
会話率:59%
かつて魔導の力により繁栄を誇った古代魔法王国。剣と魔術の現代でもなお、魔法王国が遺した『五宝物』は数多の騒動を巻き起こし、係わったものたちを冒険へといざなってゆく――。双子の王子テロンとクルーガーが出逢ったのは、印象的な瞳をもつ、小柄で明る
い少女ルシカ。何もないところですぐに転ぶ、世間知らずの彼女こそが『時空間』の大魔導士の孫娘、未だ魔導の『名』を持たぬ宮廷魔導士候補だった! ※成長、恋愛、絆、海洋や船上での戦闘、遺跡探索、失われた歴史の謎、空中戦、古代龍と上位魔獣の闘い。ハイファンタジーの冒険・王国物語。一部ずつ完結。表紙、資料にイラスト有り。『カクヨム』では「魔導冒険譚」の表題で投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-08 14:56:36
1316581文字
会話率:42%
東アジア連邦 それは日本に平和ボケしている場合ではないことを知らしめることになる国家だった。
自衛隊は【自衛軍】になりより自衛的から積極的な自衛へと変化していった。そんな時代の話です。
最終更新:2020-03-01 16:53:53
2910文字
会話率:28%
日本から突如転生した田崎は混とんとした東亜国にたどり着いていた。そこでは突如起こった戦闘により
戦争状態へと陥っていた。一体彼はどうなってしまうのだろうか?
最終更新:2020-02-01 16:16:03
603文字
会話率:25%
三度の世界を巻き込む大戦を経て地上が汚染し、残された大地を空へと浮かす事で人は生き続ける事が出来ていた。
しかし人に仇なす魔咳獣といった存在が現れた。それらに対抗する為、人類は魔力を得て仇なす魔咳獣に対抗していた。
…それから年月を得た、そ
の中でかつて「一なる全」と呼ばれた魔法師がいた。
『アシュレイ・バークレイン』
彼はとある事件に巻き込まれた際に能力が著しく低下したが優秀な才を求めた学院長により、魔戦教官として故郷であるエアリーズへと一人の少女と共に戻って来るのだった…
○人物紹介や設定は『自作品人物・世界観設定集』を参照して下さい!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-30 10:00:00
57005文字
会話率:23%
彼はどこにでも居る普通の宇宙傭兵。シェルと呼ばれる装甲化宇宙服を着用して、AIの補助を受けながら宇宙空間での雑多な作業をしてその日の食費を稼ぐ、住所不定のろくでなし。
腕もそこまで良くないし、頭もそこまで良くない、どこにでも居る普通のロクデ
ナシ。哀れにも宇宙港で起きた大規模爆破テロに、知らずとはいえ、幇助犯として巻き込まれてしまった不幸なロクデナシ。
責任を感じた彼は、生存者を探し死体漂う宇宙港内へと飛び込んだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-04 23:35:18
63625文字
会話率:59%
四天王伝説ー。それは、知る人のみぞ知る伝説の話ー。悪いことをしようとする心を司る、“悪魔”。良いことをしようとする心を司る、“天使”。そして、それぞれの分身であり、良い心と悪い心両方を持つ、“悪使”(あくし)、“天魔”(てんま)。彼らを総じ
て、“四天王”という。そして、この四天王よりも上の存在として“鋼皇”(こうおう)がおり、“彼女”は「人の命を生み出す」、四天王伝説の“神”であるとされている。鋼皇以外の四天王は、天使が女性王(女性の四王(しのう))、悪魔、悪使、天魔が男性王(男性の四王)になっている。“四王”というのは、四天王の別の呼び方でもある。
四天王と神にはそれぞれ“使い”と呼ばれる動物がいる。悪魔ー。紫色の体と翼を持ったコウモリ。天使ー。白くて愛らしいネコ。悪使ー。燃えあがるような炎を持った犬。天魔ー。邪悪なオーラを解き放つ黒ネコ。鋼皇ー。輝く銀の翼を持った馬(ペガサス)ー。彼らは皆、「喋ること」によってそれぞれの四天王、神に仕え、サポートしているのである。
“良い心”“悪い心”とあるように、彼らは人間の心を司っている。人間はどの時代も常に人類が滅びぬよう、子孫を作り続け、今も人間は生き続けている。人間が滅びない限り人間の心は永久、すなわち四天王も、使いも、その上の神も、不老不死である。
天使と悪魔は常に対立関係であった。しかしある時、天魔と悪魔の激しい戦いが繰り広げられた。両者共に剣(つるぎ(長い刀のようなもの))を振り回し、激しくぶつかりあった。天魔はグレーと黒の、悪魔は黒と紫の翼を広げ激しい空中戦を繰り広げた。悪魔は右指を鳴らし、天魔に雷を落とした。四天王の力、“落雷”である。かわりに天魔は左指を鳴らした。四天王の中で、天魔のみが使える“黒魔術”である。悪魔は“瞬間移動”でかわして、一瞬で天魔の動きを捉える。“目力”である。その隙に悪魔は、天魔に衝撃波をぶつけるー。これらは四王及び神が使える能力である。彼らはこれらの能力を駆使し、時に、物理攻撃を利用しながら、数多くの戦いを繰り広げてきたのである。
...ーそうして戦いが終わると、悪魔の邪心は天魔に移り、天魔は壮大な悪の力を手にした...ー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-16 21:37:25
526文字
会話率:50%
どこかの国のどこかの時代
我が国は、大海の向こうにある大国、列強国と戦争になった
開戦してから4ヶ月
新人戦闘機乗りの河田のぼるは、最前線基地に配属された
その基地で「天草ひかり」という少女と出会うが…
大空を駆け巡る戦闘機
繰り広
げられる空中戦
歴史戦争ファンタジー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-02 17:00:00
8057文字
会話率:47%