徒然なるままにポエムという黒歴史を製造していきたいと思います。
200文字程度の詩を毎日投稿できたら理想です。
毎日投稿するので駄作も良作もあるはずなので、楽しんでくれたら嬉しいです。
※投稿時間はランダムです。一日の終わりにでも見てく
ださい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 14:14:58
5525文字
会話率:0%
■若き天才「靴磨き師」が靴から事件の真相を解明する、ライトミステリー。
※物語投稿サイト「TALES」にて、「ミステリー」ジャンルの
・日間ランキング 第1位獲得!
・週間ランキング 第1位獲得!
・月間ランキング 第1位獲得!
【ストーリー】
若きルストラスカルぺ(靴磨き師)が、様々な難問を靴から解き明かす!
天才靴磨き師との噂の青年、伊能羅磨(いのう ローマ)。
企業経営者やプロアスリート、タレントなど数多くの富裕層をクライアントに持ち、高額のフィーで彼らの靴のメンテナンスを引き受ける。
彼がひとたび靴を見れば、その人の心理や会社の経営状態、さらには隠された真実まで見通せる。
彼の靴磨き工房「ボッテガ・ロマーナ」には、彼の卓越した靴磨きの技術と鋭い洞察のアドバイスを求めて、今日もたくさんの一流人たちがやって来る・・・。
阿弓歩乃歌はリフレクソロジーサロンチェーンを経営する敏腕女性社長・神足麗子に連れられてボッテガ・ロマーナにやって来て、伊能羅磨の卓越した靴磨きの技術力と、解明的な洞察力を目にする。
そしてそれは、歩乃歌が様々な騒動や事件に巻き込まれていく前触れであった・・・。
※人が殺されたりしません(多分)。ライトでお手軽なその辺で起こる程度のコージーミステリーです。靴を磨くだけの話ですので。
もしよかったら、感想などいただければ嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 13:30:00
81061文字
会話率:45%
冷戦のブームが一向に去らない世界の中
青年レイは死にかけのところをレイナに助けてもらうところから始まる。
彼らが持つ「特異点」を胸に。
最終更新:2025-07-23 01:19:05
23827文字
会話率:36%
事故で家族を失った18歳の少女、山野光波(やまのみつは)は、ある日崖から転落し中世ヨーロッパ程度の文明レベルである異世界へと転移した。狼との死闘を経て地球との行き来ができることを知った光波は、2つの世界をまたいで生きることを決意する。
「
老後の安泰のため、目指せ金貨8万枚!」
異世界の正しい進歩を歪めないよう、おかしな物は流通させない。でも、自分の楽ちん生活と身の安全のためには自重しないよ!
3丁の拳銃を身につけて、表に現れる言動はまともだが頭の中は少々アレな雑学少女山野光波、西洋人には子供に見られる小柄な身体でお金儲けに頑張ります!
あ、情報隠蔽が甘過ぎますか、そうですか。
いいんですよ、細かいことは! いざとなったら転移で逃げるから!
講談社様が「なろう」を始めとするweb小説の書籍化のために立ち上げられた新レーベル、「Kラノベブックス」から書籍化されました。2019年8月30日に書籍第5巻発売、12月4日にはコミックス第5巻が『ポーション頼みで生き延びます!』と同時刊行の予定です。
また、無料web漫画誌『水曜日のシリウス』において、コミカライズ連載中!
毎月第2・第4金曜日更新です。
『水曜日のシリウス』なのに金曜日更新で、わかりにくくてごめんなさい。(^^ゞ
よろしくお願い致します!(^^)/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 00:00:00
1617201文字
会話率:22%
巨大企業に実質的に支配されている近未来都市・ネオイーストシティで、どこぞの名探偵の様な見た目でバイオ猫探しばかりしているくたびれた探偵の30代女性・アイーダと、自称ウルトラスーパーアルティメットなウザかわ少女型アシストAIの相棒・ナビの営
む探偵事務所に、公安局特殊部隊・通称“0課”の隊員で全身義肢の身体をもつ女性・カガミが窓から猛烈な勢いで突っこんで来た。
戦闘中であると見られる傷だらけの彼女は、アイーダとナビを連れて攻撃を受ける事務所から脱出し、襲い来る追っ手の“眼”を“盗む”ことで捲き、セーフハウスへと避難することになった。
そしてそこで明かされるナビの正体と、カガミが人生を賭して果たそうとするある目的とは……。
悲劇の物語に介入して結末をねじ曲げる探偵とアルティメットな美少女型AIのサイバーパンク百合SF。
※この小説はフィクションであり、実際の企業・捜査機関とは無関係であり、また犯罪、違法行為等を助長する意図はありません。
※R-15程度のバイオレンス・残酷・性的な描写があります。閲覧の際にはご注意下さい。
※無断転載お断り
カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 00:00:00
172102文字
会話率:67%
同心・田中佐平衣織と義賊“山猫小僧”・たつ。女二人の異史江戸暮らし
※時代設定の都合上、作中では現代の基準において不適切な言動があります。それにより気分を害される方はご覧にならない事をおすすめします。
とある男性にのみ致死性を発揮する
未知の伝染病により歴史が変わり、男女比が1:4となってしまった江戸の世にあっても悪は絶えず、幕府が設置した特別警察・火付盗賊改方もまた、代わり映えすることなく凶悪な賊の群れを容赦なく取り締まっていた。
跡継ぎ不在による取り潰しの頻発を重く見た幕府の命によって、家の存続のために女性でも家督を継げるようになり、その中でも特に武芸に長けた者は現場へもでていた。
そのうちの1人である、火盗改の同心としてその激務をこなしていた下級武士・田中佐平衣織は、ある晩、傷だらけで自宅の庭先に倒れていた義賊“山猫小僧”を発見する。
かねてより専任として追いかけていた“彼女”を家に入れて介抱し療養させた日から、男装の義賊“山猫小僧”ことたつは、自分がそうであると証拠がないのを良い事に居候して小間使いのまねごとをし、奇妙な同居生活を送ることとなる。
そんなある日の仕事帰りの未明頃、衣織は竹藪に分け入っていく怪しい2人組を見かけ、その後を付けていくのだが……。
※この小説はフィクションであり、史実や実際の歴史上に存在した機関とは無関係です。また犯罪、違法行為等を助長する意図はありません。
※R-15程度のバイオレンス・残酷・性的な描写があります。閲覧の際にはご注意下さい。
※無断転載お断り
カクヨムでも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-14 00:00:00
14047文字
会話率:64%
戦場で絶望的な状況に追い詰められてしまった、幼馴染み2人の行く末は
太陽系に進出するに至ってもなお、人類は宇宙空間での戦争をし続けている近未来。
敵軍大型艦への移乗攻撃に成功したもが、その艦長によるガラスを浸食する性質もある毒ガス兵器
散布の“自爆”によって敵味方問わず多数の死者が出る中、必死に逃げていた幼馴染みの女性兵士2人は脱出ポッドを発見するものの、それは故障している上にプラットホームへの毒ガス流入によって身動きが取れなくなってしまって、ほぼ死を待つしかなくなった2人の最後は……。
※この小説はフィクションであり、また犯罪、違法行為等を助長する意図はありません。
※R-15程度の残酷な描写があります。閲覧の際にはご注意下さい。
※無断転載お断り
カクヨムにも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-08 03:19:05
4562文字
会話率:63%
仲村正道は、ネットの小説投稿サイト『小説家になっちゃおう』から有名になり、作品は書籍化され、コミカライズされ、アニメ化で社会現象を巻き起こした売れっ子作家だ。一ヶ月前に、10年に及ぶ連載を終了し、次回作の構想を練っている。担当編集から、次回
作は、転生モノでお願いします! といわれたが、彼自身、転生モノはアニメ程度の知識しか無い。基本に立ち返って、『小説家になっちゃおう』のサイトを開き、ヒット作を読み始めた。奇しくもその夜は彼の誕生日である6月6日前日。日付を超えた時、彼は童貞のまま30歳を迎えた。突然、彼は読んでいた小説の世界へ転移した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 22:20:02
26971文字
会話率:71%
異世界観光が好きなサビ猫さんの日記。
サビ猫さんのゆったりとした心温まる旅を日記風に綴ったお話。
1話1000字程度の短編集なので読みやすい内容になっています。
最終更新:2025-07-22 20:20:00
6932文字
会話率:8%
2~3000文字程度の作品を掲載していく。
最終更新:2025-07-22 00:16:01
67779文字
会話率:31%
5年半前、とある企業と行政機関の癒着を追っていたネット配信者が、取材現場で転落死したというニュースが流れた。その配信者はマスメディアの在り方に疑問を呈する立場を発信しており、それに共感する若者が増え始めた頃にその事件は起きた。
若者は
政府の隠蔽体質を責め立て、報道の透明性を訴える自分たちを『清廉情報思想』と謳う。その煽りを受け、国はAIによる報道システムの導入を余儀なくされた。
これが後に『報道革命』と名付けられた一連の社会運動である。
そんな業界に嫌気が差して転職した元記者がいた。
彼はある日、ヘルメットを被った不思議な少女に出会う。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
手元で完結済みの、50~60万字程度の小説になります。
今月中には全てアップする予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 17:20:13
566604文字
会話率:29%
(毎日2話ずつ更新中)
大陸全土を支配する超大国フリーデン帝国は平和そのもの。時々酔っ払いが暴れた程度の騒ぎしか起きません。
現皇帝が即位して15年の節目のおめでたいその日でも、皇太子を狙っていた暗殺者シャオヤオは観衆の前で捕まってしま
うのでした。
「紹介しよう。この度我が婚約者となった未来の皇妃、シャオヤオ姫である!」
「……は?」
これは、平和な帝国で起きるちょっとした出来事のお話。
※転生も魔法もない異世界でのお話です。
※誤字脱字がありましたら報告してくださるとありがたいです。
同タイトルでアルファポリスとカクヨムへ先に全公開しています。
先が気になったらそちらからどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 17:00:00
130825文字
会話率:40%
「エリザベート嬢は愚かで無能な悪役令嬢です!」
「ええ、その通りですわ」
フェリックス王子による公開婚約破棄の場で、エリザベートが返した言葉がこれだった。
前世で外資系コンサル会社のエースだった彼女にとって、この程度の逆境など想定の範囲内。
むしろ無能な王子との結婚を回避できてラッキーだった。追放された辺境領地は300万ゴールドの赤字で破産寸前だったが、彼女には秘策があった。
獲得したチートスキル【組織診断Lv.MAX】で問題を瞬時に分析し、わずか3ヶ月で黒字転換を達成。さらに債権者として現れたイケメン商人ダニエルに「こんな素晴らしい女性を手放すなんて、王子は見る目がない」と口説かれて…?
王子が経営破綻で助けを求めてきた時、エリザベートは冷たく微笑んだ。
「私は『無能な悪役令嬢』ですから、お役に立てませんわ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 12:10:00
5533文字
会話率:52%
「すみません、回復ポーション3本ください」 ――これは、コンビニ店員がとんでもないスキルを手に入れた物語。
大学生「田中ユウヤ」は、深夜のコンビニバイト中に謎の老人と出会い、【在庫管理Lv1】という地味なスキルを獲得する。
最初は「商品の
場所が頭に浮かぶ」程度の効果だったが、友人の冒険者・山田に誘われてダンジョンに入ると、モンスターのドロップアイテムや隠し宝箱の位置まで分かるように。
スキルがレベルアップするたび、【仮想倉庫】【顧客管理】【自動発注】など便利な機能が追加されていく。
やがて田中は、ダンジョン内にコンビニ支店を開設。冒険者たちに最適な装備とアイテムを提供する「補給のプロ」として名を馳せるようになる。
仲間の佐藤さんとのパーティ活動、ライバル企業との競争、政府からの要請を経て、ついに世界中のダンジョンを結ぶ巨大物流ネットワークを構築。
「世界物流王」と呼ばれるまでになった田中だったが、彼が選んだのは相変わらず地元コンビニでの日常だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-13 14:00:00
56694文字
会話率:60%
突如現れた新たな常識によって世界は少しだけ荒れていた。
人々の誰もが、その手に銃を取り出し、銃の傷を治癒することができる、という魔法じみた力を使えるようになった。あちらこちらで銃撃戦が繰り広げられるようになり、それらの無法者たちはボウト
(暴徒)と呼ばれるようになる。
そんな中で、この国では最大手の民間軍事会社であるベルブリッジ社(通称BB)によって、ある程度の治安が維持されていた。
九鳥ユウは、母親が亡くなる直前に、自分の父親がBBの創業者だと知らされる。しかし、それを確かめる術はない。高校卒業後、ユウはその真偽を確かめるべくBBに入社した。しかし、何一つ掴めないまま4年が経過しようとていた。
※他サイトに重複投稿していることがあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 12:00:00
93641文字
会話率:58%
東方の蛮族、ガラトが滅亡した。
エレニール帝国に仕える騎士ラーズは、その原因を確かめるべく騎士隊を率いて調査へと赴く。そこで彼が見たものは、黒い霧に覆われたガラトの都と、見たこともない異形の怪物だった。
それから三ヶ月、黒い霧は消える
どころか勢力を拡大させ、ゆっくりと帝国の国境に迫っていた。
魔王復活の噂が囁かれるなか、対策に奔走するラーズのもとへ、聖者を名乗る少女フィリスが訪ねてくる。
彼女の目的はいずれ世界を救うとされる『神託の子』を連れ帰ること。
だが、その神託の子がいるのは、今や魔境と化したガラトの地であった。
フィリスから協力を要請されたラーズは、仲間と共に再びガラトの地に赴くことを決意する――。
七人の勇者が闇の脅威に立ち向かう王道異世界ファンタジー!
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十五万字程度の長編です。
カクヨムにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 10:14:43
145425文字
会話率:34%
ご都合主義。ゆるふわ設定。
ざまぁ無し。だけど、因果応報というか、まぁそうだよね、程度の結果はある。
恋愛要素無し。ハッピーエンド無し。
理不尽な環境で育った少女が、精一杯理不尽に抵抗するには、この方法しか無かった、という話。
後悔するのは
元婚約者。
【あらすじ】
マリーゴールドは成人年齢を迎えて、伯爵位の返上を決意する。
殆ど乗っ取られたような状況の自家。
頼れる両親を八歳で亡くし、直後から伯父一家に虐げられてきた彼女。
併し、伯爵家の跡取りは彼女であり、成人年齢である十八歳には当主になることが決まっていた。
彼女の婚約者が婚約破棄を言い渡したことで、伯爵位の返上を決めた。
その決意を知ったマリーゴールドの元婚約者は、なぜ自分に相談しないのか、と今さら言い出す。
「どうして私が信じられるとお思いで?」
その返答こそが、マリーゴールドと元婚約者の関係だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 09:30:00
21534文字
会話率:6%
高校2年生になる吉野 桜には親友と呼べる者がいなかった。学年がかわるたびにそのクラスでほどほどに仲のいい友達を作り、来年度には挨拶を交わす程度の仲になる。クラスが変わると一緒に遊んでいた子も、見えない溝でも出来たかのように以前までの関係を
保てない。中学時代も終わり、高校に入ってからも相変わらず親友を持つことはできなかった。そんな彼女が親友を欲しがることは、いたって普通のことであった。2年生の一学期の始まり、始業式。その帰り道でハルというひとりの人間にあった。彼女はこう言う。
「親友が欲しい? ふん、そんなこと言ってもまるで全然、無意味なんだよ。そんなのただの独占欲が強いだけじゃん。淋しいけど自分でできないから甘えてるだけ。――私がなってやるよ。」
汚れた手でハルはサクラを掴んだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 04:30:59
75902文字
会話率:44%
地球での討伐不能王の討伐実績。
異世界での魔王連合撃破、蟲星解決の実績。
数々の実績を持って向かうは新たな異世界、などというのは嘘偽りだ。
偉業に対する報酬にしては過酷な、大きな太陽が昇る黄昏世界で遭難する羽目になった主人公。
受難の中
でも彼はきっと誰かを救うのだろう。
……馬鹿馬鹿しい。
惑星表面に生きる程度のタカが一生物ごときが、よくぞほざく。
救えるというのであれば、救ってみよ。
既に私は黄昏だ。
もはや全てが手遅れだ。
それでも挑むというのならば、その果てに絶望しながら燃え尽きてしまえ。
前々作「魔法少女を助けたい」
前作「誰も俺を助けてくれない」もどうぞ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 00:11:43
695781文字
会話率:41%
私―シルフィーヌ=コランダムは、このアダマス王国で国防を一手に引き受けるコランダム家の長女として生を受けた。
コランダムの直系に女児が生まれるのは、300年ぶりのことだ。
そのため、両親をはじめとする家族も、コランダム領の領民、傍系の
家門まで、皆は私のことを『奇跡の子』という。
だが、当人である私は思うのだ。『奇跡の子』だからといって、この世界の中心にいるわけではない。
お父様はよく私に話して聞かせてくれた。
この世界は、神が勇者を王とする国を作るために綴った物語なのだと。
もしも、それが本当ならば、きっと私は脇役なのだろうと思う。
歩んできた道を思えば、神に抗うヒーローはお父様だ。
別の視点ならば、運命を引き寄せるために行動したお兄様とお義姉様だ。
家族を支える駒であればいいと思いながら過ごしてきた私は、決してそうではない。
商会を立ち上げ財を得たり、婚約者の浮気で婚約破棄をしたり。
きっと、私程度の幸や不幸など世の中に溢れているし、さして珍しい出来事でもない。
だから、やはり、私は脇役なのだ。
そう、思っていたのに
「あなたに再び会うために生きてきたんだ」
そういって笑う彼の手を取ってしまったらどうなるのだろう。
私もヒロインなれる?
それとも、やはり、私は脇役だろうか……
私は、私自身は……どうしたいのかしら
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-20 17:00:00
161997文字
会話率:38%
宮川翔はどこにでもいる普通の高校1年生。
帰宅部で成績も平均的と、何か突出した要素は特に無かった。そんな彼はある雨の日、クラスメイトの元彼女である東雲莉子と出会う。
半ば一方的に翔が莉子の事を知っているだけで接点のなかった二人だが、こ
の日を境に交流を重ねるようになる。
彼氏を略奪され、深く心に傷を負った莉子だったが、自分に対し、正当にかつ中立な視点で接する翔に次第に心を開いていくようになる。
そして翔はクラスメイトの元彼女という立場の莉子との距離感を上手く掴めないながらも日々を送る。
これは学校という小さな閉じた世界での二人の関係の物語。
*******
まだ未投稿ですがメインで作っている話の筆休み程度の感覚で書いてます。
更新は不定期になりますが、ぜひよろしくお願いします。
もし気になると思って頂けたら教えてください。
更新頻度頑張って上げますので!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-20 16:23:32
4691文字
会話率:19%
結構長編の物語の作成を予定しているのですが、文章力の向上、発想力の向上のために大体週一程度の頻度で単話を更新していこうと思っています。
毎回違う世界観や表現をしていく予定なので、感想等あればどしどし送っていただけるとうれしいです!
是非楽しんで読んでいってください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-20 12:38:22
21254文字
会話率:26%
首元ほどで短く切られた黒い髪、緑がかった瞳、小麦色に焼けた肌に160センチに届かない程度の身長にしなやかな手足を備えた男としては小柄、女としてはほぼ平均的な体格の倉上友希(クラウエ ユウキ)(当時18歳)は、大学生時代、体の丈夫さと野外での
タフさそして目の良さを買われ、大学OBのとある先輩に誘われた野生動物のアルバイト調査員を始める。
コンビニどころか一部テレビ番組も映らない田舎育ちであった倉上は、アルバイトとしては破格な日当に味をしめ、ニコニコ顔でOBの先輩にこき使われ続けた。
その一方で、妙な勘の良さに加え過酷な現場へ放り込んでも平然と帰ってくる様子に、コイツは使える!とやはり味をしめてしまったOBもまた、新たなバイトに誘い続け、気が付けば3年、4年と時間が経ち…、倉上本人のコミュニケーション能力の低さと気楽さ、生来の能力に加え無駄に高くなったサバイバル能力が存分に活用されてしまい、大学卒業が目前に迫るも就職活動ナニソレ美味しいの?と気が付けばそのままフリーランスの野生動物調査員に育成してしまった。この事実にOBは酒を飲みつつ一瞬戦慄を覚えるも、ビール缶を飲み干す頃にはすっかり忘れて今に至る。
一方、倉上はそんな事は気にもせず、何か気になるものを見つけるとヒョイヒョイとサルのように木を登る様に、周囲の者は野猿やら子ザルやらと揶揄し続け…結果、22歳になった今でも見知った調査員達の間でのあだ名は子ザル(22歳・メス)である。御年22歳の立派なメスである。
そんな子ザルは、とある山中の限界集落直前の田舎村にて生物調査に参加する。炎天下の中、調査を行っていると、雇い主からクマ探しの指示を受け、山へ足を踏み入れるも謎の骨を発見してしまう…これは波乱いや混乱に満ちた子ザルの1年間の活動記録である折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-19 20:20:00
95707文字
会話率:76%