星降る夜に 流れてくる星は
そらでの働きを終えた龍なのよ。
星祭りの夜
ルルとキキの 出逢ったのは そらから降りてきた 龍王だった。
最終更新:2022-01-10 08:29:04
2808文字
会話率:41%
主人公 桐島稜は冴島梨乃に告白をするが「好きな人がいるの」と呆気なく振られてしまう。
冴島梨乃は幼馴染の西野透が好きなのだが、鈍感な西野は気づいておらず、“友達”の関係が続いていた。
西野は桐島が冴島に告白する現場をたまたま目撃してしまい、
冴島への恋心に気づいた。
そこから西野と冴島は徐々に距離が近づき、ついに夏祭りの夜付き合うことになった───。
一方、振られた桐島と云うと、冴島に振られた後からゲームの画面のようなものが見えるようになった。
自分はそのゲームの主人公であると思ったが、実はそうではなかった。その画面が表示していたのは
冴島と西野が付き合うまでのストーリーだったのだ。そのストーリーが始まるのに重要なポイントとなるところが
自分が冴島に告白する場面であると知った。つまり、自分が冴島に告らなければ、2人が付き合うことはない。
第1ルートの西野と冴島は無事付き合ったことを知った桐嶋は第2ルートで冴島梨乃に告白をしないことを決意する────。
当て馬モブが自らの青春を賭け、
好きな人に告白しないと誓う!!!!
この作品はカクヨムにも掲載しています
※メインはNLですが、微BL要素が含まれます。苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-03 02:13:45
39137文字
会話率:50%
夏祭りの夜。
十年前の行方不明事件以来、いなくなった子供を探すために毎年行われるかくれんぼ。
そのかくれんぼの最中、僕は見知らぬ少年と出会った。
少年は事件の推理を僕に話すけれど…。
夏のホラー2021にまったく間に合わなかった作品。
カクヨムにて同時掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-14 20:11:23
5699文字
会話率:32%
都を警邏する六波羅の武士、和田冬四郎は祭りの夜に妖の少女と出会った。
頭に手ぬぐいを巻いたその少女は、気ままに冬四郎をからかい、水あめが欲しいとまで言い出して――
いつもの仕事。いつもの厄介ごと。そんな退屈な日々を変えていく、ささやかな触れ
合い。
冬四郎の日常が少しずつ、変わり始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-22 20:13:34
160327文字
会話率:57%
【この作品は、香月よう子様主催「夏の夜の恋物語」企画への参加作品です。】
お祭りの夜。孤独な天体観測と、迷子。5年前から始まっていた、恋。
【ベタな展開かつ稚拙な文章ですがご容赦下さい。感想等は私の気持ちなどお気になさらず、思ったまま
を送って頂ければ、それだけで大変嬉しいです。】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-15 23:39:42
2014文字
会話率:19%
大好きな大好きなお兄ちゃんが、とつぜん全寮制の学校に行ってしまった……
五歳の男の子『ミライ』は、毎日ひとりでしょんぼりと夕日を見ていた。
そんなある日出会ったのは、不思議な男の子たちと、世にも可愛い赤ちゃん!
この子を守ってあげなくちゃ
、という気持ちはいつしか、恋に変わっていた。
夏祭りの夜、告白を決めたミライの、恋の行方は……?
「夏の夜の恋物語企画」参加作品。
自作(n4864ft)キャラクターたちが紡ぐ物語ですが、これ単体でお読みいただけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-26 18:51:18
2842文字
会話率:15%
陽葵と蒼生は遠縁の関係で、祖母の家でずっと一緒にいた。蒼生は大学卒業年次、陽葵は高校三年生になった夏、陽葵はできれば、もう一歩、恋人未満くらいの関係に、なりたいと願っている。夏祭りの夜、二人の関係は、何か変化するのだろうか。
最終更新:2021-07-25 16:31:03
5446文字
会話率:26%
星祭りの夜、トリノは星宮と出会う。
キーワード:
最終更新:2021-07-18 10:48:36
1299文字
会話率:11%
僕は君にひと夏の恋をしている。
夏祭りの夜、花火の時間まで2人は屋台の食べ物や盆踊りを楽しむ。
しかし、その間も君はどこか不思議な雰囲気を醸しており、僕は君への恋に酔いながら迷走する。
最終更新:2021-06-23 17:50:36
1753文字
会話率:6%
グズナロス国では集落に一頭ずつ存在し、人々を守ってくれているペガサスという存在がいる。ルーチェはそのペガサスの世話役という名の【星乙女】に任命されて、今日で一年。今夜の【星祭り】が終わればそれも終わる。
そう思っていたところ、目の前に現
れたのは背中の翼をもがれたペガサスだった──
地に落ちたペガサスと星乙女が出会うことで知る真実とは。
夏頃に七夕をテーマに書いたファンタジーです。長編化したいなと思っているのですが、なかなか筆が進まないので、とりあえず短編の形で公開してみます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-14 23:13:50
15645文字
会話率:39%
祭りの夜、その小さな町は一人の少女によって滅ぼされた。
生き残った町の少年イングは、街の人たちの仇を討つことを誓い、家を出る。
しかし彼は、自分の思いとは外れた状況に巻き込まれていく。一人の少女を巡った、20年前からの因縁に。
これは、後
に「魔女」と呼ばれることになる少女の誕生の話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-24 09:45:35
28368文字
会話率:57%
ここは、辺境にあるファンクレア村。この村には星祭りがある。星祭りでは、星の女神様 アリンが地上に来て、人々の願いを叶えてくれる。そして、星祭りの夜には、綺麗な星空になる。
※pixiv、プリ小説、Twitterにも投稿しています。
最終更新:2021-03-06 17:19:13
4114文字
会話率:46%
「田舎に帰ったら史上最強のお日様ヴァンパイアにされた女の子のお話です」
主人公のシラベレイカは、都会でOL生活を送っていましたが、ママが死んだことをきっかけに実家のある辻沢に帰ってきます。実家には子供のころから引き籠りの兄がいて同居する
ことになります。幼少の頃のある出来事から夜中に兄と過ごすのが嫌なレイカは、職安で紹介された役場の夜間窓口業務に従事することになりますが、よなよな庁内で不思議な体験をします。奇妙な怪人に襲われたり、行方不明の友達がゾンビになって訪ねてきたり。でも、それを元女バス仲間の友達に言っても全然驚きません。「辻沢ってそういうとこ」だからです。
かたやもう一人の主人公ヒビキカリンは辻沢のコングロマリット「ヤオマン」で社畜となって働いています。ニャンコにミルクを上げに行くのだけが心のよりどころのヒビキは、ジョーロリのお師匠さんの相談にのったり社長の頼まれごとを片付ける毎日ですが、その内容はコロせだのオシオキしろだの物騒なものばかりです。もちろん言葉の綾ですが。
辻沢のヴァンパイア祭りの夜に、ヒビキが業務で携わる山車の事故に巻き込まれてレイカは怪我をします。
レイカが家に帰ると実は吸血鬼だった兄がレイカを襲おうとします。兄はレイカの怪我の血に誘われたのです。命からがら朝を迎えたレイカは家にいられなくなりました。
そして業務でヘタを打ったヒビキは社長の物騒な頼まれごとをリアルに請け負う約束をさせられます。
路頭にまようレイカも企みによって吸血鬼にされてしまいますが、重責を負わされたヒビキと共闘して、辻沢を牛耳る三大巨悪、制服フェチの町長、サイコパスのコングロマリット会長、そして長老にして最強の吸血鬼与一との決戦に臨むのでした。
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読んでくださった方へ。
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takerunjp
カクヨム様との同期連載になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-22 20:00:00
185751文字
会話率:48%
高校3年の5月、幼馴染の流奈は他県に転校していった。大学生になったら必ずまた会おうと約束したが、2か月後の七夕祭りの夜、俺はその時に貰った彼女の大切なヘアピンを落としてしまう。
最終更新:2020-10-30 19:32:43
51997文字
会話率:31%
建国の英雄の末裔アンデルは、男勝りな年上の幼馴染ハイリーに恋をしていた。しかし彼女は、将来を嘱望される兄・クラウシフの想い人。いずれ二人は結婚すると恋の成就は諦めていたのだが、祭りの夜、ハイリーがフラれるところに出くわしてしまう。
一
方、成人し軍人となったハイリーは自らの能力を活かし、魔族と血みどろの戦いを繰り広げていた。文通によりアンデルとの親交を深めつつ。
ある日、彼女のもとに、旧友クラウシフから手紙が届く。それは彼自身の死期を告げる手紙だった。
そして、宰相補佐に上り詰めたクラウシフは、望まぬままに祖国の暗い歴史に直面する。それは同時に、自身に流れる英雄の血のルーツを知ることでもあった。
◆
英雄の末裔三人が、謀略やら戦争やら過去のしがらみに絡め取られながらも、自分たちの答えを見つけようともがくお話。
R指定完結版はアルファポリス・ムーンライトノベルズにも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-26 21:00:00
414773文字
会話率:32%
ペンギン三兄弟、チャン、ドン、ゴン。
夏祭りの夜に、目撃したものとは...?
最終更新:2020-07-26 01:39:36
1373文字
会話率:52%
素直になれない私に起きた幼なじみとの甘くて酸っぱい夏の恋
最終更新:2020-07-12 15:44:42
2006文字
会話率:63%
昭和30年、アセチレンランプの下に傷痍軍人のいる祭りの夜 小夜物語第96話
キーワード:
最終更新:2020-07-02 06:53:50
1290文字
会話率:6%
姉は、あのお祭りの夜に、見世物小屋で私の手を放して、私はそれで、はぐれてしまったのかもしれない。The vision at 、、 or Oba electric plater work to look for me who lost my
elder sister in a crowd at night 1955 is deifying折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2016-07-18 19:39:10
4976文字
会話率:2%
ある夏の日。お祭りの夜。私は願い星に願った通りにあなたと出会った。
最終更新:2020-06-28 21:44:29
560文字
会話率:0%
僕は夏祭りの夜。赤い金魚を持った君に、一目惚れの恋をした。
最終更新:2019-11-15 18:40:09
1036文字
会話率:4%
夏祭りの夜店でいま人気なのは「オーラ屋」らしい。というショートショートです。
以前に投稿した話を書き直しました。
この作品は私のブログ(https://ameblo.jp/zanjitsu)にも掲載しています。
最終更新:2020-06-19 04:44:49
552文字
会話率:0%