格ゲーの初心者をどう沼にはめるか、『ギルティギアストライヴ』を主軸にして、みたいなもの。あるいは格ゲーマーの精神性の話。
最終更新:2022-03-22 21:42:37
94038文字
会話率:54%
ニヒリズムについて。ニヒリズムが浸透されると、かえってみんなが「ポジティブ」になる。
キーワード:
最終更新:2022-03-19 18:57:07
7160文字
会話率:5%
【これは、魔王の首に金の斧と銀の斧をブチ込む為に旅する、泉の女神様の物語である】
【あらすじ】
正直者のきこりに金と銀の斧を与えという伝説が残る泉の女神――ノルン。
しかしある日、泉に妙な気配の剣が落ちてきた。
「なんでしょうか、これ」
それは、魔王が伝説の<闇竜>を丸ごと一体素材にして作った、世界最強の魔剣<ダスク>だった。
これをうっかり触ってしまったノルンは呪われてしまう。
「剣が手から離れないんですけど……」
呪いによりダスクを手放せなくなったノルンは、魔剣を泉に落とした主を探しに、何より呪いを解く為に、魔王を倒す旅に出ることにしたのだった。
魔剣から生まれた<闇竜の子ディール>を相棒に、世間に疎いノルンは知らず知らずのうちに冒険者になってしまう。
「その剣といい、オーラといい……あんた只者じゃねえな」
本人は、のほほんと旅をしているつもりだが、女神ゆえの<水の神性:SSS>によって、見るだけであらゆる武技・魔術を瞬時に真似ることができ、さらに魔剣ダスクの<闇:SSS>の特性のおかげで超火力を得た彼女は、無自覚に最強の存在となっていた。
「おい、知ってるか。光と闇、どちらの力も駆使する最強の冒険者がいるって話を」
「あらあら……それは怖いですね」
「いや、多分ノルンのことだぞ……」
こうしてノルンは無自覚ながらも、光と闇を操る最強の冒険者として魔王討伐へと旅立つのであった。
これはのちに伝説と呼ばれた、一柱の女神の一匹の竜の物語である。
*他所にも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-03 12:00:00
11430文字
会話率:57%
むかしむかし。
神様の遺骸を使って作られた鎧が形作られました。
その一つの名は機装展鎧。
デウスエクスマキナ。機械の神様の遺骸より作られた鋼鉄の神格です。
遠い遠い、遙か遠い時代より、神性が失われるであろう頃の為に遺されたものでした。
神々
の子、神話の終わった時代より後に生まれた種族の為に。
彼らに鎧が残されるまでの、短い御伽噺。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-20 23:39:19
1305文字
会話率:0%
死の瞬間どれほどの人間も特別でなくなる。周りの人間が離れていく。
宗教を失った僕たちは、精神世界を失った。
生きるよすがを失った。
恐怖を感じる。
死を語ったような人間が屍となる。屍自体がその人間である。動かない。何もない。
助けを
求めたい。怖い。
しかし、これは、合理化が中途半端で、精神性を保っているからだ。
中途半端な現代人は苦しむ。
未来人は精神性を失う。
私は、今この精神性を保ったまま、精神性を失いたい。そうしたら、安心できる。
救いがあって、本当に良かった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-04 14:53:58
226文字
会話率:0%
誰でもない誰かです。こんにちは。
テーマを一つ言うなら、
「『神は死んだ』って? 一体どこを探し回ったの?」
です。
ニーチェやポストモダンの哲学を超克、
というか人類の必然性の歴史からの脱線を引き戻すのが一つのメルクマールです。
「この世界が受け継がれたものなら、そこに産み落とされてしまった奴隷は、
いったいどうやってその不当な支配を脱することができるのでしょう?
世界とは何か?
私とは何か?
私はいかに世界を統合して、奴隷を脱却できるのか?」
世界というゲームをプレイする感覚で、
等身大で(リアルタイムに)書き綴っていこうかと思います。
ひとつの積極的な「力」への解として、
魔法をまじめに取り上げてみようと思います。
果たして神性を起源とする魔法はルサンチマンなのか。
神性の正体はなんであるのか。
ノンフィクションのエッセイですが、フィクションのようなものです。
魔法使いとはファンタジーのように世界を解釈して、それを真剣に人生とするのです。
<定義集>
魔法は外的(物理現象)・内的(心理)な秩序と交信し、
魔術は外的(物理現象)・内的(心理)に意志を具現化します。
魔術(意志)を魔法(秩序)の理解なく使うことが、
自他に対する調和を逸脱する破滅的作用となります。
【核となる理論体系】
天属性:概念魔法 -理性
形而上学
(ヘーゲル『大論理学』)
人属性:精神魔法・魔術 -悟性
深層心理学
(ユング、『パスワーク』など)
地属性:物理魔術 -感性
理論物理学
(統計力学、解析力学、一般相対性理論、量子力学、超弦理論など)
哲学(数学、論理学、自然科学も含む)や心理学、宗教、魔術(イメージ、占星術、タロット、数秘術、幾何学なども含む)などは人属性です。政治や経済なども人属性です。天文学、惑星科学や鉱物学、生物学(生理学や解剖学、病理学などを含む)は地属性(物)です。
天地人の媒介となる哲学として、カントやウィトゲンシュタインは重要です。
あらゆる知は形而上学に統合され、誤謬・無用すら無意味ではありません。
「虚構」と「隠蔽」が歴史進展を阻害します。
インターネット(情報的無意識)は魔法の可能性(歴史進展の促進)を拡大したかもしれません。
<備考>
誰でもない誰か、はあくまで一個人であり、いかなる団体・結社にも属しません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-16 20:38:55
68901文字
会話率:1%
空想マッドサイエンスを元に描く超現実と脳と存在。
超管理社会と人間性の中の狂気と神性とヒト。
半分ノンフィクション。
最終更新:2021-05-14 21:54:18
35693文字
会話率:1%
『仕事上の、意識作用、または、観念性』
仕事の出来る出来ないは、直属の上司の価値観によって変わる事が多いので、精神まで脅かされそうになったら、仕事も、観念性=頭、で済ませると言う意識でいいと思われる。つまり、精神性=心にまで、仕事を持ち込
む必要はないとする、評論的文章。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-02 05:59:58
434文字
会話率:25%
記憶と感情の旅の、ひとつの終着点。
最終更新:2021-04-18 11:22:12
486文字
会話率:100%
神々は暇を持て余していた。なぜなら人口増加に伴い、死んだ人間はシステムを用いた自動処理へと移行してしまったからである。そこで神々は考えた…「人間に試練を与えて、それを画面越しに楽しめばええやん」…その結果開催されることになった、“転生者対抗
人生ゲーム”。20年間異世界で人生ゲームを行いポイントを稼ぐ。一番最初に行動した人のみ得られる記録ポイント、行動するたびに得られるがあまり稼げない行動ポイント、偉業を成し遂げる度に貰えるトロフィーポイントでポイント。最後に最も多くのポイントを持っていた人間の優勝である。報酬は来世の世界、容姿、才能、生まれの選択権である。殺人衝動を持つ主人公 榊原 歪(さかきばら ひずみ)は普通の精神性を願いゲームに参加することを決意する。これは人の形をした獣が人間を目指す物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-01 22:02:33
18070文字
会話率:45%
人界への輪廻転生により世界線と性別と人種を超越した元侍、隔絶した精神性と剣術家の記憶を以て自流派の弘流を目指す。
最終更新:2021-03-21 01:53:21
2303文字
会話率:41%
――人工精霊“タルパ”
詳しいことは分かっていない。精神性の病気なのか、ただの妄想なのか……はたまた別の何かか。
ただ、人工精霊を見出したものは業“カルマ”を背負う。
それは超常の力。人の心を読み、不可視の力場を操り――時には世界すら揺る
がしてみせた。
しかし、人の中で生きるには過ぎた力だ。
ここは、太平洋に浮かぶ人工島の学園。
業を背負った者たちの監獄。
人工精霊の研究所。
外の人々は口々に語る。
「あそこは浄土。彼岸に渡り、悟りを開くための『覚者“かくしゃ”』の楽園。選ばれた者だけがあそこに行ける」
浄土? 楽園? 冗談ではない。
今日もここは血に塗れている。
※ 注意 ※
作品の性質上、エロ・グロ・ナンセンスが過分に含まれます。
苦手な方はお引き取りを、そうでない方はお楽しみください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-31 19:05:52
73949文字
会話率:24%
琴吹 我子は不慮の事故で死に、異世界へと転移した。
しかし彼女は異世界でギルド·リップヴァンウィンクルを開き、そこで仲間になったチート能力所持者のナイト=ヴァイスこと内藤、復讐を企てる者のウルチル=ルビダ·ロイアークレイこと内田、悪役
令嬢なルウゲンシュタイン=ツヴェルフ・ミュートスこと内海の3人と神の啓示によって我子の世話をするように言われたルーア=ミスティア、元ギルド管理協会受付のフィリアム=ランドクローバー、夢魔のミリアの六人を加え、生活をしている。
しかしどうにも癖の強い面々に我子は苦戦を強いられるのだった。
我子の所持スキル――神殺し·スキルランクS++(状態異常絶対無効。世界からの生命力と魔力の配給。格下の神ならば瞬殺。信仰を得られる。神性の付与。)
神殺し·スキルランクA+(常時能力上昇バフ付与。神殺しB以下に準ずる神性の攻撃を弾く障壁を生成。)
女神の息吹(神性を持つ者の体や心を癒やす)
我子の所持武器――ハリセン。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-20 02:43:28
48600文字
会話率:53%
この作品はピクシブ小説にも掲載しています。
============
彼女は一人、友の通夜に向かう。宗教が神性を失った現代、人は人の死を受け入れられるのか? 死別の喪失と救いの記憶。
============
キーワード:
最終更新:2020-12-12 18:59:25
6674文字
会話率:10%
「ガチャでアイテムを手に入れたいんじゃない。ガチャを引きたいんだ。ワクワクが欲しいんだ。」奇特な精神性を持つ青年は、その精神が災いして悪魔に目をつけられる。しかし、この事が全ての始まりだった。
最終更新:2020-08-26 09:42:35
37284文字
会話率:28%
会社員、橋川 真琴。
気が付けば見知らぬ森の中。
気が付けば死んでいて。
気が付けば古の女神の眷属となり、『蒐集の神性』を受け継がされていた。
行く手に何が待つのか、それはまだ誰も知らない。
最終更新:2020-08-23 17:49:41
13940文字
会話率:27%
ウィルタリア王国 その王都に近くもなく遠くもない村に住むグレンは井戸を覗き込んだことで前世の記憶を思い出す。
そんなグレンは8歳になるときに受けた魔力探査で前代未聞の結果を出しウィリバルト公爵家に拾われる、そこで出会う人達とのいろいろな物語
は果たしてグレンをどう変えていくのか
これは前世の記憶を思い出した少年がウィルタリア王国の中で成り上がっていく物語。
R15・残酷描写は保険です 人の精神性に関しては少し不快な描写があるやもしれませぬ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-08 02:05:31
2986文字
会話率:40%
黒衣の少女は旅をしていた。彼女はかつて治癒魔法を極めた男だったが、今は故あって少女の身体で生きている。人体を熟知し生命を操るその治癒術は、しかし人々を救わなかった。人を癒す魔法はなぜか行く先々で破滅をもたらす。少女は疑わない。自分が正しいこ
とを。自分の精神性の正しさを。少女は自覚しない。後ろは省みず、前向きに。ただ旅を続ける。
※頭のおかしい少女が無自覚に周りを破滅させていく話です。
TS要素は主人公の異常性のうちの一つです。BL、GL要素はありません。むしろラブが発生する要素がたぶんありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-23 07:00:00
32425文字
会話率:29%
鞍馬山に御座しますは、日本三大妖怪の一角にして、八天狗が一人。
鞍馬山僧正坊。俗世では鞍馬天狗が一般的らしいですね。
この天狗、一つ変わったところがございまして、なんと人間と平和に過ごしたいと思っているのです。
ですが、事の行き違いから陰陽
衆に狙われて討伐されてしまいます。そして、六道輪廻から外れている彼は無窮を彷徨い続けることに……
なるはずだった!
しかして、運命神より『Love&Peace』の精神性を認められ、人間として生まれ変わることに。
生まれ変わった先は剣と魔法の所謂ファンタジー世界。
そこで出会うは見たこともない景色や文化。様々な人達と、様々な種族。そして、それを取り巻く深く深く大きな問題。
人間として生まれ変わったこの変わり者天狗は『らぶあんどぴーす』を掲げて、世界を一つにするために「魔王」を目指す旅に出る!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-27 04:00:00
20437文字
会話率:28%
1960年代。
アメリカ・キングスポート。
東海岸の港町に、エネルギーを食べて神に捧げる一族がひっそり住み着いていた。
最も多くを捧げた者は天の国へ連れて行かれる。
一族の少女イヴは熱量を食う異能を持たず、不遇と倦怠の日々を送っていた。
友達は従兄のロバートと異形のつる草キギだけ。
ある夜、非常に強力な異能を持つアリアナとのキスでキギの真の力を知り、彼女とロバートと共にカナダの原子力発電所を襲う旅に出る。
カナダ警察の厳重な警備で瀕死になるイヴとアリアナは、覚醒したキギの能力により核燃料の強奪に成功するが……
(オリジナル神性が出ます。ご注意ください)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-23 15:15:55
129532文字
会話率:26%