御坂那樹には、幼馴染で恋人の鈴城晴花がいた。しかし、彼女は交通事故に遭って昏睡状態のまま眠り続けている。
那樹は眠り続ける晴花に、彼女の好きだった花「アルストロメリア」を持ってお見舞いに行く日々を漫然と送っていた。
しかしある日、晴花の姉で
ある琴美と一緒にお見舞いに行ったとき。那樹の時間は、静かに動き出した。
高校時代に書いた作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-11 17:34:28
9704文字
会話率:49%
TRPGを知って1週間以内の作者がノリと雰囲気で作った上、身内とするためのシナリオなのでオススメはしません
それでも良いという方は改変したり等でやりやすいようにして使ってください。
最終更新:2021-04-30 17:49:03
7792文字
会話率:30%
太古 神が授けた三つの神器のうちのひとつ、破壊の天秤を授かる公爵令嬢クリスティン・キャトラル。
天秤の魔力の暴走により、眠りについて三年。
魔力の分身体となって目覚めたクリスティンは、冒険者となって、この世界のどこかで転生しているはずの
、ユリシウス王子を探す旅に出る。
その間、クリスティンの本体は、奇蹟の島・マコン島で眠り続ける為、歳はとらない。
クリスティンはユリシウス王子を見つける事が出来るのか、、、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-21 00:44:44
2251文字
会話率:8%
帝王さま!! 起きてください!!
眠れる帝王さまを起こそうとして、色々酷い目に遭う魔族たちのお話
最終更新:2021-02-25 23:37:40
5930文字
会話率:62%
雪の中に男が倒れていた。若い、兵士の格好をした男だった。雪は遠慮がちにその上に積もっていた。そのままなら、男の体は白い土の下で、永遠に眠り続けるはずだった。
――そこに、二人の子供たちが現れる。
二人に助けられた男は、戸惑いながらも奇
妙な村で生活をはじめる。それはまるで、時間がとまってしまったような村だった。その村には、子供たちだけしかいない。だが、彼らは一体ここで、何をしているのか?
〝裁き〟〝歌い手〟〝夢の見直し〟――そして、終わらない冬と、終わる世界。
子供たちは何者で、この村では何が起こったのか?
世界が終わるその時、彼らの選んだ答えは――
(14/3/29~14/4/12)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-30 00:00:00
16290文字
会話率:37%
魔女の呪いで王子様がお姫様に?時が止まった王国の薔薇の塔に眠るお姫様を王子様の愛の力で目覚めさせるお伽噺にはまだまだ別の物語があったようです。
呪いで眠り続けるお姫様(王子様)と魔女。お尋ね者の元聖騎士隊長と女傭兵。漆黒の宮廷魔導士と
異世界から召喚された聖女。コンビネーションアタックで繰り広げられる愛と剣と魔法のファンタジー!(笑)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-21 10:42:42
24611文字
会話率:58%
探偵の近藤武蔵(こんどうむさし)は、とある女子高で起きた学生が突然意識を失い眠り続けるという謎の事件の調査依頼を受ける。武蔵は女子高への潜入任務のため女装をし教育実習生としてもぐりこみ、教育実習生の真夜花(まやか)と出逢う。
武蔵は、学
生として学園に潜入している相棒のナナコに、クラス委員長の矢追由愛(やおいゆめ)を紹介される。教育実習生としての責務を全うしつつ学園で事件の調査を行う武蔵だが、調査を続けるも解決に有効な手掛かりを見つけられずにいた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-01 23:03:50
95660文字
会話率:45%
観光都市ベンゲルには眠り続ける竜がいる。9才になったリセンタは初めてその地を訪れる、眠る竜の足元にあるものを見る。
最終更新:2020-07-15 18:48:11
1089文字
会話率:30%
異世界に転移した少年・斑鳩真人。
彼に与えられたのは眠るほど強くなるという『睡眠』と言うスキル。
幼馴染の親友達と共に異世界を旅していた彼は仲間達より「試しに最大まで寝てみたら?」と言われる。
真人もそれに乗ってスキル『睡眠』で眠れる最大を
選択すると――数百年が経過していた!
目覚めた真人はレベル999という最強の存在に!
だが、目覚めたその世界では自分や幼馴染達の記録が抹消されていた。
それだけではなく、“全くの別人達”がこの世界を救ったことになっていた。
自分が眠っている間に何が起こったのか? かつての仲間達はどこに? そして、この“別人”達は何者なのか?
眠り続けること数百年。最強となった主人公はかつての仲間達の足取りを追い、世界に隠された秘密へと挑む。
※小説家になろう、カクヨム、アルファポリスにて同時掲載しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-19 19:30:06
119479文字
会話率:43%
その子がはじめてやって来たのは九歳の時。
わたしにそっくりなその女の子はわたしに会いにやって来た。翌年も翌々年も......
あなたは誰?
なぜわたしに会いにくるの?
少女の日常に一筋のミステリー
2人が出会う時、そこには記憶の中のプラ
ムがあった
※R15は念の為折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-16 13:41:45
21313文字
会話率:34%
魔王討伐のために異世界に呼び出された“私”は、魔王討伐後、地球に帰れないと知り、絶望と魔力枯渇の中、眠りにつくことを選んだ。
やったぜ眠り放題だ!と眠り続けること六百年。
六百年後、唐突に起こされた挙句、土下座しながらお願いされたのは「現代
聖女が乙女ゲーム展開してるのを何とかしてくれ」……って何それ?
え、私、そんなことのために起こされたの?
渋々現代聖女と顔合わせすることになったのだが、そこから意外な方向に事態が急変し?!
※すでに十話執筆・完結済です。一日二話ずつ更新します。毎朝八時に設定しておきますのでよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-28 08:00:00
26663文字
会話率:18%
コールドスリープ技術が進化した近未来。
眠り続ける千尋の見舞いに南波は訪れた。
ある計画を胸に秘めて。
著者:N高等学校「文芸とライトノベル作家の会」所属 Suzuki
最終更新:2020-03-16 18:00:00
5178文字
会話率:57%
眠り続ける人の話です。
キーワード:
最終更新:2019-11-07 02:25:55
321文字
会話率:0%
美しい少年が閉じこめられた透明な卵が、海底洞窟の天井に穴をあけ、人魚たちの住処まで沈んできた。
人魚たちは、真っ暗な海底洞窟に陽光をもたらした卵の少年を、太陽の使者と呼んだ。
そのなかで、1人の人魚の少女は、眠り続ける少年にすっかり心奪われ
てしまう。
母校の文藝部誌に投稿した作品を一部修正し、pixivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-29 22:57:02
4918文字
会話率:29%
何の脈絡も無く前触れなんてものは一切無く、僕の彼女は唐突に長い眠りに落ちた。デートに行く頻度などは決して高くはなかったが、だからこそお互いがお互いの時間を尊重しながら良い付き合いが出来ていると思っていた。僕は彼女を心の底から愛している。だ
が、触れることを恐ろしく感じるまでに大切にし過ぎたせいかもしれない。今は彼女が童話の姫の様に眠ったままになってしまった。僕はどうすればいいんだろうか。一切の原因が不明なまま、生きながら死んだように眠り続ける彼女をどうすれば目覚めさせることが出来るのだろうか。
――物語は人が相容れないからこそ紡がれる。これは愛し合う男女の物語。
※ストックが切れるまで毎日19時に投稿します。
※地の分について
・――のある部分はナレーションのようなもの
・――のない部分は主人公の内言語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-08 19:00:40
3507文字
会話率:33%
ある国にどう言った訳かどちらかが起きていればもう一方は眠り続ける奇妙で奇病の双子のお姫様が住んでおり、二人は手紙、言うなれば文字でしか会話ができないながらも、お互いを思う気持ちは強く、普遍的な姉妹と何ら変わることはなかった。
そんなある日
、妹のラヴィヴェルはお姫様と言う身分にも拘らず、肖像画を描くためにお城に通う徒弟であるノーフプに恋心を抱く。
妹の許されない恋心を聞いた姉のニウルは思うことはあったがラヴィヴェルの気持ちを尊重することにしたのだった。
尊重できるのは気持ちだけであって、二人を取り巻いて進む時間には抗えず、着々と結婚の話は進んでいく。
二人の父である国王は戦争中のイェクザ・ドゥロフとノイツ・プレそれぞれの王子に嫁がせようとしている。そんな折、ラヴィヴェルはノーフプの秘密、出生について聞かされるのだった。ニウルはラヴィヴェルに聞かされた後に改めてノーフプに聞かされ、あるお願いをされる。
恋心に猜疑心、様々な思惑に翻弄されながらニウルとラヴィヴェルは自分の気持ちを大切にしながら、逆らえない時流に想いを紡ぎながら過ごすのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-21 10:04:19
29695文字
会話率:26%
全てが灰色に映る世界で
夢も希望も無く生活して26年。
だけどある日
神様から召喚されて
いきなり異世界転移!?
不幸や厄介事に振り回されて
もうたくさん!!
スライムとスケルトンの3人で
始まる物語!
完結を目指して頑張りますので
生
暖かい目で見守って下さい!
初投稿なので
クオリティは低すぎです。
ご注意を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-07 18:03:21
63132文字
会話率:6%
とある国のお姫様は、100年間眠り続けていた。そのお姫様はたいへん素晴らしく美しいと言われており、たくさんの国の王子たちが彼女の姿を一目見ようと、その国を訪れた。だが、そのお姫様のいるお城はイバラで覆われており、誰も入ることができなかった
。
ある時、1人の王子がその国のお城に訪れた。王子もまた中に入ろうとしたが入れず困っていると、イバラが人1人入れるほど開いた。王子はそこから中へ入り、塔の中の一つの小さな部屋を見つけ中に入った。その中にはベッドに横たわったとても美しい女性がいた。100年眠り続けるお姫様だった。
王子は吸い寄せられるようにキスをした。王子がキスをすると、お姫様は目を覚ました。
彼らは恋におち、お姫様と同時に目覚めた王たちに祝福され、婚約をした。
だが、王子には幼い頃から決まっていた婚約者がいたのだった。
※婚約者視点と王子視点での2話構成であっさり終わります。
※グリム童話のいばら姫が題材です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-02 00:00:00
6957文字
会話率:32%
桃太郎は、鬼ヶ島から帰ると邪気により病に倒れました。人間のお医者は匙をなげだしました。眠り続ける桃太郎の元に、一人の娘が現れました。
最終更新:2019-03-01 15:55:32
2909文字
会話率:27%
ある日、主人公は初恋の相手が病気であることを知る。その病気の症状は睡眠。嗜眠症状だ。その病気から目覚めたものはまだ誰もいない。
主人公は初恋相手の目が覚めるのをもちろん望んだ。そして…。
これは冴えない主人公が最強になって眠り続ける
初恋相手救う物語。なんてことはない。
これは冴えない主人公が好きな人のために頑張るありきたりの恋愛小説だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-04 06:00:00
40996文字
会話率:23%