【登場獣人】
雄シベリアンハスキー犬
雄ポメラニアン犬
猫じゃらし様主催の『獣人春の恋祭り』企画参加作品。
ほんのりBL。
獣人と書きましたが、人要素はほぼありません。獣9:人1、途中で100%獣になります。
◇◆◇◆◇◆
シベリアン
ハスキー犬の小宮警部のスマホに突然「今晩泊めてほしい」と、ポメラニアン犬の大輔から連絡が入る。幼馴染の2人は小宮の家で一晩過ごす。
◇◆◇◆◇◆
完結済連載小説『家畜の意思「愛玩用と呼ばないで」』のスピンオフです。本編第3部分の翌日という設定です。本編メインキャラは登場しない為、未読でもあまり問題ないと思います。
※注意※
世界観説明を省略しています。気になる方はよろしけば『家畜の意思』の第1〜3部分をご覧ください。小宮警部は第3部分のみ登場するキャラクターです。
5話完結。1話あたり4,000字以下。5話目は登場動物・用語説明なので読み飛ばし可。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-12 05:00:00
15166文字
会話率:29%
何千年と続いた天界と魔界との戦いは、天界の勝利で終わった。
魔王のマティアスは、他の悪魔同様、羽を落とされ、魔力を奪われ、人間が暮らす地上へ落とされた。
落ちた先は――アジアの島国・日本だった。
金髪碧眼の魔王秘書のソフィア、残存魔力わずか
で動物に変化した魔王の騎士のロルフ(♂・狼犬の子犬の姿)とベラ(♀・ペルシャ猫)、そして元魔王のマティアスは、人間として地上で余生を送ることを決意するが……。
地上は魔界よりシビアだった。
ロルフの顔なじみの店の女悪魔にかくまってもらおうとするが、無一文なのに対価を求められたマティアス。対価を体で支払うことになったが、マティアスは悪魔でありながら、千年前から禁欲の誓いを守り続けた童貞魔王だった。
さらに魔王の秘書なのに聖女のようなソフィアに何かと胸がときめいてしまうマティアス。
マティアスは果たして対価を支払えるのか⁉ ソフィアへの淡い想いの行方は⁉
羽もない、魔力もない、金もない童貞魔王の奮闘が、今、始まる――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-11 21:00:00
300405文字
会話率:36%
ペットと飼う資格とは何か。
筆者はそれを1度飼って死の瞬間を体験し、それでも飼うと決めた者に与えられるものだと考えている。
つまり、全ての人間は1度目にペットを飼う時、特に猫や犬などの高度な知能を持つ生物を飼う場合においては平等に資格を持
っていない状態だと考えているわけだ。
その理由について説明しつつ、直近で自身に起きていたことを書き連ねる。
なお、本エッセイは同居していた猫をダシに人気取りを目的に描いたものではない。
複雑に渦巻く感情から、どうしても書かずにはいられず書く事にした。
投げかけた全ての問いかけを猫を飼う飼い主が受け取ってもらえると幸いである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-02 01:11:20
11498文字
会話率:0%
北ヨーロッパに似たファンタジー世界。辺境の山村に住む羊飼いの少年ラジュエルを突然巻き込んだ魔法戦争。彼は行方不明の少女を探し、雪山で道に迷い命を落としかける。そこで助けてくれた巨大な狼はある老人の所に導いてくれたのだが、彼は狼をラジュエルに
託して死を選ぶ。
『わしはこのあとも幾たびかおまえに出会うだろう。導きは訪れる』と不思議な言葉を残して。
狼を連れて羊飼いは続けられない。仕方なく村を追われたラジュエルは長い旅に出る。行く先で出会う魔物や魔法使いたち。やがてラジュエルは魔法使いの養成所『学びの塔』で修行することになる。
厳しい獣使いに鍛えられだんだんと魔法をマスターしていくラジュエルに、反逆者魔法集団の『荒野の魔法使い』が接近する。
『学びの塔』の政治的なごたごたに嫌気のさすラジュエルは『荒野』の仲間になる道を選ぶのか。彼の選んでいく道とは……。
猛獣などが出てくるのでちょこっと残酷な描写のある部分がありますが、それほどひどくないと思います。恋愛はありますがエロはありません。
漫画家のiwajun様からいただいたイラストのイメージから生まれた狼と少年のファンタジーです。
途中にもiwajun様の美しいイラストがたくさんあり、ご堪能いただけたら嬉しいです٩( 'ω' )۶
打ち合わせ上、物語の発表後に挿し絵が追加されることもありますので、ご了承お願いいたします。
毎週日曜日昼頃、最新話アップします♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-26 12:23:12
671556文字
会話率:44%
水の神バサエルに守護される国イーリア。
その西部にあるフォーグナーの森の端には、一人の少女が住んでいた。
彼女の名は、エルナ・アルメン。
16歳のアムシャー職人である。
妖精動物(フェーンティーア)である、小鳥のマシロ、黒猫のクロミツ、犬の
チャチャと、半年前に亡くなった祖母の忘れ形見であるアルメン工房を切り盛りしていた。
ある日、採掘で訪れた洞窟の奥で、水晶の茨に捕らわれた見知らぬ黒髪の美青年を見つける。
彼は茨に囚われたまま深い眠りに落ちていた。
そんな彼を、訳もわからぬまま助けたエルナ。
彼はヴィルフリートと名乗った。
彼の瞳に何か懐かしいものを覚えながらも、近くの村で別れようとするが——
追って来たヴィルフリートが言い放ったのは、「僕は記憶がないんだ。だから、どこへ帰ったらいいのかわからない。しばらく、君のところにおいてくれないか? 何でも手伝うから」という台詞。
仕方なく連れて帰ったものの、記憶喪失というのに納得できないエルナ。
しかも、口を開く度、紡がれるのは甘い言葉。
彼の言動や行動に戸惑いつつも、エルナは11年前に出会った初恋の少年——銀色の髪と碧い目を持つ、ヴィーの話を打ち明けた。
おとぎ話のお姫様のように、11年前の約束通り、ヴィーの迎えを待つエルナ。
だが、待っていることにしびれを切らしたエルナは、村の外に出て、ヴィーを探しに行きたいと望むようになった。
けれど、ある事情から、村の外に出ることができない。
その事情を知ったヴィルフリートは、エルナを村の外に連れ出し、ヴィー探しを手伝うと申し出てくれるが……
甘い言葉を紡ぎ続ける謎の美青年ヴィルフリートと、〈妖精の瞳〉を持つアムシャー職人エルナの旅が始まる。
※「カクヨム」にも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-29 15:44:07
149122文字
会話率:38%
子犬のコロは散歩が大好き。
ある寒い日、コロはごみ捨て場でジッとお座りしているモジャモジャの犬と出会います。
何を言っても返事がないモジャモジャの犬。
耳が遠いのでしょうか。
病気なのでしょうか。
お腹が減っているのでしょうか。
それとも
──?
コロは友達のミーミと共に「モジャ犬さん」に声をかけ続けるのでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-11 21:00:00
3365文字
会話率:42%
近頃、町はとっても賑やか。
どこもかしこもキラキラしています。
そう、クリスマスが近いのです!
子犬のコロは猫のミーミと一緒に「サンタさん」に会いたくなりますが、残念な事に「サンタさんがプレゼントをくれるのは、人間の良い子だけ」らしいので
す。
そこでコロとミーミは、動物のサンタさんに会おうと町中を探す事にしました。
二匹は動物のサンタさんを見つけられるのでしょうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-17 08:15:02
3838文字
会話率:48%
町にサーカスがやって来ました!
でも子犬のコロは、動物だからサーカスを見ることが出来ません。
悲しむコロに、ネコのミーミはステキな提案をします。
「動物による、動物のためのサーカスをやりましょう」
コロたちは町中の動物たちと一緒に、動物サー
カスを開く事にしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-30 11:24:46
1989文字
会話率:35%
クラウェール帝国の筆頭公爵令嬢である私ルビアは、無類の犬好きである。将来は、犬を愛玩対象とする隣国へ行って、犬と一緒に穏やかに暮らすことが夢だ。
でも、皇子の婚約者を決める今年の帝国主催のパーティーを参加した次の日、なぜか皇子の婚約者に
選ばれたとの連絡が入った⁉皇子と婚約したら夢が叶えられない。
そんなある日参加した伯爵家のパーティーで、私に妬みをもった令嬢の手によって、猫に姿を変えられ、街に放り出されてしまう。
あー、どうせだったら、大好きな犬がよかった。
とにかく元に戻る方法を探さなくちゃ。と思っていたら、帝国の騎士にさらわれ、皇子に
飼われて⁉
果たして彼女は元の姿に戻ることができ、皇子から逃げ出すことはできるのか。
*緩く甘い設定で書いています。指摘等は入れない形でお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-02 12:00:00
30233文字
会話率:32%
電気ペットと呼ばれる、本物の犬や猫と見分けがつかないぐらいそっくりの動物を人々が飼うようになった時代。ある日のこと、電気犬のポチを散歩中の幸恵に・・・。
最終更新:2022-12-25 10:00:00
1955文字
会話率:32%
私はトラネコ、名前はまだない……ではなく、ノラコ。情薄い飼い主一家の下で、犬のジョン、アヒルのガーコ、金魚のタオたちと一緒に幸薄い毎日を送っている。最近、近所にハンスという名の意地汚い猫がやってきた。我が家の娘たちはかわいいかわいいとハンス
をもて囃し、私の事はほっときっぱなし。ふん、いつか見てなさい!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-10 22:28:50
5763文字
会話率:23%
この話は、私が結婚した美人の妻が、既に、中学1年生の時に、男性と経験していたと言う話から、スタートするのだ。
私は、この自分の妻を、中学1年の時に襲った男を、ゴルゴダの丘で磔刑に処されたキリストの死を確かめるべく、キリストの脇腹を突
いた『ロンギヌスの槍』と、名付けて、その男を、生涯をかけて探す事を決意したのだ。
しかし、結婚して、二人のカワイイ娘が生まれての幸福の絶頂時に、近所に、某弁護士が引っ越して来た事から、私の家庭に、次々と不幸が襲って来たのだ。
まず、首の切られた人形を玄関口に置かれた。
次に、愛猫が、毒入りの餌を食べて、悶死。
その当日、動物病院から帰ったら、愛犬のリードが切られて誘拐されていた。
そして、灯油らしきものをかけられ、生きたまま焼き殺される愛犬の動画のSDカードが、私の、元に送られ来た。
遂には、とうとう、私のカワイイ二人の娘が誘拐された。
そして、驚愕の映像が映ったSDカードが、またもや、この私に送られ来たのだ。
しかし、最も怪しいと思われる、近所に越してきた某弁護士には、愛犬が誘拐された時にも、私のカワイイ二人の娘が誘拐された時にも、鉄壁のアリバイがあったのである。
最後の【後日談】まで、キチンと、読んで見て下さい。全ての謎が、ここで明かされのです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-23 12:06:30
23662文字
会話率:16%
保護活動をする人の話
最終更新:2022-11-18 03:58:11
619文字
会話率:18%
犬好きな作者が書いたら転生ものがこんな事に。
動物好きな方に楽しんでいただければ嬉しいです。
魔王になろうとした魔導師が、従魔にするため「獣」と呼ばれる存在を異世界から召喚した。
しかし「獣」は魔導師の手におえず、二人は相打ち。
魔王にと
らわれていた勇者一行の中でただ一人生き残った魔法使いの薦めで、「獣」は召喚された世界に転生した。
千年ほどゆっくりして失った魔力を溜め込むために。
しかし転生先は・・・犬? それも名は・・・猫?
俺様は強いはずだ!・・・でも、犬なんだけど。
金色のボーダーコリー風の犬になってしまった、そんな元「獣」の、ゆっくりまったり生活。
…になるはずが・・・
プロローグだけはシリアスですが、後はコミカルでライトなお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-05 11:00:00
144382文字
会話率:22%
38歳になった獣医師、ケイト・マックスウェルは離婚を経験し愛する息子とも別居生活を送っていた。一人暮らしで味気のない日々に活力を奪われるばかり。
しかし代理の仕事を引き受け、とある牧場へ。そこにいた厩務員のヒルデと出会い、彼女は変わって
いく。良い方へ。または悪い方へ。
※ 馬についての情報はネットや本で調べた程度です。誤りがあればご指摘ください。
※わかりやすいようにオスとメス表記にしてあります。
※別サイトにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-03 17:00:00
262829文字
会話率:33%
「それ」は突然やってきた。
「それ」とは何か、「その瞬間」か?それともやってきた「その者」のことか?
「その瞬間」とは?主人公である「私」は待ち望んでいただろうか?
では「その者」とは?人、猫や犬の「動物の類」かも。場合によっては妖や魔物の
「空想上のモノ」かもしれない。
あなたの考える「それ」によって、この物語は変わっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-21 19:07:41
1089文字
会話率:49%
幼い頃から動物が大好きで、暇さえあれば懸命に世話をしていた束野魅人(つかの かいと)。生まれるまえから親に飼われており、七歳の頃に老衰で亡くなった犬のルイ。飼育係になって世話をしていたウサギのレン。天敵に襲われて怪我をしているところを拾い、
怪我が治るまで世話をした雀のアル。そして、親から離れて大学へ通うため一人暮らしを始めた頃に、捨てられていたのを見つけて拾った黒猫のネロ。老衰で死んだネロを最後にブラック企業に勤めて動物に癒されることすら困難な生活に、心身ともに疲れはてているところに、子どもが轢かれそうな現場に遭遇し思わず体が動いてしまった彼は、子どもと引き換えに自身の命を散らすはずーーーだった。
『久しぶりなのー、カイー!』
『カイにぃ、分かってくれて嬉しいキュー』
『カイト兄、ずっと会えるの楽しみにしてたピィ』
『あるじー、また会えて嬉しいにゃー』
しかし目を開けてみれば、もふもふに囲まれているうえ真っ白な部屋で?!
「そなたに対する褒美なのじゃ、好きにすればよい」
そんな風に笑うのは、神様と名乗る老人で?
異世界に渡っても可愛い可愛い元動物現幻獣たちがチートスキルで頑張ってくれるので余裕です!
彼らと共に過ごしつつ、ホワイト環境でほのぼの癒されつつマイペースに過ごします!
そして彼らと気の合う可愛いもふもふたちとの出会いもあるかもしれない?
*チート、ご都合主義余裕であり。伏線などのややこしい設定抜きで描く作者の脳内リフレッシュのためのほのぼのストーリーです。
↑修正。ある程度の伏線は用意してあります。ただ、難解なものはありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-31 00:00:00
108987文字
会話率:56%
猫の獣人であるにゃん太は、人族のじいちゃんに教わり、錬金術師となった。
不思議植物アルルーンや犬族のケン太とともに忙しくも充実した日々を送っている。猫の錬金術師は有名になり、新聞にまで取り上げられた。
にゃん太はいつしか、だれかのた
めに錬金術師を行いたいと考え始める。
自分になにができるか、そして、世界の在り様の解明でもある錬金術の研究を一歩一歩進めて行く。そんなにゃん太を多くの者が支える。
才能ある錬金術師と、伝説とまで言われた不思議植物、そしてのほほんとしているけれど真心ある新米錬金術師、三者の気持ちが籠ったやさしさで形成された箱庭、それが猫の錬金術師工房だ。
そこから生み出されたものが、人々の役に立っている。
ちょっと不思議で、でも、特別でない日々。きっと後から思い返せば、心温まるかけがえのない毎日だ。
※動物が人のように暮らしている物語です。人間はあまり出ません。
※名前は「うさ吉」「ハム助」のような感じです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-24 21:33:26
398173文字
会話率:43%
ある朝起きると、世界は一変していた……
いつもと違う感覚で目覚めたマコは、昨日までとは違う今日に戸惑いを覚える。
なんか色々無くなってるんだけど。
え、この大きいホワイトライオンみたいなの、飼猫のタマ?
スマホ使えないし。
電
気点かないし。
ガスも出ないし。
水もヤバいんじゃない?
外を見れば、猫はもちろん、犬も雀も鳩も烏も別の生き物に変わっている。動物だけじゃない、植物も知らないものに変化しているし。それに何あれ、ドラゴン? ワイバーン? 何であんなのが飛んでんの?
まるで、異世界に迷い込んだよう。
周りのものがこれだけ変わったのに、人間にだけ変化がないのは、不自然じゃない? 人間も何か変わっているかな?
異世界と言えば魔法。他にもあるけど、とにかく魔法。魔法を使えるようになっていたりしないかな?
そして、マコの魔法探求が始まる。
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
異世界転移。現代世界に住む人が、法則の異なる世界へと落ちてしまう物語。……というのを期待してこの話を読んでくださる人がいたら、ごめんなさい。全然そういう話ではありません。
良く言われているオーソドックスな異世界転移モノとはまったく別系統の、今までにまったく無かった──わけでもありませんが──異世界転移の物語。……これを異世界転移モノの括りに入れていいのか?
一応、「異世界転移」のキーワードを設定していますが、この作品につけるのはおかしい、というご意見が多数を占めましたら、キーワードからは削除します。(ガイドラインに厳密に従うなら……設定不要なのかな?)
でもでもぉ、『異世界転移』を文字通りに解釈したら、こういうお話になるよねっ、ねっ!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-12 17:50:10
670920文字
会話率:48%
異世界に転生したマシロは、ダンジョンに住み着いているたくさんの猫を発見する。
先に来ていた村人は可愛らしい猫たちと戯れていたが、それと同時にどこからともなく罵詈雑言が飛んできていた。しかし、その村人に対する悪口に気付いているのはマシロ
だけだった。
マシロはその発言主が猫たちで、転生時に「猫の言葉が分かる能力」を貰ったことを知る。
猫たちに自身の言葉が通じることがばれ、「下僕」認定されるマシロだったが、彼らは動物とは異なる種族だったようで……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-27 19:00:00
197117文字
会話率:57%
花咲 舞 特に取り柄もない24歳会社員。
普段と何ら変わらない会社帰りに私は、出会ってしまった。それは痴漢でもなくイケメンでもない。一匹の子猫。
彼女と彼女を取り巻く家族と動物との生活のお話。
山も谷もないです。まったり進まさせていただ
きます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-02 00:22:36
8542文字
会話率:50%
これはとある家族の物語。
どこにでもある家庭の物語。
そして、誰にでも訪れるお別れの物語。
最終更新:2022-05-06 20:44:23
6872文字
会話率:38%