あまりにもBADENDが多過ぎて『神ゲーとクソゲー、両方の性質を併せ持つ♠』と迄言われた名作『バロックレディークロニクル』。私はその主人公クラウディア=キャンベルに転生してしまった。
クラウディアはゲームの頃にもあった『学園入学初日に殺
されバッドエンド』に早速遭遇するが、喧嘩殺法で刃物を持った相手に勝ってしまう。
「私、ステゴロの天才ですのよ。」
才能の無駄遣いの天才、クラウディアが見せるバッドエンドフラグ破壊ストーリー開幕!
つまり、死人は0です。ご安心を。
第4回なろうラジオ大賞応募作品
なろう、カクヨム、エブリスタ等に投稿予定
引用サイト:https://www.env.go.jp/nature/choju/effort/effort8/hunter/license.html折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-09 23:17:21
998文字
会話率:38%
私の名前は才色兼美(17)、誰もが羨む天才よ。
私がちょっと本気を出せば何もかもが思いのまま、うまくいかないなんて事はない。
勿論、トランプやゲームだって全戦全勝無敗神話なんて楽勝よ。
「やった、僕の勝ち!じゃぁ罰ゲームとして兼美さ
んは僕の頭を撫でてね。」
負けちゃった~!悔しい~!でもルールはルールだから最も親しい友達の通君の頭を撫でるのは仕方の無いことよね~!
天才、才色兼美は好きな人が出来て絶賛ポンコツ色ボケ中である!
なろう、カクヨム、エブリスタ等で投稿予定。
引用サイト
https://www.jpo.go.jp/system/process/toroku/tokkyoshou_about.html
https://kenkyu.yamaguchi-u.ac.jp/chizai/?page_id=331#:~:text=%E7%89%B9%E8%A8%B1%E6%B3%95%E3%81%A7%E3%81%AF%EF%BC%8C%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%9B%BD%E5%86%85,%E5%B9%B4%E9%BD%A2%E3%81%AB%E9%96%A2%E4%BF%82%E3%81%AF%E3%81%82%E3%82%8A%E3%81%BE%E3%81%9B%E3%82%93%E3%80%82折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-03 12:51:11
999文字
会話率:33%
考えて仕事しろと怒られた男が怒られながらも時間潰しに考えていたことである。
意味は特に無い。
最終更新:2022-11-15 22:16:25
252文字
会話率:0%
空前絶後の天才美少女、氷室カナタは馬鹿である。
頭はいい。発想も奇抜。たった一人で、世界をひっくり返す発明を大量に生み出している。
──だが馬鹿だ。具体的に言うと、言動が馬鹿だ。
彼女が愛するモノはフィクション。普通のアニメ、漫画も好
んでいるが、特に愛しているのは年齢制限が掛けられている作品。具体的に言うなら薄〇本。
氷室カナタが目指すは【性技の味方】。その類まれなる頭脳を駆使し、フィクションに出てくるいかがわしいアイテムを実現させようと企んでいる。
……問題なのは、彼女が空前絶後の天才であるということ。馬鹿げた妄想を、本当に実現させてしまう才能を持っていること。ついでに資産、環境、地位なども完備している。
だが当然ながら、彼女の周りの人間は、そんな才能の無駄遣いを許さない。人類史に名を残す至高の天才に、そんな汚名を名乗らせることを許さない。
──これは至高の頭脳を持ったお馬鹿少女と、彼女を抱える大人たち、そして彼女を護衛兼世話役の少年による、戦いの記録である!!
※タイトルの通り下ネタ多め(性描写は無し)。苦手な方はバック推奨。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-10 03:38:09
7866文字
会話率:69%
強豪・山吹実業の野球部にスポーツ推薦で入ったものの、怪我の影響で思うように力を発揮できなかった村雨慎吾。「推薦枠の無駄遣い」と部員の一部からいじめられていた彼は、付き合っていた彼女にも振られ、傷心のままに野球部をやめ、転校する。
転校先の
青嵐高校では野球から離れようと思っていたところ、隣の席になったのは中学時代の同級生で、今は野球部のマネージャーを務めている少女・雪白芽衣だった。
実は中学の頃から慎吾のファンだったという彼女に励まされ、慎吾は再び野球を始める。
止まっていた彼の時計の針が、ゆっくりと動き出したのだ。
そして迎えた、3年夏の県大会。
復活した怪物は、並いる強豪校相手に快刀乱麻の投球を見せるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-15 18:13:30
202090文字
会話率:32%
はずれスキル持ちなので、十八になったら田舎でスローライフしようと都落ちの日を心待ちにしていた。
しかし、何故かギルマスのゴリ押しで問答無用とばかりに女勇者のパーティーに組み込まれてしまった。
追放(解放)してもらうため、はずれスキルの無駄
遣いをしながら過去に心の傷を負っていた女勇者を無責任に甘やかしていたら、女勇者から『お爺ちゃん』と慕われ懐かれ、かえって放してもらえなくなってしまったのだが?
どうなる俺の田舎でのスローライフ???折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-12 14:30:10
106057文字
会話率:27%
今回もヤンデレ。今回も自重しない。普通にいつもの短い感じです。
アルファポリスさまでも投稿しています。
最終更新:2022-09-20 18:23:20
3413文字
会話率:54%
物心ついた時にはヴァリは前世の記憶を持っていることに気が付いていた。国の名前や自身の家名がちょっとダジャレっぽいなとは思っていたものの特に記憶にあるでなし、中央貴族とは縁もなく、のんきに田舎暮らしを満喫していた。
だが、領地を襲った大嵐に
より背負った借金のカタとして、准男爵家の嫡男と婚約することになる。
──その時、ようやく気が付いたのだ。自分が神絵師の無駄遣いとして有名なキング・オブ・糞ゲー(乙女ゲーム部門)の世界に生まれ変わっていたことを。
しかも私、ヒロインがもの凄い物好きだったら悪役令嬢になっちゃうんですけど?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-19 13:48:36
13573文字
会話率:20%
なんでもAIやら技術やらで解決することに嫌気がさしてしまったCは……
最終更新:2022-08-10 23:34:52
2282文字
会話率:50%
ここ数年、文字を起こすことに窮屈さや躊躇などを覚えてしまった作者の落書き帳的な何か。
エタった連載小説を完結へ至らせるため、『文章を書く』ことに対して生じた心理的ハードルを下げ、頭を空っぽにして自分と作品と文章に向き合うための試験的な
何か。
意味も繋がりも伏線もストーリーも関係なく、ただキーボードと向かい合った時に脳内で浮かび上がった文字列を起こしていくだけの何か。
日記のように詩のように愚痴のように、無意味で無価値で無軌道な創作への潤滑油となるように願った何か。
ルールは以下の通り。
・1日15分の間ひたすら何かを書く
・書く間はなるべく止まらず、見直しはNG
・整合性を考えず、思うがままに今ある語彙力を無駄遣いする
・できた乱文は投稿すること
・万が一にも感想が入った場合、上記ルールに則(のっと)り5分間で返信内容を書くこと
・考えるな、感じろ
見栄や恥を捨て、毎日投稿の気分を味わう作品?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-04 01:00:00
2120698文字
会話率:32%
正しい「め」を見つけてください!
最終更新:2022-07-12 20:55:53
40040文字
会話率:0%
短編集となっております。文量について短編毎にばらつきが御座いますこと予めご了承をお願い致します。
サブタイトルよりご興味頂けたものが一つでも御座いましたら、それが貴方様の僅かな癒しになることを祈っております。
著者は貴方の時間の無
駄遣いを応援しています。
赤坂人物折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-22 12:00:00
5019文字
会話率:27%
「勇者じゃないと言われて追放されたので、帰り方が見つかるまで異世界でスローライフすることにした」から改題しました。
※2019年10月12日、朝のジャンル別ランキング更新にて、日間1位、週間1位、月間1位の同時三冠を獲得しました。ありがと
うございます。
※2019年10月22日深夜、10,000ポイント到達しました。ありがとうございます。
※2019年10月31日、ジャンル別ランキングにて、月間と四半期1位の二冠を達成しました。有り難うございます。
何の取り柄もない凡人の三波新は、異世界に勇者として召喚された。
他の勇者たちと力を合わせないと魔王を討伐できず、それぞれの世界に帰ることもできない。
しかし召喚術を用いた大司祭とそれを命じた国王から、その能力故に新のみが疎まれ、追放された。
勇者であることも能力のことも、そして異世界のことも一切知らされていない新は、現実世界に戻る方法が見つかるまで、右も左も分からない異世界で生活していかなければならない。
そんな新が持っている能力とは?
そんな新が見つけた仕事とは?
戻り方があるかどうか分からないこの異世界でのスローライフ、スタートです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-27 17:41:58
1355412文字
会話率:37%
西九州新幹線部分開業にあたっての話です。
最終更新:2022-05-12 19:57:44
3918文字
会話率:11%
答えのない質問、意味のない数分間。
最終更新:2022-04-11 23:36:11
1401文字
会話率:36%
シミュレーションRPG『英雄の足跡』の嫌われキャラの子供の頃に転生してしまった主人公。ゲーム内の役柄はいわゆるセクハラ教師。少し変わった感性を持った主人公の奮闘記。
ヒロイン「ねぇ、あたまいたいの?」
主人公「?…頭皮マッサージ」
委員長「なんて無駄遣いするのかしら!」
主人公「いや、自作の奴なんだけど…」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-01 10:00:00
428文字
会話率:50%
[女子大学生(19)が自宅前の交差点で轢かれ……]
私の死には、果たしてそんな記事が出るのだろか。と真剣に考えてしまうほど平凡な日常が終わりを告げた事を、私は知らなかった。
ルィフラエル国民。公爵家令嬢(12)。
になるまで。
それは存在し
ない世界のはずだった。
顔も知らない、ゲームクリエイターが創ったであろう世界。
(あったらいいな)くらいには、確かに思ったと認めますが、何もロクなエンドを迎えられない悪役にする必要なんてなくないですか?
し、か、も、よりによって公爵!ご丁寧に令嬢ですかっ!家族の無駄遣いがすっごく目に付くんですけどー!
(へえ。ああ。なんですか?私への挑戦ですか?)
=ええ。そう。つまり?私への挑戦…。なるほど?
それとも浪費できない私への当て付けですか?
(いいですよ。やってやりますよ。)
=わかりました。受けて立ちましょう。
「この悪役令嬢アリコス。公爵令嬢として、根本からカルレシア公爵家を叩き直して差し上げますわ!」
残酷描写は『初見ダンジョンで生き残れ』の章が不安なのでつけました。
その後、アクション欲しいという方はぜひ、教えてください。
ブクマ、感想、レビュー等いただけると嬉しいです!
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-25 20:00:00
186532文字
会話率:46%
アホ女子高生【山田】とギャル女子高生【田中】が、JR荻窪駅前でティッシュ配りのバイトをしながら、ダラダラと中身のない会話を繰り広げる。もはや人生を無為に過ごすことが出来なくなってしまった人の代わりに、彼女たちが人生を徹底的に無駄遣いします。
最終更新:2022-02-27 18:00:00
7370文字
会話率:76%
ある日、ニートの男が河原でぼーっとしていると、不可思議な現象に見舞われる。混乱しながらも、その現象について検証しているうちに、何やら事件に巻き込まれてしまう。いつの間にか怪しい組織にも目をつけられていて……。やがて魔法という存在がこの世界に
あることを知った男は、魔法使いが巻き起こす数々の事件に巻き込まれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-23 08:36:32
29864文字
会話率:39%
2〜3日やそこらで誰も話題にもしなくなる事に、情熱を無駄遣いするべきではない。
言いたい事がそれしかないのであれば、別にいいのですけど……。
最終更新:2022-02-20 14:24:37
463文字
会話率:0%
ここは、巨大な6体の鋼像ゴーレムに守護された六角都市ヘクストス。その中のあるエスターセル女子魔法学園は今年創立したばかりの新設校です。女子向けの魔法学校の中でも唯一の軍の学校。
わたしたちの世界は、過去100年にわたり異世界の生物による
侵略を受け続けています。近年になり、戦闘員、特に魔法系の戦闘員が大きく不足し、ついにわたしたち女生徒でも、魔法を学び国の、そして世界のお役にたてる、そんな時代になったのです。いまだ女性が社会や軍に貢献することに対しては強い禁忌を持つ風潮も残っているのですが・・・。
わたしはクラリス。クラリス・フェルノウル。エスターセル女子魔法学園の一年生。赤い髪と青い目、ちょっと鼻が低い気もするけど、自分では名前も外見も気にいっています。級友には、お子様体形と言われてるけど、そこは否定したいところです。今後の課題ですけど。
そしてわたしの夢は「魔法兵になって困っている人を助けること」。10歳の時に邪竜の襲撃に会い、叔父様に救われたわたしは、邪竜を倒した魔法兵ゴーレムにそう誓ったのです。そのために毎日頑張っています。
さて、もうすぐ1学期が終わり、学園が夏休みに入る直前の休日。ある事件が、わたしにとっては特に大事件が起こったのです。そして、それはこの世界全体に関わる大きな騒動につながっていくのですが、もちろんこの時のわたしには予想もつかないことでした。
そして、数々の事件の中心にいるにはいつもわたしの叔父様。エクサスの怪人(シャルノ談)奇人(エミル談)変人(リト談)と呼ばれる叔父様は、魔法を使えないくせに誰よりも魔法使いらしく見える不思議な人です。
しかし「異世界から生まれ変わってきた」という妄言を吐く人でもあります。生まれたばかりのわたしをクラリスと名付け「生まれ変わる前からクラリスと言う名前の女の子におじさまと呼ばれる夢がかなった」という困った発言をする人。
わたしの夢を勘違いして、わたしが巨大化呪文で邪竜と戦うならばゴーレムを作って助けようと研究している人です。魔法を使えないのに巨大ゴーレムなんか作れるはずもありませんのに。
そしてなによりひきこもり。ことあるごとにひきこもって、我が家の家計を圧迫し、そのくせ高価なインクや紙を無駄遣いする穀つぶし。そんな叔父様がなんで、こうも問題や騒動や事件を起こせるのか、謎です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-26 17:14:17
2213102文字
会話率:34%