いつもと変わらない日常。いつもの様に働いて、いつもの様に泣き言をこぼし、いつもの様に疲れて、
いつもの様に眠る……前にVRMMOでネトゲる! そんな毎日を過ごすようになって十年ほど経って…
ああ俺はこんな風にいつもの様にと繰り返し、そして完
成させるのだろう人生を…
などと思っていた青ね…諦めろお前はもうおっさんだ。自分で認めなかろうと、世間の冷たい批評は
お前をおっさんだと言っている。さあ三十路後半突破のおっさんよ。いつもの様に寝る前のVRネトゲで
ストレスを吐き出していつもの様に眠りなさい。こらこらちょっとした頭痛と動機なんて不眠状態なら誰でもあることだろう? 駄目だぞ寝落ちは、プレイ中の寝落ちなんてものは…ろくにゃ…こ…い………………
そのまま、行きなさい。閉塞な世界から、そのまま、行きなさい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-17 01:47:40
56004文字
会話率:36%
好きなお話に、作家さんが自分で納得がいかなくなってしまったと、休止予告の宣言が出されてショック!
でもご迷惑をおかけしたく無いので、思いのたけをここに書こう!
隅っこだから私の書いたものなど誰も読まないだろうし、ちょっとだけつぶやく。
だ
だの一ファンの泣き言でございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-31 20:48:13
2297文字
会話率:8%
ナイヴィスは、城の空調管理室に勤務する文官だった。
ひょんなことから、烈霜騎士団に転属するハメになる。
騎士の初仕事で人生初のモテ期が来たが、そんなのいらないから文官に戻りたいと泣き言を言ってみたり……
少年時代はひきこもり。現在
も貧弱な坊やで、虫も殺せぬレベル。
使える魔法は天気予報。魔剣の魔法は術の解析。どちらも戦闘には不向き。
女騎士の魂を宿す魔剣を手にイヤでも騎士としての仕事へ赴く。
魔剣に振り回されつつ、魔獣や三界の魔物と戦う内に、自分は何故こんなに弱いのか考え始める。
心を繋ぐ魔剣の女騎士が、弱さの理由を解き明かす。
理由が分かったところで、怖いもんは怖い訳で……
三歩進んで二歩戻る成長物語。
「野茨の血族」で影の薄い脇役だったキャラ〈雪〉が主役の話。
自サイト「数多の花」に再掲。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-18 01:00:00
113967文字
会話率:21%
気がつけばダンジョンにいた。
「ニートにどうしろってんだよ!」
泣き言を言いながら 死ぬと『リポップ』する状態でダンジョンを攻略する話。
最終更新:2015-06-09 18:00:00
5907文字
会話率:33%
口先しか能のない営業マン、うつ病にかかった学生、恋人に捨てられたフリーター、世界最強の兵士を目指す高校生、拳の砕けたボクサー、戦史家気取りの引きこもりetc。
そんな出会うはずのない彼らが出会った場所は、上下緑の戦闘服を常に折り目正しく
着こなす紳士組織。その中で同じ釜の飯を食い、つらい訓練に耐え、一人が泣き言を言えば全員が泣き言を言う弱小分隊に成長した頃、彼らの教育過程が全て終了した。腕立てをやれせれば10回で震えるひ弱と、腹筋をやらせたらやめろと言われるまでやめない脳筋まで幅広い新兵が誕生した。そんな彼らが配属された先は、首都防衛や島嶼部防衛といった一般的な任務とは一線を画す、異世界防衛軍だった。それまでのつらい訓練から開放されると思いきや、次の瞬間目にした光景は異世界での争いの最前線。しかもそこでの重要な立ち位置を占める部隊にそれぞれ配属されてしまい、これからどうやって生き延びればいいのか各々頭を悩ませる。それでも彼らはこの紳士組織で学んだ「火事場の馬鹿力」という言葉と、鬼教官から学んだ戦闘訓練の内容を信じて今日もまた生き残るために戦場をひた走る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-30 21:25:47
2242文字
会話率:14%
異世界召喚、神の神託、その他もろもろ合わせて勇者のような少年 冥海 冬夜 (めいかい とうや)は、能力が闇の力だった事と、ひょんなことから魔王となってしまった。
しかし魔王といっても毎日デスクワークの治安維持や、魔界の政治等を管理するば
かり。余りにもしんどさに泣き言をはいているといきなり魔法陣があらわれてまたもや異世界に!!しかも、目の前には5人の美少女達が「「「「「私・我・僕・ウチ・妾の世界を助けて下さい(くれ・たもう)」」」」」と頼んできた。
勇者のはずの魔王の少年が異世界で、勇者になって5つの世界を救う闇の勇者の物語。
これ合わせて、2作品同時にやっているのでなかなか投稿出来ないかも知れませんがよろしくおねがいします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-23 10:51:23
437文字
会話率:34%
助けてくれる、人がいる。私はそれを、拒まない。運の悪さは我慢して、持ち得る“今”を楽しもう。戻る保証はないけれど、泣き言ばかりは言えません。だからいつも思うだけ……『私は独りで、生きられない』
最終更新:2014-05-28 00:00:00
48262文字
会話率:64%
ルアーフィッシング黎明期にガキだったオヤジの泣き言
最終更新:2012-06-14 21:36:10
1475文字
会話率:19%
触れた鏡は冷たくて、正面にいる僕の目も冷めている。
最終更新:2011-10-23 23:48:03
1566文字
会話率:9%
女の子の深夜。夜は寒いもの、暗いもの。本性は、恐怖は、弱さは夜に照らされる。
最終更新:2009-03-30 02:54:37
717文字
会話率:0%
ポチの独り言、戯れ言、泣き言。そんな感じです。
最終更新:2009-03-13 01:05:47
5722文字
会話率:24%
――ああ、どうしてこうなってしまったんだ。俺は自分の運命を呪った。そもそも、なぜ俺がこんな目にあわなければならないんだろう。俺は模範的な高校生だ、俺ほど世の中のことを考えている人間はいない。なのにどうして……。泣き言を言ってもむだだった。奴
は、すぐ後ろに迫っている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-08-21 17:47:53
11138文字
会話率:24%