あなたは巨人になりたいと思ったことはあるだろうか。恐らくほとんどの人が「ありゅ!」と答えるだろう。私もそのうちの1人である。今さっき急になりたくなったのだ。なので脳内でシミュレーションしてみた。その結果、巨人にならないほうがいいんじゃね?
ということになったので今すぐに読みに行こう! おもろいぞ!
はたしてこれはエッセイといっていいのか、と少し悩んだが、根っこは「巨人になりたいなあ」なのでエッセイでいいか、という結論になった。エッセイに出てくるちょっとした妄想がちょっと大きすぎたせいで訳が分からなくなっているが、多分エッセイでいいと思う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-02 15:46:29
2631文字
会話率:7%
絵は場所を選びません。
モチーフも画材も、そこにあるものを使えば無限大です。
そして無限は様々な可能性を含むもの……
最終更新:2022-07-29 13:00:00
3581文字
会話率:3%
むかしむかし。
山のふもとで暮らす老人と孫がいた。
ある日、その家の近くの水たまりに、スズメが一羽もがいていたという。
どうも片羽を失っているようで……
最終更新:2022-07-17 14:00:00
2283文字
会話率:3%
「白だまりには気をつけろ」
最終更新:2020-11-04 23:00:00
2884文字
会話率:3%
一年前に妹を交通事故で亡くした水無月景は、それが自分のせいだと思い毎日のように事故の瞬間を夢で見ていた。
目の前で吹き飛ぶ妹の身体。一瞬にして視界は真っ赤に染まり、絶望や喪失感と言った感情が濁流のごとく押し寄せる。そして赤い水たまりの上
で崩れ落ちるのだ。
どうしようもない、変えることは不可能な夢。
だが、その日は違った。
夢の中に自称《神》を名乗る女性が現れ、『願いを叶えるための、特別な力が欲しくはありませんか?』と景に取引を持ち掛ける。
女神から提示された条件は、現実世界で一億ポイント集めること。その条件を達成した暁には、俺の願いを叶えてくれるらしい。
嘘か本当かなんてどうでもいい。
「そこに花奏を救える可能性があるのなら、俺はどんなことだってやってやる!」
その後、目を覚ました俺は、女神から受け取った特別な力――ギフトを駆使してのポイント集めの日々が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-27 07:11:03
129962文字
会話率:36%
新しい長靴を汚したくない初絵の目の前に立ちはだかる、大きくて深そうな水たまり。 渡れないでいる初絵に手を差し伸べたのは――。 お題「くだらない勇気」に沿って書いた2000字のショートです。 雨上がりの空を想像して読んでみて下さい。
最終更新:2022-07-26 17:07:09
2000文字
会話率:42%
女子短大のトイレ
ハプニングも
最終更新:2022-03-19 12:52:21
630文字
会話率:0%
私のクラスで、ある肌寒い日に・・
アクシデントが。
最終更新:2020-10-04 13:18:49
1105文字
会話率:0%
私が通っている学校で、生理中におしっこをもらした子が2人・・
最終更新:2020-10-04 01:40:36
321文字
会話率:0%
雨上がりの空、儚い水たまりに想いを馳せてみました。
最終更新:2022-02-06 17:19:05
204文字
会話率:0%
雪が降った夏の夜のお話
最終更新:2022-01-06 22:50:24
423文字
会話率:0%
君はこんな話を聞いたことはないだろうか?
水たまりに足をつっこんだ少女が、水たまりに引き込まれて、どこかへ消えたという噂話を。
その少女は僕の幼馴染みであり、まだ付き合い始めて二ヶ月の恋人だった。
お互いを意識するあまり、まだ
手すら繋げていない。
今は思う、どうして手を繋いでいなかったのかと。
彼女が消えた水たまりを踏んでも、何か起こることはなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-30 20:41:25
389文字
会話率:0%
るんるんるんらんらんらん
最終更新:2021-09-18 23:49:13
210文字
会話率:0%
OLとして働く20代の女性。とある夜に、怪しい水たまりを目撃したことから、悲劇は始まる。
最終更新:2021-09-12 21:12:50
1359文字
会話率:18%
雨上がりにひでぇ目にあった女子は、異世界へと旅立ちましたが。
最終更新:2021-08-29 20:00:00
7321文字
会話率:18%
雨があがって お月さま ぷかぷか
でも たぬきの ポン子は じーっと地面を 見ていますよ。
どうしてでしょうか?
それはね――
最終更新:2021-08-15 19:13:28
513文字
会話率:36%
金銭の単位と同じ名《めい》を名付けられたその少女は、街中を徘徊する乞食であった。
――ある日少女は、葦の群生地に溜まった水たまりで身を清めているところ、一人の身なりの良い貴族とばったり顔を突き合わせる。
貴族は非礼を詫び立ち去ったが――
どういうわけか、その後も貴族は少女が水浴びをしているところへ、人目を忍び現れるようになった。
そしてついに、ある日のこと。
少女は貴族の男に誘われ、彼の家へ招かれることとなった。
貴族はどうやら、少女を家族として迎え入れるつもりのようだが――貴族には四人の妻がいた。
反対、観察、誘い、三者三様の反応で少女に接する妻たち。
前途多難な暗雲が漂う少女の行く先だが――暗雲は予想外の形で屋敷に滴れた。
騒然となる屋敷内。
明らかな他者による凶行。
屋敷内で、殺人が発生したのだ――。
被害者は、四人の妻の一人。
――果たして、少女の辿る結末は……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-17 19:18:21
19265文字
会話率:33%
水たまりのような、淡い短編集。
最終更新:2021-05-13 07:22:30
1662文字
会話率:8%
水たまりにおちたミツバチを助けた少年が、やがてミツバチに助けられる。
キーワード:
最終更新:2021-05-07 20:00:00
3330文字
会話率:30%
突然、過去の記憶に襲われて、雨に打たれたまま動けなくなったことってありますか。
最終更新:2021-04-29 22:00:00
242文字
会話率:0%
子供達が雨あがりに傘をひきづりながら帰っていく。
最終更新:2021-04-14 13:41:07
201文字
会話率:0%
異世界への旅立ちにはいろんなケースがあるらしい。ダンプに撥(は)ねられたり、寝返りを打ってベッドから落ちたり、水たまりに足を踏み入れたり……。
俺の場合は、階段落ちだった。俺の小さなガールフレンドのモモちゃんが俺の頭に急に飛び乗ったらし
い。
気が付いたら、どこかの山里に近い場所で、飛び乗って来たモモちゃんは子猫からネコ娘に変っていた。
麓(ふもと)の村に来てみると、獣の顔をした人がたくさん住んでいる。人間の姿の方が少ない感じだけど、いないわけではない。
暮らしの為にギルドで依頼をこなそうと、ギルドの登録をしたら、傭兵ギルドに登録されてしまった。
こんな世界ならばハンターギルドって相場は決まってるんだが、この世界はどうやら違っているらしい。
初心者ならば狩りが主な依頼だとギルドのお姉さんは言ってくれたけど……。
モモちゃんと一緒に、ちゃんと暮らしていけるんだろうか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-26 13:17:38
819503文字
会話率:39%
小桜来人(こざくららいと)は何者かの呪いを受け、一度死んだ。
中学生の時だった。美しい水たまりに魅入られ、異世界から黒猫を介した呪いにかかってしまったのだ。
しかし彼の強い霊力から縁を手繰り寄せ、同じく呪いを受けしジュエルと名乗る王女
と出会うことになる。
それ以来来人は、異世界でも認識されるようになり勇者として祭り上げられる。
だが一つ問題があった。
彼は睡眠を取ると、異世界と現世を行き来してしまうという点である。それによって、学園生活と王女を救う勇者としての二つの世界を股にかけることになるのだ。
しかし呪いは現世にまで侵食していき、世界は混乱に巻き込まれることになる。
それを救えるのは、そう、幽霊勇者の来人のみなのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-03 16:55:05
5435文字
会話率:22%
主人公の池田了(いけだあきら)は探すほうが難しいほどの箸にも棒にも掛からないどうしようもない人間であるが、そんな彼が異世界にてハーレム、無双、復讐と水たまりよりも浅い考えで話の都合上成功していく冒険譚である。まだ製作途中です。
最終更新:2021-02-01 23:52:51
548文字
会話率:0%