もう死にたいなんて言ってやらない。
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最終更新:2024-10-13 08:43:02
1642文字
会話率:57%
ずっとバッドエンドばかりでクリアできなかったゲームに転生してしまったユリ。ヒロインであるアンリエーネに転生したはずなのに、一度目の人生のときは婚約者である皇子にめった刺しに殺されてしまった。
二度目が始まった瞬間アンリエーネは、一度目の失
敗を活かして、絶対に彼には興味を持たれず、でも彼のそばにいないと聖女との出会いを阻止できないと身分も性別も偽ってそばにいることに……。
「お前は誰だ?」
「誰でしょう?」
「死にたいのか!!」
そんなこと言われても、秘密は話しません!!前世で私を殺したくせに!
ドタバタの二回目。正解は何??
ご都合主義のラブコメです。
第二皇子補佐官アンリエーネ・アルバート(男と偽る公爵令嬢)×カルロ・ヴァン・アーノンクール サトセレンス王国の第二王子で、強大な魔力を持っているが、軽薄な女好きの王子
死にたくない伯爵令嬢と、どうしても気になるイジワル皇子の攻防戦。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-12 10:11:53
10243文字
会話率:33%
2009年の7月。
中学2年生の女の子であるノナは、突然大人になってしまった。
「ええ!? 2024年って、15年後!?」
今が西暦何年かを確認してみると、2024年であった。
タイムスリップかと思いきや、自分の体はすっかりと1
5年後の姿だ。
「ちょっとー! 私まだまだ遊び足りないんだけど!? タイムスリップだったら夢あるけどさ! ただ大人になっただけじゃーん!」
納得のいかないノナであったが、2009年の世界には無かった、【ダンジョン】の存在を知ると、途端に目を輝かせるのであった。
更には。
「この時代の私、なんでこんなに死にたいとかノートに殴り書きしてるの!? え? 仕事辞めさせて貰えないから死ぬ!? だから駅のホームにいたの!? 怖っ! 会社に退職の電話しておこーっと!」
「ネットに晒してやる? え? ネットに晒されて何かあるの? ネットなんて、私みたいなオタクしか見てないじゃん! 晒した所で、ほぼノーダメージですっ! 面白いなぁ! もう!」
「ちょっとちょっとー! 配信と言えば、ニコ生でしょー!」
2024年の社会人とは思えない言動で、常識破りにダンジョンや私生活を攻略していくのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-07 17:22:02
186355文字
会話率:44%
実験体07番、ナナ。義母は世界に殉じ、姉達は彼女を守って死んだ。今や少女に拠所はなく、唯一持っているものは魔法少女の代わりに戦う兵器としての使命だけ。
こんなどうしようもない世界に生まれてしまったなら、せめて有意義に死にたいと少女は願
う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-05 22:00:00
2489文字
会話率:22%
人生ってなに。
なんのために産まれたん?
なんのために産んだん?
何をすればいいの?
それでどんないいことがあるの?
てか、俺の将来はどうしたら上手くいくの?
もう何もかも遅いんかな?
最終更新:2024-10-05 06:40:47
1758文字
会話率:0%
ある日、死にたいと思う少年と生きる意味が見つからない少女が出会う。
2人の結末は2人でしか決められないのである。
最終更新:2024-10-05 00:00:00
29527文字
会話率:46%
ここは人間の感情が怪物として現実に現れ人間を襲う世界。
『安息な死』が無く『永遠の生』を強制される世界。
『死にたい』という自殺願望を糧に生きる怪物『タナトス』の成れの果ての姿──『死喰いの樹』は世界樹として世界に君臨し、日本以外
の国を飲み込んだ。
そして『死喰いの樹』は中から這い出た腕を使い死に瀕した人間を捕まえ、枝に縛ることで強制的に永遠に命を与え続けているのだった。こうして、死ねない人間達は『死にたい』という自殺願望を抱くようになる。そして、この自殺願望が『死喰いの樹』にとって栄養となるため、人類にとって永久に惨劇が繰り返される世界だった。
そんな死による救いすら無い世界でそれでも抗い続ける人間達は感情から生まれる怪物達……『感情生命体《エスター》』や『死喰いの樹』を狂信する人間達……『樹教』から世界を守り、戦い、苦しみ、大切な物失っていく。
そして、とある少女『筒美紅葉』は人類の尊厳を守る為強大な武力を持つ医療組織……『護衛軍』の一員であった。
彼女の普段取り繕ったようなその笑顔の裏には暗く重い過去を抱え、自分を守って樹に縛られた姉を思い、彼女を真似るように人を守り支えて、必要であれば身体を重ねるのだった。
そして『紅葉』と同じ班であり彼女に魅入られた二人の少女『黄依』と『衿華』は人間でありながら『感情生命体《エスター》』に近く、同時に『理性的』な存在である『特異能力者《エゴイスト》』という超常現象を起こす事ができる少女だった。そんな二人も常人とは程遠い過酷な過去を経験したからこそ『特異能力者《エゴイスト》』としての資格を満たしたのであった。
特別な力を持つ『特異能力者』ともに、唯の人間の身でありながら人間離れした身体能力を振るうことを可能とする『筒美流奥義』を使用する『紅葉』は今日も世界を守る。
だがしかし、これは世界を救う英雄譚では無い。
抗い心を折られ大切な物を失いそれでも『世界を守らせてください』と祈りながら生きていく、そんな少女達の物語である。
この作品は、フィクションであり、法律・法令に反する行為の容認・推奨するものではありません。残酷・暴力・性的と作者が判断した話には*をつけています。どうぞご注意のほどお願いします。
また、等作品は『エブリスタ』様、『ノベルアップ+』様と同時掲載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-04 13:10:33
757881文字
会話率:53%
寿命は 自分で決める
短い長いじゃない。
意識を明確にして死にたい。
人生を終 野性として残り寿命を生きる。
理性道徳から解放された野性。
最終更新:2024-10-03 15:45:45
365文字
会話率:0%
ホラー熱が止まらない!
夏のホラー2024、皆様お楽しみかと存じますがそこに作者の趣味全開のものもお一ついかがですか!?
という謎のテンションで始めたお話です。
ノリと勢いの不定期更新です。
夏の熱が冷めないうちに楽しみたい!
最終更新:2024-10-02 12:10:00
46439文字
会話率:60%
おかげさまで170万PV突破しました!(ランキング入りしてない作品では快挙だと個人的に思っておりますw)
そしてアイリスNEOファンタジー大賞8で惜しくも受賞にはなりませんでしたが一次選考通過しました、ありがとうございます!
居場所がない
訳あり少女、リーシェ16歳。
ひょんなことから、人嫌いな領主のクエリーシェルの家にメイドとして転がりこんだ。
それからリーシェは裁縫・調理・掃除と基礎的なことから、薬学・天候・気功・通訳など幅広い知識と能力を駆使して有能なメイドとして活躍する。
「なぜこんなに若いメイドがここまで有能なのか?」
クエリーシェルは謎に包まれたリーシェの存在に疑問を感じながらも、彼女にだんだんと興味を持つようになっていく。
実は、彼女の正体はただのメイドではなく……?
※基本はリーシェの一人称で話が進みますが、たまに視点が変わります。
※基本はNL
※同性愛(BL・GL)を含む部分有り
※アルファポリス、カクヨムにも掲載しております。
※毎週月曜更新予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-30 22:18:52
830768文字
会話率:53%
主人公 紗倉美月(さくらみつき)は、一個上の先輩、大鷹優(おおたかすぐる)と付き合っている。二人の付き合いは三年と長く、お互いのことを知り尽くしていた。
ある日、いつも通り二人で下校していると、優は真剣な顔をして口を開いた。
「美月さ、一回
でも死にたいと思ったことある?」
今まで見たこともない表情をしている彼に、美月はなにか不吉な予感を感じてーーー。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-09-28 12:14:37
1886文字
会話率:50%
男は死にたいと願った
死にたいと願った男子高校生の前に現れた不審者は奇妙な『指輪』を差し出し「この指輪の力を使えばここじゃないどこかに行ける」と告げる。
奇妙な男から与えた『指輪』は『異世界と現実を行き来できる』というものだけ
持ち前の
力は何一つない彼は異世界での戦いに巻き込まれ『現代技術』と『指輪』の力を駆使して戦う!!
・この物語は奇数章を異世界がメインに、偶数相は現実世界をメインとして話が広がります。
・★がついている話はR-15で、星の多さによって話の重さを表しています。★~★★★★★の5段階で表す予定です。
※この作品は以前投稿した『行ったり来たりの現実逃避』のページにログインすることができなくなったため内容を一部改修し新たにこちらにて投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-24 20:48:23
45369文字
会話率:45%
主人公、物語 真はいつものように学校へと行きいつものように過ごしていた。だが主人公には自殺願望があり、いつもどこかで死にたいと願っていた。そんなある日、クラスごと異世界に転移してしまう。みんなが混乱している中ただ主人公は冷静に思う。「あれ、
これ僕死ねるんじゃね?」
これは、死にたいと願う男が願い続けた先に無自覚にも様々な人を助け曇らせていく涙あり、戦闘ありのお話です。
※カクヨムでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-24 19:23:25
11908文字
会話率:55%
【本当に死にたいですか】
男子高校生の西山夏輝は、いじめをきっかけに自殺を決意した。
屋上から飛び降りようとした所、奇妙な玉?に身体を貸してくれと言われ、"僕"の人生が変わっていく。
以前投稿した短編が長すぎて、読む
のに気合いが必要とのことで分割しました。
初作品です!コメントで色々教えていただけると幸いです!
カクヨム様でも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-23 19:21:30
29090文字
会話率:40%
平穏で退屈な日々は突然終わりを迎えた。
魔族軍の侵攻。
母と二人、逃げ惑う。
魔族軍に囲まれ、絶体絶命のピンチに母がとった行動とは?
次回 「母死す」
最終更新:2024-09-15 17:30:28
18117文字
会話率:14%
「やらないと」
「頑張らないと」
「応えないと」
「親のため、世間のため、みんなのために」
「見捨てないで」
「辞めたい」
「もう無理かも、消えたい」
「死にたい」
「ごめんなさい」
これはある少女の実話をもとにした物語である。
少女
の名をここではYとする。
少女は3歳からバレエを続け、11歳で父を亡くし
成績、運動神経ともに平均より少し上
友達の数も普通、人間関係は上手くやっていて、関わらないことで解決する方の平和主義。
ただ人前では笑顔でいて全部をさらけ出せるところはなく、1人で抱え込むことが多い。
といったところだろう。
そんな少女の人生をあなたは見ることができますか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-15 11:47:04
1219文字
会話率:0%
死にたいと日々考えてしまう主人公の前に現れたあの人の存在…
最終更新:2024-09-11 23:09:24
507文字
会話率:0%
世間から〝天才子役〟と持てはやされ東京で窮屈な生活を送っている詠は、小学五年生の夏休みを利用して祖父母の住む田舎へ来ていた。そこで自分を知らない少年、響と出会う。それから毎年、「また来年」と指切りをして別れては、最初に出会った神社で待ち合わ
せた。二人で明るい未来を語った。何事にも終わりがあるなんて知らなかったから。
お互いがお互いに出会った自分を好きでいる為に、二人は最後のたった一日にありったけの夏を詰め込んだ。
もう一緒にいられないのなら、もう夏なんて来なくていい。
夏も、私も、消えてしまえ。
(ベリーズカフェに重複投稿しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-11 18:27:10
123899文字
会話率:34%
男がオフィスに入り、幽霊審議所を訪れる。迎えたのはロープ霊、髪女、うつむき霊という三体の幽霊たち。男は幽霊になりたいと相談し、ロープ霊が手続きを説明する。幽霊になると苦痛や空腹を感じないことや、各幽霊の体験談を聞くが、どの幽霊も特に苦しんで
いないことがわかる。
最後に、男は自分が今住んでいるマンションで死にたいと相談するが、その場所はすでに多くの幽霊がいるため、幽霊になることができないと告げられる。驚いた男は叫びながらオフィスを逃げ出し、残された幽霊たちはそれぞれに不気味な反応を見せる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-11 00:47:12
2027文字
会話率:90%
生きることが面倒で毎日死ぬことばかり考えている女子高生が謎の生物に合い、『今すぐ死んでみな』と言われて入水自殺するものの、死ねず、それは無事に死ねるまで続く。
死ぬ前に一つでも死ぬことへの後悔があると死ねず、死ねなかった場合、自分の記憶が無
くなっていく。そして、その自殺の時の苦しみを他の誰かに与えることができる。
果たして女子高生は無事に死ぬことができるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-09 16:09:59
15934文字
会話率:19%