「喜びなさいお姉さま! その使い道のない純潔、ワタシのために有効活用させてあげるっ!」
夜遊びで既に純潔を失っていた妹の身代わりとして、妹の結婚相手であるストラウド侯爵家の嫡男パーシヴァルとの初夜を務めることになったワーズワース伯爵令嬢マー
ガレット。
しかもパーシヴァルは長年の婚約者を喪ったばかりで傷心の身らしく、強引に進められたこの婚姻自体に強い反感を抱いているらしい。
十年以上家族から虐げられて育ったマーガレットに断る権利はなく、冷遇覚悟で妹に扮しストラウド侯爵家に赴くが――待っていたのはまさかの超厚遇で!?
「――俺は、本当の君が知りたい」
諦め癖のある伯爵令嬢と真実を見抜く青年侯爵の、偽りから始まるラブコメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-30 18:00:00
149370文字
会話率:40%
ある日唐突に超能力に覚醒した、証券取引でどうにか食いつないでいる男「倉野明(くらのあきら)」。能力を鍛えたり、誰もいない場所で試したり、かっこいいエフェクトを作ったりと有効活用していたものの、いくら探せど他の能力者は見つからず、何らかの組織
が接触してくる気配も皆無。少し退屈ではあるが、まあ平和ならそれでいいや、そう思っていたのだが…ある日を境に、夜な夜な現れるようになった謎の怪物。それと戦う能力者が自分だけ、しかも住んでいる家の付近以外カバー不可能、海外など言わずもがなという人手不足極まりない状況。確実に以前よりも増えた行方不明者の報道。ついに彼は決意する。「自分で能力者を育成して対抗組織みたいなのを作るしかない」と。
戦闘よりも、最初の能力者が組織を立ち上げるまでの軌跡と日常パート等がメインの小説になる予定です。ハーレムにはならないはず。たぶん。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-27 14:52:48
34504文字
会話率:17%
「ユニークスキル」と呼ばれる超常的な力を与えられる世界に生まれた主人公クロムは、「呪い」とも呼称されるデメリットの多いユニークスキル保持者しか仲間にできないという呪いを与えられてしまった。
しかし親の遺した借金返済のため化け物退治をしなく
てはならない彼は、呪われた仲間たちと共に奮闘していく。
クロム 「戦略ってのを舐めるなよ?呪いなんて有効活用してしまえばいいんだ。」
呪われたパーティーの成り上りが始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-21 21:37:22
11224文字
会話率:45%
pixivとnoteにも転載しています。
人工知能が発展した世界のデスゲームはbotに覆われていた。そんな世界のことをニュースサイト風に描いてみた。
最終更新:2022-06-26 16:45:10
894文字
会話率:25%
そこは世にも珍しい品々が並ぶ骨董品店であった。
店のオーナーは悪名高い魔術師ジェルマン。
彼の店の商品を購入する者の多くは不幸な最後を遂げている。
それでも客は遠のくことがなかった。
筆頭公爵令嬢メディーナ・リ・コルキウスもジェルマンの客に
一人で、店の中でも特に珍しい物を持っていた。
メディーナはイアン王太子の婚約者であり「聖女候補」でもあった。
順風満帆に過ごしていたメディーナであったが、学園入学後に、イアン王太子の浮気を知った。相手は同じ「聖女候補」であるリブ・グラ―ケ。しかも平民出身。あの手この手と二人の仲を裂いてきたが、メディーナが動けば動くほど二人の絆は強固になるばかり。
メディーナの度重なる犯罪行為は、ある日突如として終わりを迎えた。
聖女にリブが選ばれたのだ。
それと同時にイアン王太子による断罪が始まった。
婚約破棄と共に地下牢行きを言い渡された瞬間、メディーナは過去に時間が巻き戻っていた。
何故か?ジェルマンの商品が原因である。
巻き戻った時間を有効活用するメディーナであったが、何度やり直しても上手くいかない。
最後には断罪され婚約破棄されるのであった。
業を煮やしたメディーナは「不良品を掴まされた、責任を取れ!」とジェルマンに付きつける。
他のサイトでも公開中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-22 18:00:00
6160文字
会話率:27%
主人公のルセリナは魔法を有効活用(悪用)しながら、仕事をサボって昼寝したり、パーティで余ったご馳走を持ち帰る異世界転生メイドである。しかしある日、悪役令息レイズの粗相に巻き込まれ一緒に国を追放されることになってしまった。悪役令息は自業自得だ
けど、自分の境遇には納得いかないルセリナ。悪徳メイドは自業自得だけど、自分の境遇には納得いかないレイズ。利害の一致した二人は共闘して一発逆転を狙うことにした。
※アルファポリスで先行連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-20 21:22:14
178774文字
会話率:53%
腹時計が目覚まし時計のベルのような音を鳴らす。
そんな特別な腹時計を持つその男の家では、先祖代々が偉大な超能力を持っていた。
長時間呼吸を止める超能力、死期を予言する超能力、毒草を見分ける超能力、等など。
それに比べてその男の超能力は、腹
時計から妙な音がするだけなのか、
それとも、隠された別の超能力があるのだろうか。
自身と先祖の超能力の共通点から超能力の謎を解き明かし、
自分の能力を有効活用する方法を探していく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-16 04:26:28
7435文字
会話率:6%
溢れ出る魂のエネルギーを有効活用するねと言われて、ぽんっと放り込まれた世界を何とかしなくちゃいけなくなっちゃった。
転生はいつになるのだろうか…。
最終更新:2022-03-29 15:51:44
7177文字
会話率:26%
現世でトラックに轢かれ死んでしまった主人公、琴里真はウェリング男爵長男のヒロト・ウェリングとして転生した。
呆気ない死とは別に、真の近くには精霊が…そして精霊からの寵愛を受け、手に入れた力「精霊魔法」。この力を有効活用させ、どうやって街
を…そして国を動かすのだろう…?そして新たに手に入れた魔剣「月夜」
この力達を使い、どうやって強敵と戦うのか…
「精霊魔法」と前世の記憶というアドバンテージを持つ男爵の子供が、どんどん力をつけて駆け上がるストーリー。
【旧小説名】
「異世界転生〜貴族に転生したので精霊と共に領地を開発しようと思う」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-14 23:00:00
147472文字
会話率:58%
接触拒否症の女子高生が転生したのは人気RPGゲームの世界。それも『意思ある杖』に転生してしまった。
王子様二人とゲームを進める事になったけど、杖に触られるだけで失神してしまう主人公。
共に転生者だった二人の王子は、このゲーム知識を活かし、
ゲームと違う現実を楽しもうと杖の有効活用を思いつきます。杖が女の子と思った二人は名前をつけて、杖である主人公を大切にしてくれます。
のんびりとしながらも、ゲームストーリー的にシリアスな部分があります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-05 22:18:56
42416文字
会話率:49%
小説家になろうのトップページ、もう少し有益な活かし方があるのじゃないかと思い、それを提案してみました。
最終更新:2021-10-18 19:07:59
9140文字
会話率:2%
※異世界転生ものです。
不幸であり、不幸を受け入れた男子高校生の山田サツキは、電車に轢かれて死んでしまった。
しかし、気がつくと真っ暗な世界にいた。サツキはそこにいる神から、自分の『不幸』が神に与えられた『欠陥』であることを告げられる。
神の目的は、第一、第二、第三と存在する世界で、その欠陥が各世界に適合するかどうかのテストをする事だった。そのために、サツキは不幸を勝手に押し付けられたのである。
第二の世界に転生させられたサツキは、自分の不幸という『欠陥』を取り払うために奮闘し、どうにかして神に復讐する。
これは、異世界で転生した『不幸』な男山田サツキが
異世界で力をつけ、
異世界での仲間を集め、
時にはその『欠陥』を利用し、神に反逆する物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-23 16:44:35
148215文字
会話率:43%
ある神族の少女が試験の為に、クズの男を利用する物語。
男は、異世界ではとある国の王女として生まれ変わり、やがて成長する。
神族の少女の助けを得ながら、英雄となる。
最終更新:2021-04-27 19:07:10
11337文字
会話率:44%
都市の闇の掃き溜め、スラム街。その路地裏の一角に住む家庭の間に産まれた子供が、俺だった。母親は娼婦で、俺を育てようと必死に頑張っていたが、客に執着されて殺された。父親はヤバイ商売に手を出し、尻拭いのために見せしめとして殺された。
俺は孤児
になった。この都市の孤児院に引き取られたが、そこの院長は絵に描いたようなクズだった。
俺は孤児院を抜け出し、また元のスラム街に戻った。そこでは明日を生きるために盗みを働いて生きてきたが……………今日、俺は雨の中、頭から血を流して倒れている。
どうして俺がこんな目に合わなきゃいけないんだ。どうして俺のような人間は泣いていて、都市のやつらは笑ってるんだ。
雨に打たれて身体が冷えたからか、意識が朦朧としてきた。そのまま俺は目を閉じる。願わくば、このまま死ねるようにと……………でも、意識を失った俺に待ち受けていたのは、悲鳴も上げられないような苦痛と、膨大な知識の流入だった。
苦痛が終わり、落ち着いた頃に俺は悟る。
俺は、かつて冒険者だった。裏の世界に平気で出入りするような、渇いた人生を送る男だった。男の最後はあっけなかった。背後から、暇つぶしに面倒を見ていた後輩の冒険者に背中を刺されて死んだのだ。
恐らく、これは前世の俺の記憶、そして知識だ。だが、なぜか俺という人格は俺のままでいる。いや……当然か。前世の記憶があろうと、俺は俺だ。何者であろうと、俺という存在が犯される事などあり得ない。
だったら、この記憶と知識を有効活用してやろう。今度こそ、安心して明日を生きれるようになるために。
今度こそ、飢えぬ人生を送るために。
これは、やがて【混沌の英雄】と呼ばれるようになる、とある少年の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-25 15:46:54
206文字
会話率:8%
面接の帰りに事故にあって死んでしまった、三日月湊はとある場所で目を覚まし、神と名乗る人物から勇者の加護(残基)を与えられ、ある世界に勇者として転生する。そう、魔王軍を壊滅するために...
果たして湊は勇者の加護(残機)を有効活用して魔王を討
伐することはできるのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-22 20:00:00
26454文字
会話率:53%
聖女のオ◯ッコとウ◯チに、力は宿るのか?
最終更新:2021-01-18 03:49:20
2388文字
会話率:0%
前世の記憶を思い出した私は前世の記憶を有効活用して賢く生き抜こうと思います!
恋だって諦めない、だって私が悪役令嬢なわけがないですもの!
最終更新:2020-12-14 20:37:09
99656文字
会話率:36%
歴代の魔王たちがやってきた暴力に訴えた世界征服は成功しないらしい。
新たに生まれた魔王に突きつけられたのはそんな事実だった。
そこで方針転換をして魔王城の城下に街をつくることを決める。
快適すぎる街をつくり、人間たちを呼び込んで一番大きな
国にする。そうすれば世界征服したも同然だと。
こうして魔王や配下の能力、さらには魔王城の機能を有効利用した破天荒な街づくりが始まったのだった。
一方で人類は魔王を倒す準備を始めるのだが、戦いの準備が無駄になることなど当然まだ知らない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-08 12:28:03
43666文字
会話率:45%
スローライフを夢見る平凡な高校生、藤峰卓人(ふじみね たくと)。屍のように日々を暮らしていた彼がある時転移したのは、岩だらけの辺境の土地だった!
「手違いで転移させちゃった///。万能チートあげるから、ここで自由に暮らしていいよ。ごめんね
!」
そんな適当な女神のせいで荒地に転移してしまったものの……これって夢を叶えるチャンスでは?
チートや魔法を有効活用しまくって、夢のスローライフを送ってやる!ついでに畑とか施設も作ってのんびり暮らそう!村なんか作っちゃってもいいかも!?
そんな彼の送る、目指せほのぼのスローライフ!
[出来るだけ毎日投稿を心がけています!(投稿時間は不定期ですが)]折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-11 21:03:19
32415文字
会話率:38%
ペイポル王国では代々、祝福の儀式で強力なスキルを授けられた者が王位を継ぐことになっている。
ペイポル王国の王家マクス家の三男として生まれたアーロン・マクスも祝福の儀式を受けるが、【魔力決済】という前代未聞のスキルを授けられてしまう。
用途不明の役立たずスキルを得たアーロンは王国から追放されてしまうが、後に魔力をお金に変換して買い物ができる〈魔力ペイ〉――すなわち【魔力決済】の使い方を知る。
しかも買い物に留まらず、モンスターとの戦いまで【魔力決済】で〝勝利〟を購入して済ませられるらしい。
あまりにも便利なスキルであることを理解したアーロンは、【魔力決済】を有効活用して悠々自適な冒険生活を漫喫し始める。
だがこのスキルには、他にも色々な便利機能(オプション)があることが発覚していき……
その一方、アーロンを追放したペイポル王国は無能な長男が跡を継いだことで国力が低下し始め、次第に王座交代の声を抑えられなくなっていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-23 07:19:16
9362文字
会話率:38%