人間が魔力を持つ事になった世界…人間は生活を支え合うために魔力を使い、生活を豊かに魔力を使い、世の中は便利になっていった。
しかし当然、魔力を有効活用する者もいれば、魔力を悪用する者もいる。魔力で世界の改変を狙う組織「ネオカオス」 彼らは
今まさに、世界を思うがままにする野望を企んでいた。この世界の一部の大地の奥深くに眠る魔力の流脈をネオカオスは利用しようと考えていた。ネオカオスに立ち向かうため、正義の団体「ラッシュ師団」が結団された。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-30 20:20:28
370728文字
会話率:75%
チトリス・クラディエル公爵令嬢はある日、自らの激情をトリガーとして、最凶の禁術を覚醒させてしまう。
それは、この世に存在している限り忌み嫌われ、存在を秘匿され、禁じられた魔術。
しかし、その魔術には壮絶な過去が秘められていた―――!
チトリ
ス・クラディエル公爵令嬢はその過去を紐解き、世界の終焉と闘う。
※以前に投稿していた「殺すしか能がない権能を有効活用したい!」のリメイクです。
リメイク前の作品は一部、カクヨム様、みくらむにて投稿しています。
※R15指定は保険です。作者の感覚ではセーフだと思っていますが、読者の皆様にとってそのような判断か
は分かりませんので、一応付けています。過度でない流血表現、喧嘩程度の暴力表現が含まれる可能性があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-29 19:00:00
112990文字
会話率:25%
物心がつくにともなって、しだいに思い出されていく前世の記憶。
現代日本で生きていたはずの俺は、ハーフエルフの"ベイリル"として異世界に転生していた。
長き寿命と付き合いながら、このままのんびりスローライフも悪くな
いなと考える。
しかし突然――住んでいた街は大火と鮮血に染まり、奴隷に身をやつし買われた先は……カルト教団だった。
環境が変わり、心境が変わり……意志を新たに生きることを決心する。
命短し儚く散らすなど冗談ではない。教団だろうが踏み台にして、やりたいようにやってやる。
地球でも遠い夢物語だったような、はるか未来の果てが見たい。
長命の有効活用。現代知識を存分に振るって、世界に変革をもたらすのだ。
魔術で、科学で、文化で、宗教で、外交で、そして武力で――人類の進化と大いなる発展をうながしていこう。
自分は神様でも、魔王でも、勇者でも……英雄でもなければ天才でもない。
だからこそ己だけの方法で異世界を駆け飛び巡り、どこまでも高みへ成り上がろう。
この新しくも長き長き人生を、誰よりも最高に謳歌してやるのだと。
刮目せよ、敬聴せよ、喝采せよ――これは一人の男と仲間が織りなす大河ドラマであり、世界を舞台にした文明譚。
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細かい追記や修正は随時おこなっていく予定です。この作品は他サイトにも投稿しています。
物語に関わる大きな改稿をした場合は、活動報告でお知らせします。
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週2回 更新中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-29 09:00:00
1764516文字
会話率:44%
神か天使が分からないが俺はある能力を授かった。
だがそれはスーパーヒーローのような力ではなく、訳の分からない力。
電線渡り
誰も欲しいとは思わないだろう、綱渡りのような能力だったのだ。
俺はそんな力が役に立つとは思わず、隠して生きて
いた。
しかしある事件を境に、突然その力が役に立つことが判明してしまうのだった。
電線渡りが有効に使える事件とは?
これは電線渡り男の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-12 19:29:31
10153文字
会話率:60%
ヲタク兼社畜エンジニアの主人公、凛(リン)はオフィスで深夜残業中に休憩しようとスマホの乙女ゲームアプリを起動した瞬間、突如鳴り響いた爆音に思わず目を瞑った。数秒後、恐る恐る目を開けると何故か大自然が目の前に広がっていた。しかも見たことがある
というか、先ほど起動した乙女ゲームアプリのバトルフィールドに酷似しているというか、同じにしか見えない。巷で『そういう』異世界転移ないし異世界転生小説が流行っているとは知っているし読むのは大好きだ。読むのはね。まさかとは思うけどそういうことなの、どういうことなの、いっそ夢であれとの願いは叶わない。何とか現実を飲み込んで、称号『チート』を最大限有効活用しながら持ち前のポジティブシンキンで(暫定)乙女ゲームの中で生きて行くお話。
※よくあるゲーム内転生のお話です。恋愛要素はかなり後になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-11 00:00:00
18122文字
会話率:11%
階級ごとに着る服が決まっている世界で、貧しい生活の平民を虐げて豪華絢爛な生活を送った公爵令嬢のオルガ・オールバーンは、異世界から召喚された少女とその仲間たちが平民を率いて起こした革命によって、没落貴族になり、あまりの貧しさから野垂れ死んでし
まう。だが、死後の世界で【美の女神】に、「私を体に宿し、服を作るなら人生をやり直しさせてあげましょう」と言われる。「何でこの私が服作りなんか!——いや、ちょっと待って。今まで通りではまた不幸な人生を歩んでしまうわ。私のようなただの公爵令嬢は、革命が起きる未来を変えられるわけもないんだし、次の人生では平民を第一に考えて、没落貴族になっても平民から助けられるような関係性を築かないと。その為にも美の女神の力を有効活用して、平民に素敵な服を作ってあげましょう。それに、私が自分で服を作れるようになれば、自分の思い通りの服を作れるのは魅力的。私は惨めな人生を歩まないためにも、すべての女性のために服を作ろうじゃない」そう決めた私は、服作り初心者でありながら【美の女神】の力と、チートスキルでこの世界にはない素敵な服を作り、敵のはずだったイケメン・美女たちを攻略しながら、世界の運命を変えていく物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-02 20:29:02
113661文字
会話率:28%
時は2040年代、突如“言霊”と呼ばれる異能力が日本で発見された。
言霊とは「日本人が授かった、声に出した内容が現実のものとなる」という能力である。
この力を有効活用しようとした人々は日夜“言霊”の研究に励み、日本国設立以来の技術革新を
実現した。
しかし、一部の人々の危険な言霊の悪用により、争いの火蓋が切って落とされ、日本各地で紛争が勃発した。
この「第一次言霊戦争」により日本全土が焦土と化した。文明の殆どは荒廃し、人口も約8千万人に減少。一度日本は衰亡の危機に陥ったが、言霊の恩恵により、復活の一途を辿る。そして、前の文明を越すほどの急発展を見せたのであった。
現在では、言霊の育成機関が過去の過ちを繰り返さぬよう、言霊の安全かつ建設的な使い方を教育している。
しかし、いつの時代でも言霊により災厄を振り撒こうとする者がいる。そして、それら凶悪な存在がもたらす理不尽に抗うような者もいた。
これは、言霊高専の学生である少年とその友人たちの奮闘を描いた、異能力ファンタジー&アクションバトルストーリーである。
※この物語はアマビエの案山子との共同制作となります。
同設定でアマビエの案山子が書いたスピンオフ作品もありますのでよければ下記のURLからそちらもご覧ください。
https://ncode.syosetu.com/n0783id/
※※ぶっちゃけ作者はアマビエの案山子が書いたスピンオフの方が好きです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 00:09:42
86464文字
会話率:70%
名もない公爵令嬢に転生した主人公は「知っている事」を利用して、
凶悪に国を動かしたのだった。そのお陰でヒロインは乙女ゲームの最後までいけないのである。
この物語は「公爵令嬢」という地位を「本気」で使って、
転生者であろうが何だろうが、ヒロイ
ンという存在を有効活用した公爵令嬢の物語なのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 18:00:00
128813文字
会話率:8%
時は2040年代、突如“言霊”と呼ばれる異能力が日本で発見された。
言霊とは「日本人が授かった、声に出した内容が現実のものとなる」という能力である。
この力を有効活用しようとした人々は日夜“言霊”の研究に励み、日本国設立以来の技術革新を
実現した。
しかし、一部の人々の危険な言霊の悪用により、争いの火蓋が切って落とされ、日本各地で紛争が勃発した。
この「第一次言霊戦争」により日本全土が焦土と化した。文明の殆どは荒廃し、人口も約8千万人に減少。一度日本は衰亡の危機に陥ったが、言霊の恩恵により、復活の一途を辿る。そして、前の文明を越すほどの急発展を見せたのであった。
言霊専門の精神科医見習いである利久奨水は、同じく精神科医である柳葉のもとで研修を行っている。
彼は自身の言霊に苦労しながらも、精神科医として患者たちの苦悩に寄り添い、手を貸し、解決に尽力する。
これは、そんな精神科医見習いの彼と患者である少女を中心に繰り広げられる、異能力ファンタジー&ヒューマンドラマである。
※この物語はほたての時代との共同制作となります。この作品は「選択未来」のスピンオフです。
同設定でほたての時代が書いた原作もありますのでよければ下記のURLからそちらもご覧ください。
https://ncode.syosetu.com/n0782id/
※※スピンオフとは原作があってこそ成り立つものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 22:00:34
95484文字
会話率:50%
鍼灸師を目指していた耕之助。
事故に巻き込まれ異世界転生。
生前の知識を活かし楽しく過ごす。
最終更新:2024-03-31 06:00:00
19641文字
会話率:77%
タイトル通りのお話。
神様なら、クズ男も使い用次第で、有効活用するんじゃないかなというお話です。
最終更新:2024-03-29 04:16:41
2474文字
会話率:2%
神によりもたらされるスキルといった概念のある世界
基本的に付与されたスキルを有効活用できる仕事についたほうが良いとされているが、それはそれとして自分のやりたい仕事についている人も多い
15歳の神託の儀で、とあるスキルを付与された主人公も
自分のやりたいことの為に本来望まれるであろうこととは別の仕事を始める…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 18:54:26
25601文字
会話率:34%
事故で死んだと思ったのに、異世界転移した主人公。
いきなり異国情緒溢れる街中に放り出されてしまった。これからどうしよう…そんなことを考える暇もなく、変な男に絡まれ、それを有効活用していく。
物怖じしない主人公が、ノリとハッタリと適度な強
引さで生き抜いていくお話になる予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-21 08:35:20
168583文字
会話率:40%
仕事の昼休み時間を有効活用したい主人公。さて、どんな活用方法を考え出すのでしょうか。
最終更新:2024-01-29 12:49:42
2579文字
会話率:6%
十年前、世界各地に突如ダンジョンが発生した。
その内部は物理法則に反した空間が広がっており、現実には存在しないような『モンスター』が生息していた。
誰もが思った――ゲームやんけ! と。
そしてゲームのようにモンスターを倒せば身体能力
が向上し、また『スキル』や『魔法』が扱えるようになった。
ダンジョン資源を有効活用する方法も発見され、ダンジョン探索を生業にする者――『探索者』は職業となった。
命の危険もある、過酷な職業。それでも人々がダンジョンに潜るのは、それ以上に人々が求めるものがあるからだろう。
そんな探索者のひとり、アオイ。
ある日、アオイが朝起きると美少女になっていた。理由に心当たりはない。
なってしまったからには仕方ない。アオイは美少女の身体を堪能することにした……が、働かざる者食うべからず。アオイは探索者だった。ダンジョンを探索して稼がねば生きていけない。
アオイは思った。メンドい……。アオイが探索者になったのは単純に楽して稼げそうだと思ったからであった。夢がない。
果たして、アオイは楽して生きることができるのか?
TSダンジョン配信者による、がんばりたくない冒険譚!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-13 05:44:09
381805文字
会話率:32%
転移先の王様に嫌われたジローは極寒の地ザントに飛ばされ、女ばかりの修道院の料理番としてこき使われることとなった。
食材は足りないし、設備も整っていない。
料理人にとっては悪夢のような環境で、ジローはその力を発揮させていく。
誰もが見向きもし
なかった食材の有効活用、斬新な料理法、修道院自体の経営力の底上げ。そして──
「うん決めたっ。セラがジローのお嫁さんになってあげるっ」
わずか10才のシスター見習いに見込まれてしまったジローの未来は果たして?
※最後はきっちりハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-16 21:16:37
278895文字
会話率:40%
「旧人類は繁栄の後に、誰も彼もが結婚という不自由な選択肢を選ばなくなってしまったので滅んでしまいました!
それから何万、何十万と歳月が経った後には、新しい種族達が地球に台頭します!
旧人類と同等に賢い頭を持つ私達は、数々の遺物を有効活用
して瞬く間に人類の文明とそのおバカな歴史までをも再現しました!」
「要するに、俺達もバカって事だろ。もう聞き飽きたよ」
「はい! そうです! 私達はバカなのです! バカはバカなりにバカらしく、各々ハッピーに生きていればいいのです!!
ですが! そんな単純な事ですら阻んでくる大バカがいるのも確かですので、それを貴方に殺して貰いたいのです!!」
「へいへい。報酬は?」
「雄と雌、どっちが良いでしょうか!」
「今日の気分は雌」
「種族はどうしますか!?」
「狼の女王様で」
「私も参加して良いでしょうか!?!?」
「オーケー」
「やったあ!!!!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-26 08:00:00
44468文字
会話率:50%
「人類は繁栄の後に、誰も彼もが結婚という不自由な選択肢を選ばなくなってしまったので滅んでしまいました!
それから何万、何十万と歳月が経った後には、新しい種族達が地球に台頭します!
人類と同等に賢い頭を持つ私達は、数々の遺物を有効活用して
瞬く間に人類の文明とそのおバカな歴史までをも再現しました!」
「要するに、俺達もバカって事だろ。もう聞き飽きたよ」
「はい! そうです! 私達はバカなのです! バカはバカなりにバカらしく、各々ハッピーに生きていればいいのです!!
ですが! そんな単純な事ですら阻んでくる大バカがいるのも確かですので、それを貴方に殺して貰いたいのです!!」
「へいへい。報酬は?」
「雄と雌、どっちが良いでしょうか!」
「今日の気分は雌」
「種族はどうしますか!?」
「狼の女王様で」
「私も参加して良いでしょうか!?!?」
「オーケー」
「やったあ!!!!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-15 00:18:37
3743文字
会話率:53%
有効活用してくれる誰かにあげたいんです。(※重複投稿しています)
最終更新:2023-06-26 06:00:00
251文字
会話率:0%
なんとなく読めるファンタジー。(※重複投稿しています)
最終更新:2020-03-20 12:00:00
1396文字
会話率:0%
この世界の人間は魔力を持っている。更に魔法スキルと言う能力が有り、それを使い、魔力をあらゆる魔法に変換する。
しかし、ユートは魔法スキルを持っておらず魔法が使えないので、無能と呼ばれ差別されていた。
ユートは、魔法スキルを使わずに魔法
を使う方法を探すうちに、魔法陣というものがある事を知り、その使い方を教えてもらう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-01 08:48:49
38117文字
会話率:50%
弱体士(デバッファー)のティムは、ある日パーティーリーダーの勇者ラードルフに、ダンジョンの泉に落とされてしまう。
パーティメンバーである聖女エルナを奪うための、ラードルフの陰謀だった。
そのままおぼれ死ぬかと思いきや、女神が暮らす謎の空間
に落ちたティム。
その泉は、正直者に金と銀の武器を与える、『女神の泉』だったのだ。
金銀といっても、魔晶黄金(オリハルコン)・魔晶銀(ミスリル)という超希少金属である。
女神の泉には、ただの武器をそれら希少金属に変換する機能があった。
かつての勇者は、泉にて自分の武器を変換し、魔王を討伐したと言われている。
ティムは危機にあるエルナを救うため、元の世界に戻ろうとするが、女神の泉は脱出不能の空間だった。
女神の泉の魔力源を、金銀変換ですべて消化しない限り、泉から出ることはできない。
そのためには、武器を大量に泉へと落としてもらう必要がある……
だがそんな簡単に武器を落とす冒険者など、いるはずもない。
ここで生きる、弱体士ティムの固有スキル【ドロップ】。
相手の攻撃力・防御力を『落とす』だけではなく、所持する道具をも強制的に落とさせる力なのだ。
そうしてティムの、オリハルコン・ミスリル武器の大量生産体制が整った。
超強力な武器でどんどん強化されていく、冒険者たち。
その流れに一人あぶれたラードルフは、ただ落ちぶれていくしかなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-18 14:22:27
52901文字
会話率:34%