恋人に振られた聖騎士が、ストレス解消のためにソロ用ダンジョンを攻略。最深部で手に入れたのは、まさかの弁当だった。
最終更新:2024-12-22 23:49:29
1000文字
会話率:23%
無限に魔力を生成できるが、魔法が一切使えない魔法使いフリッツ。
魔力タンクと陰で蔑まれつつも、オンリーワンの性能を駆使し冒険者として生きていた。
そんなある日、辺境に見つかったダンジョンの最深部で罠にかかり重症を負ったフリッツは
一時的に
魔力を生成できなくなり仲間から見捨てられてしまう。
周囲を魔物に囲まれ絶対絶命となったフリッツは、そこに奉られていた錆びた剣を手に取る。
すると、どこからか若い女の声が聞こえてきた。
『アンタの魔力吸わせてくれるなら、力を貸してあげる』
これは魔力しか取り得のない魔法使いと、魔力で強さが変わる口の悪い魔剣の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-15 20:28:27
359686文字
会話率:57%
突如として世界中に出現したダンジョン。
そこのクリアを目指して日夜冒険に挑む人々だが、北海道南部のダンジョン内では、ある青年が最深部間近で老人を見つけた。
最終更新:2024-12-09 18:28:04
4753文字
会話率:40%
中学生の比呂はある日、父親から家の裏庭にダンジョンがあると知らされる。
もちろん初めは信じなかった比呂だが、父親が召喚した小さなドラゴンを見て認識を改める。
ダンジョンの最深部にはどんな願いでも叶えてくれる黄金の聖杯があると聞かされた
比呂は、自身もダンジョン探索を決意する。
しかし、ダンジョンの入り口ははかなり小さくて狭い。
そのため、比呂はモンスターを召喚してそのモンスターに潜ってもらうことにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-05 05:46:46
79199文字
会話率:36%
幼馴染とダンジョン探索に向かい、そこで狼型の魔物に襲われ1人見捨てられたユウは最深部にて魔物に殺されそうになるがそこに1人の男が現れ魔物を一撃で倒しユウは運命的な出会いを果たす。これは後に英雄王となる青年が少年時代に出会ったある男との短くも
長い前日譚である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-02 18:16:31
114933文字
会話率:71%
「こうして、異世界に迷い込んだ少年は『最深部』に辿り着き、ついに願いを叶えました。理無き世界の真実に辿りついた『貴方』は自由です。これは、とある物語の主人公が、主人公を託したその後のお話。私たちの師匠の幸せを見届ける頁――」
最終更新:2024-11-22 20:00:00
352670文字
会話率:37%
「異世界迷宮の最深部を目指そう」という小説の外伝置き場です。
タイトルにどこまでの本編ネタバレがあるのかを記載していますので、よくご確認の上でご覧ください。
(※ここは旧『異世界迷宮の最深部を目指そう《九~十章》』のページを流用しているので
、感想欄に九章の感想があります。しばらく、ご注意ください)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-08 20:00:00
463752文字
会話率:35%
『異世界迷宮の最深部を目指そう』本編の幕間にあった物語が、短編で投稿されます。偶にIFも。
基本的に、オーバーラップ様出版の書籍『異世界迷宮の最深部を目指そう』の特典として使われていた短編が多いです。それらは加筆・調整されるとはいえ、ほぼ「
※過去に書店様特典として使用したSSと同一のもの」となります。
ご厚意による再掲載となりますので、本当に感謝しかありません。不定期まったりペースでやっていこうと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-12 20:00:00
191923文字
会話率:35%
「サイバー・ピース」あらすじ
西暦2077年、未来都市ネオ・アトラスはデジタルと現実が完全に融合した世界。人々は日常的にサイバースペースを利用し、情報がすべてを支配する社会が築かれている。そんな中、都市伝説として語られる「サイバー・ピース
」という存在がある。それは、全てのデータを支配し、現実世界さえも改変できるとされるデジタルの秘宝だ。
物語の主人公は、17歳の天才ハッカー・アレックス。彼は腐敗したこの未来都市を変えるため、サイバー・ピースを手に入れようと決意する。アレックスは廃ビルを拠点に単独で活動していたが、ある日サイバースペース内で謎の女性型AI・リナと遭遇する。リナはサイバー・ピースの手がかりを持つと言い、アレックスに協力を申し出る。
アレックスとリナは共にサイバー・ピースを探す冒険を始めるが、その行く手には強大な敵「グレイシャドウ」が立ちはだかる。グレイシャドウはサイバー・ピースを悪用し、さらなる支配力を手に入れようとしている謎のハッカー集団であり、リーダー・ゼロはアレックスと因縁を持つ男だった。
アレックスはリナとともに、サイバーダンジョンを攻略し、様々な敵や試練を乗り越えながら、仲間を増やしていく。だが、サイバー・ピースに隠された真実や、リナの正体が徐々に明かされるにつれ、物語は予想もしない方向へと展開していく。
サイバー空間の最深部でアレックスが見るものは、希望か、絶望か――彼の選択が、未来都市ネオ・アトラスの運命を決することになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-30 20:09:55
28024文字
会話率:51%
プロローグ
古の遺跡の守護者に任命された。
勇者が来たら魔法のオーブを渡すのが私の役目。
精霊王様からこの重要な任務をいただいたときは心が躍った。
勇者が来るまで、私はこの遺跡に住み込んでオーブを守るのだ。
配属されてから、1日…1ヶ月
…半年…一年
月日はあっという間に過ぎて行く。
………勇者はまだ来ない。
勇者どころか、辺境の遺跡だから冒険者そうそう来ない。
娯楽らしい娯楽もない。
暇すぎてボケそうだ。
話し相手はもっぱら、遺跡に住み着いたモンスターたち。
最深部のヌシドラゴンさんともすっかり顔見知り。
今では、遺跡の補修でDIYもお手のものだ。
ちょっとした家庭菜園も作った。
遺跡でみつけたアンブロシアの種を植えたらグングン育ち、たわわに実をつけている。
そろそろ食べ頃だから収穫しよう。
今晩はフルーツサラダにしようかな。
一人じゃ食べきれないから、遺跡のモンスターさんたちにもお裾分けしよう。
鍬を片手に携えて
沈む夕日を見ながらポツリと呟く
「明日は勇者、来るかなぁ…」
ー 遺跡の守護者は今日も退屈だった ー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-01 02:52:07
13887文字
会話率:30%
1つの大きな穴がある。
その大穴の最深部には、“魔”が住んでいるという噂が街に流れた。
その噂を頼りに、大穴へ果敢に挑む者が続出するが、その者たちが大穴から再び、その身を地上に現すことはなかったという……。
最終更新:2024-09-30 21:03:45
3527文字
会話率:18%
異国から旅をしてきた男はダンジョンに迷い込んだ。
わたしは彼を拾って、最深部に連れて行く。
最終更新:2024-09-22 16:48:36
4040文字
会話率:32%
世界各地に現れるダンジョン。貴重な資源の宝庫であるダンジョンは脅威でもあった。
探索者──シーカーにして配信者であるバミィはダンジョンの最深部にてある男と出会う。
※カクヨムでも掲載しております
最終更新:2024-09-20 17:32:09
39790文字
会話率:40%
考古学者であるわたしは、上司が犯した公金横領の罪を告発した。
しかし、真犯人はわたしの同僚だった。
上司を裏切ったわたしは大学でつまはじきに会い、研究活動が不可能になった。
将来に絶望したわたしは考古学を志すきっかけとなった思い出
の地、磐船神社を訪れる。
山中をさまようわたしは、突然滑り落ちる斜面の土に踏み出した足を巻き込まれ、20メートル程滑落した。
立ち上がったわたしの目に入ってきたのは、斜面にぽっかりと口を開けた洞窟であった。洞窟内部を進むと、最深部に古い石碑が地面に立っていた。
そこに刻まれていたのは見覚えのある「マヤ文字」だった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-08 03:00:00
12372文字
会話率:27%
空腹と絶望から狂った人たち。
エブリスタに投稿している「闇の中での絶望」を修正した作品です。
最終更新:2024-09-02 13:00:00
466文字
会話率:10%
同僚と地下鉄に乗っている時だった。
エブリスタにも投稿しています。
最終更新:2019-08-08 09:49:25
308文字
会話率:23%
ある日、突如として出現したダンジョン。地形の隆起を引き起こすため、ボロアパートごとダンジョンの最深部へと取り残された青年、蒼井 一樹は外れスキル『課題』を通してなんとか生き延びているのだった。
カクヨムにも掲載しております
最終更新:2024-09-02 07:00:00
61245文字
会話率:60%
大学生の主人公は、友人たちと訪れた心霊スポットで不可解な事件に巻き込まれる。その事件で、密かに想いを寄せる大学のマドンナが姿を消し、主人公自身の影も徐々に薄れ始める。影を取り戻すと同時にマドンナを救うため、主人公は「影渡り」と呼ばれる秘密結
社と出会い、その一員となることを決意する。
影世(かげよ)――現実世界の「裏面」に位置する異界。この恐怖に満ちた異空間で、主人公は影を操る術を学びながら、次第に影世と現実世界の境界が曖昧になる恐怖と戦うことになる。影喰らいやムソウビといった怪異に立ち向かいながら、主人公はマドンナを救うための決断を迫られる。絆を断ち切るか、自らの存在を犠牲にするか。全てが決まる戦いが、影世の最深部で待ち受ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-26 01:11:08
2710文字
会話率:33%
「バニーガールは巨乳だよな!」
「デカくて腕が二本じゃ足りないか」
「追加しようぜ」「二本でいいか?」
「「気持ちよくしてやるぜ!!」」
現代日本で戦死した妖怪と忍者のハイブリッド、二人で一体となる『合体怪忍』の少年忍者『灯夜《とうや》』
と座敷童の『紬《つむぎ》』。
あの世で忍者の女神に選ばれ、チートスキル『写本シン・萬川集海』を授かり、剣と魔法と怪物の異世界『エイブリア』に転移する。
「神様を誘惑するなんて悪い子たちだ。ご褒美あげるけど、手加減できないかも。死なずにガンバってね?」
「それって」「追試じゃん!」
「合格って」「言ったのに!」
「やめとく?」
「「ヤラせて下さい!!」」
二人に課せられた使命は、忍者の妊娠活動『ニンカツ』を行い、くノ一ハーレムを作って、失伝した忍者を復興させるコト。
それ以外にも何か裏がありそうだが、現代へ生き返るのを条件に、女神の依頼を引き受けた二人。
『迷宮学園ラビデミア』に入学し、ダンジョン攻略の冒険者ライフを満喫しつつ、くノ一ハーレム実現のため、王国の裏社会で暗躍を開始する。
二人で一体、全身を変形増殖させる究極の変型怪忍『ホワイトシャドウ』の特異能力と、古今東西の忍術忍法を網羅し伝授するチートスキル『写本シン・萬川集海』で異世界無双!
「エイブリアって、アチコチにダンジョン作る魔王が居るもんな。最深部に魔界とのゲートが出来るんだっけ?」
「そそ。マナの地下深くの空洞に転移門を作って、魔王がやってくるんだ」
「で、世界征服を企むと。《オレたち》が何とかすりゃいいのか?」
「それならおねーさん、隠さず言うと思うんだけどなー?」
くノ一ハーレムを作り『ニンカツ』三昧、《オレたち》の成り上がり学園迷宮ラブコメ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-11 19:00:00
93130文字
会話率:59%
突如世界中の主要都市上空に現れたドラゴン。設置したダンジョンの踏破を、とある条件をクリアし中に入れた各国の男同士のペアで競わせるというとんでもない要求をしてきた。
あまり深く考えない性格の高校三年生の谷口亘(たにぐちわたる)は、イケメンで元
男バスキャプテンの親友、及川龍之介に誘われ、ダンジョンに赴くことに。
条件不明のままダンジョンの入口を潜ってしまった二人。突然滑り落ちて気絶し、目が覚めてみると、なんと亘は女の姿になっていた!
「ちょ、ま、えっ、どういうこと!?」
「かわ……、亘は僕が守るから……!」
超過保護でおかんな龍之介と共に、ダンジョン最深部を目指すことになった亘。
ドラゴンの使い魔が媒体となり世界中にダンジョンの様子が配信される中、これまで親友同士だった二人の関係は徐々に変化していき――。
二人の運命やいかに!果たして亘は男に戻れるのか!
※こちらの作品はBLです。BLなのでBLなエンディングの予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-31 18:29:00
141453文字
会話率:47%
天才的な魔王様と凡才な少女が世界を敵に回すそんなお話。
ある日の事、世界規模でみても巨大なダンジョンと呼ばれ、様々な冒険者達が攻略を目指していた迷宮が突如として、大規模なダンジョンブレイクを起こした。
学院の皆と攻略に向かっていた、主人
公がそのダンジョンブレイクに巻き込まれ、最深部まで転移させられてしまう。さてはてどうするかと、少女はできる限りの事を尽くし。自分の感と使える魔術を頼りに迷宮の奥地へと向かうのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-24 16:00:00
15278文字
会話率:30%
冒険の知識だけはあるF級冒険者ジーノ。
ダンジョン最深部で、他所のパーティーの戦闘を見物していると、同じことをしている誰かの存在に気が付く。
最終更新:2024-07-12 18:00:00
5187文字
会話率:38%
海岸に面した鍾乳洞。そこは地元では神聖な場所として崇められている一方で、単独で入ると神隠しに遭ってしまうことで有名な噂のスポット。
俺はそんな鍾乳洞の最深部まで到達するべく13回目の単独アタックをかける。
最終更新:2024-07-06 00:00:00
4488文字
会話率:4%