俺は目を覚ますと、真っ暗な空間で美しい女神と出会う。
どうやらこの女神は死んだ俺を異世界へと転生させてくれるらしい。
しかも、異世界でも生きていけるように、スキルと呼ばれる超常的な力を一つ授けてくれるという。
俺は女神から一冊の魔
法書を手渡される。
そこには最強の剣技や、全てを癒す治癒の力など、無数のスキルが記されていた。
俺は自分に合ったスキルを手に入れるため、一年以上も魔法書を読み続け、その結果とんでもないスキルを見つけてしまう。それは『神を殺す力』
この力があれば、女神を倒し魔法書を我が物にできる。
欲しいものを妥協するなど俺には似合わない。
そう思った俺は女神を殺し、魔法書を奪う事に成功する。
そして魔法書を手にした俺は自力で異世界転生を果たし、金、女、地位、欲しいもの全てを奪い、略奪の限りを尽くすのだ。
※残酷描写多めです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-22 07:12:55
36499文字
会話率:48%
最強ゲーマーと呼ばれた俺が鬼畜クソゲーの世界に転生したらレベル上限1の最弱スライムだったがロリ女神にもらった最強天賦《スキル》で最強の名を轟かせる話
最終更新:2024-12-06 08:30:44
54070文字
会話率:26%
運命の最強スキルが炸裂する
最終更新:2024-12-02 22:26:37
2303文字
会話率:40%
転生して、最強スキルを手にした勇者ケータは、人々を脅かす魔王を難なく討伐!
...しかし勇者という職が意味をなさなくなった今、ケータは魔王から奪った財産で食い繋ぐ日々。そしてケータは自分が魔王となって自分の輝ける場所を作ろうと決意。ケータの
2回目の最強伝説の始まりである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-29 21:50:58
1251文字
会話率:23%
残業月平均150時間、休日サービス出勤ありの超ブラック企業に勤めていた羽坂友菜はひょんなことから転生してしまう。
そこは彼女がいた世界線からちょっとズレたパラレルワールド。
彼女がいた超ブラック企業は
初任給100万、
実働6時間、
週休
3日で残業はほぼなし
という超スーパーホワイト企業へと変貌していた!
安定した生活を手に入れるため、何としてでも生き残ると決意した友菜。
人類の知識が全て詰まったデータベースにアクセスできる最強スキル(というよりシステム)・セヴァインと共に新たな一歩を踏み出そうとしたら……
(あれ? あたしの華やかな二周目、ここで終わり?)
入社早々、まさかの危機が彼女を襲う!?
※本作では物語の進行上専門用語が多数出てきますが、それらを理解せずとも読み進めることができます。
——————
毎朝7時頃に投稿予定です。
感想、誤字脱字がありましたら、お気軽にコメントください。
〈注〉
この物語では犯罪に抵触する行為や、一部の人間に愉悦を与えかねない描写がありますが、
決して犯罪やその他の残虐行為を推奨するものではございません。
同時に、この物語に登場する人物・団体はフィクションであり、実在のものとは一切関係がないことを、ここに明記いたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-28 21:50:00
102534文字
会話率:30%
ガラム侯爵家の長男レディオ・ガラムは15歳になった日、神殿からスキルを授与される。
しかしレディオの授かったスキルは雷魔法(極小)。代々強力な雷魔法の使い手であるガラム侯爵家では、極小の魔法スキルは無能の烙印を押されてしまう。
魔
の森と呼ばれる魔物の巣窟に放り捨てられたレディオは死を待つばかりに思われたが、土壇場で前世の記憶を思い出す。
雷が電気であることを知ったとき、レディオは雷魔法極小の本当の使い方に覚醒する。
「すごい、マイクロウェーブでどんなモンスターも簡単に倒せる!」
実はチートだった雷魔法(極小)スキルを使い、レディオは侯爵家のしがらみから解かれた自分の人生を謳歌する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-08 17:17:09
5687文字
会話率:32%
突如魔物で溢れる異世界へ勇者として召喚された高校生カイ、「創造」という最強スキルを手にしたのだが、魔物との遭遇で恐怖を覚え戦うことをやめてしまう。そんな彼はこの世界で生きていくため、鍛冶屋を始めるのだった……
最終更新:2024-10-02 14:07:43
26699文字
会話率:68%
SSS級の最強ギルド、『親愛なる隣人』に所属していたロウは足手纏いとしてダンジョンに置き去りにされてしまう。
後ろからチマチマとバフを配っていただけ、お情けで所属していただけど自分を納得させようとしても受け止めきれない物はある。
半ばヤ
ケを起こし、フラフラとたどりついた先のボス部屋でロウはその身に宿る力を覚醒させる。
身に余る力を持って、ロウはどこへ向かうのか。パーティーメンバーたちとのすれ違いに尾を引かれつつも、ロウは旅に出る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-30 13:34:06
1030文字
会話率:14%
「お前は処刑だ」
”辛さ”を司る能力を持つコーマは最強の騎士団「ベンタルタ」から突然除籍された、運良く生き残り恨みを募らせたコーマは「ベンタルタ」のメンバーを全員殺すことを誓う。大復讐ファンタジー開幕!!殺してやるお前ら!!!
最終更新:2024-09-27 14:01:35
1081文字
会話率:37%
現代社会で過酷な労働に追われるサラリーマン、佐藤翔太。ある夜、残業中に突然異世界へと召喚されてしまう。目を覚ますと、そこは中世ヨーロッパ風の王国。美しい王女エリスから「伝説の勇者」として魔王討伐を依頼される。
戸惑う翔太だが、この世界では
特別なスキルを習得できると知る。数あるスキルの中から、なんと全てのスキルを一度に取得できるチート級の能力【全スキル取得】を選択。全能の力を手に入れた翔太は、仲間たちと共に魔王討伐の旅に出る。
しかし、旅を続けるうちに魔王が必ずしも悪ではない可能性に気づく。人間と魔族の真の平和を願う魔王の意図を知り、翔太はエリス王女や仲間たちと共に新たな道を模索する。
異世界で最強のスキルを手に入れた翔太が、真の平和を求めて奔走する冒険ファンタジーが今、始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-25 01:53:43
2740文字
会話率:57%
「メアリー・スーみたいになれるスキルってありますか?」
神を名乗る肉塊から異世界転生の話が出た時主人公は咄嗟にそう聞いた。ご都合主義上等の最強キャラにさえ成れれば最高の人生が送れると信じて。
かくして理想のスキルを携えていざ貴族の子女リベル
として転生すると、そのスキルは思っていた様な最強スキルでは無くて寧ろ最凶のクソスキルだった!?
正統派転生だと思ったら邪神転生でチートスキルは凶悪仕様!!
「うわぁぁああん! こんなのって無いじゃない。こんなの望んでないわぁぁあああ!」
理想と全く違った異世界転生で果たしてリベルはどう生きるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-18 19:00:00
142253文字
会話率:38%
追放された「無能」冒険者タカヒロは、ギルドで仲間に見捨てられ、無力感に打ちひしがれていた。しかし、危機に瀕した瞬間、封じられていた最強スキルが覚醒。双剣を操る彼は一変し、圧倒的な強さを手にする。旅の中で出会うのは、王女エリザ、冷徹な剣士リリ
ア、天才魔導士セリーヌ、陽気な盗賊ミアといった美しき仲間たち。タカヒロを中心に絆が深まる彼女たちは、彼を信じ、共に魔王を打倒するため戦いを挑む。物語は追放者から英雄への逆転劇が展開し、タカヒロの覚醒、そして彼を取り巻くハーレムの関係が物語を盛り上げる。追放されたはずの男が、最強の仲間たちと共に、王国の運命を左右する壮絶な戦いへ挑む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-16 02:54:31
1478文字
会話率:46%
15歳になると何か一つスキルを授かる世界ナレルスキナ。冒険者を夢見る少年カルタはいよいよスキルを授与される。だが、神託によって得られたスキルは欠点しか感じられない紙装甲であった。どんな攻撃でも受けたら最後即死するというとんでもない最弱スキル
を授かってしまった少年。
屑スキルと村人からは罵られ、仲間からは見放され村長にも蔑まれ村からも追放処分を受けた矢先、少年は白い空間に飛ばされ女神様に告げられる。
「ごめんなのじゃ! 手違いで、スキル名を誤字っちゃったのじゃ~」
最弱スキルの正体がただの女神の誤字であった事を知った少年。そして、スキルの本当の正体を知った時、少年は自分を馬鹿にした連中、そして追放した仲間や村を見返すために動き出す。そう、最強の冒険者を目指すカルタの旅が今始まるのだった。
※ツギクルブックス様より書籍版1巻が発売中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-11 23:09:36
398132文字
会話率:55%
ある時、子猫を助けてトラックを轢いた主人公──剛力武(ごうりきたけし)。
彼が異世界に向かい、筋肉を鍛えて魔王に立ち向かう物語。
※このあらすじはフィクションです。
異世界転移ものではなく、ただのコメディです。
よければお手元のプロテイン
と一緒にお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-01 06:41:07
3141文字
会話率:58%
青春のすべてをプロ野球選手になる夢に捧げた主人公。しかし、大怪我によりその夢は儚くも終わる。ブラック企業に就職、友達も恋人もいない不幸な孤独生活を送っていた。
お酒に溺れ、希望を失ったある日、主人公は異世界に転生する。
その異世界では、
応援の力で試合結果が左右され、応援師が重宝される世界だった。また、試合の勝敗でゴールドを稼ぎ、生き残るためのサバイバルな環境でもあった。さらに、「応援バトル」と呼ばれる応援師同士の戦闘シーンも存在し、応援師のスキルが試合の勝敗に直接影響を与える!!
「選手の、チームの、役に立ちたいんだ!」と再び熱意を取り戻した主人公は、金髪マネージャーやツンデレなキャッチャーなど、個性豊かなヒロインたちに囲まれながら、特殊なスキルと応援の力を駆使して、最底辺チームを世界一へと導いていく!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-27 22:03:04
94321文字
会話率:48%
シオンは、アストリア大陸の中心に位置する不戦協定の地『理想郷《アルカディア》』に唯一存在する冒険者学校『セントラル・アカデミア』の一年生。彼はモンスターと危険が潜むダンジョンを攻略・探索する職業『未踏領域冒険者《ダンジョン・ダイバー》』を目
指し、同級生のアレクシス、シャノン、リディアと共にパーティーを結成する。
――「シオン、悪いがお前をパーティーから追放する」
しかし、シオンは突然パーティーから追放を告げられる。何故なのか全く心当たりがないシオンに、三人は怒りと驚き(或いは恐怖)を込めて説明する。シオンが人間を細切れに斬り刻み、潰し、肉体の内側から吹き飛ばすという『いともたやすく行われるえげつない行為』が原因であった。
――ああ、そうか。俺がシンプルに物騒でパーティを追放されるのか。
シオンはある事情から殺人を行ったものの、事態の重大さに気づく。しかし、冒険者としての道を諦めず、自身の過去の行いと向き合いながら、新たな道を模索する決意を固める。追放された彼の新たな冒険が今、始まる!…のか?
※勢いで書いたので設定などちょくちょく変更する予定です。ぜひ皆さんのアドバイスをお待ちしております!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-19 22:30:12
45168文字
会話率:42%
※日間ランキング6位を獲得した作品の連載版になります!
「ワタクシ、追放されてしまいましたわ~!」
15歳になるとギフトを授かる世界。侯爵家の令嬢シャーロットが授かったのは、【モンスターイーター】という『倒したモンスターを美味しく食べ
られるようになる。モンスターを食べるほど強くなる』というスキル。「こんな卑しいスキルを持つお前は侯爵家に相応しくない!」とシャーロットは家を追い出されてしまう。
森の中でさまよっていると、シャーロットは下級モンスター”スライム”に襲われる。昔習った魔法を必死に思い出してなんとかスライムを倒すと、なんとスライムはシャーベットに変わった。
モンスターを食べることに抵抗があるシャーロット。空腹に耐えかねてシャーロットはシャーベットを口にする。しかし。
「美味しいですわー!?」
シャーベットは、これまで食べたこともないほどおいしかった。
「決めましたわ! ワタクシこれから、モンスターを狩って食べて暮らしていきますわ!!」
さらに。
『モンスターを食べたことによりレベルが上がりました』
『スライム捕食ボーナス。防御力が5上昇しました』
スキル【モンスターイーター】は、モンスターを1度食べるだけでレベルが1上がりその上ボーナスまで獲得できる破格の強さのスキルだった。
だが、
「”レベル”や”防御力”って一体なんですのー!? こわいですわ~!」
お嬢様であるシャーロットには、冒険者用語がわからなかった。
食欲のままモンスターを狩って食べるシャーロットは、無自覚のうちに世界最強のステータスを手に入れていた。
こうしてシャーロットは、無自覚に世界最強の力を振るいながらモンスターを美味しく食べる悠々自適スローライフを始めるのだった。
一方街では『報酬も受け取らず1人で颯爽とモンスターを倒して消えていくお嬢様英雄が現れた』という噂が広まり・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-15 18:02:50
228545文字
会話率:39%
「ワタクシ、追放されてしまいましたわ~!」
15歳になるとギフトを授かる世界。侯爵家の令嬢シャーロットが授かったのは、【モンスターイーター】という『倒したモンスターを美味しく食べられるようになる。モンスターを食べるほど強くなる』というス
キル。「こんな卑しいスキルを持つお前は侯爵家に相応しくない!」とシャーロットは家を追い出されてしまう。
森の中でさまよっていると、シャーロットは下級モンスター”スライム”に襲われる。昔習った魔法を必死に思い出してなんとかスライムを倒すと、なんとスライムはシャーベットに変わった。
モンスターを食べることに抵抗があるシャーロット。空腹に耐えかねてシャーロットはシャーベットを口にする。しかし。
「美味しいですわー!?」
シャーベットは、これまで食べたこともないほどおいしかった。
「決めましたわ! ワタクシこれから、モンスターを狩って食べて暮らしていきますわ!!」
さらに。
『モンスターを食べたことによりレベルが上がりました』
『スライム捕食ボーナス。防御力が5上昇しました』
スキル【モンスターイーター】は、モンスターを1度食べるだけでレベルが1上がりその上ボーナスまで獲得できる破格の強さのスキルだった。
だが、
「”レベル”や”防御力”って一体なんですのー!? こわいですわ~!」
お嬢様であるシャーロットには、冒険者用語がわからなかった。
食欲のままモンスターを狩って食べるシャーロットは、無自覚のうちに世界最強のステータスを手に入れていた。
こうしてシャーロットは、無自覚に世界最強の力を振るいながらモンスターを美味しく食べる悠々自適スローライフを始めるのだった。
一方街では『報酬も受け取らず1人で颯爽とモンスターを倒して消えていくお嬢様英雄が現れた』という噂が広まり・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-02 12:07:34
11016文字
会話率:45%
~異世界に転移した社畜が、転売ヤーを片っ端からチェーンソーでぶった切っていくお話です~
万願寺 灯矢(まんがんじ とうや)は、ブラック企業に勤める社畜だ。唯一の趣味はゲーム。
灯矢は目の前で品薄になっている最新ゲーム機を転売ヤーに
買われそうになったとき、それを止めようとして、転売ヤーに殴られ、命を落としてしまう。
しかし女神に神々の代行者に任命される。その使命は、世界を救うために転売ヤーを駆除すること。
転売ヤーに恨みを持つ神々に、神々としてのルールにギリギリ触れないラインの超強力な加護を授かって、灯矢はファンタジー風異世界に転移する。
そして灯矢は、回復ポーションを転売する転売ヤー達を、神々にもらった力で駆除していくのだった。
※この作品は他サイト様でも掲載しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-08 12:12:02
6036文字
会話率:48%
さまざまなスキルが生活や仕事に影響する世界。
いろいろな国がある中、大国と呼ばれるエルノア王国で暮らす孤児。
それが主人公ナナシ。
物心がついた時から親兄弟はなく、当たり前に持っているはずのスキルさえ開花していない。
そのため、薬草採りく
らいの仕事しか回してもらえずにその日を暮らすのが精いっぱいだった。
自分の不運を呪いながら生活していたある日。
ナナシは崖に咲く花を採るクエストを受けて崖から落ちてしまう。
死に直面した時ナナシの魂に刻まれていた英雄の記憶が呼び覚まされる。
自分が何者なのか。
どんな運命を背負っているのか。
それを知ったナナシはひとつの考えに至った。
「いや、もう神様に都合よく使われるの嫌なんだけど!」
これは神々によって英雄の魂を刻まれた少年が、かつての記憶を取り戻して最強に至る物語――――ではなく、最強の力を持ちながらもまったりスローライフを求める力の持ち腐れな物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-01 14:28:57
3889文字
会話率:16%
ダンジョンで親友カップルをかばい昏睡した15歳の少年冒険者ネルト。目覚めたら20年が経過しスマホやダンジョン配信動画、魔導飛空艇をはじめとする超古代の恩恵を受けた魔導文明が隆盛し世界は様変わりしていた。
いまや英雄冒険者となった親友カップル
との再会、やたらと距離の近いその美人娘姉妹との出会いを果たしながら、ネルトは気づく。
自らのハズレスキル〈睡眠〉が通常ありえない20年連続使用の継続ボーナスにより実質200年寝ていたのと同じ扱いに、蓄積した圧倒的熟練度によって万能究極スキルへ超進化。その結果、自らが20代の若々しい肉体を保ったまま、最高に強くなっていることに。
ここにネルトは決意する。遅れてきた最強の男として、超大金持ち超モテモテ超人気配信冒険者になって人生一発大逆転、ウハウハの勝ち組になることを。左右からおじサマと慕う親友の美人娘姉妹にむにゅっとその豊満なふくらみを押しつけられながら。
その無双の活躍は、全世界に轟いていくのだった。
・書き溜め現在約7万字。毎日投稿。複数投稿もあり。
・カクヨムにも投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-21 09:16:55
100215文字
会話率:45%
この世界では15歳になると、【スキルの儀】誰もが例外なくスキルを与えられる。
魔王を討伐した勇者パーティーに大きく貢献したと言われている魔術師ーーーモートン・グリアントの息子であるユリア・グリアントは当然魔術師向きの最強スキルが授けられる
だろうと周囲の人間は当然、厳しい修行を全うしてきた自分も最強の魔術師になれるスキルだろうと期待されていた。
しかし与えられたスキルは《クリエイティブモード》というスキル。
【スキルの書】にすら載っていないこのスキルは最初こそは新たなスキルか!?とその場を騒がせるが詠唱をしても何一つ魔法は発動せずゴミスキル扱い。
反対に、兄達は《極寒の魔術》や《魔法剣士》などの最上級スキルが与えられ、圧倒的な魔法を披露する。
代々最上級のスキルを与えられてきたグリアント家にゴミスキル持ちが居るのは面汚しだとモートンに家を追放されてしまう。
しかし、少女を襲っていた男との戦闘をきっかけにスキルの使い方が分かる様になり!?
ゴミスキルだと思われていた《クリエイティブモード》は全てのスキルを習得でき、喪われた魔法をも使え、更にはアイテムも無限に取り出せる最強のスキルであった。
襲われているところを助けた第三王女や、入学試験で虐められていたブルマの女の子、更には天使やバハムートにまで溺愛され……。
それを耳に挟んだモートンはユリアを家に連れ戻そうとするが当然戻る訳が無い。
今更、戻ってきてくれと言われてももう遅い。
皆に溺愛されて幸せだから。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-14 18:31:57
59664文字
会話率:36%
【1行あらすじ】
ハズレスキルと見なされ難易度SSSSSのダンジョンに追放されたけど実は世界の理から外れた最強スキルだった《モード切り替え》で最速でレベルアップしてざまぁする話。
【ちょっと長めのあらすじ】
この世界では15歳になる
と誰もがスキルを授けられる。
《モード切り替え》を授かったラグスは戦闘面に何も役に立たないハズレスキルとみなされてしまう。
代々最上級スキルを授かり地位を伸ばしてきたアスゼント家にハズレスキル持ちのクズは要らないと難易度SSSSS級を誇るダンジョンに追放という名目で捨てられてしまう。
しかし魔物と対峙した時スキルが覚醒しーーー
低級の魔物は息を吹くだけで倒してしまい、各階層のチートボスも余裕で圧倒し仲間にしてしまう。
さぁラスボス戦だ!と思ったがどうやら様子がおかしくーー
「お主みたいなバケモンと戦いたくなんかないわ! そ、そのなんじゃ仲間になってやるから殺さないでくれ」
戦わずして【ディーナ】を制覇したラグスは父ランドと弟リアンに復讐を決める。
地獄の底から這い上がってきた少年の無双譚が幕を開けるーーー!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-25 21:48:11
4991文字
会話率:29%