近未来の日本。
ある日、最初にゲームをクリアしたプレイヤーには賞金10億円を与えるとうたう、まったく新しいVRMMORPGが発売される。
特殊なAIシステムにより、NPCたちが人間のように動き、ゲーム内の死が再ログイン不可を意味するこの
ゲームのクリア条件はただ一つ――世界を支配する神を打ち倒すこと。
妹の入院費のために、日々VRMMOでお金を稼ぎ続けるプロゲーマーの主人公益田隼人(ハヤト)もまたこのゲームにログインする一人だ。
そして彼は、ゲーム内で、病気で長くは生きられないプレイヤーの少女と出会う。
「必ずこのゲームを2人そろってクリアする。これが俺と君との最初で最後の約束だ」
2人は最初で最後の冒険に出発する!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-30 18:59:03
5148文字
会話率:5%
美男美女に可愛がられて命を落とすなら、本望である。
そう毎日願って生きていたら、押し掛け女房宜しく神様が居座られる事になった。
でも、其れは大変失礼な事をしている。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いま
せん。
注意事項2
独占欲は、強くあって欲しいと思います。
我を通すのが、生粋の神様なので。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-30 18:12:55
1020文字
会話率:43%
「暇だよね! 私の探し物が見つかるまで、少しだけ付き合ってよ」
薄暗い街頭の下で佇んでいた少女は、俺の手を引いてそう言った。
キャミソールワンピースを着こなしたその人は、俺の全部を釘付けにした——
そう、俺は最初で最後の、強烈な恋をした
んだ
**2022年9月に魔法のiランドにて掲載していたものです。加筆修正等はせず、当時のまま投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-28 18:39:35
113489文字
会話率:54%
木代花と樹介は同じ日に生まれた幼馴染だった。毎日仲良く過ごしていたが、引っ越しという別れが2人を離れ離れにしてしまう。そんな2人に母が文通を提案する——
『だから、その、僕と付き合ってほしいです』
その言葉だけで私たちは幼馴染から恋人
になった。最初で最後の、たった1人の想い人だった。
これは真っ直ぐ生きた、かけがえのない二人のヒーローの物語
*2022年9月に魔法のiランドにて掲載していたものです。加筆修正等はせず、当時のまま投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-11 17:51:08
113957文字
会話率:48%
あなたは、あのアイドルがノーブラだと思い込んだ。
※ネット上にあったニュースを参考にしました。本文では誹謗中傷などが含まれています。この物語はフィクションです。実際には真似をしないで下さい。変態的な描写、理不尽な結末があります。
最終更新:2024-08-18 20:20:00
2818文字
会話率:30%
8月中旬、お盆の季節。蒼太は、ある男の墓参りに来ていた。墓で眠る男の名前は、小笠原昊希。7年前の中学3年生の時に他界した。蒼太の幼馴染であり親友であり、最初で最後の想い人だった。
踏み面へ腰を掛け、生前昊希が大好きだったラムネを片手に感傷に
浸る蒼太。夏の太陽が照りつける中、蒼太は昊希が死んだあの夏の記憶に想いを巡らせる───。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-08 22:00:20
20992文字
会話率:35%
現在売り出し中の若手俳優、三條伊織。
突然のオファーは、話題のBL小説『最初で最後のボーイズラブ』の主演!しかもW主演の相手役は彼がずっと憧れていたイケメン俳優の越前享祐だった!
衝撃のBLドラマと現実が同時進行!
俳優同士、秘密のBLスト
ーリーが始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-21 20:45:32
100570文字
会話率:43%
順風満帆に人生を終えた筈の女は、なぜか異世界で王女に転生。そこから始まるドタバタの日々と、自分探しと、ムコ探し……それからちょっぴり、世界を救う。
あらすじ
幸せだと思っていたのに転生しちゃって、さぁ大変。
王女に生まれるわ、鉄球
をすごく上手に扱えるわ、国を救わなくちゃいけなくなるわ。政略結婚で、婚活お見合い婚活婚活。取り囲まれる男にうんざりしつつも、暮らしは不自由ないし、国民はいい人ばかりで文句なし。
挙げ句の果てには元旦那も転生してて、異世界で始まる最初で最後の夫婦喧嘩(ハルマゲドン)!?
二度目の人生で、ようやく愛とは何かを考え出す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-08 13:00:47
115694文字
会話率:28%
↓↓解説等表現含みます。
音楽は好きですか?さて、この世の音楽は誰かを救おうだなんて考えられて作られたのでしょうか。本当はそんな深い意味は無くただ「奏でたい」という原動力があるのではないでしょうか。ボカロ音楽に置いて私は特に「誰
かの為」より「私達の為」にこの世に生み落とされたのではと勝手ながらに考えています。さて、この小説はそんな私の自己解釈を文章にしたかっただけの特に物語性の無いものです。1人と1人のお話です。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-07-03 15:05:11
1666文字
会話率:28%
爺がひきこもる理由
しいな ここみ様主催企画「純文学企画」参加作品です。
企画に参加する為ジャンルが純文学にしてますが、この作品が純文学なのかどうか作者自身分かりません。
って言うか、純文学なのかどうか分らないけど私的には純文学なんだ
と思ってます。
まぁどうせジャンル純文学で投稿するのは此の作品が多分最初で最後だと思うんで。
純文学に一家言ある作者様たちに確実にぶっ飛ばされるだろうけど、ジャンルに純文学いらなくね、ヒューマンドラマで良いと思うんですけどね。
m(_ _)m
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-03 13:00:00
1611文字
会話率:0%
男は最初で最後の成功例だった。
エブリスタにも投稿してます。
最終更新:2024-06-19 13:00:00
2757文字
会話率:17%
巨大彗星の到来により世界が滅亡する日。
最後まで登校し続けた一組の男女による最初で最後の会話劇。
カクヨムにも投稿
最終更新:2024-06-18 19:40:57
10097文字
会話率:49%
忘れられない、恋を抱えて生きている。 あの日、僕たちは子どもだった――。
平凡な社会人、藤井洋介には忘れられない人がいる。
吉川るり。
それは彼がまだ子どもだった頃、転校してしまった少女だ。
クラスの中心で、頭脳明晰・品行方正。
運動神経
も抜群で、先生の評価も上々。
向かう所敵なし。
彼女はいつも太陽のように笑っていたが、時折彼女は、どこか不安げな表情を浮かべていた。
年の割に大人びた、明るいのに、どこか影のある彼女。
それは洋介の、最初で最後の恋だった。
彼女が、もうすぐここからいなくなる。
洋介は勇気を振り絞り、クラスメイトを巻き込むある提案をするが――?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-13 21:38:42
8949文字
会話率:31%
大変! 目が覚めたら隣に見知らぬ男性が! え? でも良く見たら何やらこの国の第三王子に似ている気がするのだが。そう言えば、昨日同僚のメリッサと酒盛り……ではなくて少々のお酒を嗜みながらお話をしていたことを思い出した。でも、途中から記憶がない
。実は私はこの世界に転生してきた子爵令嬢である。そして、前世でも同じ間違いを起こしていたのだ。その時にも最初で最後の彼氏と付き合った切っ掛けは朝チュンだったのだ。しかも泥酔しての。学習しない私はそれをまた繰り返してしまったようだ。どうしましょう……この世界では処女信仰が厚いというのに!
※アルファポリス様(完結済)にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-11 12:19:37
35557文字
会話率:27%
ずっと片思いだった人とのおでかけ。まさか、告白をしてくれる予定だったらしい。それを奪ってしまった。
最初で最後になってしまった。
なんで、神様は大切なものを簡単に奪ってしまうのか。
そんな一日の思い出。
最終更新:2024-06-04 16:21:57
1433文字
会話率:45%
Kさんへの最初で最後の手紙。
キーワード:
最終更新:2024-06-03 22:49:09
489文字
会話率:0%
小学生でした初恋から現在までの恋愛。
お互い別々の道を歩いていたが大人になって再会する。
大っ嫌いな人が大好きな人になる。
作者の実話を元にした話です。
最終更新:2024-06-02 18:27:12
2320文字
会話率:46%
幼い頃から20歳まで生きることが出来ないと言われた主人公の渚は、とうとう医者からもう1年も余命がないと宣言されてしまう。
渚はせめて最後には楽しい思い出を残したいと、恋愛をしようと決めた時、昔告白してくれた男性と偶然再会して……。
武
頼庵(藤谷 K介)様の原案をもとに執筆しました。
途中で使われるイラストは、1枚目は武 頼庵(藤谷 K介)様、2枚目は幻邏様のイラストを使用しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 07:00:00
25177文字
会話率:43%
残された寿命が少ない火の精は、雪国に行くことを決めた。
武 頼庵(藤谷 K介)様が主催されている「街中に降る幻想の雪」の参加作品です。
最終更新:2024-01-17 07:01:34
1608文字
会話率:0%
『宇宙戦争の発見』から16年。
唐突に世界は変わった。人類の想像を絶する大戦争が観測され、彼らからの言葉はただ一つ。
「自衛せよ」。地球連合は結成され、事実上最初で最後の地球を守る防衛ラインが編成される。
未だ、宇宙に羽ばたける程の文明は
無く、人類は破滅に怯えながら『宇宙(そら)』を見上げる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 00:02:06
3788文字
会話率:39%
世界各地から選ばれた24名の前に現れたのは自称”神”。
神は告げる「汝らに”祝福”を授けた」と。
そして「”祝福”とは”どんな願いでもひとつ叶える権利”だ」と。
ただし、そこには3つのルールがあった。
1.”祝福”の数は決して増
えない
2.死んだ人間を生き返らせることは出来ない
3.”祝福”を持つ者が死んだ時、その”祝福”は別の人類にランダムに移る
”祝福”を持つ者はその境遇や思惑に沿って、願いを叶え始める。
その果てにどんな結末がもたらされるかを知らずに。
誰かが言った。
「これは”祝福ゲーム”だ」と。
神は言わなかった。
「さあ、ゲームの始まりだ」と。
※本作はアルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 23:00:00
203608文字
会話率:41%
とある男の子と女の子の日常のお話でした。
キーワード:
最終更新:2024-04-26 00:54:28
218文字
会話率:30%
アネットは両親の死後、名ばかりの女性男爵となった。
借金は全てを売ってほとんど相殺となったが、爪に火を灯すような貧しい暮らしを余儀なくされていた。
そんな中、アネットに縁談話が持ち込まれる。
相手は平民だが魔法省高官の超エリート。
平民ゆえ
の軋轢を回避するために、名ばかりでも男爵位を持つアネットに白羽の矢が立ったのだ。
見合い相手のトリスタンは札束で鼻をかめると揶揄されるほどの金持ち。
だがその性格はかなり難ありで……?
いつもながらの完全ご都合主義。
ノーリアリティノークオリティなお話です。
あー……誤字脱字?うん、ごめんね?<(_ _*)>ペコリ
アルファポリスさんにも時差投稿します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 21:00:00
51474文字
会話率:38%