ゴリゴリの武闘派令嬢にして男装の麗人、クロティルダ・ライスター。彼女は父と出掛けた魔獣狩りの折、森で愛らしい少年を見つける。
「そのお方の名は、ゲリュオネス・ユーグ・ジュールズ・クラメール」
聞いたこともない名。なのに続いた隣国王家の姓
。
しかも彼は、どうやら隣国王に命を狙われているらしい。
見た目は非常に可愛らしいが、どう考えても拾ってはいけない、危険な訳アリ男を流れで連れ帰ってしまうライスター父娘。
彼はクロティルダの「弟」として、ライスター領で匿われることとなった――。
男前可愛い姉上が、見た目可憐な義弟に懐かれ、最終的には彼に娶られるお話です。
サクッと読める軽いラブコメが書きたくて。
書いてるうちにちょっとだけ血なまぐさくなり、短編のつもりがちょっとだけ長くなりましたが、こんなもの……。
誤差の範囲内です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-08 20:38:35
105342文字
会話率:28%
突然、夢を見た。
何のわけもなく、
前触れもなく、
ただただ唐突で、
夢を見てしまった。
それは、姉さんが自殺した夢。
注意:
*若干の鬱要素が入っています。メンタル弱い方は控えてください。
*多少の自殺描写がありますが、本小説はそれ
を助長する意図がありません。
*分かりにくい部分があると思いますが、生々しく書いてもこっちも苦しくなるので、書きたくないところの描写を足すのは遠慮させておきます。
*もう一度書きますが、メンタル弱い方は控えてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 15:42:54
4974文字
会話率:31%
たまに、頭がおかしい小説が書きたくなります。
ここはこういう産物のたまり場です。
*ちなみに、このシリーズは適当に更新します。
終わりがないかもしれません。
最終更新:2024-04-29 02:32:00
1920文字
会話率:50%
書きたくなって書いた僕の作品の1つの世界の終わりのキャラを使った学園生活です。本編を読んでない人も楽しめるようには書いてあります。一応、本編とは一切関係ないです。多分
最終更新:2025-05-30 18:47:52
63722文字
会話率:54%
退廃的な雰囲気の作品が書きたくて書きました。
最終更新:2025-05-25 04:35:54
462文字
会話率:0%
ナイトメアの「World」を久々に聴いたら、壊れたメシアと言うワードが引っ掛かって詩が書きたくなりました。
最終更新:2021-10-20 02:47:55
294文字
会話率:0%
かけだし詩人の僕のもとに、ある日、詩神が訪ねてきた。それこそ『女神みたいに』美しい彼女の言うことには……!? おかしくってちょっと切ない、詩人と詩神の恋物語。
最終更新:2025-05-22 13:07:52
2532文字
会話率:55%
ファンタジーの王道である「剣士vs魔法使い」。
誰もが胸を熱くする対決ですが、いざ物語を書くとなると、ふと立ち止まってしまう瞬間があります。
剣士は本当に魔法使いに勝てるのか? 理屈で語れば語るほど、戦場は魔法使いのものになる。
それでも私
は、なぜか“剣士”を書きたくなるのです――。
勝利の理屈と、物語の美しさの間で揺れる、ひとりの書き手の試行錯誤と小さな結論。
この問いに、あなたならどう答えますか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-19 14:44:36
717文字
会話率:12%
辺境貴族の三男・ライフはある日、ラノベ作家志望だった前世を思い出す。
記憶を取り戻したことで無性に小説が書きたくなったライフだが、転生後の世界は紙や本が貴重だった。
それでも羊皮紙の切れ端を使い、渾身の異世界ファンタジー小説を書き上げるが、
友人たちからは『リアリティが足りない』とバカにされてしまう。
ファンタジー世界での『リアリティ』を求め、ライフは魔法や剣技を学び、ダンジョン攻略に身を投じていく。
その中で、ライフは類まれな才能を開花させ、宮廷魔術師や騎士団への入団を勧められるが、彼は小説家になることしか頭にない。
はたして、ライフは異世界で満足のいくファンタジー小説を書くことができるのか……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-18 23:11:29
63387文字
会話率:39%
少年(オルオ)は、師匠(フルード)の技に憧れて
弟子入りしたは良いものの、
良いように使われているのでは?と、
周りが世話を焼こうとする。
そんな話が書きたくて衝動的に書いてます
不定期更新のうえ、自己満足で書いているので
つまらないの
は…俺は悪くねぇ!の精神でいきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-15 18:07:42
9835文字
会話率:33%
Web字書きたちの祭典・書き出し祭り……
初参加以来、その感想をSNS上で書き綴っていた筆者はふと思ったのです……
『これ、作品タイトルによって文字数配分も変わっちゃわない!?』と。
いや、もう「気付くの遅いよ……おバカ……」事案なの
かも知れませんが、ともかく今(このあらすじは2024年4月に書かれています)になってようやく気付いたため、今回からは感想を投稿する作品なんていうものを書きたくなった次第です。
やっぱり、140文字に収めるために作品のよさ(と個人的に感じたポイント)をだいぶ端折ったりするのもなかなか難しいですからね……。
好きに書き綴るので、作者さま方におかれましては「え、そう読んだの!?」とか「違う違う、そうじゃ……そうじゃない~」と思われることもありそうですが、その辺りは平にご容赦のほど!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-12 08:57:12
35311文字
会話率:0%
「営業とかマジ無理~、事務のが楽そうですなぁ」
なんて思っていた時期が俺にもありました。でもね、実感したよ。楽な仕事ってのはたぶんそうそうないんだろうなって。
以下は、俺の身に現在進行形で訪れている日々を端的に語ってみせたものである。
語っ
てるわけだから、そりゃあ多少の脚色はご愛嬌……な?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-08 20:15:50
2312文字
会話率:9%
第一話「青い薔薇」……彼女の部屋に、あるはずのない青い薔薇があった。第二話「マッシュルーム・ガール」……わたしは茸を育てている。第三話「クロとミミ」……虎くんの家に呼ばれた。第四話「狼男の夜」……満月の夜、狼男に会った。第五話「天井都市」
……夜、寝ようとしたのだが。第六話「恐竜ビルヂング」……ビルは恐竜に似ている。第七話「俺の彼女は犯罪者予備軍」……彼女は俺のネクタイを手に取る。第八話「今夜はナイトメア」……白い監獄に入れられた。第九話「あなたへ」……今日もあなたに会いに行く。第十話「円環の夢」……夢を繋げる。※真夜中に突然短い話を書きたくなるので、それ用です。ジャンルも色々の予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-07 12:27:56
62534文字
会話率:40%
人は中枢神経系をも機械化した完全義体化に成功し、不老を実現した––––。
2145年、都市国家・アスター・シティ・ステイトには生身の肉体の記憶がないレイラ=エマ=シエルという完全義体の女がいた。彼女は特定の組織に所属せずに仕事を引き受け
る〝ノマド〟として生活していた。そんな彼女にはS級ハッカーとして〝OWL〟という裏の顔があった。
レイラはある時、完全義体化が実現したことで人々の『死』に対する意識が希薄となった時代、完全義体への移行に際してリアルな死を実感するために死を届ける国認可の仕事である『死贈』の依頼を引き受ける。ターゲットは都市国家を牛耳る大企業・シンドウ社常務取締役のマルト=ジンカワ。レイラは彼を殺すことで手にした、死の瞬間を記憶したデータによって依頼による報酬とOWLとして参加する〝首なしヘドバン〟の違法オークションで莫大な金を得るはずだった。
完全義体化したマルト=ジンカワから違法オークションの参加とOWLである証拠を突き付けられたレイラは、彼の管理下にシンドウ社特殊捜査部への所属を求められた。反対するレイラだったが、マルト=ジンカワのシンドウ社とアスター・シティ・ステイトの癒着や汚職、不健全な経済体制を崩壊させて再構築するという真の目的を聞かされる。また、マルト=ジンカワは、その生い立ちから自身を人なのか、機械なのか、自分に魂(アニムス)は存在するのか疑問を抱いているレイラに対してシンドウ製の義体を手がかりに内部からのアクセスが出来ることを話す。
レイラはシンドウ社特殊捜査部への所属して蔓延る犯罪を解決しつつ、シンドウ社と都市国家の体制への挑戦と自身のルーツを探る決意を固めるのだった。
※章ごとに完成させて更新していく不定期更新となります。アニメ的に書きたくて、章がいわゆる1期、2期……的な感じで1話完結ものもありながら章全体のテーマ、物語全体のテーマに触れていくって形で。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-06 19:06:41
104294文字
会話率:36%
なんか気が付いたら目の前に神様がいた。
異世界に転生させる相手を間違えたらしい。
元の世界に戻れないと謝罪を受けたが、
代わりにどんなものでも手に入るスキルと、
どんな食材かを理解するスキルと、
まだ見ぬレシピを知るスキルの、
3つの力を付
与された。
うまい飯さえ食えればそれでいい。
なんか世界の危機らしいが、俺には関係ない。
今日も楽しくぼっち飯。
──の筈が、飯にありつこうとする奴らが集まってきて、なんだか騒がしい。
やかましい。
食わせてやるから、黙って俺の飯を食え。
最近は精霊の子株を我が子として、親バカ育児奮闘中。
更新頻度……深夜に突然うまいものが食いたくなったら。
(最近は上げられる時にあげてます)
とあるお笑い芸人さんの話を聞いてたら、ふと書きたくなりました。
カクヨムに掲載しているものの転載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-06 13:28:45
935946文字
会話率:37%
「婚約者がモテすぎる」の天使の様な容姿で生まれた公爵令息ルシルの残念さと後悔を書きたくなりました。一人語りです。
後半にリリーが出てきます。さらっと読んで頂けます。宜しくお願いします。
最終更新:2025-05-05 16:23:41
5296文字
会話率:20%
反ルッキズムを書きたくて書きました。
妻の外見を完璧にした男が、その後どうしていくのかという話です。
最終更新:2025-05-03 20:29:40
40863文字
会話率:18%
祖父母の店を引き継ぎ、新たにカフェ&居酒屋として店をかまえ、店主として過ごす文人(あやと)。
ある日、店の軒先で雨宿りしていた謙士(けんし)に声をかけ、そこから仲を深めて行くが──。
ふと、書きたくなった短めのお話しです。
ほっこ
りしていただければ、幸いです。
よろしくお願いします!
※BL分類ですが、濃い絡みはほとんどありません。
※他サイトにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-28 07:38:04
45641文字
会話率:39%
程々に善行を積み、程々に悪行を重ねた程々に強い魔女が居た。
己の生が満足する形で終わりを迎えた魔女は何の因果か?異なる世界に転生した。
魔女とは対極に位置する聖女として……
コレは魔女であり、聖女であると言う相反して矛盾くる存在と
も言える少女が己が納得のいく人生を歩もうとする物語。
だったんだけど…別の何かを書きたくなってしまったりしたボツ作なので供養を兼ねて投降する折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-26 21:00:00
24337文字
会話率:24%
〇キャッチコピー
おばあちゃんだけど おともだちなんだよ
粗削りですが童話も少しずつ書きたくて いろいろ ご教授いただければ幸いです。。。。 どうかよろしくお願いします。
最終更新:2025-04-23 15:20:10
1064文字
会話率:4%
結構前にかいたもの。主人公の前世の年齢、たぶん幼い。そのつもりで執筆したような気がする。おそらく。後はアリシャシリーズのアリオルートが書きたくて書いたような。(※重複投稿作品)リィズ・ブランディシュカ
最終更新:2025-04-20 12:00:00
2620文字
会話率:23%
自宅制作しているビックリハウスの話。男バージョン。なぜか可能性を感じたので、書きたくなった。ただしもとシナリオよりよくなる保障はなし。(※重複投稿作品)リィズ・ブランディシュカ
第一ジャンル ホラー 第二ジャンル ファンタジー
最終更新:2024-05-06 20:00:00
763文字
会話率:3%
あの日、私は恋をした。けれど、それは許されなかった。だから、胸に秘めたのに—— // これは第一王子の婚約者だった侯爵令嬢と、王の従兄弟である近衛隊長の、大切に秘めた恋のお話。または、浅慮な男爵令嬢に惚れた第一王子が、後悔する物語 // 典
型的なざまぁが書きたくて執筆していたのですが、少し違う方向に転んだ気がします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-17 01:00:00
13438文字
会話率:33%
婚約破棄された公爵令嬢ーーアイリス・ブルーベルは、護衛騎士のヴォルフ・リッターと駆け落ちした。
国外へ逃げようとするが、ブルーベル家の追ってに阻まれる。
リッターはアイリスと逃げるために囮になると言って…?
「必ずアンタの元に帰ってきます
」
前に投稿した「捨てられた令嬢は護衛騎士と駆け落ちをする」の続きです。書きたくなったので書きました。
前の話を読まなくてもストーリーは分かりますが、気になる方は読んでみてください。
前半は説明が続くので、リッターとの会話を楽しみたい方は後半部分をお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-16 01:32:59
5045文字
会話率:30%