平凡な会社員だった俺は、気がつくと乙女ゲーム『光の聖女と七色の騎士』の世界に、名もなきモブ兵士ジョンとして転生していた!
最推しである聖女セレナ様を壁のシミとなって見守る、それが俺の生きる道……のはずだった!
訓練中の怪我をきっかけに、俺
の限界オタク的発言を聖女様が「魂からの言葉」と大勘違い!
「あなたは私の真の騎士様ですわ!」
……いや違います! 俺はただのモブ兵士です!
それ以来、手作りお菓子、訓練場でのピンポイント応援、過剰すぎる治癒魔法(未遂)、特別なプレゼント攻勢と、純粋培養な聖女様の猛アプローチ(という名の過剰ファンサ)が止まらない!
周囲の嫉妬と疑惑の視線は日に日に強まり、上官の胃痛は悪化、護衛騎士からは殺気を向けられ、俺の胃も限界突破寸前!
モブ兵士として平穏に暮らしたいだけの俺の、受難だらけな勘違いラブ(?)コメディ!
俺の平穏を取り戻す戦いは、果たして始まるのか……!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-17 07:15:01
10269文字
会話率:16%
『きみの死亡処理、ミスっちゃいました』
雨の日、トラックに轢かれて死ぬ――はずだった俺は、
「処理ミスです☆」と笑う死神に助けられた。
どうやら俺は、死ぬ予定だったらしい。
じゃあ、今の俺の命って……?
「あなたの命、今“余命”です。
余計な命って書いて、余命」
システムのバグで生き残った俺と、推し活に命をかける死神シエル。
二人の奇妙な共同生活が始まった。
誰かに何かを与えたなら、その命は“正規”になる。
生きる意味ってなんだ?命の価値って?
最後に辿り着いた“答え”は――
あなたの命も、誰かの“推し”かもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-16 18:42:39
7695文字
会話率:49%
推しが、結婚してしまい人生の目標を失った高校生の夏希
高校3年の春に受験の幕開けに、今までバイトと推し活しかしてこなかった人生から
足を洗い部活を始めようと思いつく。
最終更新:2025-04-13 12:07:20
24616文字
会話率:7%
アラフィフのサラリーマン健二は、平凡でも幸せな日々を過ごしていたが、そんな日常がある出会いをきっかけに、大きく動き出す。
最終更新:2025-04-07 12:28:49
30001文字
会話率:47%
xx年フィトー国。かつての争いが嘘のように平和な王国。王とは名ばかりで選挙制度が取られており、国民が国を盛り上げていく方針を掲げている。
ソフィア・スノーフレーク(21)はフィトー国の城でお世話係として働いている。家族への仕送りのため、真面
目に仕事をしているかたわら、騎士団を推していて、中でも最推しは「氷の騎士様」という2つ名を持っているアスール・ラークスパー様。
同僚のライラと一緒に推し活談義に花を咲かせる毎日。
そんな時、公開訓練が行われ、ひょんなことから「氷の騎士様」と関わるようになって……?
なんちゃって中世ヨーロッパ風の推し活ラブコメディ!ゆるゆるな世界観。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-06 07:00:00
13717文字
会話率:45%
おてんばで無邪気な少女と婚約した、第一王子の私。だが十年後、彼女は無表情な淑女となっていた。その事に耐えられなくなって婚約解消したのだが、彼女は「これからは、好きな物は好きだと突き進ませていただきます!」と言わんばかりに豹変! そんな彼女と
反対に、私には問題が降りかかり……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-04 16:49:37
5565文字
会話率:54%
街の治安を守る衛兵隊が、推し活ブームのせいで「会いに行けるアイドル」という存在になってしまった。一番人気の隊員の俺は、過熱する推し活の女性たちに迷惑をかけられて推し活が大嫌い。だが、一人気になる女性がいて……。
《⭐︎》さらっと読めるショ
ートショートです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-27 15:48:05
1932文字
会話率:32%
主人公はARK TALE(アークテイル)というゲームのオタクである。推しを愛し、推しカプを愛する同人書きだ。
ある日主人公は、公式の二次創作大賞に投稿された非公式地雷カップリング作品にブチギレていた所、こんな声を聞くことになる。
「――力
が、欲しいか。忌むべきものを断罪し、悉く消し去る力が、欲しいか」
主人公は答える。
「そんな力より、今からでも推しカプを最大手に出来る画力(ちから)が欲しい!」
残念ながら画力は手に入らなかったものの、かくして主人公はARK TALEの世界へと喚ばれ、世界の歴史を正すための物語が始まった。
――それが、地雷カプ推しとの戦いの幕開けとも知らずに。
※20話投稿するまでは毎日更新です。(20時に投稿)
※以前投稿していた作品にタイトル変更・改稿を行ったため、再投稿しています。
※この作品はカクヨム、アルファポリス、ノベルアップ+にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-02 20:02:15
593053文字
会話率:43%
推し活然り、趣味然り、金や時間等のコストを掛けたものは何でもそうだけれど、見返がないことはよくある。
其れで後悔するぐらいなら、最初から貢ぐなよ。
小説を書き続けて、後悔してる?
してないよ? 楽しいもの。楽しい時間に『こんなはずじゃなか
った』なんて言いたくないよ。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
昨日のプロットタイプは何方かと言えば、諭羅が言いそうな話だったと思います。
物凄い後悔。
まぁ、だから気が済むまで諭羅のターン。
すぐ終わるって。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-02 18:01:13
867文字
会話率:40%
推し活。と言えば推しのグッズを浴びる程買い込むのもその一つである。
私も一時はそうしたし、其れで満足だった。
でもある時虚しさが勝るようになった。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
なんでも許せる方向けです。
金を出すからには、生涯大切にしたいですよね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-31 16:57:07
821文字
会話率:42%
ソシャゲの推しキャラを重ねる時、喜怒哀楽が伴わなくなった。
それが例え最高レアだとしても、『何で早く来ないんだよ!!』と思う事が無くなった。
熱意も焦燥も愛情も、きっとない。
果たして其れは推しているというのだろうか?
注意事項1
起承
転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
『何? アンタ100万で良いの? ほれ』
推しているはずなのに、このドライさ。
この愛情のない推し活って、推し活と言えるのか。という。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-11 20:55:32
924文字
会話率:15%
僕の大切な人は、いつも僕の前から居なくなる。
一人目は、僕が赤子の頃から世話をしてくれていた婆やだった。
二人目は、中年の侍女だった。名をパトラといった。
二人はある日突然僕の前から姿を消した。
僕は、もう二度と大切な人を失いたくない。
そ
んな僕は、十五歳の時――運命の出会いをした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-02 08:10:00
6412文字
会話率:20%
「君を愛するつもりはない、ですよね。はい、分かっておりま……え?」
生家である伯爵家で冷遇され、悪評を流されていたアメリア。
そんな私を押し付けられた不幸な旦那様。
ああ、きっと。これから迎える初夜でこう言われるのよね。
「君を愛
するつもりはない」と。
けれど予想に反して旦那様は?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-02 07:10:00
3525文字
会話率:19%
祖父同士が決めた政略結婚により夫婦となったアネットとクロヴィス。
ほぼ初対面にも等しき二人が結婚して0日目。二人にフィーナという四歳の義娘ができた。
夫婦としてだけでなく、家族としてもお互いのことを知っていかねば……と思っていたら、何やら義
娘の様子がおかしくて――?
「推しカプ最高」って、なんのこと?
一方、フィーナはある日突然前世を思い出していた。
なんと、ここは生前愛読していた小説の中の世界で、何を隠そう義理の両親はかつての最推し。推しカプに他ならないのだ。
だが、原作ではヒロインは別で居て、アネットとクロヴィスはすれ違いを重ねて離婚する運命。
推しカプのバッドエンドは絶対に回避してやる!!
様子がおかしい転生幼女は推し活の輪を広げつつ、家族の幸せのために全力で奔走する!!
★情緒おかしめの転生幼女が推しカプ(両親)のバッドエンド回避のため奔走するハイテンション推し活コメディです
★短編版からパワーアップしてお届け。第一話から加筆しているので、短編版をすでにご覧の方も第一話よりお楽しみいただけます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-30 07:10:00
101403文字
会話率:37%
アイドルオタクを主人公に書いた短編です。
最終更新:2025-04-02 01:10:23
1910文字
会話率:2%
新人声優の愛姫まなひめは、認知度を上げるために配信活動を始めた。
そんな彼女の配信に惹かれ、応援し続けるリスナー「オタくん」。
彼は彼女の努力を支え、時には戦略を考え、イベントでは惜しみなく応援をする。
配信を通じて育まれる、リスナーと配信
者の不思議な関係。
しかし、ある日、オタくんの生活に変化が訪れる——。
「君の声を、もっと多くの人に届けたい」
推し活に情熱を注ぐリスナーと、不器用な配信者の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-31 01:57:21
1878文字
会話率:48%
海の男に惚れて波止場に立つ女たち。行きかう漁船を目で追いながら、大海原で格闘する漁師たちの世界に思いをはせる。推し活が流行る現代の風潮を港町に置き換えた、ちょっぴり切ないラブストーリー……
最終更新:2025-03-27 08:16:17
2715文字
会話率:50%
山崎光也は、日々の疲れを癒してくれる推しVtuber「Luna」をこよなく愛する大学生。彼女の配信や笑顔は、彼の生活の中心となっていた。しかし、Lunaの人気が急激に高まり、彼の心に小さな違和感が芽生える。多くの人に愛される彼女が「自分だけ
の特別な存在」ではなくなっていく寂しさとともに、推し活の意味を模索し始める。
Lunaの初めてのオンラインライブが発表され、光也は胸を躍らせながら準備を進めるが、限られた視聴チケットの争奪戦に苦しみ、仲間との連携や対立を経験していく。SNSを通じて知り合った同担のファンたちとの交流は楽しい反面、推しへの愛情表現や意見の違いが彼の心に葛藤を生み出す。
そんな中、光也はLunaへの思いが友情を超え、より深い感情――「ガチ恋」に変わっていることに気づく。推しに恋をする自分を受け入れる一方で、手の届かない存在に向けた想いに戸惑う日々が続く。
そこへ突如として現れた謎のVtuber「Echo」。冷静で哲学的な言葉を投げかける彼女の登場は、光也の推し活に大きな揺さぶりをかける。Lunaへの純粋な気持ちと、Echoがもたらす新たな価値観の間で、光也はこれまでにない選択を迫られることになる。
LunaとEcho、二人のVtuberを通じて、彼が見つけ出す答えとは――。
生成AIで創作した作品をXに投稿中。最新話はこちらにて
https://x.com/bank26nt折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-26 06:00:00
70023文字
会話率:36%
王宮の夜会で、ビビアナは婚約者から婚約解消を告げられる。
逃げるように庭園に出ると、そこには涙を流す美しい「令嬢」がいた。
自分のことは棚に上げて、ビビアナは「令嬢」を励ますために精いっぱいの笑顔を浮かべる。
すると後日、なぜか
騎士団長のガブリエルから貢物が届き、「これから、全力で推させていただきますので」と宣言されることに。
どうやら「令嬢」だと思っていた人は、騎士団長だったようで――。
推されることから始まる、冷徹騎士団長と本当の笑顔を取り戻すラブコメ!?
※氷雨そら様主催、「愛が重いヒーロー企画」参加作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-20 23:00:00
9948文字
会話率:39%
異世界から召喚された聖女カナは推し活に聖女の勤めに忙しい。
「推しは触れるべからず遠くから見守るもの!」が信条のカナだったが、ある時から【推し】こと聖騎士ディランがカナに興味を持つようになって──
最終更新:2025-03-20 11:35:03
8199文字
会話率:27%
私たちの住む惑星、地球は、年々様々な環境問題が採り上げられている。代表的なものといえば、地球温暖化。地球温暖化といえば二酸化炭素の排出量が問題だが、この世界の地球は他にも原因があるらしい…?
最終更新:2025-03-17 20:25:11
13566文字
会話率:59%
大人気アプリ『癒執事』は、イケメン執事がメンタルや健康を管理してくれる優れもの。底辺作家の小熊ほのは、今日もスマホからの執事の声に癒されながら眠りにつく。「いつか主様の世界に行けたらいいのですが――」。その翌日、通りがかりの男たちの横暴に身
を竦めていると、見覚えのある燕尾服姿のイケメンが現れ救ってくれる。なんとそれは、推しの執事らしい!「こちらでも全力でお守りします。主様」。アプリの世界からやってきた執事と、アプリの声優イベントに行ったり、飲み会やカラオケも――?執事とリアル女子のドタバタラブコメディ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-16 19:05:00
102275文字
会話率:44%
ある女の独白
推し活を熱く語ります!
最終更新:2025-03-16 00:28:06
1211文字
会話率:0%
主人公である緑川 姫乃は「願い叶う星の下で」という最近ハマっている乙女ゲームのイベント向かう最中突然意識が無くなり目が覚めると願い叶う星の下での主人公ルースに異世界転生していまったのである。
ゲーム本編ではほぼ登場がなかった推しを追いかける
ため攻略そっちのけで推し活に励むが…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-13 17:30:00
19465文字
会話率:92%
恋愛小説が大好きな男爵家令嬢のキリの最近の趣味は、侯爵家子息のアルベリックを観察すること。なぜなら彼は、今学園内で噂の元になっている、この国の第三王子であるユーリと侯爵家令嬢カレンの恋、その物語の中でいう、所謂当て馬的存在だからである。顔も
性格も頭もいいけれど、なぜか恋には報われない。そんな可哀想で、だからこそ可愛いアルベリックを、今日もキリは陰ながら応援する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-13 10:05:02
23980文字
会話率:47%