親の都合もあり、一人暮らしをすることになった高校生の少年、二ノ宮裕。
彼の新居で待っていたのは、座敷わらしを名乗る少女で……?
やや寂しがり屋な主人公と、次々現れる個性豊かな同級生や妖怪たち。
甘さ控えめ優しさたっぷりの本作を是非お楽しみく
ださい。
※本作は、カクヨム様にも掲載させて頂いております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-20 10:50:31
20049文字
会話率:65%
ある日、捨て猫を拾ってきたわたし。
大事に育てようと思って一緒に眠った翌日、子猫がバラバラになって死んでいた。
悲しんだ『わたし』にお母さんは新しい子猫を連れてくるが、目覚めてみればまたもやバラバラ死体が……。
一体誰がやったのか、突き止め
ようとビデオカメラを設置した『わたし』は信じられない光景を目の当たりにしてしまうのだった。
※この短編は熟雛様の『【作品募集】お題掲示板~三題囃で書きましょう~』のお題、
★変な鳴き声の子猫
★わたしとあたし
★一人称・語り手少女
を元にして書いたものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-21 03:51:05
1151文字
会話率:18%
猫に守られて生きて来た実話。
最終更新:2022-03-22 06:16:37
1421文字
会話率:3%
捨て猫「まよ」との運命の出逢いと別れを綴っていきます。
最終更新:2022-03-20 01:10:38
22885文字
会話率:8%
とある田舎町に捨て猫が集まる奇妙な家があった。
猫に縁がある一家のある一人娘の話。
最終更新:2022-02-06 21:13:19
11222文字
会話率:38%
将来はこんな日常を送りたいだけです。
ただの妄想です。
最終更新:2021-12-25 23:54:42
2721文字
会話率:20%
都立・煌蘭女学園に通う優華の夢は
白馬の王子様に迎えに来てもらって
玉の輿に乗って幸せな結婚をすること。
そんな妄想女子として
周りからは冷ややかな目で見られながら
親にも軽蔑された視線で怒られる日々。
「あなたはいっつも、部屋が汚くて
だらしない!
ちょっとは片づけなさい!そんなんじゃ結婚もできないわよ!」
毎度毎度、
家で母親から言われるその言葉には、
正直もうウンざり。
嫌気が差して気分転換に外へ出かけると
近所の公園でダンボールに入っていた
まだ生まれたばかりの捨て猫がいることに気づいた。
猫好きの優華は
そのまま放っておけない気持ちになり
捨て猫を家に連れて帰ることにする。
しかし案の定、母親からは激怒されたことから、
優華は捨て猫を連れて家を飛び出していった。
行く宛もなく繁華街を歩いていると
信号待ちをしながらふと空を見上げると
ビルに表示されていた看板にこう書いてあった。
「あなたにも、ワンチャンあるかも!?」
それはキャバクラのスタッフ募集の看板だったが
その言葉に惹かれてずっと眺めていると、ポンと肩を叩かれることに。
後ろを振り返ると、そこには・・・
高校卒業を間近に控え
未来への希望と不安が両立しながらワンチャン目指す
汚部屋JK優華の元へ様々な試練が巻き起こる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-16 15:54:44
2537文字
会話率:49%
「おはようインキャくんww」
俺のこと、ガリ勉眼鏡だと思ってる女のおでましだった。
今日は一段と勉強頑張ってるみたいだけど、
ここは底辺校なんだから、そんな勉強しても無駄だよ?
なんでそんなに真面目にやってんの?
馬鹿じゃない?
顔
は俺の好みドストライク。
だが、いかんせん、この性格の悪さは
いただけないな。でも、俺、こいつが
実はいい奴だってこと知ってる。
ボロボロの捨て猫を保護して、学校の掲示板に飼い主募集の貼り紙をしてみせたのは
何を隠そう、目の前にいる金髪ギャルだった。
彼女の名前はハルヒ。
春の日と書く。その拾ってくれた猫だが、
実は俺の飼い猫だった。家で飼っていたのだが、ある日突然、外に出てしまい、迷子になって戻って来なくなったのだ。
猫は俺が引き取った。もっとも、
もともとは、俺と母親が飼っていた猫だった。
「おまえさ、俺に構うなよ。
勉強の邪魔だ。あっち行け」
「なーによー。もぉ、連れないなぁ。
折角、私が胸の谷間、見せてあげようとしてんのに。みたくないの??未経験くん?」
俺は実を言うと未経験ではない。
経験者だ。この女は勝手に勘違いしてるだけ。
「あ、そうか、刺激が強すぎるのか?
こーゆー、光景、間近で見たことないから?」
「...あるんだ。実は。
もう見慣れてるっつーか...」
「...な!?嘘よ、見るからにモテない童貞インキャくんが、そんなことあるわけないってw」
「おまえな、俺の隣の席になってから、
ちょっかい出し過ぎ?もしかして、
俺に気があるとか??」
「は!?あるわけないじゃん、
ほんっと、それ、あるわけないから!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-15 19:10:27
2241文字
会話率:31%
僕、犬飼俊太が通う高校には、ヤンキーっぽい女の子がいる。
獅子土美夜、見た目も言動もヤンキーっぽいので、みんなから怖がられている。
だけど僕は隣の席だから、彼女が怖いだけじゃないという女の子というのを知っていた。
ある日、大雨が降っている
中帰っていると――。
「……寒くないか?」
獅子土美夜さんが、捨てられている猫に傘を差し上げたのを見た。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-15 18:00:00
14696文字
会話率:45%
北海道に住む高校2年生のなつと。
春休み明けに学校へ向かう途中に1匹の捨て猫に出会う。今まで冴えない青春を過ごしてきたなつとだったが、拾った捨て猫をきっかけに徐々にだが生活に変化が訪れる。
最終更新:2021-11-07 11:13:02
1657文字
会話率:31%
Sランクパーティー、ラビアンローズから着のみ着のまま放り出された主人公のテイマー、リョーマ。
リーダーのボルトの都合で捨て猫のように追放しておいて、ハーレムまっしぐらですか ?
僕無しで大丈夫でしょうか ?
そのメンバーでやれるも
のならやってみろと思います。
俺がどれだけ苦労したかお前達には一生わかんねえよ、と言いたいリョーマですが、物語の中では優しい少年です。
是非とも、お楽しみ下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-18 20:14:09
86395文字
会話率:25%
公女ミシェル・ブランブルの前世は捨て猫!?王子との婚約破棄と同時にそれを思い出したミシェルは、前世で愛してくれたレナードに恩返しするべく奮闘する……かもしれない。彼女はいつでも気まぐれなのです。だって猫ですから。
※猫が虹の橋を渡る描写を含
みます。苦手な方はご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-07 18:31:37
6428文字
会話率:37%
幼い頃に両親を亡くした孤独な青年が、子猫を拾い、日常の中でちょっと不思議な出来事に遭遇したりする中で、愛する事の温もりを知る話です。
最終更新:2021-08-14 02:20:22
2987文字
会話率:19%
冴えない少女が夏の日に、大きくて小さな変革を遂げる。
最終更新:2021-08-09 00:41:44
930文字
会話率:0%
俺は捨て猫だった。ある日、女の子に拾われ家族になった。それから、女の子とともに幸せな日常を送るようになった。そして、桜が舞い散る頃、女の子が事故に巻き込まれそうになって、俺はそれまでの感謝を込めて身を挺して身代わりになって行った。
最終更新:2021-04-08 13:00:00
14780文字
会話率:0%
ある雨の日に、捨て猫を拾いました。
拾った社会人の男性×拾われた記憶喪失の少女。
ほのぼの時々胸キュン物語です。
(かみさま、かみさま。おねがいです。もしもひとつだけ、ねがいをかなえてくれるなら――……)
最終更新:2021-02-14 16:39:29
33263文字
会話率:28%
恋愛漫画の王道に、捨て猫を拾って始まる恋がある。
それまで他人だった二人が仔猫を通じてお互いを意識し始め、結ばれる物語……これは、そんな展開に憧れた男が捨て猫を拾った所から始まるラブコメである!
最終更新:2021-02-12 07:00:00
38934文字
会話率:47%
天気のぐずつくある朝に、通学路で見かけた赤い傘。
道路の端で段ボールにさしかけられたその傘を持っているのは、ろくに話したこともないクラスメイトだった。
捨て犬か捨て猫に傘を貸して自身は濡れる彼女に、俺は慌てて駆け寄った。
最終更新:2021-01-02 12:00:00
2945文字
会話率:19%
野球選手として将来を有望視されていた主人公の少年が、ある日不慮の事故にあいプロの野球選手としての夢を絶たれてしまう。…がその日出会った捨て猫との出会いが彼の人生を大きく変えていく。
プロ野球選手としてではなく、別の道で成功をおさめた彼には数
多くの素晴らしい出会いが待っている。だがしかし、そのそれぞれが心に深い傷を負いながら生きていた事が彼の成功後に徐々に明らかになっていく。
人生の不条理さと、それでも精一杯生きていこうともがきながら前を向く人々の話です。
*この作品は「アメブロ」「ツイッター」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-02 11:43:58
129907文字
会話率:38%
普通の高校生、柳司は雨の降る中傘もささずに公園でしゃがみ込む少女に遭遇する。
少女、猫宮雛は捨て猫を前に動けずにいた。見捨てることが出来ない司は、ネコを飼うことにする。
ネコを拾ったら、猫になつかれた。すべてはねこの幸せのために。
最終更新:2020-12-28 04:18:49
9271文字
会話率:78%