幼馴染2人の結婚式。何事もなく式は終わり、帰宅した梅竹義人はノートパソコンに文字を打つ。
私はなりたかった。誰かの特別になりたかった――。
これはホッグ・ノーズという形でそれを叶えた男の愚痴、魂の叫びである。
だが、成ってみ
て気付く。これは私であって私ではない。私の望む形ではなかった。私はただ、器を作ったに過ぎないのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 20:49:40
2899文字
会話率:0%
介護現場の「あるある」から、妄想を駆使して、こんなのあったらば……と。今の世の中、明るくしよう!出来ないまでも、笑ってしまおう!一緒に考えていただければ……もう、愚痴るしかない!
最終更新:2025-07-03 20:00:35
114777文字
会話率:22%
SNSを持っていないので、裏アカウントのように言いたいことを吐き出すだけの場所。エッセイで出しとけって言われたけど、この内容をエッセイにしてはいけないと思う。日常系の小説と言えば日常系に含まれるのかもしれない。
最終更新:2025-07-03 15:42:25
10752文字
会話率:47%
前回のところから、なんか続き書こうと思ったけれど、つもる愚痴を吐き出しただけの物語になってしまった…。
金髪の男の子の名前を決めたら執着しそうなので、自分が暮らしている男の子に名前も付けずに飼い慣らそうとして、自分も相手も傷つける壊れ物な主
人公(凪)のお話。ほのぼのどこいった(迷走折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-28 14:52:12
1770文字
会話率:58%
人は平等。お互いに思いやりを持ち助け合い、尊重し合える社会。多種多様人それぞれ。現代の日本は優しい世の中になりつつある……表向きは。
だが一歩、二歩、社会に入れば入るほど、それは綺麗事として片付けられる。世の中は弱肉強食。汚いやつが上に立つ
こともある。嫌な奴なんて沢山いる。これはそんな嫌な奴らと、加藤という男の戦いの日記である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 21:15:53
20392文字
会話率:24%
「私は王子を辞める」
公爵令嬢ロメリアの完璧な婚約者は、突然失踪した。
失意の茶会で愚痴を零す彼女に、男爵令嬢リモニアが白いナイフを見せる。
「今日は聖剣を返しに来たんです」
最終更新:2025-06-29 08:10:00
7666文字
会話率:39%
仕事ついでに店で酒を楽しんでいた男爵令嬢ニアの元に、突然高貴な令嬢が詰め寄ってきた。
彼女曰く、ニアは「ヒロイン」なのだそうだ。
学園に戻れと迫る令嬢に、ニアは酒とつまみを差し出し、その話に耳を傾けるのだった。
最終更新:2024-04-12 07:10:00
15498文字
会話率:23%
ただの日記。たまに愚痴。
最終更新:2025-06-28 20:53:27
201文字
会話率:0%
駅弁大学生、諸星望(もろぼしのぞむ)は学校付近で落雷に合い肉体が
とんでもないことになってしまう。
楽しみにしていたアーバンライフは?オシャレな女性との恋愛は?
魔法や魔物が存在する世界へ行け?そんな聞き飽きた話を・・・。
え、食べ物のせい
で女が多い・・・ちょっと詳しく。
その上、外観の良い貴族令息に転生させてやるし、チートも持たせてやる?
やります、やらせて下さい。定型仕事大歓迎、苦労せず楽しく
一生を・・・。
そう上手くいくかどうかは誰も知らなかった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 00:01:40
111923文字
会話率:28%
かつて、人々の暮らしは魔法によって支えられていた。
火を灯すのも、料理を温めるのも、食器を洗うのも、家を清めるのも、すべてが魔法で簡単に済む夢のような日々。
しかし、突如現れた世界を滅ぼす大魔王を討つため、勇者とその仲間たちは全世界の魔法
を封印するという最終手段を選んだ。
結果として世界は救われたが、人々の日常から魔法は消え去り、代わりに残ったのは、不便で手間のかかる現実だった。
火起こしも一苦労、皿洗いは手が荒れ、移動は重い荷物を担いで徒歩。
「魔法さえあれば……」と愚痴る人々の矛先は、かつての英雄たちへと向けられる。
これは、魔法のない世界を生きる人々の、悲喜こもごもの物語。
魔法封印の責任を負った勇者の妹、文明再建を試みる青年、そして魔法を復活させようとする秘密結社——
それぞれの思惑が交差する、新しい日常のはじまり。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-06-25 08:00:00
31548文字
会話率:39%
かつて有名子役であった高校二年生の恒久 千代は、ネットニュースの【忘れ去られた かつて有名だった子役】という記事を見て、腹が立ち、幼なじみの中村 奏に愚痴る。すると奏は、「また有名になればいいじゃん」と言う、そして奏は、有名になるための最終
目標として、あるドラマの主演オーディションのサイトを見せてくるが、そのオーディションの開催日は1年後で……
千代は、奏と共に再び有名になるまでの多忙で愉快な日々を始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-22 00:36:24
727文字
会話率:84%
『魯鈍の人(ロドンノヒト) ~信長の弟、信秀の十男と言われて~』書籍化記念⁉
読者様の応援のお陰で書籍化する事になりました。
ありがとうございます。
すべて、読者様の応援のお陰であります。
その書籍化を記念して、お約束の外伝を贈らせて頂きま
す。
俺、魯坊丸は戦国の覇者である織田信長の弟だ。
勝ち組に生まれたと喜んだ。
のんびりダラダラと過ごしていた俺の前に立ちふさがる生活の壁にぶち当たり、意図しない生活改善を始めた。
戦国時代は滅茶苦茶だ。
安全を確保していると、勝手に仕事が舞い込んでくる。
もういい加減にしてくれ。
まったく、どうしてこうなったか?
思い返すと頭が痛くなった。
さて、数え三歳になった頃に母上から字の練習で日記を書くように言い付けられた。
何でも日記とは、昔の事を思い出して書く事もあるそうだ。
これまで父の右筆に任せてきたが、親父(織田信秀)に出す手紙はなるべく直筆がよいとか?
まぁいいか。
転生とか下手な事は掛けないが、色々と思い返す事を書きつづろう。
俺の愚痴を聞いてくれ。
こんな感じの魯坊丸が神童として祀り上げられてゆく過程を魯鈍人外伝として書かせて頂きます。
只今、魯鈍人の書籍化の途中ですので、連載は不定期となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-21 11:00:44
679387文字
会話率:29%
織田信長像は江戸から昭和へと小説家によって作られた。
現代、歴史家のみなさんは何をやっているのでしょう。
ねぇ、信長が優しかったって知っている。
ねぇ、信長が人の話を聞いたって知っている。
ねぇ、信長が才能のある人より努力する人が好きって
知っている。
歴史にはちゃんと紹介されているのに、嘘がまかり通るのでしょうか?
愚痴っております。
〔小説「信長ちゃんの嘘」で出てくる輝元ちゃんの愚痴です。〕折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-17 14:22:13
976文字
会話率:28%
公爵令嬢レイラは、王太子の婚約者である。しかし王太子は男爵令嬢にうつつをぬかして、彼女のことを「悪役令嬢」と敵視する。さらに妃教育という名目で離宮に幽閉されてしまった。
面倒な仕事を王太子から押し付けられたレイラは、やがて王族をはじめとする
国の要人たちから誰にも言えない愚痴や秘密を打ち明けられるようになる。
そんなレイラの唯一の楽しみは、離宮の庭にある東屋でお茶をすること。ある時からお茶の時間に雨が降ると、顔馴染みの文官が雨宿りにやってくるようになって……。
どんな理不尽にも静かに耐えていたヒロインと、そんなヒロインの笑顔を見るためならどんな努力も惜しまないヒーローの恋物語。ハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-20 21:24:06
8103文字
会話率:65%
優しくて頑張り屋の奈々美さんは、年をとったお父さんのお世話をして過ごしています。
お父さんが亡くなったある日、奈々美さんは突然家を追い出されてしまいました。
奈々美さんに遺されていたのは、お父さんが大事にしていた黒猫だけ。
「お前が長靴をは
いた猫なら、わたしも幸せになれるのにね」
黒猫に愚痴を言う奈々美さんの前に、不思議なふたり組が現れて……。
現代版長靴をはいた猫のお話です。
Kobitoさま主催のほっこり童話集企画に参加しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-17 20:26:06
3077文字
会話率:13%
私の愚痴、嫌なこと、辛かったこと、私なりのストレス解消などを書いてます。見ても見なくても⭕です
m(_ _)m
最終更新:2025-06-16 15:40:54
2208文字
会話率:11%
エッセイも読んだことのないヤツがこの度エッセイもどきを書きました。
日本語あやふやです。誤字脱字たくさんあると思いますがご容赦ください。
タイトル通り親に対しての愚痴しか書いてません。幸せなご家庭で育った方は回れ右でお願いします。
!!
自衛をお願いします!
苦情は受け付けていません。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-06-16 14:18:52
18792文字
会話率:0%
外周を壁に囲われた城塞都市に暮らす、男爵令嬢――リリアンヌ。
両親と妹から虐げられている彼女の日課は、外周の壁へ向けて家族の愚痴をぶちまけることだった。
そんなある日。
いつものように壁へ愚痴っていると、
「どうしたの? 大丈夫?」
壁を挟んだ向こう側から、若い男性の声が聞こえてきた。
その声色はとても優しくて、リリアンヌを気遣ってくれていることが伝わってきた。
(こんなに気遣ってもらえたのは初めてだわ)
家族に虐げられてきてリリアンヌは、他人の優しさに初めて触れたような気がした。
だから壁の向こう側にいる見ず知らずの彼と、会話をしてみることにした。
それがきっかけで、リリアンヌの運命は大きく変わっていく――。
※R15は保険です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-14 18:12:32
7357文字
会話率:26%
平凡OLの京子は嫌な事があった日に行うルーティーンがある。
それはスタバに行って、美味しいドリンクを飲みながら、心のなかで愚痴を叫ぶ事だ。
仕事で嫌な事があった京子はスタバに行き、思いの丈を心で叫んだ。
最終更新:2025-06-14 15:54:25
1989文字
会話率:0%
白浪桜綾には話を聞いて欲しくなる。
もはやクラスの常識とも言える程、彼女の元には愚痴を吐きたい者達が集まっていた。
そんな中、同じく人からの相談が絶えない青年、海坂緋夕は桜綾から
「あの....良かったら、僕の愚痴を聞いて欲しいんです」
と
懇願され、彼女の愚痴を聞く事に。
そこからクラスのお調子者、学校屈指のモテ女、生徒会長に校長先生と....
節目かのように様々な人物から二人は今まで以上に愚痴を吐かれる事に。
愚痴を聞き続けてきた茶坊主コンビが送る青春ラブコメ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-11 20:45:50
26436文字
会話率:48%
朝。寝床に砂が入っていた。
「……また東風か」
サルダーンでは東から風が吹くと、細かい白砂がどこからともなく部屋に侵入してくる。窓も戸も閉めていたはずなのに、なぜか。
「精霊のいたずらか、はたまたご近所の掃除ミスか……」
愚痴を
こぼしながら、私はほうきを手に取る。開店準備だ。
祖父の代から続く雑貨屋《ナームのなんでも屋》は、日陰通りでもそこそこ有名だ。
まず並べるのは、風よけの魔法布。次に冷却石。
そして今月の人気商品、「首に巻くと汗がひく呪布」!
店を開けて五分もしないうちに、お隣の氷屋ラミカ婆がやってきた。
「ナーム、お前んとこの魔布、風の流れ読めとらんよ。東風が三分強い」
「またですか!? 昨日読み直したのに……!」
こうして今日も、砂と風と文句にまみれた、のんびりした日常が始まる。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-06-09 19:32:35
6661文字
会話率:40%
愚痴です。矛先はあくまでも命名や翻訳をした先人たちではなく、地球科学や日本語といった実態のないものへ向いています。実は地球科学用語に限らず、様々な分野の学術用語が含まれるかもしれません。ほら、書き起こした方が、言葉の意味も、覚えるかなって…
…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-09 05:10:00
11804文字
会話率:8%
捻くれた主人公能登まさしが、この世界の愚痴を吐きながら迫りくる恐怖を薙ぎ払う物語です。
主人公の苦悩と越えられない壁が物語の進行を大いに止め僕の筆も鈍らせます。
可愛いヒロインはおそらくいるでしょう。居てほしいものですが
最終更新:2025-06-08 17:12:17
54663文字
会話率:12%
北海道で生まれ樺太で働き炭鉱に来ていた人と
結婚~そして終戦を向かえ、ソ連軍の突入
終戦後直ぐに九州の炭鉱で夫が死亡、故郷に帰り亡き夫の母親から電報が届き、夫の故郷に
向かう、そこは新潟県の山奥、むりやり
体の弱い三男と結婚させられ、奴隷の
ように扱われ、愚痴ひとつ言わず、母は頑張って、隣町に家を建てた、そこで、またも息子の嫁から苛めに合う、ひとつ屋根の下で介護もしてもらえず
孤独に死んでいった。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-06-08 14:25:51
27161文字
会話率:3%