生きていて、ときどき、心が変なふうにふるえます。
そのふるえは、わたしの場合、ことばのかたちをとって表れます。
そういう、心のふしぎなふるえのようなものが、
わたしにはとても大切な、どうしても忘れたくないもののように思え、
ことばのかたちを
とったそのふるえを、残しておくためにかきとめています。
そうしてかきとめたものを、かりに「詩」と名付けてはみましたが、
実は、これが詩なのかどうか、わたしにもわかりません。
詩であってもなくても、わたしの心をふるわせたものが、
これを読んでくださるどなたかの心にもひびき、ふるわせるかもしれない。
そうしたら、どんなにしあわせだろう。
そう思い、拙く幼稚なわたしのことばを、ひとの目に見えるところに、置いていきます。
(なお、ここに発表する作品は、すべて「現代詩フォーラム」にも掲載しています。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-22 14:32:52
1733文字
会話率:5%
叙情詩の定義は、分かりませんが、叙情詩と言う単語が浮かんだので、載せました。
最終更新:2019-05-14 18:09:38
5583文字
会話率:0%
すべてが錯覚でも、構わないから
最終更新:2019-05-06 16:11:14
8229文字
会話率:23%
高二生の僕は、ふと、あの未完成の夏を思い出す。
最終更新:2019-04-21 17:49:55
1699文字
会話率:39%
黒井羊太さま主催「ヤオヨロズ企画」参加作品。
困っちゃいますよね、こんな恋人(笑)
最終更新:2019-01-23 17:50:54
243文字
会話率:0%
貴方は夢を見る。
時に、良い夢を
時に、悪夢を見る。
だけど、本来見てはならぬ夢を見る事もある。
そして、その夢から救い出す存在がいる。
存在の名は、乾洋<いぬいよう>。
ちょっと頼りなげな青年。
気の赴くままに書き連ねた
抒情詩です。
なぜかバトルシーンがあったりします。
若干グロイので要注意。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-09 22:51:03
2712文字
会話率:0%
狼の視点から捉えた『もう1つの狼王ロボ』です。
生涯一夫一婦制で浮気もしない狼という生き物から見た、
人間をテーマにしています。
最終更新:2018-12-03 23:26:40
4950文字
会話率:10%
元ネタ→「ニーベルンゲンの歌」
竜殺し:ジークフリートは転生し再び生を受けた…と思ったら愛妻クリームヒルトが魔王で、勇者として魔王討伐に!?
ひたすらに甘ったるいバカップルが見たい+ジークフリート好きすぎるクリームヒルト可愛い+クリームヒル
ト好きすぎるジークフリート微笑ましい=こいつら無限に見たいなって思って書いたものです。多分原作知らなくても読めます。ドイツ抒情詩は詳しくないので何かあったら消す予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-09 19:33:59
3620文字
会話率:58%
物語の中にも死者はいて、そんな彼等の詩を書きたいと思った。
文字列の海に漂う彼等が、血の通った人間に見えたことはありますか?
最終更新:2018-06-20 21:00:00
306文字
会話率:4%
多少の色が違えど両方瞳赤い主人公エナ、グレン市に住む孤児? だった。
父親、レイガス、何時しか家を出て行方不明。
それでも淡々と生活し大好きなカネを貯める毎日、そこへ身体の大きくそれで若く見える母マーガレット現れ、父親レイガスを探
すことになるがそこにいろいろあり……血の物語が幕をあける。
叙情詩です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-28 23:13:39
24835文字
会話率:19%
青年は作家だった。
作家として生き、作家として死んだ。
しかし、死してなおその魂は物語を紡ぎ続けた。
そんな彼に、女神は尋ねる。
わたしが望む物語を書く気はない?
こうして、契約はなされる。
青年が作り出すのは抒情詩か、伝説か、はたまたそ
れとも━━
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-18 19:00:00
6762文字
会話率:25%
中世ヨーロッパの叙情詩っぽく。
最終更新:2018-02-10 04:00:00
313文字
会話率:0%
小学生の時は可愛がってくれたのに、高校生になってからだんだんギューとかしてくれなくなったお兄ちゃん。私はお兄ちゃんももっとギューってしたいのに!
これは高校生の私が、お兄ちゃんにギューをして貰うために日夜奮闘する一大叙情詩である。
最終更新:2018-01-03 23:12:03
23442文字
会話率:52%
「 俺は石橋刀哉、普通のリーパーだ。リーパーというのはまあありふれている能力者のことで、時を巻き戻せる人のことだ。
そんなありふれた能力のことは置いておいて、ファンタジーの世界、つまり異世界に俺が転移してしまった時のことを話そう。
嘘だ
と思うかい?なら君の近くにいるリーパーに聞いてみるといい。余程の新参者じゃ無ければ知っているはずさ。
散々自慢しまくったからね。」
彼が行ったことを書き連ねる、単なる叙情詩。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-05 21:00:00
9662文字
会話率:43%
日本全国を旅する自称吟遊詩人の詩歌集(※実際に全国をめぐったわけではないので、あくまでもその都道府県のイメージを詩にしたものになります。抒情詩ではありません。)完結いたしました!読者の皆様ありがとうございます!これからもよろしくお願いいたし
ます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-14 07:00:00
22319文字
会話率:41%
青になりたいんだ。誰かを幸せにできる、青に。
最終更新:2017-06-18 07:52:47
267文字
会話率:0%
才能が無い。
そんなわけはない。
最終更新:2017-06-07 20:00:00
250文字
会話率:20%
みんな、みんな思い出
最終更新:2017-06-05 19:17:03
328文字
会話率:0%
必要以上の熱情と、私小説の在り方を根底から変えたい躍動が、この抒情詩を練り出しました。
最終更新:2017-03-11 18:06:01
2070文字
会話率:0%
眠れない夜は光を灯して/誰か同じように淋しい人と/寄り添うように居場所を探していた/肌が触れても瞳が合っても/満たされないと思っていた/あなたを見つけたとき/あなたとなら夜明けを待てると思った/淋しさを紛らわすために触れるのではなくて/夜明
けを待ちながら愛を語ったりして/そんなふうに生きていけると思った/あなたと一緒なら/「長い夜」※10年あまりの間に書いた詩を放出します。※別名義で他サイトに投稿しているものも含みます。恋愛詩や抒情詩メイン。※詩の引用できます。くわしくは「はじめに」お読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-14 05:27:36
48739文字
会話率:5%
あらすじ
12歳になるアメリカンコッカーのMoMAは老衰で死の淵にいる。主人公である私と妻のユキは哀しみに中にいた。二人はMoMAの死を受け入れられず、医師から告げられた余命一週間を過ごしていた。そんな中、私はMoMAの生きた証を遺そうと
生まれて初めて小説を書くことを決めた。
執筆し始めた翌朝、私は目眩に襲われ、気がついた時には、亜空間と呼ばれる世界にいた。
MoMAの弟犬のレオがMoMAの命を救う方法がこの世界にあることを教えてくれた。
そして、その秘密を見つける為にレオと私はこの世界を旅に出ることになった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-10 19:25:13
11083文字
会話率:22%
吹雪の中で死んでしまう少女の叙情詩。
最終更新:2016-10-16 19:03:53
1499文字
会話率:4%