「心霊スポットに悪ふざけで行くな――」というのはよくある警告だが、心霊スポットに行く最たる理由が“悪ふざけ”でないはずがない。
そして“悪ふざけ”をするのは“いい子”ではない。
大人の言うことを聞かずに心霊スポットに行くのも、いかがわ
しい呪いの儀式を実践するのも、その結果怪奇現象に見舞われるのも、“悪い子”と相場が決まっている。
だというのに『青少年』という大きな括りで呼んであやふやにし、あまつさえ『怪奇現象の被害から護る』とかこつけて、その実、自らが悪ふざけに興じるために発足されたのが【怪奇現象の被害から青少年を護る会】――略称【怪会】である。
【怪会】は動画配信サイトを中心に精力的に活動報告を行っていたが、ある事件をきっかけにユーザーアカウントが削除されることになる。
メンバーが死んだのだ。
これは【怪会】の終わりに起こった、ある殺人事件にまつわる物語である。
※本作で扱っている『ひとりかくれんぼ』については、手順・詳細をぼかして表現しています。
※本作の登場人物が行うすべての行為(悪ふざけ・肝試し・心霊スポット巡り・上記の降霊術など)を、推奨する意図はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-22 00:05:51
79155文字
会話率:20%
悪ふざけで牛の被り物をしたら、隙間から接着剤を流されて取れなくなりました。
最終更新:2022-07-18 23:33:51
1117文字
会話率:57%
「【リポグラム】 くろもりの」の真打ちです。
最終更新:2022-06-28 22:33:02
487文字
会話率:0%
清掃活動中に理科室の骨格標本に悪ふざけをしてしまった男子小学生が、恐ろしい目に遭う御話です。
※ 本作品は、黒森 冬炎様御主催の「捻れて進め!〜螺子企画〜」の参加作品で御座います。
最終更新:2022-06-11 07:45:16
3999文字
会話率:39%
「私を愛でる権利をあげるわ!」
「ちょ、ちょっと待って! 説明してください!」
貧乏学生である【星見誠司】は友達の悪ふざけによりフリマアプリに出品されてしまった。
高額な値がついており、絶対に売れるわけがないと思っていたけれど、ク
ラスで一番の金持ちであるお嬢様【満月冬華】に購入されてしまう!
誠司を引き取った冬華が言い渡したのは、なんと自分の彼氏になることだった!
これは身分差カップルが最初はぎこちないながらも、ゆっくりと尊い愛を育む物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-06 20:48:22
34160文字
会話率:48%
イケメン俳優の天十郎が、「僕」と「マタタビ女の夏梅」・「蒲」が秘密を抱える、僕達の家に逃げ込んで来た。
蒲の悪ふざけが暴し、天十郎にとってありえないことが起こり始める。
そんな中、天十郎のために新しい事務所を立ち上げる話になるが…。
そして、いつしか…。
この作品は、「エブリスタhttps://estar.jp/novels/25928107」にも掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-06 12:00:00
141458文字
会話率:54%
陰謀論!ワクチン!5G!インターネット!多分メタバース!
やや使い古されたネタで送る熱血冒険活劇!
ネット廃人のワタルは、3回目のワクチン接種後、助けを求める少女の声を聞く。
この少女の正体とは。この世界を牛耳る「闇の評議会」とは一体何な
のか。
名も知らぬ仲間たちとともに、”フィルターバブル”を打ち破り、
「悪いインターネット」を倒す冒険が今ここに始まる。
※この物語はフィクションです。あらゆる個人、組織、団体、製品名は架空のものであり、
あらゆるものを中傷する意図はございません。
作中の伝染病、ワクチンも架空のものです。
※この物語はあらゆる陰謀論、反ワクチン運動とは何の関係もありません。
専門家の指示に従い、ワクチンを摂取することを推奨します。
※私はワクチンの開発、配布に携わる方や、医療従事者の方々をはじめとした、
医療、インフラを支えてくださっている方々を応援しています。
感謝の気持ちそれらを揶揄したり、批判する意図は全くありません。
※不謹慎要素、インターネット老人会向けの要素を含みます。
また、陰謀論に深くはまっている方にとっては不快な要素があるかもしれません。
苦手な方は読むことをお控えください。
※私の知識は恐らく間違っています。鵜呑みにしないでください。
ネットワーク技術者でもないし、UNIX触ったこともほとんど無いです。
勢いだけで書いています。
※ほぼ100%、悪ふざけです。
陰謀論は 悪魔の証明です
陰謀論が実在するか しないかの証明もできません
なので 肯定も否定もしません
私が操られて この小説を書いている可能性も否定できません
真実は まだわかりません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-05 05:01:39
66957文字
会話率:25%
俺、相沢はある日死んでしまった。突然現れた女神に転生を迫られ、職業選択で「勇者」、「魔王」のどちらかを選択するはめに。俺は悪ふざけでどっちも選んだら、何か職業:魔勇者 なんてことに。もしかして、この転生バグってる?
最終更新:2022-03-19 08:00:00
183424文字
会話率:39%
これは、何の因果か「超次元宇宙戦闘母艦」に住むことになった二十五歳社会人が、未知の超技術に困惑しながら生活する日々の物語である。
-/-
iSF(いい加減なサイエンスフィクション)です。
読むと知能指数が下がります。
鈍文学(どんぶんが
く)です。
すなわち間違っています。
※わざと誤字を混入しているので、探してみるのも良いと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-04 21:22:13
144370文字
会話率:23%
ちょっとした悪ふざけに付き合っただけ。。。
最終更新:2021-11-21 22:13:05
1720文字
会話率:33%
自称名探偵・丸出為夫(まるいでためお)。
自分がシャーロック・ホームズの生まれ変わりだと固く信じて疑わない変人。
その優れた能力といえば、出鱈目な名推理を披露して、警察の真面目な捜査を邪魔して遊ぶこと。
今ではすっかり池袋北署には(逆の意味
で)不可欠な人物となってしまった。
だがその一方で、海老名刑事の酒気帯び運転に関する秘密を知っている。
いったいこの男、何者なのか? 只者ではないのかもしれない。
今回の舞台は、とある中華料理店。この店の中国人店長がバイクに乗った2人組に銃撃された。この2人組、いずれも「クマのプーさん」のキーホールダーを身に着けていた。
これはただの悪ふざけなのか? それとも政治的なテロなのか? なぜこの店長は撃たれなくてはならなかったのか?
事件を解決すべく、今回も丸出為夫が大活躍する(?)
ぜひ、ご一読を!
※蛇足
昨今、我々を日々悩ませている武漢肺炎……いわゆる新型コロナウイルス。このコロナのことについては、あえて一言も触れませんでした。今回の話は、ある意味でコロナに関する私なりの考え方が反映されていると解釈して、お読みいただいても構いません。もちろん、全く無関係な話であると解釈されても結構です。みなさん、三密ならぬ「集近閉」を避けて、くれぐれもお身体をお大事に。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-25 23:05:49
39935文字
会話率:49%
親友からの告白を悪ふざけと思っていた俺は、謎の何かを飲まされてしまう。
目覚めた俺は、小学生に戻っていた。
しかも性別まで変わって。
なにがなんだかわからないまま、学校へ登校するが、そこで魔法少女と遭遇する。
最終更新:2021-09-27 20:28:01
37818文字
会話率:42%
夏休み。幼馴染三人は、海へ来ていた。
覚えている最後の記憶は、楽しそうに浮かぶイルカボートを海底から見上げていたこと。
それと幼馴染の蒼大と蒼歌が、海に沈む俺(蒼太)を必死に追いかけている姿だった。
蒼大が死ぬはずだったが、”大”と”太
”を間違え、死神さんに殺されてしまったらしい。
そして死後の入り口のとある部屋。
異端審問官オルグの息子カーズ君が、夏休みの宿題である”職場見学”と”工作”を
夏休み残り3日で、片付けようとしているカオスな状況下。
俺は、オルグから全力謝罪を受けている。
だが、なぜかテロ事件が発生し、オルグは鎮圧に駆り出されてしまう。
部屋に残されたのは、カーズ君と死神さんと俺。
悪ふざけで、父オルグを真似する苦笑いの寸劇を見守る中、
カーズ君は、押してはイケナイであろうボタンをポッちと押下する。
そして、俺は、カーズ君の夏休みの宿題を手に異世界へ旅立つのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-19 18:14:35
128502文字
会話率:15%
クロックスを履いたネコの独白
最終更新:2021-09-04 17:51:46
206文字
会話率:0%
もはや本文があらすじ
最終更新:2021-09-04 17:36:43
243文字
会話率:0%
唯、千聖、渉は3人の幼なじみ。
高校生活は何も不自由なく過ごせる環境だった。
自分達とは正反対、大人しい性格の斎藤佳穂。
通り過ぎ様、千聖はわざと言う。
「うちらは陽キャで良かったよね〜」
斎藤佳穂をからかう事から恐ろしい事に巻き込ま
れてゆく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-05 08:00:00
11605文字
会話率:46%
なんの因果か、邪神の悪ふざけでスペックは高いけどチートってほどでもないという、微妙な褐色ロリ巨乳美少女に転生させられました主人公。
ですが転生させた邪神とは、あの「無貌の神」ニャルラトホテプってんだから生まれ落ちた先もロクな世界ではあり
ません。そこは恒常的な戦争が何百年と続く、地獄のような世界だったのです。
血と硝煙が薫る世界、それでも何だかんだと楽しみをみつけ、面白おかしく生きていく主人公。ですが彼女の前には、自分以外にも無貌の神の化身が次々と現れるのでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-01 07:00:00
132826文字
会話率:38%
ソロ充生活を謳歌していた大学生二年生の千坂晃は、同じく大学二年生の十河栞に世界征服をしないかと誘われる。
ソロ充プロフェッショナルとしてのプライドをなげうってサイコ美少女の軍門に下った晃は、世界征服系少女の栞とともに青春を無駄にした全力の悪
ふざけを楽しむことと……なるのかなあ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-27 21:01:11
3887文字
会話率:36%
トーホグのバンカラ高校の応援団の女子団長である阿久瀨糸振(あくせ しふり)は、伝統まがいの行事にかこつけた男子の悪ふざけに巻き込まれてしまう。
見かねた県の教育委員会が行事の永久停止を求めるも、阿久瀨はひょんなことから裏アカと入れ替わり、
地元の右翼組織「抗国党」、その他高校の卒業生を結集し教育委員会に立ち向かう。
しかし大乱闘の末、裏アカは強制削除されサーバーに転生する。
そこは差別や格差から逃れ自分自身をいつわってきた「裏アカ」たちの世界だった。
その世界では、カネに魔力が宿り、富豪たちは「魔王」を目指していた。
阿久瀨は富豪たちを強襲し、世界全体のカネと魔力の再配分を企む。
富豪に執事として潜入した阿久瀨は、ワガママな令嬢三姉妹のオモチャにされてしまい……!?
あれから10年。
トーホグに生まれたことが、自由であり平等の運命のもとに生まれたということを願って。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-03 12:22:51
6108文字
会話率:17%
しがない社畜である山田 健一が家へ帰ると、同棲していた彼女が手紙を残して出て行ってしまっていた。
悲しみに震えつつ会社の先輩と自棄酒を飲み泥酔。
そして、酔った勢いで何故かVRゲーム内でVtuberとしてゲーム配信をする事になった。
これはフラれたショックで性根が腐り、リスナーの悪ふざけでクズ化していくとあるサラリーマンの話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-01 00:00:00
27471文字
会話率:59%
『お気の毒ですが……もうその肩では野球を続けるのは諦めた方がよろしいかと……』
中学三年生の春。俺……進藤 球也(しんどう きゅうや)の夢は砕かれた。
部室で悪ふざけをする後輩部員を、倒れてくる棚から助けたせいで、代わりに下敷きになって
しまい、右肩を壊してしまった俺は、誰にも同情されないまま、野球部を去って真っ黒な数か月を送る事になる。
そうしてやってきた、中学最後の夏休み、俺は数年ぶりに地元に帰省することになったのだが、俺の心はずっと晴れないままだった。
そんな状態で、思い出の神社で一人落ち込んでいると、幼馴染……いや、腐れ縁の新 茉奈(あらた まな)と再会した。数年ぶりに会う彼女は、相変わらず元気でちょっとイタズラ好きで、何も変わっていなかった。
そんな茉奈と出会っても心が晴れなかった俺は、実家にあった野球道具を、早朝に処分しようとしていると、茉奈に見つかってしまう。口論の後、俺は茉奈に思わぬ提案をされる。
それは――左手でやればいいという提案だった。
利き腕でも必死に努力をして、ようやく強豪校のレギュラーを取っていた俺にとって、左でやるのは未知の領域で、明らかに無謀。だけど、茉奈の説得と、幼い頃の俺達の夢を叶える為に、左でやる事を決意した。
アドバイスをくれたうえ、幼い頃に交わした約束をいまだに覚えていて励ましてくれた茉奈……そんな茉奈には、実はとんでもない秘密がある事を、この時の俺はまだ知らなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-27 20:10:05
25617文字
会話率:59%
好きな女の子と付き合いたくて、男の子は頑張る、でも頑張るスケールがズレている。
これはそんな、限度を知らない男の子が織りなす、すれ違いラブコメディー
※元々は、とあるやる夫スレにインスパイアされた作品です。
最終更新:2021-06-26 18:00:00
1936文字
会話率:49%
MMORPGの世界に転生した事に気付いた男は、公爵家から勘当された不遇職の娘を拾う。
一目惚れした女の為に、無課金勢しか居ないこの世界で、男は課金してレベルを上げるのだ!
溜め込んだログインボーナスと課金装備、SR確定チケットだって買いまく
る!
目指すは前人未到の最上級職、俺は課金で成り上がる!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-26 18:00:00
18205文字
会話率:30%
半ば詐欺同然に強制結婚させられた男と、自分の寿命がカウントダウンとして見える女。
彼女は残り少ない時間を一目惚れした男と一緒にいたくて、大企業を経営する父に頼んで結婚したのだ……淡い期待を抱いて。
この後、赤の他人と結婚させられた男がどん
な行動に出るか、残り少ない余生を女はどう生きるのか……そして、カウントがゼロになった時、彼らは何を思うのか。
全ては、読み終わって個々で感じて下さい……ただ一言だけ言わせてもらうならば、この作品のジャンルはコメディです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-26 18:00:00
15363文字
会話率:39%