あらゆるものは遠近のパースに過ぎない
最終更新:2021-02-25 01:00:12
205文字
会話率:0%
存在への願望こそが傲慢なのである。
最終更新:2018-03-13 00:00:41
529文字
会話率:0%
#Web夏企画 あの夏を幻視する http:/un09.net/s2/
投稿作品 【お題】羽
最終更新:2020-09-06 18:39:09
3440文字
会話率:25%
本当にあった不思議な話です。
ありがちな狐につままれたような話
最終更新:2020-08-28 02:01:13
380文字
会話率:0%
幻視者ウイリアム・ブレイクの遺稿集。概ね1807年頃の作品。ブレイク生前には発表されず、コレクターのB.M.Pickering(1836-1878)が1866年に購入し出版したもの。
ブレイクは1805年に目論んだバラッド集を断念した一方
、Hayleyの Designs to a Series of Ballads(1802)の反故紙裏に10篇を書いていた。これがピカリング草稿である。
詩は1800年頃からおそらく1804年までに書かれた可能性がある。最終的な手稿は詩集として献呈用に整えられたように見えるものの、これを受け取った友人や支援者はない(THE WILLIAM BLAKE ARCHIVE)。
This work was published before January 1, 1925, and is in the public domain worldwide because the author died at least 100 years ago.折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-21 18:22:54
20231文字
会話率:0%
アラサー独身彼氏なし、そんな主人公、田中詩織が会社で一人残業していた時のお話。
最終更新:2020-06-20 23:59:38
1406文字
会話率:64%
2014年刊行の同人アンソロジー『幻視コレクション―終わりなき夢想の終焉』に寄稿した作品です。
調子に乗って書きすぎて分量オーバーしたために短縮した最終チャプターが追加してあります。
……が、こっちが完成版というわけではなく、ブラッシュアッ
プ前のプロトタイプです。
作品としては明らかに『幻コレ』版のほうが出来が良いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-18 03:00:00
31621文字
会話率:30%
高校生タスクは、両親と妹の四人家族。しかし、妹ヒメカが両親を殺害したことで穏やかな生活は消え去った。
真意も分からぬまま異常な力を手にしたヒメカを追いかけて異世界へ向かうタスクは、偶然にも旅を共にすることになった仲間達との過ごす中で確かな
”絆”を感じるようなっていった。
そして、その温かなはずの繋がりはタスクをヒメカと同じ狂気の力へと導いていく――。
※カクヨミの方でも同時連載中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-16 08:00:00
193049文字
会話率:41%
ある日、聖ジュピトリス女学院に通う少女・「光成はるか」は、不思議な幻視を見る。
それは、人類を脅かす恐るべき単位機械生命体「エグニマ」との戦いの幕開けだった!
蹂躙される人類を守るべく、はるかは目覚めた魔法の力と、父が残した空間機動戦闘強化
服「赤星」を用いて、連邦と共にエグニマに立ち向かう!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-04 17:29:12
161115文字
会話率:34%
ある朝に起きた不思議な出来事。
最終更新:2020-04-27 10:38:56
1417文字
会話率:0%
熱い。体が燃えあがって灰になりそうだ。河岸だった。クレイは数時間前から追いかけられているのを感じていた。そいつは姿を現わさないで、クレイをおいかけているのだ。
「くそっ、いいかげんに姿をあらわせ。」
クレイは叫んでいた。
「姿をあらわしてほ
しいか、幻視者」
あし原の中からそいつが姿を現していた。一角獣だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-19 14:02:24
1011文字
会話率:50%
立花道場内の寺子屋の先生として村の子どもたちに読み書きを教える海老野風雷。ある夜、賭場からの帰り道で他藩を抜けてきた芝村親子を拾う。
元勘定方ということで、芝村に子どもたちへの算盤の先生へと頼む風雷。
祭りの日の夜、花火の上がるのを楽
しんでいた風雷、芝村親子、道場主の娘初音のところへ、門下生の一人が急報を告げる。
「お春親子が危ない!」
寺子屋に通うお春が、天誅組と名乗る武士たちに手打ちにされようとしていると。
急ぎ駆け付けた風雷の目には、お春の両親と彼らを守ろうとした道場の門人の一人の、物言わなくなった姿。それをなした武士たち。
風雷は怒り、闘気をあらわす。
見る者が幻視する海老野風雷の闘気。当然、それは、エビフライでなくてはならないよね? という話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-15 14:25:05
21897文字
会話率:54%
黄金旗は無双の王子軍を象徴する軍旗だ。
強大な敵連合軍と戦う今、それは掲げられず、敗戦寸前まで追い詰められている。
この劣勢からの大逆転を期する王子軍の老将は、配下の従士へ黄金旗の探索を命じた。
従士のインロイはその行方を求め絶望の戦場を一
人駆け行く。
!注意!
戦争です、人が死にます。キャラの死に耐えられない人は非推奨折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-28 10:37:07
27351文字
会話率:27%
ニルヴァナ幻視する路上にて、
キーワード:
最終更新:2019-12-17 08:06:15
217文字
会話率:0%
なじみの古本屋で手にした奇妙な本『文章力で相手をぶん殴るには』
この本を手にしたアマチュア小説家の伊千古は想像力とは『並行異世界の幻視能力』である事を知る。
そして幻視能力の次の段階、『異世界干渉能力』により魔力を纏ったアマチュア小説家は他
者への直接攻撃により干渉能力を奪う事ができるのだという。
自らの欲望の為『小説書きになりましょう』という投稿サイトの作家を罠にはめようとするが、それはこの能力を持つ者たちによる恐るべき戦いの幕開けに過ぎなかった……
というテイのギャグです。
また、登場する人物は全てフィクションで実在の人物には一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-23 23:25:43
4700文字
会話率:26%
日常的な景色を幻視します
キーワード:
最終更新:2019-09-02 22:30:40
851文字
会話率:0%
『十九歳の最後の夜に、
「むらさき鏡」という単語を思い出した。』
二十歳になるまで覚えていたら死ぬという、
不吉な都市伝説を思い出して。
『わたし』は、怯えながら、
ある病院へと向かう。
その病院なら、その単語を忘れさせてく
れる。
そう、『友達の友達』が言ったから。
凍えるような黒い空の下。
病院に向かう途中で。
それから、待合室で待つ間も。
『友達の友達』は、
『わたし』に様々な都市伝説を聞かせる。
電車に体を両断されたのに、
しばらく生きていた少女の話。
医学生のブラックジョークの話。
深夜、放送が終わったはずの
テレビに映る、映像と文字の話。
殺人鬼の存在に気づかなくて助かった話と、
殺人鬼の存在に気づいて助かった話。
『わたし』は、それを耳で聞き、時には、
目の前で起こる幻として見る。
それらの都市伝説は、『わたし』の
混濁した記憶と奇妙に符合して不安にさせる。
やがて、診療を待つ時間の先で。
日付が変わり、
十九歳の最後の夜が終わる。
■ 概要補足
★題材として、実在の都市伝説を多く使用しています。
★重複投稿:
『pixiv』に同題名、同ユーザー名で第4話まで掲載済み。
なお、こちらへの投稿時にテキスト修正をしています。
・いわゆる「信用できない語り手」を主観とした、
「不安を与えること」を重視した幻視的なホラーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-30 12:25:14
29482文字
会話率:12%
『紫の鳥居は死の居に繋がっている。決してくぐってはならぬ』。
神社仏閣が乱立するH県M市の神宮町に伝わる都市伝説であった。
霊感の強い少女、霧乃は縁結びの神社、縁神社を学校の課外授業で訪れた際に、あるはずのない『紫の鳥居』を幻視してし
まう。
ふりーだむのべるずのテーマ『都市伝説』で投稿した作品です。
オリジナル都市伝説となります。
プロットのみとなります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-26 21:16:53
1993文字
会話率:13%
視能訓練士の中村は、家族と共に車で外出中、突発的な追突事故に巻き込まれ重傷を負ってしまう。
不幸な事に、その時の事故により最愛の妻と愛娘を一瞬にして失ってしまったのだ。
その後、回復した中村は、死亡したはずの家族と暮らす奇妙な日常生
活にのめり込んでゆく。
彼の前に現れた妻と娘は、脳に受けた傷害の後遺症により生み出された妄想・幻覚の類いなのか、あるいは本物の亡霊なのか……。
ただ一つ言える事は、人間以外の何かである2人だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-12 02:00:00
9691文字
会話率:43%
自分に宿る異能が引き付けた魔物に友人を殺された真藤朱理は、同じ過ちを繰り返さぬよう祖父のいる福島県へと向かう。
ところが、そこで予想だにしなかった母の秘密を知ることになる……
最終更新:2019-07-15 20:00:00
31222文字
会話率:48%
中学二年のとき、ちょっとしたきっかけで世界が極彩色に見えてしまうようになった。彼女は『数』に『色』を幻視するのだ。
しかし100という数にだけは色が見えない。代わりに見えるのは……。
エブリスタで開催中の<100>がテーマの妄想コンテスト
用に書き下ろした短編小説です。
https://estar.jp/novels/25473569折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-30 23:11:58
5514文字
会話率:30%