4月1日には新元号令和も発表されて私達の時代、平成にもいよいよ終焉の時が迫ってきつつある。人間ひとつの時代が過ぎ去ろうとしている時、何を思いながらその瞬間を迎えるのだろうか。そして私達はこの30年ほど続いた時代の中で何を学び、何を得たのだろ
うか。
災害とか事件とか不景気とか色々あって大変だったけど、どんな時代であっても人の心の鼓動がある限りそこに愛は生まれ続けるはずだ。そんな感じのコンセプトを掲げて描いた恋愛小説。
主人公の六川ぴりかちゃんは賀内町という海沿いの小さな田舎町で暮らす小学生の女の子。それまでは自分の性別なんてあんまり気にせず生きてきた。しかし恋心に目覚めた瞬間を境に、否応なしに自分が女であると突きつけられながら生きていかざるを得なくなった。
激動の時代に歩調を合わせるかのように身も心も急激に変化していく中で、最初はそれが自分の望んだ変化ではないので苦労しながらも、エロとかバトルとかしんみりしたりとか様々な体験を通じて最終的にぴりかは自分を受け入れていく。全12話。初回は3月3日の4時に投稿して、最終回は平成最後の日である4月30日に投稿する予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-30 18:44:59
126626文字
会話率:65%
律子は平成最後の日に一人で飲んだくれていた。夫が浮気したという。
最終更新:2019-04-30 18:00:00
500文字
会話率:48%
母と息子の平成最後の不毛な会話です。
最終更新:2019-04-21 21:03:52
200文字
会話率:86%
平成最後の様子を、とある一家に焦点を当ててみましょう。
最終更新:2019-04-30 17:00:00
996文字
会話率:18%
改元というのを体験するのは初めてなので、なんか不思議な気持ちでいます。
最終更新:2019-04-30 16:31:06
2671文字
会話率:42%
平成31年4月30日。――そう、平成最後の日。
この日、日本のとある研究所にて、ちょっとした事件が起ころうとしていた。
最終更新:2019-04-30 16:00:00
2409文字
会話率:68%
「あいつの頭ん中、どうなってるんだろう」
平成最後の夏の終わり。舞台は東京・宵中。
明らかに怪しい男を追って転がり込んだ『中(なか)』。それは人間の内面が作る異世界だった。
「同じ人間のはずなのになぜこうも違うのだろう」
好奇心と妄想プラス
ちょっとの勇気と愛?と決断が繰り広げる出たとこ勝負のうっかり異世界探索! と、時にまったり・時にリアル・時におバカな現代日常生活vのサンドイッチで美味しいハーモニー。いつのまにか思いもかけず深〜い展開に突入、堂々の完結…になってるはず。
予想の斜め後ろからやってくるケチャップ満タンのポリ容器で殴られるような衝撃をあなたに。
WEB小説の人気路線を完全無視。
・主人公最強じゃない
・3話目に入るまで異世界感が微塵も出ない、異世界の設定が分からない
・剣と魔法のファンタジー界設定なんかじゃ全然ない
この三拍子揃ってます!
さらに『映像化不可能な作品』ってキャッチフレーズかっこいいよね〜という作者の安易な発想から、(いろんな意味で)映像化不可能な仕掛けが満載。
このマルチメディア展開前提時代に逆行する作品となっております(笑)
個人サイトにあとがき上げます。御興味ある方はそちらへどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-30 15:25:53
371018文字
会話率:16%
二〇一九年四月三〇日は年末になった。
平成から令和になる前の最後の日。お休みというのもあるのでいつもの変わらない年末年始の休みと変わらないと俺は車窓からいつもの大阪の街を眺めていた。
たった三十一年、一体何が変わったのか。いつもと変わらな
いじゃないか。
和暦なんていらんちゃうかと。
しかし、ワイパーが動いたとき。あの平成の大阪が蘇った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-30 11:42:23
3649文字
会話率:27%
平成最後の花見をする僕の目に映るのは、美しくも儚い桜の花。
――そんな桜が想起させる、平成という時代の記憶。
平成という時代に生きた一人のとある青年のお話。
最終更新:2019-04-28 15:53:28
4535文字
会話率:5%
平成最後の、なんとやら。
活動報告と写真集でおなじみのアデリーとジンベーが、平成三十年あまりを一気に遡る。
最終更新:2019-04-28 11:00:00
1546文字
会話率:97%
「僕と結婚してください」
「断るわ。何度も言うけれど、このタイミングじゃ結婚できないわ」
三年間付き合ってきた彼女にプロポーズするも、男はずっと断られ続けた。
その日までは。
最終更新:2019-04-21 21:00:00
2221文字
会話率:24%
廃墟のホテルに棲む自縛霊は自殺をしたことを悔いており、自殺願望を持つ人を止めてきた。
平成も終わる日、ある男がホテルの屋上にやってきて……。
最終更新:2019-04-16 14:24:48
3896文字
会話率:47%
ーー殺人鬼·ペストマスク
ーー殺傷人数30名以上
ーー性別不明、動機不明
ーー現代の切り裂きジャック
ーー平成最悪にして日本最悪の殺人鬼
ーー世界中を震撼させた日本の殺人鬼
ーー子供だけは殺さない子供好き
ーー警
察に囲まれた状況からの逃走に成功
ーー被害は甚大
ーー平成最後の年、最悪の殺人鬼に死刑執行
ーー殺人鬼·ペストマスク
絞首刑執行される
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-15 11:30:51
1344文字
会話率:5%
平成最後の桜を謳歌するこころみ
最終更新:2019-04-15 11:07:32
894文字
会話率:0%
平成最後の企画短編集、春号
最終更新:2019-04-15 00:00:00
71041文字
会話率:33%
平成最後の夏、大学4年生になる立花一太は就職活動が上手くいかない焦りから、将来に不安を抱え鬱々とした日々を過ごしていた
そんなある日、一太は謎の部屋「チョイスルーム」への扉を開けてしまう。
その部屋は一太の願望を叶える絵馬が数十枚用意さ
れ、絵馬を選択することで自分の将来をも変えることが出来る夢の空間であった。
しかし、一枚の絵馬を選択するたびにその願いに見合った代償も負わなければならず、一太は元カノである千里との未来や自分の進路、過去に抱いていた夢など人生のあらゆる選択を迫られる。
果たして一太は様々な選択肢を乗り越えて無事に明るい未来を手にすることが出来るのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-10 05:24:00
13776文字
会話率:46%
2028年 国境なき医師団の一員として活動している青年外科医の佐藤幸太。
彼の心の底には誰にも知られていない、秘めた想いが眠っていた。
全ては平成最後の夏のあの日から始まった。
あの暑かった夏の日から。
高校三年の佐藤幸太。同級生で
写真部の柏本夏向。
瀬戸の都、香川県高松市を舞台にして若い二人のストーリーが始まる。
偶然の出会いを繰り返し
ゆっくりと近づいて行く二人の心の距離。
その先で待っている運命にやがて二人は飲み込まれていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-08 10:22:09
67918文字
会話率:36%
――H31、このHは何のことだかわかるか?
――平成だろ
――ほう、お前はそう思うのか
書斎にいた父親に捕まった中二の息子は、父親の話に付き合わされることになった。「平成に何があったのか話してやる」それは歴史が苦手な息子にとって苦痛でしか
なかった。しかし語られていく中で、初めて知る過去にいつの間にか引き込まれていく。30年と4ヶ月で起こった事件・事故、それらの中で父親はどう過ごしてきたのか。
平成最後の長話を、始めよう。
※毎日23時に更新します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-02 00:12:45
7638文字
会話率:29%
四月一日。世界が幸せな嘘にまみれる日の、とある出来事。
日本の新元号を包み込むのは、人々の笑顔だった。
平成最後のエイプリルフール。新元号発表に合わせて、言葉の面白さを絡めて書きました。お楽しみ頂ければ幸いです。
※カクヨム様にも同じ物
を投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-01 08:54:22
1666文字
会話率:22%
平成最後の大相撲の本場所、優勝を争った白鵬-逸ノ城戦が無かったことに関連して、
取組の編成、平幕優勝、幕内力士の人数などについての作者の意見を書きました。
最終更新:2019-03-26 07:27:51
3635文字
会話率:2%
【第1回MBSラジオドラマ短編小説賞最多レビュー獲得作品】この恋を、この夏を、たとえ大人になっても、ボクはきっと忘れない――。平成最後の夏に送る、痛くて切ない、ちょっぴり歪んだ恋物語。ジャンル別日間ランキング最高2位、週間ランキング最高4位
、エブリスタにて公開中の20000字改稿版が恋愛短編ジャンル最高4位を記録。人気絵師様&著者によるイラスト複数公開中です。
★2018/10/4 完結済み作品を5分割から7分割に変更致しました。
★2019/2/17 「完結済」を「連載中」に変更致しました。
★1019/3/3 最終ページを追加致しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-03 18:45:54
23380文字
会話率:42%