「800年前のイデオロギー戦争の後、あまりよろしくない環境になってしまった地球」「人間以外と一部の自然派は喜んでるみたいでしたけどね」
「とある大陸には過去の技術水準を保っているが閉じた生活を送り、資源の涸渇に怯えて暮らす「都市ソドム」と滅
びた都市ゴモラから逃げてきた民の一部が築いた「アウター」がありました」「宇宙に逃げ残った連中と避難民ですね。なおどちらも自業自得の模様」
「ソドムとアウターは習慣、政治、宗教、さまざまな差異があるものの、妥協点を見つけ、どうにかこうにか共存していた」「ぬるま湯につかった平和ボケ集団が死にかけの強欲な戦闘民族に飯やったら居着かれたって感じですね。政治が悪い、政治が」
「もうお前が読めよ!」「こういうのは人の口が語るからいいらしいですよ。どれだけ技術が発展しても人は人を求めるみたいです」
「そうなのか?えー、そんな中ソドム出身の少女マキナと謎のAIのデウスはハンターとして害獣を狩る中で成長し、様々な困りごとに巻き込まれていくのであった」「高性能AIです。『高性能』。一般AIと区別するために明確な定義あるので忘れないでください」
「これは二人が紅髪のマキナと無貌のデウスと呼ばれる様になる物語である。あたしももっとかっこいい二つ名がよかったな。紅髪ってそのまんまじゃん」「二つ名なんてそんなものでしょう・僕にだってアイコンくらいありますけどね」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-26 22:14:12
49058文字
会話率:47%
わたしの感覚と人の感覚と、その差異と
最終更新:2024-04-17 01:12:06
404文字
会話率:0%
高校生でラジオ番組を担当している佐助と相方の声優・神奈は、局の前で先輩の生放送に興味を持つ銀髪の女の子・ルティと出会う。異世界から来たというルティは、小さなラジオ局「コミュニティFM」に関わる人たちとの出会いを重ねるうちにラジオ自体に興味
を抱き、佐助にあるお願いをするのだった。
「我とともに、〈らじおきょく〉を作ってはくれまいか?」
日本の男子&女子高生と異世界の女の子たちが、日本でラジオを学んだり異世界でラジオ局作りを目指して行ったり来たりするビルド&トークアドベンチャー、オン・エアー中です!
・同名作品をご時世に合わせて改訂したバージョンです。
第1章~第3章までは読みやすさ重視の改稿で、大きな差異はありません。
・「カクヨム」「ハーメルン」様にも同時投稿しています。
プラットフォームごとに差異はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-16 19:00:00
841291文字
会話率:71%
ホビーアニメな世界に転生してしまったモブな主人公。
前世の記憶があるせいでその世界の差異について、ついつい思う事が出てくるみたいです。
最終更新:2024-04-16 01:00:00
2168文字
会話率:2%
異世界――それは読んで字のごとく我々の住んでいる地球とは「異」なる世界である。
全く未知なる環境、それによって生み出される常識や生物の形質の差異。
それらは留まることを知らず、自称学者の主人公に襲い掛かる――が、
「なんだ此処は!?何もかも
が違う、最高に未知だ!」
恐怖?望郷の念?そんなものはあろうはずがない。探求に命を捧げ、気の赴くままに行動する。
この物語はそんな世界でなんやかんや探求を続ける主人公の旅の一幕を描く、冒険譚である――!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-29 19:20:00
2620文字
会話率:6%
異世界で美少女と百合百合することを夢見ていた「私」は、転生して最初の一歩で躓くことになった。なんと、ひ弱なキツネに転生してしまった「私」。
百合はひとまず置いておいて、取りあえず生き残るだけで精一杯だった「私」は、ある時ようやく転生特典
の能力に目覚める。それを活用すれば、異世界の攻略もかなり楽になるぞ!
そしてキツネは、まだ見ぬ百合を求めて旅に出る。
※本作は『乗っ取り魂~TS転生して百合百合したいだけなのに、無慈悲な異世界が私の心を折りにくる。』のifルートです。序盤はほぼ同じですが、途中から分岐します。また、パラレル設定なので、今作ではTSではありません。
※『乗っ取り魂』で登場したキャラが、死亡していたり逆に生存していたりと、大きな差異があります。
※序盤は生きた人間が1人も登場しません。
※パロディ要素は多いですが、シリアス展開では多少空気を読……まないかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-27 18:42:40
439268文字
会話率:22%
お一人様アラフォー喪女の異世界転生。チートでまったり、のんびりスローライフ。
ある日、気がついたら見知らぬ森で目を覚ました私。自分自身のことも、はっきりと思い出せないけれど、もしやこれって愛読書のラノベでよくみた異世界転生?
どうや
ら悪役令嬢ではないみたいだけれど、もしや知らずして勇者召喚にまきこまれてしまった?
訳もわからず、夢のような異世界転生を果たした主人公。世界の事情、そんなこともちろん知りません。
お一人様ボッチ希望、いろいろ拗らせ主人公が超マイペースにのんびりスローライフ。
・・・のはずが、知り合った周囲の人々がほっておくはずもなく。出会った人々を次から次へと魅了し、無自覚に世界を救う!?
いえいえ、私、この夢のような生活を手放しません。この素敵なお家で、断固ひっそりこっそり引きこもります。
*ムーンライトで公開している作品を、R15向けに加筆修正して掲載しています(現在、差異はほとんどありません)。
*全編にわたり、予告なく変更、修正、改稿する場合があります。また、告知もしません。
*不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-28 17:00:00
82905文字
会話率:9%
猫との生活も大分長くなり。日常で想定される危険とかはある程度防げるようになっていた、つもりだったが。思わぬ事故はどうしても、起きてしまう。
ニャンコの個性によって事故リスクも色々差異がある、加えてこちらの身体的衰え(視野とか、反射・運動神経
の衰えとか!)も加味して考えてかないといけないなあ、と改めて思った出来事。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-17 05:00:00
3404文字
会話率:8%
ChatGPT3.5はなぜ小説を生成する事が苦手なのかについてエッセイにしてもらいましたが、ChatGPT3.5は自分の事を決して否定しません。とてもポジティブ。
ある意味見習いたい。
最終更新:2024-01-26 19:02:56
5210文字
会話率:0%
読んで字の如くの一編の詩です。
最終更新:2024-01-16 12:50:48
983文字
会話率:0%
強大な力を持つ国、ゲオタヤ。その国はメサイア教団と呼ばれるものたちが権力を持っていた。そんなゲオタヤの禁止区と呼ばれる区域に住む一人の少女レオナ。レオナは売春婦として生活をしていたが、そんな日々に不満を覚えていた。鬱屈とした思いを募らせる
中、ある日レオナは一人の男と少年に出会う。レオナはその少年に自分に似たものを感じ、その二人と奇妙な同居生活をしていくこととなる。そして、次第にレオナは少年と心を通わせるようになっていく。これは一人少女が少年と暮らすうちに学び、自分の取り巻く環境に苦しむお話。
*この作品はミッドナイトノベルに掲載している同作の表現を緩和したものです。ストーリーの内容に差異はありません。
*カクヨムにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-16 19:20:33
364302文字
会話率:45%
追放された側ではなく追放した側の物語です。
【第一章あらすじ】
「バーク、貴様はクビだ!」
《連邦認定勇者に最も近い男》と呼ばれた男ケンツ。
ある日ケンツは大して役に立たないという理由でポーター(荷物持ち)のバークに解雇を言い渡す。
ところがどうしたことか、バークが去ってからと言うもの、まるで力が出せなくなってしまい、今まで雑魚扱いしていた魔獣にも苦戦するようになってしまった。
その後もケンツのパーティーは堕ち続け、パーティー仲間のキリスとキュイがとうとう音を上げ、バークの元へ去って行った。
さらに半年後には幼馴染のシャロンもケンツの元を去った。
その後、冒険者達の過酷なイジメに遭いながら、ずっと独りでくすぶり続けるケンツだったがやがて転機が訪れる。
ラミア神殿から飛ばされて来たと言う謎の美少女アリサと強引にパーティーを組み、ケンツは再起を果たそうと目論むのだが……
【第二章あらすじ】
ついにシャロンをとり戻したケンツだが、同時期にリットールにおいて奇病が蔓延し始めた!
かつての仲間、キリスとキュイも奇病に倒れ、やがては愛するシャロンさえも奇病感染が発覚してしまった。
ケンツは奇病の原因を調べるべく調査に乗り出すのだが、そこには驚くべき事実が……
しかも奇病の影にはケンツをイジメた主犯格、バロンとブルーノの暗躍する姿も……
果たしてケンツは奇病の原因を特定し、愛するシャロンを、キリスを、キュイを、そしてリットールの民を救えるのか!?
なるべく早く読み終われるように、出来るだけ一投稿あたり二千文字前後でリリースします。
本作は『【ティラム逃亡記】幼馴染が聖女に覚醒したので勇者にストーキングされてます。現在全力逃亡中!』の第七章クロスオーバー作品です。しかし【ティラム逃亡記】を読まなくとも問題ありません。(むしろ読めばネタバレの可能性があります。すでに読まれている方は双方の進行差異をお楽しみください)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-11 01:24:44
566152文字
会話率:42%
長編を書くには未だに欠けた世界を書き留める
ふと気づいたことがある。なぜ人々は神々を支配の象徴と考えるのか。愛とは特別なものなのか、ただ捧げられるものが他と異なるだけではないのか。キャラの魅力とはどこから生まれるのか。私たちとの差異は
どこに。
書き手は理想を紙の上に築かなければならない。
困難なことだ、それが表現するということだ。
何を残したい、何を伝えたい。
いくつもの自問が突きつけられ、そして散ってゆく。
書き始めるまでがあまりに難関だ。
証明したい、私の心を動かす何かを。
書く理由はただそれだけで充分だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-08 22:20:05
1851文字
会話率:79%
世はまさに大ダンジョン配信時代!
ダンジョンが生まれ、配信者がいれば当然の成り行きで生まれいずる。これぞ世の成り立ちである!
若きも男も女も、皆夢中になる。
そんなトップコンテンツに挑む者は、時勢について行けない老人を除いて後を絶たない
そんな時代のお話。
ここにダンジョン配信者に憧れる純粋な少年がいた!
誰もが憧れるカッコいい仕事だから、単純な理由だからその思いは力強い。
彼の純粋な心に触れた視聴者は、次第に惹かれて彼を求めてやまなくなる。
彼の通った後にはモンスターの屍。たどり着いたボスとの死闘。そして仲間との……。
果たして彼の築き上げる伝説の目撃者に、アナタも成れるのだろうか?
*あらすじと本編では若干の差異がある場合がございます。あらかじめご了承下さい。
*当作品はカクヨム様でも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-23 21:36:19
18981文字
会話率:28%
冒頭より——
俺に非があることは認めよう。それを救難信号と受け取り、借宿のつもりで自分の部屋を使わせる思慮に欠けることをした。只、言わせてもらいたい。逢瀬に飢えて無節操に声を掛けた訳ではなく、そこには必ず老婆心が介在し、男女の差異に関わら
ず受け入れるつもりだったのだ。今も尚、憂き目に遭う人間は数多存在するだろうし、逃げ場を失った者達に少しでも心を許せる場所を提供したいという意図があった。にも関わらず、俺は両手を結束バンドによる拘束を受け、足もまた尾鰭のように一まとめにされている。無闇矢鱈に身体を動かそうとすると、肋骨の上にダンベルを落とされた。叫ぼうとしても、舌をまな板の上に置かれてしまっては手立てがない。この世に神様がいて、隅々に目を光らせているなら訴えたい。「信仰」と「棄教」は同時に起き得ると。
毎日、18時更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-16 18:00:00
22318文字
会話率:51%
学校の帰り。少し遅くなった下校時間。その僅かな差異に潜む異界。
そこに入り込んでしまった弝(ゆづか)。
誰も通らない下校通路。そこに見つけた一人の女性。
その女性について行こう。そうすれば、駅に家に辿りつける。
そう思って、弝(ゆづか)は帰
り道を急いだー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-03 02:00:00
4585文字
会話率:22%
作家としての能力が欠如している作者が、作者として自他ともに認められるようになるか、心が折れるか、なんらかの事情で継続が不可能になるか、ただの凡ミスをかますか、それらいずれかの事態となるまで毎日更新する、ただの修行の結果です。テーマがなんでこ
うなったのかは、お察しください。自分がダラダラ読んでいたくなるような雰囲気は維持したいと思っています。
※ 注意事項! 話のオチが行方不明どころか、プロット? なにそれ、おいしいの? という体たらくですので、その点を充分ご考慮頂いたうえで、ご覧いただければと思います。ご覧いただかないという判断をなされた場合、それは正解であると愚考いたします。
キーワードの類は無しで話を進めてみます。そのうち話の方向性が見えてきたら、適当に設定をしてみたいとは思っています。おすすめのキーワードなどありましたらお教えください。容赦ないツッコミも歓迎いたしますが、無視しちゃっても怒らないでください。
この作品はカクヨムにも掲載しています。
https://kakuyomu.jp/works/16817330652410735598
盛り上がりによっては、どちらかをクローズする可能性があります。両方更新するのはメンドクサイし、意図しない投稿内容の差異が生じるなどの危険もありますので。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-04-28 00:00:00
99022文字
会話率:80%
わたし、アリシアの婚約者であるルカニア様は絶世の美男です。
なので、美貌自慢の他のご令嬢に「ブスのくせに、美男と婚約するなんて、厚かましい。婚約破棄しなさいよ」と言われ、嫌がらせを受けています。
反論しちゃいますよ!
「ルカニア様の人類を超
越した美貌の前では、わたしの平凡な顔も、マリーゴールド様の美しい顔も、何の差異もない、ひとまとめにして『ルカニア様よりも劣った顔』でしかないんです。カッコで括れば同類項です」
全四回。17000字程度のお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-23 12:00:00
17071文字
会話率:22%
ネクロマンサーのサヴィンは、アンデッドたちを使役することで、日々の生活を支えてきた。しかし、ある日、彼が作ったアンデッドが自分の意思で反抗したり、感情を表現するようになったことがきっかけで、彼はアンデッドの生態に興味を持ち始める。
サヴィ
ンは、アンデッドたちの中にも性格や能力に差異があることに気付き、彼らを単なる「道具」として扱うことに疑問を持つようになる。彼は、アンデッドたちが自己意識を持っている可能性を探り、さらに彼らの生態について学ぶため、さまざまな実験を始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-24 20:29:58
2135文字
会話率:18%
【このエッセイはカクヨムにも掲載し、また名興文庫にも寄稿しています】
なろう系とは何か?
問うだけで炎上必至な、デカ過ぎる主語の論考に、読者としてもなろう系初心者であるウェブ小説書きが挑戦するという、大変無謀なエッセイです。
ライトノベルと
は何か? なろう系とは何か?
それぞれを定義することによって差異を明確にし、なろう系の正体に迫ろうという試論です。
なぜ、このエッセイを寄稿しようと思い立ったかにつきましては、【はじめに】の項目で簡単に触れていますので、ご参照頂けましたら幸いです。
この小品が少しでも、読者様の"なろう系"という一大ジャンルへの理解の助けとなれたなら、嬉しい限りです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-11 10:00:00
13319文字
会話率:4%