私が暮らすこの村は、精霊の力で護られている。
だけど村の外、深い深い森の中には、暗闇に紛れて悪魔達が潜んでいる。
ヤツラは血に飢え、私達の故郷、デイフォールを乗っ取り支配している今でも尚、生き残った私達を狙っている。
お父さんも殺され
た…。
だけど私は負けない。
悪魔など恐れない。
そう思っていた。
そんな12歳の夏、幼馴染の男の子と森に迷い込んだ私は、少年の悪魔に出会い、
奇跡的に生き延びた。
それは運命か
必然か。
成人の儀式を終えた18歳
行方不明になった幼馴染を追い、魔法石に導かれるように
再び森の中へ…
そして再会する。
成長した、あの日の悪魔に。
ソイツは今度こそ、私を仕留めようとした。
だけど欲しがっているのは、
血ではないようだ…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-29 07:03:51
834文字
会話率:15%
昔々あるところに、とても寒くて冷たいことで有名な国がありました。
四方八方を山に囲まれたその国は、一年の半分以上が雪に覆われており、国民の多くが地下に住んでいて滅多に遠出をしないため、ほとんど鎖国状態となっておりました——
そんな国の、と
ても寒がりな王子様が、己の欲求を満たすために始めた開発で、図らずも国を繁栄に導いてしまったお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-22 23:00:08
1444文字
会話率:5%
連れ合いのお婆さんをなくしお爺さんは、冬籠りの最中、寒くて仕方がなかった。そこに、魔法が得意な妖精ボックルが姿を現し。
最終更新:2015-12-19 14:43:40
3837文字
会話率:49%
寒がりな私とアイスのあなた。
キーワード:
最終更新:2015-11-19 22:07:07
703文字
会話率:0%
寒がりな女性と暑がりな男性の春夏秋冬。
最終更新:2015-09-28 19:00:00
954文字
会話率:100%
ジプシーサンディという曲をもとに書こうと思った小説。
ラノベみたいなタイトルでラノベっぽい設定で書こうと思ったが
ん~。あんまり。
とりあえずやる気が出たら続ける予定。
最終更新:2015-07-09 04:26:01
7645文字
会話率:35%
いじめられていた私がいつものように教室に行くと、黒板が光り、急に転生。・・・、は?
その上、なぜだか兎獣人になってしまった私。困り果てていると、ペンダントからさも愉快そうな声が聞こえてくる。どうやら、私は10年後、世界を救うために召喚さ
れたそうだ。救えたら、絶対的権力がもらえるそうだ。救えなかったら、殺されるだと・・・。
そのうえに、攻撃力? ほぼないですよ? パラメータ? 超低いですよ。
「ちょっと、私に世界救わせる気無いでしょ?!」
可愛い白髪エルフ、女の子に囲まれて嫌がる犬獣人、薬を駆使する人間の女の子、小さな悪魔の女の子、頭が悪い元お嬢様の猫獣人、超ドジっ子の天使、常に何でも面白がってる男の子、怖がり寒がりハーフリング、いじめられてたモノアイ少女・・・。パラメータが弱い代わりに、仲間はたくさん集まった、のかな?
なんか、世界、救えそうな気がしてきたなぁ・・・。
私をいじめていたような子に、絶対的な権力なんてあげられないんだからね!
って、あれ・・・?
私、何から、誰から世界を救うの・・・?
(残酷描写あり、かもしれません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-10 18:00:00
269953文字
会話率:53%
朝の電車でよく一緒になる寒がりな二人の話。
第39回フリーワンライ「冷たい指」
180°の白と黒(http://180bandw.topaz.ne.jp/)掲載作品
最終更新:2015-03-13 23:39:19
2584文字
会話率:34%
今朝起きると、少し肌寒かったので。
最終更新:2013-09-26 07:00:00
215文字
会話率:0%
学生食堂で信次が啓太と昼食を取っているところへ、信次の恋人かおるがやって来た。
かおるは極度の寒がりで、かなり厚着をしているが…。
※mixiにて同時公開しています。
最終更新:2013-01-22 16:32:44
2210文字
会話率:78%
昔、一度見た夢。 何だったのか、たまに思い出す。
最終更新:2012-10-25 23:13:01
372文字
会話率:6%
初雪が降った日、外で遊びたい『彼』は『彼女』に声をかけます。ただ『彼女』は寒がりでこたつの中から出ようとしません。そこから始まる二匹の物語。
最終更新:2012-02-20 16:12:43
2000文字
会話率:4%