荒筋。ないというべきなのでしょう。よくわか、なくなりました。
最終更新:2023-12-21 19:02:01
376文字
会話率:0%
ただただ退屈な毎日を過ごす男子高校生、倉瀬広龍。学校の帰り道から寄り道をした彼は、電柱に貼られた謎のQRコードを発見する。それを読み取った彼のスマホに、一つのゲームアプリがダウンロードされた。そのゲームの名は、ダンジョンシーカーズ。それ
はどうやら、スマホのカメラを利用したゲームらしい。ゲームを始めてみると━━━━彼は薄暗い、迷宮の中へ転移した。
ファンタジーな化け物が蠢くダンジョンの中。アプリを利用しスキルを得て、レベルを上げ、ダンジョンからなんなく脱出した彼は、『ダンジョンシーカーズ』の、無限の可能性に気づく。
「他のプレイヤーが来る前に……まずは近場のダンジョン、全て制圧してやる」
ダンジョンへ病的なまでに潜り続け、無双できる実力を手にする彼を、周りは放っておかない。
これは、独眼竜という二つ名で呼ばれることになる、最強の探索者となる男の物語である。
『わかりやすいあらすじ』
ダンジョンもの×ゲーム風×現代ファンタジー!
ダウンロードしたスマホゲーのアプリを使って、ダンジョンに突入できるようになった主人公が、レベルを上げスキルを習得し、成り上がる話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-07 10:01:31
522311文字
会話率:35%
悪役令嬢ミュリエル・ロビンソンは天啓を受ける。それはどうしようもない未来だった。そんな失敗したり、寄り道したり、挫けそうになりながらも悪役を貫こうとする御令嬢の話。
この作品はpixivにも第一話のみ掲載しています。
最終更新:2023-11-23 23:42:22
4238文字
会話率:5%
夢も希望もない地獄のような並行世界でナッセはトラックにはねられて死んだ後、運命の鍵に「異世界へ行きたい!」と強く願い、幾度も数多の並行世界を転生し続けてきた。
そしてついに異世界へ行ける可能性を持つ並行世界にたどり着いて、転生は辛くも終
える事ができた。
しかし四首領ヤミザキなど貪欲な野心を持つ強敵が立ち塞がった。
ナッセは頼もしい仲間を増やしていって、これをくぐり抜けていく。だが、最後に大魔王という絶望的なラスボスを相手に、夢も希望も潰えて挫けそうになる。
それでも師匠、運命の鍵、多くの仲間たち、そして愛する人と一丸となって大魔王をも浄化するに至ったぞ。
……そして学院を卒業後、ナッセはヤマミと一緒に異世界へたどり着けた。
そこは地球とは全く異なる世界。
「憧れの師匠クッキーのようにたくさん冒険していきたい!」
新たな夢を胸に、ナッセたちは異世界へ挑む!
インフレ待ったなしのバトルてんこもりのミステリーに満ちた摩訶不思議な冒険の始まり~!
↓↓↓↓前作はココ!↓↓↓↓
『オレはワクワクできるファンタジー世界へ行きたい! ナッセの奇想天外な大冒険!』
『https://ncode.syosetu.com/n7638fr/』
前作の寄り道的な外伝! 主人公TUEEEEでギャグ多め!
↓↓↓↓小話編↓↓↓↓
『https://ncode.syosetu.com/n5056hg/』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-12 04:00:00
760188文字
会話率:36%
「なして大学で教職課程を取らんかったとね」--。
39歳で失業して田舎に帰りぶらぶらしていたら、隣の県に嫁いだ母方の叔母から、まるで伝染病の予防接種を受けなかったかのように嘆息された。
教職に就くつもりがなくてもなにかあったときの保
険のために教員免状を取得した同級生は、少なくない。女子の場合、それが嫁入り道具にもなる。
叔母は隣の県に立地する大学の教育学部を卒業し、地元に戻って小学校教員になり、大学で知り合ったという叔父と結婚するため寿退職した「華麗な経歴」を誇る。
しかしおれは、教員にだけはなりたくなかった。児童・生徒や保護者、地域住民から「先生」と呼ばれる立場に身を置くのが嫌だった。それは、幼き日のこんな思い出が脳裏に刻まれているからだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-11 23:00:00
5436文字
会話率:39%
規則の厳しい学校に通う枝折が友だちと初めて寄り道した話
最終更新:2023-10-31 20:48:14
1016文字
会話率:45%
俺の名前は波留。2年前の8月15日に、俺の幼馴染で親友だった柚葉が死んだ。いきなり突っ込んできたトラックに轢かれて、即死だった。それは登校中に起きた事故で、俺も柚葉と一緒にいたのに、守ることができなかった。そして、柚葉の命日から一年後の8月
15日、俺は、過去に戻っていた。柚葉が死ぬ日の、8月15日に。俺は夢だと思い過ごしていたら、柚葉は再び事故に遭い死んでしまった。そして次の日目が覚めたら、元に戻り、1年後の8/16日となっていた。そこで俺はタイムループをしていると確信したんだ。そして、2年目。今回こそは柚葉を救ってみせる。俺は、柚葉と寄り道をし、事故の現場を通らない作戦を決行した。結果は、大成功。遅刻で怒られはしたが、柚葉は生きている。やっと、運命を変えられたんだ。次の日になると、いつも通り2年後に戻れるはず。柚葉はどうなっているんだろう。朝、目が覚めた。おかしい、鏡を見ても俺は幼いままだ。なぜ?なぜ?なぜだ。なぜ、未来に戻っていない。朝、いつも通り柚葉が迎えにきた。8月16日。俺は運命を変えたことで壊れていく過去の世界に閉じ込められてしまった。無事に柚葉と幸せに生きる未来を掴み取り、現代に戻ることができるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-20 10:00:30
3603文字
会話率:53%
都会の喧騒に疲れた私は長閑な田舎へ引っ越した。休日、たまには歩いて買い物に行こうと思い普段ゆっくり見られない景色を楽しんで歩いていた。その時、何処からか香ばしい匂いがして、匂いの元を探してみるととある一軒家に辿り着いた──
最終更新:2023-09-29 18:00:00
3882文字
会話率:38%
ここは、“喫茶なしのき”。
お喋り好きな彼女と無口な彼が、趣味で気ままに経営する、真夜中限定の喫茶店。
大人の仕事終わりの寄り道、癒しと解放の空間を提供している。
最終更新:2023-09-18 09:20:13
5893文字
会話率:41%
「君を愛することはできない」
確かにそう言ったはずの竜騎士アランは、深夜になると訓練を抜け出して妻ミーシャのもとを訪れた。
夜間飛行の訓練中に自分の家へ寄り道したのだ。
アランは飛竜に乗ってテラスに降り立つと、なぜか仮面を着けて窓から侵入し
、寝ている彼女に夜這いをかける……。
夫の不可思議な行動。
ミーシャは理解していた。
夫は勤務中で、寄り道して夜這いをかけるなどいけない行動だと。
だが、初夜を拒絶したはずのアランが昨夜あまりに情熱的だったので、彼女は今晩も窓の鍵を開けたままにするのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-05 12:02:43
6248文字
会話率:35%
私は旅の不思議なコーヒー屋さん。ちょっと寄り道したい気分だから街に寄ろうかな。買い物もしたいし。
[ぼんやりした女のコが異世界を歩く短編です]
キーワード:
最終更新:2023-08-29 02:36:33
3371文字
会話率:50%
ある日の夕方、小学生の少女が体験する少し不思議な世界です。
最終更新:2023-08-16 20:23:51
2431文字
会話率:3%
ファンタジーに憧れを抱く三十代、男子平均サラリーマンが転生したのは剣と魔法の異世界。
しかし、せっかく転生したのにチートなパラメータも使えるスキルはおろか魔力すらない! しかもド田舎の貧民少年になってしまった。
「こんな世界でどうやって
生きて行くの! 凡庸なサラリーマンスなんだよぉ、オレは!」
それでも少年は魔法騎士を目指して幼馴染のアキハ、猫半獣人のライカ、虚弱体質ホムンクルスのイチカと女の子に囲まれながら出世街道をひた走る。
「あれ出世? 僕って魔法騎士を目指してたんじゃなかったっけ?」
寄り道しながらサラリーマンスキルで成り上がっていく、地味で土臭い異世界のわらしべライフ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-15 17:24:13
892747文字
会話率:45%
子どものころから台風が好きだった。
夏休みの中旬、数日間の留守番を任された宇京は台風に備え、買い出しへ。だが買い出しの帰り道、幼馴染の伊都と遭遇する。土砂降りの中、宇京は自分以外誰もいない家に伊都を招いた。
「上がってけよ」「……本当にいい
の?」
台風の夜、招くべきでないものと過ごす一晩の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-15 07:00:00
7887文字
会話率:52%
変わったものが好き、人とは違う視点でものを見つめる事をこよなく愛する風変わり女子高生、岩久琴美(イワヒサ コトミ)。
進路も決まって卒業を控えた早春に、偶然巡り会ったとあるVRMMORPG。そのゲームは、いったい彼女に何をもたらすのか?
異境の都市で出会う、我が道を行く人たち。こだわりある曲者達との交流が織り成す【好き勝手セカンドライフ】、ここに開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-08 13:39:14
727475文字
会話率:35%
学校からの帰り道、今日はもう少し長く二人きりでいたかったので、寄り道をするために普段と違う角を曲がった。そこは、何かが違う世界だった。僕と彼女は急いでその道から出ようとしたが。
最終更新:2023-08-08 10:00:00
2121文字
会話率:18%
それは初夏の日
とある地方都市の大学生が、普段の日常に隠されていた、非日常を体験する話 Part 2。
最終更新:2023-08-07 05:00:00
42081文字
会話率:34%
図書館に来た。
寄り道をしながら進む。
最終更新:2023-08-04 17:10:50
1942文字
会話率:25%
ある小さな村で狩りを生業にする少年。
新年の成人の儀で職業とスキルを得、狩人として成長することを夢見ている。
しかし貰った職業もスキルも期待していたものとはちょっと違う。違う違う、そうじゃ、そうじゃない。
魔王は居ないし、世界も救わない。
国は救わないし、モテモテにもならない。
少し楽に狩りが出来れば満足だったのに。
狩りをしながら暮らしたい。
出来ればかわいいお嫁さんが欲しい。
勇者みたいな冒険だってしてみたい。
少し楽に狩りが出来るだけじゃ満足できなくなってきた。
都会の暮らしに少し染まって。
狭い自分の世界から飛び出して。
一回きりの人生、少し寄り道したっていいじゃないか。
16歳の少年ラインの一風変わった日常、始まります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-01 00:00:00
5113文字
会話率:32%
まっすぐ帰ったはずなのに、いつもより遅い。
次の日も、その次の日も...
最終更新:2023-07-30 23:20:40
6116文字
会話率:65%