路上ライブを終え、宿に宿泊できることとなった。
異世界での新たな拠点・・・
しかし、そこに宿泊できる条件が!
最終更新:2020-08-13 21:02:13
2145文字
会話率:44%
宿代は確保できた。何処で泊まろうか模索する必要があるのか
最終更新:2020-08-12 21:53:38
1731文字
会話率:32%
宿代のために、路上ライブをし始めた。
お客の反応も上々!
最終更新:2020-08-12 21:51:46
2025文字
会話率:35%
西暦2024年、人々は月の固有周波数から星が歌を奏でていることを発見する。
月の歌声は人々を魅了し、生を諦めたものも明日に希望を持ち、意識を失ったものに涙を流させた。
人々は想った。
月がこれ程までに美しく歌うのであれば、我らが蒼き
惑星は如何に美しく歌うのであろう。
|聲《ショウ》は月の歌に聴き惚れて、地球の歌声を聞くための拠点として選ばれた高校――私立清聴高校で星の声が聴ける時を今か今かと待ちわびた。
|聲《ショウ》が聴いた星の声。
あまねく生物の母の声を聞いた時。人は平常でいられるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-27 01:05:48
5963文字
会話率:45%
どこの家庭も人間サイズの大きなCDがある。美しい音色を奏でてくれるCDが、ある日。
最終更新:2020-05-11 15:58:30
370文字
会話率:0%
切ない雰囲気を醸し出す、笛吹の奏者が海辺で奏でている。
センシティブな風景です。
最終更新:2020-03-11 02:00:00
202文字
会話率:0%
売り払われた先から逃げ出した浮浪児の少年は、追い詰められたところを二人組の男に救われた。
スコアランド王立護譜団《団長》グラディス。
――彼は少年に「ただ生きるために生きろ」と言う。
スコアランドを統べる第三十一代国王ジヴォルニア。
―
―彼は少年に大切な願いを託す。
きっとこれは、偶然が招いた必然。
女神は彼らに微笑みながらも、綴る五線譜の先に抗いようのない宿命を奏でてゆく。
彼の名はエバン。福音を授かったドブネズミ。
華の沼底から這い上がったその先に、いつか照らす誰かがいることを信じている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-22 19:26:13
71190文字
会話率:30%
断るのが面倒で受けたお見合い相手に迫られ、バルコニーから転落した音大生の花(ハナ)。それを拾ったのが、自称「神様」。で、拾得物は交番に・・・なはずが、違う世界へ届けられました。そこは魔法や魔物が息づく世界。「ここで音楽を奏でてね♪」って言わ
れても・・・?
※Jパブリッシング様 フェアリーキスより書籍全4巻発売中です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-14 16:11:50
543068文字
会話率:39%
宙に浮かんでいた私と水瓶と龍。
やがて水は溢れ出し、新しい旋律を奏でて行く
最終更新:2019-06-09 13:34:50
609文字
会話率:0%
一台の車が水溜まりを弾いた。
バス停のベンチ。それを覆う屋根の上で、踊り跳ねる雨粒が子気味の良いリズムを奏でていた。
――やっぱり、雨は嫌い。
六月のとある日。僕がそんな雨の気配に意識を横たわらせながらいると、隣にいた彼女はそ
う呟いた。
*
「僕」と「私」の雨の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-19 02:05:07
2318文字
会話率:40%
とある事件がきっかけで音楽が嫌いになっていた高校生の響輝。ある日歩いているとギターの音が聞こえ、そこへ向かうと一人の女の子がレスポールを奏でていた…。少年たちの青春バンド生活を描いた作品です。
最終更新:2019-04-09 22:47:29
10472文字
会話率:47%
中高一貫教育のお嬢様学校で創立百年を超える名門女子校・D女子学園。そこにある多くの部活動の中の一つ「管弦楽部」に四人の新入生が入部したところから物語は始まる。
幼稚園の頃からチェロを始めストイックに努力と練習の積み重ねて上達してきた十詩
子、ヴァイオリンの経験はあるもののヴィオラの魅力に取りつかれた音楽知識の豊富な天茉理、楽器経験が全く無く単純にカッコ良さそうだという理由だけでヴァイオリンを始めた留衣、父が日本人、母がドイツ人のハーフで帰国子女、子供の頃から本場ドイツでヴァイオリンを習い超絶技巧と天才的な表現力を持ち合わせながらも見た目と言動は子供のカルラ。
この四人が管弦楽部の活動を通じてクラシック音楽の知識や弦楽器の技術を習得しながら様々なクラシックの名曲を奏でていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-08 16:52:21
80970文字
会話率:56%
《 ベリーズカフェからの転載です 》
《 エブリスタでも公開してます 》
最終更新:2019-01-07 14:05:39
41673文字
会話率:28%
”この音だけは忘れない・・・”届け!この音色。
幼き日に1回だけ聴いた運命的に感じた音色を忘れずに居る柚葉。
女子高生になった柚葉は、今でもあの時の耳に残る音色をピアノで奏でている毎日を繰り返していた。
そんな柚葉の淡い恋心を抱いてた相手は
、思った人では無かった?!
振り回されながらも1mmずつ近づく君との距離。
いつかの音色が繋ぐ切ない中でも前向きに純恋愛物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-25 00:00:00
7355文字
会話率:4%
「私」は満員電車が嫌いだ、怖いのだ。
あそこでは他人の思念、思考、幻想が無秩序に不協和音を奏でているからーー。
満員電車に乗る人々の思念の不協和音から逃れるために、勇敢な私は「あえて」この不協和音に耳を傾けよう。
そして、紐解くのだ。
満員電車の不協和音を愉快な狂想曲へと聴きなおすために。
なぜ、人は思考することをやめられないのか。「私」はきっと途方も無い記録を綴るのだろう。
※この作品はhttps://note.mu/anam72ktnfにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-24 00:00:43
1199文字
会話率:6%
窓の外から聴こえるピアノの旋律が、懐かしい曲を奏でていた。
そう、僕が昔作った曲だ――。
最終更新:2018-09-01 12:23:06
4341文字
会話率:32%
とある神により俺が転生させられた先は、『精霊』を従える者が他を支配する世界であった。
炎の精霊と古き盟約を交わす名門に生まれたにも拘(かか)わらず、俺が契約を交わした相手は。。。
今、この世界に対する俺の反逆が始まる。
◼□◼
□はじまり ノ はじまり□◼□◼
『音』
炎のような『激しさ』も
水のような『質量感』も
風のような『躍動感』もない
『地味な存在』
ただ、この世に世界が現れたころから
常に人や魔、神と共に『あるもの』
その『音』が綾なす未来は。。。
音に誘(いざな)われ、導かれた『俺』の運命(さため)は果たしてどんな『音』を奏でていくのであろうか。。。
◼◼◼◼◼◼
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-14 23:13:33
153320文字
会話率:41%
民主党が自民党に代わり、政権を奪取した2010年頃を舞台としている。
或る男の妻を語り部として、夫婦の人生を語らせている。
男の血液型はB型、一方、男の妻はO型である。
血液型は或る程度、人の性格を決めるのではないかと筆者は思っている。
妻
は男と暮らした人生をあれこれ振り返りながら、自分を置いて先だった
男に対する長いレクイエムを、語ることによって、奏でている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-21 20:00:00
17504文字
会話率:1%
西暦2090年ーーこの世から、楽器が一切失われた世界。
聖キリスト峰ヶ崎中学に転校してきたレザリア。同じクラスのカイが、本来は存在していないはずの幻の音楽室でピアノを奏でていると知る。彼は、先生や生徒達に反抗的な暴力生徒として学校中で恐れ
られていた。
そんなカイとの出会いによって、レザリアの運命はめまぐるしく変わっていく。
音楽室の秘密は。
その意味は。
この学校とは。
自分たちの処理リストを見つけた2人は、どうするのか。
自分って、なんのために生きているのか。
憧れるもの、目指したいものとは、何なのか。
大切なものは、何なのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-09 23:52:38
10400文字
会話率:43%
吟遊詩人のユーリは、キャラバンの長シャイナと共に旅をする。素敵な人に出会い、幸せになることがユーリの夢である。夢を実現させるため、ユーリは今日もリュートを奏でて恋をする。これは、そんなエルフの少女の奏でるラブ・コメディである。
※このお話
は、拙作「ハートブレイク・キューピット」の続きのプチ連載です。大体二話くらいの連作短編となります。どうぞ、お楽しみください。なお、本作にはハートブレイク表現が含まれます。苦手な方は、どうぞご容赦ください。
週二回の更新を予定しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-14 17:19:49
441937文字
会話率:54%
ドジでおっちょこちょい、でも毎日頑張る吹奏楽部の男子部員が、幼馴染と約束をした。
吹奏楽コンクールで『金賞』を取り、地方大会進出を果たしたら、伝えたい事がある、と。
自分の正直な思いを告げるべく、奮闘を始めた彼。でも少しづつその心は変
わり始めてしまう。
果たして、彼が獲得する賞の色は……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-09 17:21:54
15279文字
会話率:47%
それぞれの青春を、
それぞれの恋を、
それぞれの物語を。
創って、笑って、奏でて、泣いて、歌って、そしてまた笑いましょう。
いつまでも色褪せない、
そんな二人の君色ラブソング。
■この作品は、占いツクールにも掲載しております。
最終更新:2017-12-29 21:16:10
15369文字
会話率:43%