色んな場所に行って、色んな人と会って、けれども何処も馴染めずに今に至る。
生まれる世界を間違えたと思って、リセットしようと思った事は数知れず。
そんな時に会ったのが、とある神様、梅香の君。
余りにも優しい人間故に人間辞めてしまった貴方様と
、社会不適合者故に人間になろうとした私。
行き着く先は太宰治だったという話です。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
多分、一度読んだだけでは分からない。
けれども凄く気に入った作品になりました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-06 10:20:21
982文字
会話率:50%
事実ではありません。完全にフィクションです。
まったく、自分の成分などは、含まれていません。
なんか、太宰治憧れをこじらせた果てに書いた、リズム重視の掌編小説です。
恥ずかしくなったら消すかもしんない。
最終更新:2023-07-29 23:31:46
1147文字
会話率:0%
恥の多い一生を送って参りました。
この言葉は太宰治が「人間失格」で書いた有名な言葉です。
自分の半生を思い返して思い出す言葉はこれのみです。
私はネットにもリアルにも、そして何より自分自身にすっかり失望してしまいました。
そんな私
の個人的な思いや半生などについてただひたすらぶちまけるエッセイ。
この作品を見て勇気や自信をもらえることは一切ないと自負しております。
この作品の目的は底辺で無様にもがく私という人間を知ってもらうということのみです。
ブックマーク、評価などはしてもらえるとありがたいですが、強制はしません。
まあまずありえないことだとは思いますが、何かの間違いでこの作品が大量のポイントを獲得してしまうようなことがあれば小説家になろうという小説投稿サイトの恥になるような気さえしております。
現在アラフォー、無職、未婚、田舎実家暮らし、の恥を思いっきり晒したこのエッセイで思いっきり笑っていただけると嬉しいです。
では「絶望エッセイ」のはじまり、はじまり!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-25 16:38:03
16163文字
会話率:1%
太宰治の名作短編小説「走れ、メロス」をもとにしたパロディ作品。
ホワイト企業を知らないブラック企業社畜、メロスが、ある事情で久しぶりに他の部署を訪れると、以前からなかった活気がさらになくなっていることに気が付く。
どうやらその部署の上司デ
ィオニスの恐怖政治が原因であることを知り、減給ぬ(しぬ)ことも覚悟で上司の部屋に乗り込む。あっさりと捕縛されたメロスは、上司に減給刑(しけい)を言い渡される。
しかし、メロスには初の帰宅を果たすという望みがあった。
無二の友(スマホ)セリヌンティウスを人質に、初帰宅に向けた旅へ出るが…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-15 15:24:03
10306文字
会話率:57%
太宰治の「走れメロス」の二次創作です。
いつか書いてみたいと思ってた婚約破棄を足したらこんな感じになりました。
世界観口調その他ふわっとしてます。
最終更新:2023-06-09 13:26:13
2867文字
会話率:58%
あらすじもなにもエッセイですから。
僕の思想を書いています。煩悩煩悩。
最終更新:2023-05-15 21:35:10
1349文字
会話率:0%
『太宰治問題』
太宰がどれだけ素晴らしい作品を書いても、心中しているという事実に、目を背ける訳にはいかない。
最終更新:2023-04-28 04:20:58
310文字
会話率:25%
『日本における心中の系譜』
日本における心中の系譜について、主に、『曾根崎心中』と小説家である太宰治に、焦点を当てて述べた評論。芥川龍之介や、特攻隊についても関連させた、実験的評論。
最終更新:2023-01-23 14:44:54
721文字
会話率:15%
『太宰治の『右大臣実朝』について』
太宰治の『右大臣実朝』について。文中の、「アカルサハ、ホロビノ姿デアラウカ。人モ家モ、暗イウチハマダ滅亡セヌ。」、という台詞を引用して、印象批評として述べた。太宰治論。
最終更新:2022-06-12 12:25:00
735文字
会話率:15%
私は激怒した。必ず、かの邪智暴虐の王を除かなければならないと決意した。私には政治がわからない。私は、村の牧人である。笛を吹き、羊と遊んで暮らしてきた。しかし邪悪に対しては、人一倍に敏感であった。今朝未明、私は村を出発し、野を越え山越え、十里
離れたこのシラクスの市にやって来た。私には父も母もない。女房もいない。十六の、内気な妹と二人暮らしだ。この妹は、村のある律儀な牧人を、近々、花婿として迎えることになっていた。結婚式も間近かなのである。私は、それゆえ、花嫁の衣装や祝宴のご馳走やらを買いに、はるばる市にやって来たのだ。まず、その品々を買い集め、それから都の大路をぶらぶら歩いた。
私には竹馬の友があった。セリヌンティウスである。今はこのシラクスの市で石工をしている。その友を、これから訪ねてみるつもりなのだ。久しく会っていなかったのだから、訪ねて行くのが楽しみである。歩いているうちに私は、まちの様子を怪しく思った。ひっそりしている。もう既に日も落ちて、まちの暗いのは当りまえだが、けれども、なんだか、夜のせいばかりではなく、市全体が、やけに寂しい。のんきな私も、だんだん不安になってきた。路で出会った若い衆をつかまえて、何かあったのか、二年前にこの市に来たときは、夜でも皆が歌を歌って、まちは賑やかであったはずだが、と質問した。若い衆は、首を振って答えなかった。しばらく歩いて老爺に出会い、今度はもっと、語気を強くして質問した。老爺は答えなかった。私は両手で老爺のからだを揺すぶって質問を重ねた。老爺は、周りをはばかる低い声で、わずかに答えた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-19 11:11:18
674文字
会話率:0%
東京都新宿区。
欲望渦巻くこの街には悪魔達が蠢く。
悪魔は人間と契約し悪事を働く。
悪魔と契約した人間、《悪魔憑き》は感情と自らの血液と引き換えに、悪魔は悪魔憑きに力を与える。
その力を使い悪魔憑きは、《地獄の玉座》に悪行を示し、地獄の玉座
を自分の物にする事を目的とする。
地獄の玉座を手にした悪魔は、ほかの悪魔を絶対服従することができ、悪魔憑きは人間界の理を変える事が出来る。
「なぁ、お前の望みはなんだ?」
契約をせず、気がついた時には悪魔憑きとなっていた引きこもり少年。太宰明乃。
「私があなたを愛してあげる」
誰かに愛されたくて悪魔憑きとなった地雷系少女。可愛紗良。
「お望みのままに、貴方へ尽くします」
悪魔憑きから人々を守る為に、悪魔憑きになったホスト。志食太郎。
これは地獄のような心理状態の彼等が織り成す青春の物語。
この作品はNolaノベル(https://story.nola-novel.com/novel/N-aa1245bc-74cd-48fe-97d0-1d93c4a804ef)にも投稿されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-10 07:18:04
28376文字
会話率:22%
あいはとそたはれおほあははおへおは
最終更新:2023-01-27 01:14:05
633文字
会話率:35%
舞台『走れメロス』は架空の舞台です。
第一部は演者に渡されている台本、第二部からが舞台本番(主に舞台裏)の様子です。
舞台の内容と致しましては走れメロスを主軸にしているので、もし、太宰治さんの走れメロスをご存知無い方は台本中の【脚本】をお読
みいただければと思います。逆にご存知の方は【脚本】の方を飛ばして頂いても構いません。
第二部の方ですが、台詞のみとなります。場合によっては大変見づらいかもしれませんので、前もってお詫び致します。それでも楽しんで頂ければ本望です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-22 21:57:17
9030文字
会話率:95%
純文学はおろか小説を読まない人がそれっぽい言葉を並べただけの駄文です。
タイトルはそのまま「駄文」
最終更新:2023-01-20 00:09:18
220文字
会話率:0%
大学生になった「自分」はそのなるまでの過程と長いようで短い18年間の人生において思ったことを語りながら、ゆっくりと自殺までの準備を進めていく。
最終更新:2023-01-17 23:00:00
1270文字
会話率:34%
エッセイです。
この作品は「note」にも掲載されています。
最終更新:2022-12-23 22:48:19
1312文字
会話率:0%
いらっしゃい!来てくれて嬉しいな
誰だって??んー…貴方は×が誰だと思う??
×の事、分かる?
知らないかぁ…×は知ってるけどね、貴方の事。
これから分かるよ。
きっと…ね。
ーーーーーーー
ーーーーーーー
この作品は恐らくフィクションです。
作中で描写される人物、出来事、土地と、その名前は恐らく架空のものであり、土地、名前、人物、または過去の人物、商品、法人とのいかなる類似あるいは一致も、恐らく偶然であり意図しないものです。
ーーーーーーーーーーーーー
これから何が起こっても×と一緒にいてね。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-25 06:00:00
383文字
会話率:0%
空腹感に。感じる想い。
最終更新:2022-10-24 05:50:36
332文字
会話率:0%
天神様と今でも言われている菅原道真の生涯です
最終更新:2022-09-03 21:28:00
41567文字
会話率:31%
もし名作『走れメロス』にレベルアップがあったら? 走る毎にレベルが上がるとしたら!?
走って走って走って、レベルを上げまくるしかない!
考えたら負けだ! 勢いで突っ切れメロス!
って感じのギャグ短編です。
原作と読み比べても面白いかもしれま
せん。
他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-03 20:41:47
8137文字
会話率:43%
もうすぐ夏休みも終わりなので、読書感想文の読書感想文の読書感想文の読書感想文の読書感想文を書きました。
皆さんは時速8,640,000キロメートルで犬を蹴らないようにしてください。
(pixivにも投稿中)
最終更新:2022-08-28 11:39:36
3506文字
会話率:7%
ながら見ですが、「ヒューマンロスト人間失格」感想です。
あー、端的に言えば面白くなかったです。
しかし、なぜ、感想を書く気になったかと言うと、
そう、陰謀論関係のアニメだと気づいたからです。
まず、タイトルのヒューマンロストです
が、これは、
人間失格という太宰治の作品に似せた名前のおそらく別物です。
太宰治の人間失格は読んだ事ないのでよく知りませんけども。
では、何だ?
それは、トランスヒューマニズムというワクチンを接種すると
なると言われている人間の事です。
ウィキペディアから引用すると、
「新しい科学技術を用い、人間の身体と認知能力を進化させ、
人間の状況を前例の無い形で向上させようという思想である」
ドコモの綾瀬はるかさんの出ている6Gの宣伝で、
人間拡張という遠隔人間操作の技術でピアノを弾いていたりしてましたね。
なぜ、ヒューマンロストになるかというと、
この技術は、上記の人間拡張のように遠隔操作されたり、
意識や感情もある程度まで操作可能だと言われています。
つまり、本人の自由意志はなくなり、ヒューマンロストというわけです。
映画の中でも、身体の心拍数やら感情やら色々と
遠隔で読み取られて位置まで特定されていたりと、現実で
行われているという事が既にアニメ映画になってました!
内容は化け物になってアクションとか多くて面白くなかったんですけどね。
似たような陰謀論を使った創作「グラフェンマン」を書いている
おまえが言うな!と声が聞こえてきそうです。
はい、ゼロポイント作品ばかり書いて
恥の多い「小説家になろう」生涯を送って来ました。
このセリフが書きたくて書いてみたけど、イマイチですかね……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-25 00:08:41
685文字
会話率:4%