高校2年の夏から付き合っている彼女。
僕が大学受験に失敗して遠距離恋愛になってからなんだか彼女の様子がおかしい。
寝取りモノに見せかけたただの純愛物語。
最終更新:2024-02-12 10:54:06
3584文字
会話率:48%
高校三年生の松島竜樹は、大学受験に失敗した実の兄から、家で暴漢と暴行を受けるようになった。そんな兄から少しの時間でも逃げたいと思った竜樹は、お金欲しさに援交をしようと、夏休みに中年の男と待ち合わせをしていた。しかし、そこに来たのは「急遽、待
ち合わせに来られなくなった」という伝言を伝えに来ただけの、中西和真という、援交相手の部下の若い男だった。何も事情を知らずに待ち合わせ場所に来た中西に対して、竜樹は、日頃のうっぷんを晴らすかのように、中西を振り回す。イヤな顔をせずに竜樹のワガママに付き合ってくれる中西の優しさに触れた竜樹は、少しずつ中西に対して心を許し始める。その日、家に帰った竜樹は、また兄に性的暴力を受ける。竜樹は、中西から受け取っていた名刺を見て、思わず連絡をしてしまう。中西は、傷やアザが増えていることに気付き、理由を話したがらない竜樹を自分のアパートでかくまうことにする。母には連絡を入れていた竜樹だったが、兄から捜索願を出されていたため、未成年、監禁、拉致の疑いで、中西が警察に連行されてしまい、そして、一緒に生活するうちに、中西に惹かれていた竜樹も、強制的に自宅へと戻されることになり…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-07 23:00:00
35800文字
会話率:57%
受験生の少年が、大学受験前にいきなり異世界に転生した。転生先は下級貴族の跡取りで、与えられたチートは教科書だけ。
危険な魔物が跋扈する異世界で、少年は生き残る事ができるのか?
※第2章再開しました
※原題は「教科書チート」です。題名
変更中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-28 20:25:51
650225文字
会話率:42%
二月。大学受験を目前に控えたぼくは、幼馴染の天才美少女から「買い物に付き合って」と頼まれる。
強引に取り付けられた約束は、バレンタインの買い物だった。
チョコをあげるのは初めてという彼女は、いったい誰のためにチョコを買ったのか?
ギフテ
ッドと認められる天才の一見奇妙で、でも合理的な行動に振りまわされながら、ぼくは彼女と同じ大学を目指す。
圧倒的な彼女のそばにいたいというぼくの願いは、叶うのだろうか?
☆オリジナル創作のハッピーエンド短編です。楽しんでいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-27 20:29:10
8879文字
会話率:18%
憐れな高校三年生の川島君。今日は大学受験の結果発表だって。
最終更新:2024-01-08 05:35:24
1544文字
会話率:18%
10年間ひきこもりで完全に煮詰まった者。
10年間家から一歩もでないひきこもりを抱えた親。
30回見合いしながら結婚相手が見つからずもうすぐ40歳になる者。
10年間必死に努力したが夢をかなえられなかった者。
年収200
万円、たぶん10年後も年収200万円だと思う者。
10年間必死で頑張ったが正社員になれず雇止めされた契約社員。
20年間四畳半のボロアパートに住んでいるが誰もそんな自分の事を気にかけてくれない者。
アパートを借りることすらできずにネットカフェを転々とする日雇い労働者。
コミュ障で一人も友達がいない者。
しめつけるような孤独に苛まされている者。
好きな人に必死でアプローチしたらストーカー扱いされた者。
人からバカにされなめられ軽く扱われた記憶しかない者。一人前の人間扱いされた事のない者。
子供のときイジメられた相手を見返してやろうと思って必死にがんばったが成功せずイジメた相手の 方が自分の10倍稼いでいる者。
夫が必要な生活費を渡してくれない妻。
妻から1万円しか小遣いをもらえない夫。
あんたなんか産むんじゃなかったと言われた子供。
息子の家庭内暴力で救急車を呼んだことのある親。
3桁の借金を抱えて立ち往生している者。
貧しさに堪えかね兄弟に援助を求めたら虫けらのように扱われた者。
高校受験に失敗して灰色の学生生活を送り大学受験にも失敗して二浪の末ボーダーフリーのクズ大学に入学するも耐えられずに中退した者。
ブラック企業に入社したが耐え切れず退職しそのままうつ病にかかった者。
事故で回復しない障害を負った者。
決して回復しない持病を抱えた者。
障害を持つ同居家族と自分の未来が見いだせない者。
夜ごと悲哀と後悔に枕を涙で濡らしている者。
惨めな人生をやり直す時間がなくなった中年。
身寄りのない老残の身をさらす老人。
これからの人生にどう考えても希望が見いだせない者。
これはそういう人々のための人生論である。
心配しなくていい。快楽は限られた少数のものかもしれないが、幸福は万人に与えられるものだから。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-07 17:39:32
63705文字
会話率:4%
希望している大学に行けたとて、別にやりたい事もない。そんな大学受験間際の高校3年生タクヤはとあるカフェの店員さんに恋をしていた。父や友人がタクヤに気づかせてくれたこと、そして昔絵を描くことが大好きだった頃に描いた、困っている人を助けるヒーロ
ー「シャドウハットマン」がもたらした奇跡とは!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-25 15:28:31
6905文字
会話率:57%
ほぼノンフィクションのお話です。
大学受験が上手くいかず何故人間は生きるのか考えている時に現れる名言製造機。彼が私にもらたした影響とは。
最終更新:2023-12-14 11:34:31
3429文字
会話率:44%
「日々の癒しは私たちで!」
注文リストに並ぶのはもふもふのしっぽやケモ耳を生やしたかわいい女の子たち。あーんなことや、こーんなことまでできるけど、えっちぃのはだめですよっ!
……と、獣人族が大好きなオーナーを父に持つ受験生・雛翔。
「わたしをもふもふしていいよっ」
「私でもふ……は、早くしなさいよ」
「もふもふ、どうぞ」
「ねえ、もふもふしないの」
「はーやーく! あたしもふもふ待ってるゾ!」
「勉強に集中できないから早く出ていってくれ……」
大学受験を控える雛翔と、もっふもふの五ひきによるあまあまな同棲生活をお見せします!
犬系ピンクもふっ娘、ミルフ。
狼系ブラックもふっ娘、マヤヤ。
狐系ホワイトもふっ娘、モニカ。
狸系修道女もふっ娘、メシア。
雛翔が恋する天然少女、宮園未來。
あなたはどの娘がお好みですか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-12 19:49:18
4336文字
会話率:48%
僕は月に一度祖父母の家へ行く。
行くと祖母がお茶をたててくれる。
いつもと同じゆるゆるとした時間を過ごすはずが……。
最終更新:2023-12-10 08:08:07
999文字
会話率:34%
25才。コンビニバイト生活をしていた早川言羽は、ある日突然勇者として異世界に召喚された。よく聞くチートもない、身体も弱ければ運動もからっきし……努力なんて大学受験失敗のトラウマでやろうとしたら吐き気がする。
しかし、彼には一つだけ……誰に
も負けない特技がある。
──それは、異次元の『滑舌』だった──
剣を振ることも、逃げることもできない……だが、彼には滑舌がある! どんなに長い呪文であろうが、どんなに噛みそうな呪文だろうが、彼の呂律にかかればお茶の子祭々! あっという間に大魔法が炸裂する!
「掛かってこいバケモノ! 俺の呂律が火を吹くぜ!」
誰も見たことがないおしゃべり魔法使い、ここに爆誕!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-02 10:46:00
10303文字
会話率:52%
「あなたが幸せを望むならば、運命で結ばれた“未来の君”と共に生きていかねばならない――」不幸な境遇で育ったことにより、人一倍将来の幸せを夢見ている高校生・神沢悠介はある夜占い師にそう告げられる。
はじめは半信半疑な悠介だったが、その“未来
の君”とは、才色兼備のクラスメイト・高瀬優里ではないかと考えるようになり、気づけば彼女への想いをつのらせていく。
一方、悠介と強い絆で結ばれていると確信している学園のアイドル的存在・柏木晴香や、中学時代の命の恩人・月島涼の接近により、悠介の「未来の君探し」は混迷をきわめていく。
三人の少女にはそれぞれ、卒業後の未来を変えるために闘う理由があり、そして悠介を必要とする理由があった。彼女たちと様々な困難に立ち向かっていくなかで、悠介は自らの出生の秘密や“未来の君”という言葉の本当の意味を知ることとなる。
彼らは高校三年間でやがて来る未来を塗り変えられるだろうか?
そして悠介の“未来の君”とはいったい誰なのだろうか?
悠介が選ぶのは、果たしてどの未来か。
(18年8月)ジャンル別日間1位獲得
(23年11月)本編完結
(23年12月)総合10000ポイント突破
お読みいただいたみなさまのおかげです! ありがとうございます! これからもこの作品をよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-30 21:19:22
2133103文字
会話率:49%
大学生の千明はファッション関係への就職のために、通信で取得した色彩の資格が成績優秀だったため表彰式に出席。妹の千景は大学受験の合格発表へ出掛ける。
名前を呼ばれて表彰状をもらい、式が終わった後の立食パーティーで妹から合格したと連絡が入る。
帰り道、桜が咲き誇っていた入学式を思い出しながら、もうすぐ卒業する妹へお祝いの品を用意することを決めたが・・・・・・。
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-25 22:19:05
4750文字
会話率:46%
大学受験
それは苦難のときにして人生が選択点……そんな自分の人生の岐路に立たされる一人が少年の人生の分岐点。
これはとある受験生の何でもなくはない一日のお話である。
本作品はカクヨムの方にも投稿しています。
最終更新:2023-11-17 18:00:00
2132文字
会話率:52%
プロの手によるメイクアップと撮影技術、そして華やかな貸衣装と撮影セット。
これらをフルに駆使して別人に変身したような華やかな記念写真を撮影する「変身写真」が、台湾の人々の間で人気を博していた。
台南市に住む女子小学生の王珠竜もまた、この変身
写真を家族と一緒に撮影する事に。
撮影の合間に暇を持て余した珠竜が目にしたのは、衣装である漢服に身を包みながら大学受験の勉強に励む女子高生の姉の姿だった。
クラシックな三国時代の漢服と、現代的な大学受験の参考書。
このミスマッチを面白がった珠竜の胸中に、ちょっとした悪戯心が芽生えるのだった…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-19 07:45:55
2320文字
会話率:20%
◆10/6新連載開始!毎日更新中!◆ ”そこそこ”、”まずまず”、”ぼちぼち”、”まあまあ”・・・。 4年制のそこそこ偏差値の高い大学を卒業し、そこそこの企業に就職してそこそこの生活を送っているはずだったが、大学受験に失敗し、その後会社員
数十名程の中小企業に就職。案の定その職場はブラックだった。毎日とんでもない量の残業で私の心身は疲弊していた。その心を癒したのは、寝る前に数時間プレイする乙女ゲーであった。特に個性豊かな令嬢たちは私の活性剤となっていた。ただ一つのクソゲーを抜いての話である。そのクソゲーにひょんなことから転生してしまった私。始めはやばいと感じていたが出会う令嬢が神過ぎるんですけど。もうずっと見ていたい、守りたい彼女達の笑顔。 これは、私が愛する乙女ゲー世界のかわいい令嬢たちに囲まれ、友情と魔法を駆使して魔王討伐に挑み、安心して令嬢を愛でられる世界を目指す異世界エンターテインメントだ。 ★ 皆様のお力で、2023年の異世界恋愛月間1位を取りたい! そのためにも執筆を頑張ります。そして引き続き評価の程を、よろしくお願いいたします! 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-07 11:54:47
5432文字
会話率:40%
中学3年になった真理は台本書きの後継者の候補に新1年生を二人スカウトする。今度の劇は珍日本昔話だ。二人の弟子と台本作りにいそしむ真理。この中の歌の作曲を山岡先生から音楽の大桐先生に頼むように言うが渋る山岡先生。そのことを武志に話すとその二人
は怪しいと言われ、真理は美香や睦美に聞きまわる。が、作曲を大桐先生快く引き受け、自分の音楽部の生徒に作曲させ、二人の間は不明のまま、真理は捜索を取りやめることにする。中間テストも終わり、劇も順調に進んでいたのだが、女の鬼の数が一人足りない、その時真理は、ばっちゃんが自分の劇にちょい役で良いから出たいと昔言ってた事を思い出し、山岡先生に相談する。渋っていた先生だったが、彼女の今までの恩義から仕方なく承知する。真理はそのお礼を噛めて期末テストの勉強をやる。傍らでそれを見ていた敦君も勉強して良い成績を収める。いよいよ劇は始まるが、ばっちゃんや一発芸の新人は無事大人しく演劇を終わらせてくれるのだろうか?
夏休み、沢口君はレギュラーになり睦美はテニス部を優勝に千鶴は日本代表に選ばれる。武志君と真理は大学受験勉強の相棒として頑張ろうと誓い合った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-28 16:12:20
47226文字
会話率:44%
大学受験を乗り越えた高校三年生の青年『相模 型太(さがみ けいた)』。
無事志望大学に合格し、受験勉強のため封印していた幼少からの趣味、プラモデル作りを再開した。
しかし、長い間押さえていた衝動が爆発し、型太は不眠不休で作業に没頭してし
まう。
気付けば体力を使い果たし、型太は椅子から立ち上がると同時に気を失ってしまう。
やがて型太が目を覚さますと、そこは見知らぬ土地だった。
アニメやマンガ関連の造形が深い型太は、自分は異世界転生したのだと悟る。
もうプラモデルを作ることができなくなるという喪失感はあるものの、それよりもこの異世界でどんな冒険が待ちわびているのだろうと、型太は胸を躍らせる。
しかし自分のステータスを確認すると、能力値は最低ランクで、スキルはたったのひとつだけ。
それも、『モデラー』という謎のスキルだった。
竜が空を飛んでいるような剣と魔法の世界で、どう考えても生き延びることが出来なさそうな能力に型太は絶望する。
しかし、意外なところで型太の持つ謎スキルと、プラモデルの製作技術が役に立つとは、この時はまだ知るよしもなかった。
これは、異世界で趣味を満喫しながら無双してしまう男の物語である。
※全体的にゆったりと話が進行しますのでご了承ください。
※この作品はアルファポリス様にも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-17 22:42:28
270499文字
会話率:39%
◎全13話 毎日19時更新
●あらすじ
プロ作家を目指す月神子は、出版社からオファーが来たことがきっかけで、なろう小説を書籍化することになった。
商業作家デビューを果たせたことで月神子は増長し、ネットの世界でもさんざんイキリ散らすように
なる。
だが同時に、月神子は現実では無職の男であった。
父親からは毎日のように「働け」と怒鳴られ続け、父親への憎しみも募らせていく。
月神子は過去に大学受験に失敗し、そして就職活動にも失敗していた。
そんな負け犬の人生を送ってきた彼は、次第に大きなコンプレックスを爆弾のように抱えるようになる。
“見返してやる”
月神子は心の奥底で執念を宿した。誰にぶつけたら良いかもわからない復讐心が燻っていた。
“見返してやる”
だからこそ、月神子はプロ作家として生きる道を選んだ。
世間の奴らが誰も己を見下せないような、特別な人間になりたいと願った。
だが、その月神子の肥大しすぎた承認欲求は、やがて彼を怪物へと変えていく。
もはや後戻りができないほどに、彼の心は醜くなり、暴走をはじめていく。
そして事件は起こった。
※この作品はフィクションです。実在する人物や団体とは一切関係がありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-12 19:00:00
32799文字
会話率:27%
高校時代のクラスメート、古河優子(ふるかわゆうこ)の訃報を受け取った進藤雅弘(しんどうまさひろ)は、実感が湧かない。
最終更新:2023-08-25 00:00:00
16896文字
会話率:38%