訳も分からず家を追い出された。
母と擦れ違ったのかなんなのか。わたしの何が悪かったのか。それとも母が悪いのか。
それでもなにもないまま過ぎてしまった時間を、後悔しない話。
最終更新:2017-08-23 18:00:00
20296文字
会話率:17%
助けられる事にトラウマを持つ少しお馬鹿な高校生タイラは親友(元勇者)が異世界より持ち帰った魔石グリードに身体を乗っ取られてしまう。親友になんとか助けて貰うも、今度はそれが原因で魔法少女に命を狙われる。そして和解したと思ったら……
一般人タイ
ラが元勇者と魔法少女と幼馴染みに助けられつつトラウマを克服していく日常コメディー(多分)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-03 00:33:07
46096文字
会話率:51%
真夏、満天の星空の下。
別の土地で仲間たちとの楽しい日々に夢中になっている彼と、地元で置いてきぼりされてるような気持ちになっちゃってる年下の彼女のすれ違ってる想いの行く末は?
恋人たちの誤解と和解の他愛のないお話です。
拙作『僕の素敵な
会長さん』のスピンオフでございます。
なお、R-15指定なのは、作中で触れております少女マンガがあまりにも古いからです。
内容にR-15相応な過激さは寸分もありません(笑)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-31 23:59:50
4150文字
会話率:24%
薫子は悪役令嬢が大嫌いだ。
それは、薫子が前世の記憶を持つからに他ならない。
そして、薫子の前世が物語になっているからだ。
――薫子の前世の名はレアンドラ・ベルンハルデ・アウデンリート、カルツォーネ乙女物語の登場予定の悪役だ。
薫
子は、異世界から現代日本への転生者であった。
――これは悪嬢嫌いな、生前悪嬢だった薫子の物語である。
※悪嬢は、作者が悪役令嬢を勝手に略した二字熟語です。
※現代一般人から異世界の悪役令嬢へ転生ではなく、その逆の異世界の悪役令嬢が現代一般人への転生です。
※話の展開上、二話以降のお話の前半は前世パート、後半は現世パートの構成で進みます。
※「なろうの悪役令嬢」の流行りのパターンとはかなり違う「悪役令嬢もの」です。
※キーワードの異世界トリップの対象は、登場人物です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-31 22:48:05
145830文字
会話率:20%
かつて神を裏切り、堕天使となったルーシェル。
弟たちの手助けもあり、神と和解してから百年の月日が経とうとしていた。そんな時、神から呼び出されたかと思うと「天使族初の女天使を育ててほしい」と頼まれてしまう。
愛されたがりのツンデレ大天使と純情
乙女な天使が出会ったとき、奇跡が起こる?!
■もしも天使に性別があって、尚且つ男しかいなかったら?という特殊な設定を前提に女天使を立派な天使に育てる天界ファンタジーNL。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-25 16:24:35
25407文字
会話率:50%
少しだけ技術が進んだ近未来。大型筐体【ドレッドノート】と進化したモバイル端末【ユニフォン】が実現した擬似VRロボットアクションゲーム、【クアド・ラングル】。それは高い完成度と奥深いゲーム性で多くのプレイヤーを魅了し三年目を迎えようとしていた
。
そんなゲームに出会った主人公とそれを取り巻くゲームセンター【すばる】の面々。彼らは別に世界を救うだとかいう事はなく、これといって特別な境遇もないまま、ゲーセンに集まる人々らしい日々を送っていた……。
静流と陽毬の和解から一ヶ月後。静流と同じ私立高校に通う少女、春子は【すばる】に通い詰める静流を見つけ、片思いの相手が【オタク】になったと愕然。静流を元の不良に戻す為に奔走を開始する。一方、静流はゲーセンで時間を潰す冴えないサラリーマン、遠見と出会い……。第二章、「春風は遠く」連載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-05 06:56:15
187774文字
会話率:58%
人間の住む大陸から遠く離れた南方の暖かい海に、大勢の昆虫人が生息する島々が発見されたのは100年以上前のことだった。以降、人間は昆虫人を奴隷として大陸に引き入れ、争いがあり、和解し、しかし双方のわだかまりは解けないまま現在に至っている。
そ
んなことなど知る由もない村娘のイネスは、母親や村民による虐待から逃げ出して村の墓場へ辿り着く。そこで出会ったのはイネスもこれまで全く知らなかった、墓守をする昆虫人バイロンだった。人の世で生きることを捨てたイネスはバイロンに弟子入りし、昆虫人の世界で生きていくこととなる。
ほのぼのを目指していましたが無理そうなので、特殊な性癖を発揮しつつR-15を守っていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-04 21:18:17
35295文字
会話率:38%
鬼である紅丸と鬼に成り掛けの千雨は誤解により殺し合って死んでしまう。
その後、神の真似事をしているというラミネルにより蘇り、これまでのすれ違いによる誤解を解くことになる。
和解が済むと二人は好きなように生きてくれと言われて異世界へと飛ばさ
れる。
そこで二人は追われる身となるも、同じような境遇の人間と協力したりしながら新たな人生を生きていく。
呼び出した側の思惑に巻き込まれながらも楽しく生きる二人を書きたいと思っています。
初投稿です。大まかな流れは考えていますがゆっくり投稿していきたいと思います。よろしくお願いします。
尚、R15は念のためです。
余り過激にはならない予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-06 00:32:57
95664文字
会話率:40%
縁結び屋。
正体不明。
"縁結び"してもらうと、高確率で結婚、交際、不和解消などできる。
業界一の成功率。
ネットで応募し、高倍率の抽選に当選した人だけが、"縁結び"してもらう事が可能。
料金はそれな
り。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-17 23:54:30
4810文字
会話率:33%
幼少期に結んだ契約に基づき、異世界の魔法使いの使い魔となった日本の女子大生、森崎悠里(ユーリ)。
動物大好きなご主人様の希望によって子ネコ姿に変身させられ、一日の大半をネコ姿で過ごす異世界生活。抱っこされ、撫で回され、追い回され、ドアが開け
られずにうなだれ、また撫で回される毎日。
このお話は、呑気でイヌな上にツンデレ天然同僚とケンカしたり和解したり、共に苦労性パパなご主人様の身分違いの恋を野次馬……もとい見守り応援しつつ。ユーリが異世界暮らしに徐々に慣れていくに従い、「いい加減ずっと人間の姿で生活したい!」という希望を貫くよりも、異世界におけるネコ姿の利点と安全性と利便性を理解し、たまの変身を受け入れるまでの物語である。
……というとやや語弊があるので、以下に少し追記をする。
『この物語は、後世に様々な伝説を残す、亡国の血を受け継ぐ魔法使い・カルロスが自らに定められた運命を知り、また、彼の唯一無二の伴侶・伯爵令嬢エステファニアと愛し合い結ばれるまでの人生の転換期を記したお話』……の、傍らで彼の使い魔達がマイペースに繰り広げる、平凡な日常を求めマッタリとした異世界学習をしながらの、異世界の魔法使い様のお家で同僚とオフィスラブな、王道展開(だと信じたい)異世界召喚ファンタジーである。
(このお話は、作者同一作品のレプリカント・ドッペルの続編となります)
※2014/8/6 本編完結しました。番外編の方は、投稿した順番と作中の時間軸が比例せず順不同となっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-14 00:20:17
1043824文字
会話率:33%
悠里は看護学校からの帰り道、真っ白な猫を拾う。シロと名付けられたその猫は看護師を目指す悠里に、体調不調の場所を色で示す特殊な能力を授ける。
悠里は、シロの飼い主を探す。タグに書かれた住所には、中野雪枝が住んでいた。肺がんを患っていた雪枝
には心残りがあった。それは、昔夫婦で経営していた会社で働いていた香織と、現金の紛失でもめて仲違いしたままであることだった。
悠里は、香織を探し始める。紆余曲折を経て、香織の住むマンションに辿り着くが、香織の反応は冷たく、雪枝と会うことを拒否する。
途方に暮れる悠里にシロがヒントをくれ、香織は雪枝に会うことに同意する。
悠里と香織が、雪枝の入院先に行くと、雪枝はホスピスに転院していた。雪枝と香織は、そこで和解する。そのとき香織は妊娠していた。雪枝は、治療に励むようになる。
悠里は、無事に進級し、最初に行った実習先では、患者の病状を悪化させ、担当看護師に厳重に注意される。悠里が落ち込んでいると香織から連絡があり、香織の母親が悠里に会いたいと言っていると言う。香織はつわりがひどく母親が上京してきていた。香織の母親は悠里を励まし、それをきっかけに悠里は再び元気を取り戻す。
雪枝の病状が悪化する。シロは延命の術で、雪枝の寿命を香織の出産まで引き延ばすことに成功するが、今度は術のダメージでシロが倒れる。悠里は、母かなえの言葉にヒントを得て、捨て身の行動に出る。シロは意識を取り戻す。
二カ月後、香織は無事男の子、健介を出産し、退院後すぐ雪枝に会いに行く。雪枝の容体は極限まで悪化していたが、健介を見てほほ笑む。その三日後、雪枝は亡くなる。雪枝の葬式にて、香織は、会社の現金を盗んだ犯人、佐伯と会う。香織は佐伯を許す。
その後、悠里は看護師の国家試験に受かり、就職先も決まる。悠里は、体調不良が色で分かる特殊能力をシロに返す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-15 12:30:30
82652文字
会話率:47%
300年以上続いていた戦争。帝国と王国、2つの国を和解させた、ある王子と王女の恋の物語である・・・・。
最終更新:2014-02-23 14:55:25
6014文字
会話率:37%
料理を愛する料理人が倒れていた女の子を拾った。料理が嫌いな女の子は逃げて力尽きたところを拾われた。
料理を愛してやまない料理人。料理を見るのも嫌う女の子。
こんな正反対の二人はいつも喧嘩をしてしまう。いつか和解できる日が来るのだろうか?
最終更新:2013-11-07 08:43:05
29408文字
会話率:56%
ある日突然に起こるそれは、理不尽で救いなく、ただ諦めて受け入れることしか出来ないものでした。
ということで、理性が有るのに和解が不可能という話です。食人に関する描写や暴力表現が出ます。恋愛要素なく、後味も悪いです。苦手な人は見ないで下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-29 13:51:43
905文字
会話率:7%
恋と部活に忙しい学園生活。その日常の中で苦悩する主人公。とある企業の”発明”によって、破壊される日常。そうして主人公はその”発明”によって第二の人生を歩む事となる。
いつも主人公の胸中に居る一人の人間。彼女を守る、国を守る、――己の矜持を
守る為に、日の当たらぬ道を進む。
異国の空で対峙する二人、主人公と彼女。激しくぶつかり合い、終わりの見えぬ輪舞を二人は踊る。彼等の行く末には、破滅か、和解か。
稚拙な恋愛、激情に任せた戦闘、様々な兵器舞う空中戦、巻き起こる理不尽。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-12 04:28:14
5091文字
会話率:71%
人類が滅亡した後、地球は、今まで霊と呼ばれてきた者たちが地球に住むようになった。その霊たちを支配するのが死神たち。死神たちは、日々悪霊を浄化するために働いている。しかし、その死神たちに対抗する者達がいた。地獄の番人、閻魔たちだ。悪霊が浄化さ
れるにつれ、閻魔たちの存在を拒んでいく霊たち。それに反乱し、閻魔たちは革命を起こそうとする。死神たちと同様の力を持った閻魔たちとの和解はできるのだろうか。恋愛混じった不思議な世界の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-14 10:38:03
29352文字
会話率:36%
2人が付き合いだし家族が和解し・・・
最終更新:2010-12-16 11:41:33
4635文字
会話率:64%
この夏15歳になったばかりの主人公・信也。6月に部活動を引退し、今は受験勉強に勤しむ毎日だ。塾の夏期講習で、愛という名前の子に出会う。快活で聡明な愛に次第に惹かれていく信也。二人はやがて、付き合うこととなる。
信也には親友がいる。秋(し
ゅう)という名のクラスメイトだ。色白で小柄なため、小学校の頃はよく女の子に間違えられていたという。そんな女っぽい秋を、信也はからかって「アキ」と呼んでいる。特に趣味が合うといったわけではないのにも関わらず、信也と秋は気付けばいつも一緒にいた。
そんな秋の信也に対する態度が、ある日突然急変する。戸惑う信也はサッカー部の亮介に相談してはみるものの、納得のいく解決策は得られない。溜まりかねた信也は、秋を問いただすことに。秋の答えは、信也が想像していたものとは全く違った。秋は、信也に恋をしていたのだ。
愛と付き合って、バラ色の人生に浸っていた信也にとって、秋の告白は大打撃だった。頭も冴えず、成績も落ち、ついには愛と喧嘩をしてしまう。
そんな信也を救うのは、皮肉なことに信也の悩みの種である秋だった。程なく二人は和解し、平穏な日々が戻ってきたかのように思えたが…
BLというカテゴリーに縛られず、『愛』をテーマに書きあげた椎名亮の記念すべきデビュー作。是非、楽しんでいただきたい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-21 07:37:12
15041文字
会話率:78%
アメリカ南西部、メキシコ国境沿いの町「シルバー・レイク・タウン」で日本人観光客で写真家の後藤朗が、事件を起こし自殺した。
その半年後、朗の元婚約者・宮田洋子が町を訪れる。
洋子が宿泊する町に一軒しかないホテルの管理人ルークは、無愛想で態度も
悪いネイティブ・アメリカンの青年。
町の警察は、事件の詳細を聞きに来た洋子を冷たくあしらう。
ルークは謎の男と連絡を取り、洋子の行動を監視する。
洋子とルークは喧嘩と和解を繰り返しながら次第に距離を縮めていくが、事件がまた起こる。
洋子がこの町に来た本当の目的とは。
ルークの正体と、事件の真相は。
大切な者の死を乗り越えるということとは。
心に大きな喪失感を抱えた孤独な女性が、新たな人生と自分の居場所を見つけるまで。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-07 21:32:47
166183文字
会話率:50%
18世紀パリを舞台にした恋愛小説。リヨンの織物工場の技師、アナトールはパリで洋品店の売り子マリーと出会う。運命的な出会いを感じるアナトールだったが、マリーには謎があった。平民らしからぬ洗練された物腰と美貌を持ちながら男を寄せ付けないというマ
リー。彼女の周囲でささやかれる過去の苦しい恋の記憶。互いに引かれ合いながら、生真面目さ故にすすまない恋の行方は?。マリーに思いを寄せる年下の青年から明かされるマリーの恋の相手とは?互いを思いやりながら理解しあえない母と娘は和解することができるのか?18世紀中頃のパリの風俗と社会背景を織り交ぜながらアナトールとマリーを巡る人間模様を描いていきます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-05-08 19:59:11
103059文字
会話率:46%