数年前の4月。私はマイホームを手に入れました。「どうしても欲しかったから買った。」のではなく「条件が良かったから買った。」というのが購入の動機で、家への思い入れは、ほとんどありませんでした。
そんな私が、今では雨だろうと猛暑だろうと毎日
欠かさずに庭を見回り、週1回は1日がかり庭整備をするまでになってしまいました。この文章では、そうなるに到った経緯について触れていきます。
ほとんどの人にはどうでも良いような雑文でしょうが、私の失敗や成功をこれから家を買う人、庭の整備を考えている人に事前に知ってもらうことで、よりよい庭造りの一助となればと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-23 17:00:00
55158文字
会話率:4%
中学に上がると同時に両親が仕事で家を空けるのことが多く、沼崎麗良は近所に住んでいる親戚の従姉にあたる間咲の家に預けられていた。社会人として働いている咲を想い、慣れない家事に悪戦苦闘しながらも共に過ごしだす。
だが、しだいに化けの皮が剝がれ
ていった咲の生活力は0。炊事洗濯どころか、今までどうやって一人暮らしをしてきたのか疑うほどに何もできない。それどころか、年甲斐もなく中学生の麗良に対して日を追うごとに甘えてだす。露呈する咲の生活力のなさに加え、道に迷ったと声をかけてくるナンパ目的の男性にもついていってしまう姿を度々目撃するなど。人の下心を疑わず、どこかガードの緩い咲の姿を反面教師とする麗良。自分がしっかりと支えなければと学業に勤しみ、高校生になったらアルバイトを始めようと意気込みだす。
何かと苦労が絶えなかった麗良は、それでも学年首席で聖光学院の高等部へと入学。もとし、進級を果たす。そして目的であったアルバイトも、中等部の付き合いである一色タエの伝手で始めるまでは順調だった。
そんなある日、咲がマンションを買ったからと引っ越し業者を引き連れて帰ってくる。一夜にして2DKのアパートを引き払い、都内に建つ3LDKマンションへの引っ越し。
そして、突き付けられる多額の借金。それは一般成人男性が生涯で稼ぐとされる金額を上回り、麗良たちの平穏だった生活は一転して地へと落ちてしまう。お世話になりっぱなしで離れる事に心が痛む麗良は、今まで以上に学業とアルバイトの両立に励んでいく。
あっという間に1年が過ぎて、2年生へと進級する麗良。家事に学業、それにアルバイトをこなす生活に慣れ始めていた。そんな矢先、勤め先のカフェに聖光学院のアイドルと称される槇宮真桜が来店し、麗良に『いくらでアナタを買えますか?』と問われる。親がお金持ちで、稼ぐことの苦労を知らない真桜に憤る麗良。残りの学生生活を棒に振る覚悟で『バカにするな』と言ってのける。明らかに喧嘩腰の態度を振舞ってしまう麗良だったが、なぜか気に入られて勝手に真桜の『恋人』にさせられてしまう。
真面目で努力家の一般家庭育ちながらも、周りに振り回されがちな麗良。親がお金持ちで、学園のアイドルと称されて崇められる真桜。
住む世界が異なり、一生で関わり合うことのない2人の百合学園物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-19 00:00:00
104313文字
会話率:36%
異世界生活に憧れるラノベ好きなおっさんが、念願の異世界転生。ラノベでさんざんイライラさせられた「見え見えのフラグを回収しない」「全能なのにありえないポカをやる」的な主人公たちを反面教師に、ワンパンチートなし、超絶スキルなしの異世界をラノベの
知識と人生経験チートで立ち回りたいお話。
1章の取っ付きにくさが半端じゃない様子なので、2章から読んでいただいたほうがいいのかもしれません。人物紹介つけときます。 ※あらすじとタイトルは暫定です。内容に齟齬が出てきたら随時変更折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-06 03:00:00
349517文字
会話率:53%
FXを本気で取り組んでみようと、あれこれやって考えたことなどを書くエッセイです。
損ばかりしている人間なので、反面教師としてでも読んで下さい。
最終更新:2021-06-20 11:25:54
6192文字
会話率:0%
野良WEB作者の頭の中と反面教師である僕のアドバイス? に、なるか分からないエッセイ……?
です。何一つ参考になる事があるか分かりませんが、胸の中に秘めた猛りのその全てを詰め込んだモノになります。駄文ですので、あまりにも駄文すぎて眠たくなる
ものと思います。寝る前に意識飛ばしたい方にオススメです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-14 23:58:17
2708文字
会話率:0%
「やはり……今回もダメだったか……」
深い溜息を吐き出し、肩を落とす国王。
「途中までは上手くいくかと思われたのですが、残念ながらあの二人の相手をするには、彼女では力不足だったようです……それでは、今回の『男爵令嬢横恋慕作戦』のレポー
トを読み上げます」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-27 20:28:12
2395文字
会話率:46%
この作品は、"Rotstufen!!─(元)魔王と勇者の異世界世直し録─"のリメイク前バージョンになります。
この先更新されることはありません。読者の皆様、本当に申し訳ありません。
以下は、旧作Rotstufen!
!のあらすじになります。
行き当たりばったりで書いてたらこうなるぜという、反面教師的な作品としてでも、読んで頂けると嬉しいです。
─
現代日常系ローファンタジー×異世界反逆系ダークファンタジーな(元)魔王と勇者の物語。
日本の高校生だった主人公·望桜は、ある日突然異世界に魔王として召喚された。
それから月日が経ち、遂に勇者との最終決戦...!
しかし、奇しくも惨敗。
追い詰められて、殺される...!と思った瞬間、勇者から告げられたのは...
「脱出魔法でここから逃げなさい」
その指示に従って脱出したら、逃げた先は日本だった!?
そこで、日本で生きていくことに密かに決めた望桜は、共に飛ばされた魔王側近の大悪魔·ベルフェゴールとアルバイトをしてお金を稼ぎながら、日々を過ごしていた。
生活の中で、少しずつ周囲の人々も増えてきて...
でも、その人々は堕天使だったり天使だったり...挙句の果てには勇者まで日本に!?
それでも普通に生活していた望桜だったが、異世界の聖弓勇者·聖火崎を何故か異世界政府が秘密裏に暗殺しようとして、望桜はそれに度々巻き込まれるようになる。
その理由は、異世界政府は悪徳な、俗に言う"自己中心的"な政府で、自分達の言う事を否定する聖火崎が邪魔だから。
そんな、日本でアルバイトしながらほのぼのと生活する(元)魔王の望桜と、異世界の政府を民のために倒すという使命を負った勇者の聖火崎...
という、現代日常系スローファンタジー×異世界反逆系ダークファンタジーな作品です!
宜しければぜひ御一読を!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-11 07:56:56
664992文字
会話率:60%
神を狂信する人々と、異端を祀る人々。少しおかしな気配が立ちこめる狂った世界。
時の暴君ギルドラートが支配する街、アルマトレバ。
ギルドラートの支配から街を解放するため、聖剣使いの英雄として選ばれたのは、街一番の嫌われ者リュークだった。民か
らの迫害に耐えながら英雄を続ける彼の前に、聖剣の乙女として異世界より召喚されたのは、ヒュウガという厨二病の男で!?
※これは一次落ち作品です。和やかな目で、反面教師的な感じだと思って見てくれたら幸いです。
読みにくい、面白くないなど、厳しい意見でもくれたら励みになります。
※これはカクヨムさんでも公開されています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-27 22:07:10
34933文字
会話率:39%
王国のために尽くした果てに、王国を守るための人柱となった主人公エルヴィア。聖域を騙る牢獄に投獄された彼の前に現れたのは、人を騙る異形エインであった。
世界にはびこる四大、それに詞を与え具現化する、魔法のような力を持つエルヴィアと、その四大を
吸収してしまうエイン。
利害の一致に協力関係となった彼らは、復讐を果たそうと聖域を後にする――。
※前回に続き今回も一次落ちです。前回よりも評価が下がったので、ひょっとしたら読みにくいかもしれません。反面教師的な感じで、軽く読んでもらえると嬉しいです。読みにくい、面白くないなど、厳しい意見でもくれたら励みになります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-27 22:02:08
32560文字
会話率:37%
幼い頃に蒸発した母が倒れたことで起こった出来事を振り返り、家族とは一体どういうものなのか、今一度自分なりに考え直して文章化したものですが、おそらくよそ様の考える家族像とはずいぶん違いますので、子供はどんな状態でも親を助けるのが当たり前とか、
母親になってもオンナである事の方が大事というご意見の方は、目にするだけで気分を害する毒になる内容ですので、そういった方々は開かない方が良いでしょうから、ご遠慮いただければと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-12 12:22:20
28170文字
会話率:36%
もともとダメダメな主人公の小説を書こうと考えていたのですが、書いている途中で自分の事と重なってしまったのでそのまま書こうと思いました。
内容としては恥ずかしながら私の堕落ぐわいを書いています。
あまりいいものではありませんが自分の反省とし
ていまして、皆さんの反面教師的な物になってくれると幸いです。
学生時代の内容なので、今頑張っている学生さんがこの堕落ぶりに気付けるところがあればと思ってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-20 05:21:28
1507文字
会話率:0%
クズな自分の事を書き留めて置いて自分が死んだあと子供や妻にパパはこんなにクズだったから自分はちゃんとしようという反面教師的な物になればいいなと思い書きました
最終更新:2020-07-07 16:37:26
231文字
会話率:0%
普通の高校生の僕の前に現れた、角の生えた女の子。
そんな女の子と僕の、数日の話。
この小説は、とある人物の反面教師になればと作成した作品になります。
最終更新:2020-07-06 21:40:25
8721文字
会話率:39%
小説を書いててツラくなったりする人もいるかもしれません。
ですが、負けないでください。あなたの物語はあなたにしか書けません。
なので、エールでも贈っちゃおうって考えた訳です。
あと、題名が流行っているから便乗したって感じですね。
「このク
ソガキ…好き勝手言いやがって…。」「このド腐れ野郎が分かったような口を聞きやがって…。」みたいな感じに思ってくれてもかまいません。
正直、ムカつくと思います。
でも、これはただあなたの他人からのエールですから。
一意見としてすぐ忘れてもいいけど。
エールくらいは送らせてください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-27 20:29:22
1417文字
会話率:0%
文フリ中止になったので供養。
全力でマネしてはいけない作品書いてますので、反面教師にしてください。
最終更新:2020-03-27 15:39:09
2022文字
会話率:41%
「俺」こと東光才人は、現役高校生ライトノベル作家である。
高校に入学した俺は、自分が小説家であることを周りのやつらに隠し通そうと目論んでいたが、ひょんなことからその事実がクラス中、学年中にまで広まってしまった。
その噂を聞きつけ、俺の前
に現れた一人の同級生。彼の名は、新米颯夏。
そいつもかつての俺と同じ小説家志望であり、俺に弟子入りを申し込んできた。というか、半ば強引に俺が小説の師匠に仕立て上げられてしまったのだ。
こうなったら仕方がない。俺が、こいつを必ず小説家にしてやる!
そういうわけで、早速修行開始だ! 題して、東光才人の「0から始める書籍化への道」!
――って、おい! いきなり寛ごうとするな、自由すぎるだろ!!
※異世界ファンタジーがお好きな方は、お読みにならないことを推奨いたします。もしも作中にて「イラッ」とする表現が出てきたとしても、作者は一切の責任を負いません。
※完結まで毎日1話ずつ午後5時に更新予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-16 17:00:00
141682文字
会話率:44%
ヒューマノイドと爬虫類型人類の混血児プリズマは賞金首を狩るハンター。
元・女医のリューセをたった一人の『社員』として雇い、銀河系の辺境の砂漠惑星で今日も賞金首を追っかけていた。
テロリストの情報を嗅ぎまわるうち違法サイボーグの襲撃を受け大立
ち回りの挙句倉庫街爆破の嫌疑で逮捕される羽目に……
冒頭のあらすじ語るのも苦痛です。
スペースオペラかぶれの中二病患者が書きなぐった、ってレベルです。
第4回スーパーダッシュ小説新人賞応募、そして落選。
現在の作家志望者の皆さまには反面教師としても参考にはならないでしょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-11 10:14:55
130300文字
会話率:56%
ガンガンオンライン様にて開催していました、『テキストネーム限定! マンガ原作者オーディション』に応募したあらすじになります。
ちなみに、作者は心変わりや、何かがない限りこのあらすじから小説や続きを書く予定はございません……。
あしからず
。
何か、参考になるか反面教師としてみていただければ幸いです。
(いないと思いますが、もし、この小説を書きたいという方がいらっしゃいましたらご連絡ください)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-26 20:00:00
1805文字
会話率:0%
喫茶店を経営する久瀬 咲夜(くぜ さくや)25歳の思い出語りです。
咲夜(16歳)。ある日友人たちとボーリングへ行った。その時に友人と面白半分で『学校でモテ無さそうな女子に告白する』と言うかけをする。その賭けに負け、仕方なく自身で選んだ白
井 月(しらい るな)を呼び出し告白をする事に――。
自分以外の他人が傷つこうと、自分さえよければそれでいいそんな風に考え生きていた咲夜が、心臓に爆弾を抱える月と出会い気づかぬうちに恋をして……自分せいで彼女が傷つき自分自身を見つめ直す。
二人の描く、ほんのりと笑える優しい初恋の物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-31 16:00:00
9988文字
会話率:22%
ある青年の心境。
ストーリー性など皆無。
ただただ言葉を羅列しただけの駄作。
気分を害してこその一品。
悪食の方は是非お手にお取り下さい。
最終更新:2019-12-22 05:28:24
9381文字
会話率:6%
なろう底辺作家の俺。
どんな読者様に、何を伝えたいかも禄に考えずに思いつきで書き始めてエタッちゃった俺。
俺の考えた最高の物語を書いていたはずなのに。もっと読んで欲しいと、禄に考えないでなろうの人気要素を入れちゃった。それから、あれ?
俺、何を書きたかったんだっけ? ってなっちゃった。
そんなよくいる底辺作家の俺だったが、小説を書く技術を身につけるには模写するといいという話しを聞きつけた。
そこで、たまたま目についた文学作品、三島由紀夫の金閣寺の模写をやってみることにした。
これはそんな底辺作家の俺が人気作家になるまでの血のにじむような技術向上の努力を記した記録、・・・・・・ではなくて、俺が模写して気がついたことを友達に話す感覚で書き綴った物です。
ちなみにこの作品で扱っているのは一章までです。
想定している読者様は三島由紀夫や文学が好きな人ではありません。もちろん読んでいただくのは大歓迎
ですが、申し訳ありませんけど文学を語れる知識も、これから知識を身につける覚悟もありません。文学好き、三島好きの方には物足りないと思います。
では、どのような読者様を想定しているかと言いますと、俺と同じなろうの底辺作家の方々です。
俺と同じように、小説を書くための技術向上の方法を探している底辺作家の方々に向けて、友達に話す感覚で書いていきます。
ちなみに、俺がどんなタイプかと言いますと文学を語れるような知識はありません。ただ物語が好きなだけです。小説や映像、朗読劇など面白ければ媒体は問わないタイプです。
俺のことをわかってくれようっ、っていう抑えきれない自分の気持ちをどうやって表現しようかと思ったときに、文章を考えると時間を忘れることがあったり、言葉遊びが好きだという自覚があったので小説を書き始めました。
絵を描くのが好きだったら絵を、楽器を弾くのが好きだったら曲を作り、絵や音楽の素人投稿サイトで、誰に向けてということもなく、ただ公開していたと思います。
俺はそんなタイプのなろう底辺作家です。
もし興味を持っていただけたら是非読んでみてください。
こいつバカだなと笑っていただいてもいいですし、俺の浅い考察を反面教師にしていただくのもいいでしょう。それでも構いません。俺は少しでも悩める底辺作家の方の役に立てればうれしいのですから。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-13 12:06:57
31890文字
会話率:2%